2007年4月26日

2007年4月27日

04/26(木) 分 RBNZ政策金利0.25%引き上げ・7.75%、ユーロ円高値更新、スイスフラン円99円

為替チャート
06:00 NZ RBNZオフィシャル・キャッシュレート 据置:7.50% 0.25%引上:7.75%
07:45 NZ 03 貿易収支 -- 0.61億NZ$
15:00 04 ネーションワイド住宅価格 前月比 0.6% 0.9
15:00 03 輸入物価指数 前月比 0.5% 0.6
15:10 05 GFK消費者信頼感調査 4.7 5.5
21:30 新規失業保険申請件数 33.0万件 32.1万件

ドッジ・BOC総裁 : 総裁としての2期続投はしない予定。

ボラードRBNZ総裁
国内需要は引続き拡大している。 需要の拡大がリソース利用への圧力に。 通貨の水準は並外れており、正当化出来ない。 利上げがインフレをターゲット内に押し留める。 追加利上げの可能性については言及せず。 貿易加重平均でのNZドルは上昇した、これが中期的なインフレを押し下げるだろう。 一部の輸出業者は引続き通貨高の影響に直面。 世界的な乳製品価格の上昇が収入に繋がるだろう。 NZへの渡航客も引き続き拡大するだろう。 ここ最近のデータは2006年後半からの経済活動が再度強まっている事を示す。 力強い国内需要に寄与しているのは、住宅市場、政府支出、貿易収支、渡航者の拡大、そして逼迫した労働市場。 企業の成長は潜在率に近傍しており、熟練、非熟練を問わず労働者の確保が困難に。 中期的なファンダメンタルズ、歴史的水準を鑑みると、現状の為替水準は正当化出来ない。 固定住宅ローンは既に上昇している。

英中銀金融安定化報告
英金融システムはリスクが増大。 リスク資産の増加により、英金融システムのショックに対する脆弱性が増した。

ドル人民元基準レート 1$=7.7199元。

中国国家発展改革委員会
中国、景気過熱を防ぐためさまざまな措置をとる方針。 中国、環境汚染対策や省エネが緊急の課題。 中国は固定資産投資が再び増加するリスクに直面。 鉱工業生産の増加、中国の経済安定にとってリスク。

日経平均17429.17(193.01)円。

シュタインブリュック独財務相
内需、外需が独経済の成長を牽引。 世界経済の成長や競争力の高さに支えられ、輸出は引き続き経済を牽引。 第一四半期、(有力視されていた)付加価値税引き上げによる景気減速はみられず。 景気は拡大基調、第一四半期の減速はほんの僅かなもの。 雇用が拡大していることは明らか。 雇用の拡大は個人所得、個人消費にポジティブな影響をもたらす。 雇用の拡大は内需の拡大を示唆。

渡辺財務官
外貨準備の運用会社設立は全く考えず。 アジア諸国の外貨準備の一部を拠出するブーリング議論したい。 2国間の通貨スワップ協定のマルチ化を検討。 これらは5日開催のASEAN+3財務相会合で議論。

タッカーBOE委員
インフレは非常に急激に2.0%のターゲットへ低下の可能性。 。 金融政策委員会(MPC)はインフレ期待をターゲット内に維持すべく決定した。 短期的なエネルギー価格変動と中期的見通しとの整合をとらなければならない。 金融政策への信頼性こそが全てのショックに対応する。

カナダ中銀
2007年のGDP、2.3%→2.2%に下方修正。 2008年のGDP、2.8%→2.7%に下方修正。 第1四半期の経済は潜在率を若干上回った。 今年下半期から2009年にかけて、経済は潜在率へと回帰。 インフレリスクは均衡していうが、若干上向きのリスクあり。 食料品とガソリン価格を受け、インフレは予想以上に上昇。 米経済の失速が緩やかにカナダ経済に影響。 今年末までにコアインフレは2%へ下落。 総合CPI は第4四半期に2.8%のピークを付けた後、2008年中頃に2%へと回帰。 コア指数は今年中に2.0%に戻るだろう。 国内需要が経済成長の主要因に。 米経済成長は08年に2.8%、09年に3.1%を見込む。 07年は住宅市場の影響で、2.1%に減速の見通し。 米経済の減速はカナダ経済を減速させる。

ドッジBOC総裁
カナダドルの動向は商品価格のそれに沿う。 2008年に退任する事を決定している。 米経済失速の実質リスクは長引くだろう。 任期切れ前の退任の予定はない。 工業製品の価格、以前ほど下落していない。 イールドスプレッドの縮小が引続き懸念。 私と私の妻は08年に引退することを決めた。 勇退後、半年はゆっくりしたい。 。

フィッシャー・ダラス連銀総裁
イールドカーブは景気後退のシグナルを示してはいない。 利回り曲線に謎はない。 リスクプレミアムの低下は理解出来る。 経済統計の改定は金融政策に影響する。

ユーロ円高値更新、スイスフラン円1998年10月以来の99円のせ。

フィッシャー・ダラス連銀総裁 : 質疑応答
サブプライムの影響はまだ完全には感じられない。 サブプライム問題がシステミック・リスクに繋がる事はないだろう。 今の水準よりももっとインフレが低下する事を望む。 インフレ期待が減少していくだろう。

NYダウ、ザラ場・終値とも最高値更新。

アップル株価、100$。

NYダウ13105.50(15.61)$、米10年債4.70%。

WTI原油65.06(-0.78)$、金678.00(-9.40)$。


ユーロドルは、高値を更新できずやや反落。

ポンド、豪ドル、ニュージーランドドルなどが弱かった。全体的にドル買戻しと円売りだった。

円売りは、外貨建ての投信設定、ロシア勢によるポンド円の買いなどの解説があった。

RBNZによるレートチェックのうわさ(?)。

NYダウは、連日高値更新。

中国経済指標の発表が少し遅らされて発表された日から1週間。

中国経済指標の強い結果を受けて引き締め思惑からアジア・ヨーロッパの株が下落してから1週間。

ECB政策金利据え置きで、トリシエ総裁会見は to monitor very closely から2週間。

SNBが政策金利2.25%に引き上げてから6週間。

グリーンスパン前FRB議長のサブプライム融資は小さな問題ではないとの発言から6週間。

WTI原油一時1年8ヶ月ぶりの50$われから14週間。

ドル円が120円にのせてから15週間。

カナダドル、ドルに対して14年ぶり高値をつけてから1年。