2007年6月 7日

2007年6月 8日

06/07(木) 分 米10年債利回り5%、RBNZ政策金利0.25%引き上げ8.00%、BOE政策金利5.50%据え置き、豪雇用統計、株安・債権安・ドル高・円高

為替チャート
06:00 NZ RBNZオフィシャル・キャッシュレート 据置:7.75% 0.25%引上:8.00%
10:30 05 失業率
新規雇用者数
4.4%
1.00万人
4.2
3.94万人
14:45 05 失業率 2.8% 2.7
20:00 BOE政策金利 据置:5.50% 据置:5.50%
21:30 新規失業保険申請件数 31.2万件 30.9万件
22:00 南ア SARB政策金利 0.5%引上:9.5% 0.5%引上:9.5%
23:00 04 卸売在庫 前月比 0.3% 0.3
28:00 04 消費者信用残高 60億$ 26億$

ボラードRBNZ総裁
NZドルは並外れて高く、正当化出来ない。 国内需要は力強く拡大している。 乳製品価格が経済を加速させている。 国内景気には上向きリスクあり。 貿易加重平均でみたNZドルは、2007年下半期で72.0、2008年上半期は71.6の予想。 将来の金利動向にはコメントしない。 酪農セクターの消費をモニターしていく。 景気のハードランディングは予測していない。 2007年下半期の年率インフレは2.0%、2008年上半期は2.3%と予想。 個人消費減速を示す決定的な証拠は見られない。 再利上げが必要ないよう望む。 円キャリー取引がNZドル高の1つの理由。 NZドル高で輸出の競争力なくなる。

ボラードRBNZ総裁
NZ経済は適度な成長を示すだろう。 第1四半期のNZ経済は力強かった。

ドル人民元基準レート 1$=7.6502元。

ユーロ豪ドル1.60われ。

コステロ豪財務相
豪経済は完全雇用に近づいている。 豪経済のいくつかの部門では完全雇用状態。 インフレ無き雇用成長の持続が重要。 低失業の状態が定着した。

日経平均18053.38(12.45)円。

ジョージ前BOE総裁
利上げが実施されれば、景気の強さの兆候。 英国の金利は今さらに正常に近くなっている。 英国は安定成長の見通し。 英国のインフレは比較的低く安定。

メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁
ユーロ圏の設備稼働率は限界に近づいている。 可処分所得の増加がインフレリスクをもたらしている。 金利上昇の効果が表れ、モーゲージ市場が正常化する好ましい兆しがある。 08年と09年のユーロ圏成長率は2.5%前後になる見込み。

藤井財務次官
債券市場動向、注視していく必要ある(長期金利上昇で)。 景気回復度合いに比べた過度な金利上昇は景気に悪影響あり望ましくない。 金利はこのところ上昇傾向で推移している。

米10年債利回り5%のせ。

渡辺財務官
円キャリー取引の巻き戻しは現実性が高くない。 巻き戻しの懸念は常に注視する。 狭義のキャリー取引は市場の安定を損なうものではない。 日本の外貨準備の通貨構成を変更することには慎重。 全体としては急騰という感じではない(日本の長期金利)。 日本の実体経済を比較的反映して動いている(日本の長期金利)。 日本経済は良い方向に向かっているが全部バラ色でない。

北朝鮮が短距離ミサイルを数発発射。

サウジアラビアでアルカイダメンバーとみられる11人を逮捕。

NZドル円1990年8月以来となる92円のせ。

G8首脳宣言
世界経済は良好な状況にある。 アジアは為替レート柔軟化に向け第一歩を踏み出した。 世界の不均衡は徐々に解消されていく。 世界的に経済成長はよりバランスが取れてきた。 米経済成長はより持続可能なペースに減速する。 ヘッジファンドに関し、警戒の必要性を再確認。 「50年までの温室ガス半減」にコミット。

ポンド円240円われ。

ユーロ円163円われ、スイスフラン円99円われ。

エマーソン・カナダ貿易相
カナダの工業セクターは通貨高の打撃を受けている。 米国への依存もまた打撃の一要因。

トリシェECB総裁
フランスがECBの委任について、欧州委員会の意見を尊重する。 方針を変えないと述べたことは評価。 世界経済は良好。 ECBは物価安定を利上げによって実行している。 人民元について、G7は共通の認識を示しており、中国にも伝達している。 人民元更なる柔軟化が世界経済にとって利益。 強いドルは米国の利益という米政府の見解に理解。 景気拡大と雇用維持には物価の安定が不可欠。

ガルガナス・ギリシャ中銀総裁
ECBは成長を注視していく。 原油価格のインフレに対するリスク。 ECBの金融政策は緩和的。 ECBはインフレに対処するために如何なる方法も取る。

ポンド円239円われ。

フラハティ・カナダ財務相
通貨高による製造業への影響を懸念している。 ここ数年、カナダドルは他の通貨以上に、ドル下落の矢面に立った。

ポールソン米財務長官
人民元を動かす必要性は05年7月時点より今の方が強い。 米国外国投資委員会に関する法律の米議会通過の可能性大。 中国は米国への投資に関心。 アメリカは今後も中国から結果を受け取っていく。

サウジ中央通貨庁長官
ドルペック制を変える計画はない。 輸入の75%はドル決済。 国家的な利益があれば変更も。 再評価する計画もない。 近隣諸国の動向は注意深く見ている。 ドルペック制は政治的なものはない。 米国からの圧力はない。

NYダウ下落、米10年債利回り急騰。

NYダウ13266.73(-198.94)$、米10年債5.13%。

WTI原油66.93(0.97)$、金665.20(-9.40)$。


米10年債利回りは、過去3年で最大の上昇率となる。

株安・債権安・ドル高・円高。リスクアバージョンでしょうか。

少しだけアメリカの次の一手が利上げなのではないかという人が出てきているような感じです。

複数の欧州当局者による中国の金融政策に対するコメントも影響を与えたという解説もありました。

NYダウは3日で400$の下げとなる。

G8サミットの日に、株・債権とも大きな下落となる。

ポンドは一部利上げ期待があったためか、据え置きという事で下落。

北朝鮮が短距離ミサイルを数発発射というニュースもあった。

金は下がったけれども、原油は上昇、一時67$にのせる。

アメリカ第一四半期GDPが前期比年率0.6%と発表されてから1週間。

モルガン・スタンレーがオーストラリアの不動産投資信託会社インベスタ・プロパティ・グループを買収すると発表があってから1週間。

ドル円121円のせ、カナダドル円110円のせから3週間。

BOEが政策金利を5.50%へ引き上げてから4週間。

ユーロ円でECBが介入準備とのうわさ(?)から4週間。

FOMC、BOE、ECBの主要イベントを通過して、利益確定のような感じもあり、株安、円高、金も下落してから4週間。

ユーロドルは、1.35をつけてから8週間。

SNBが政策金利を2.25%に引き上げてから12週間。

グリーンスパン前FRB議長のサブプライム融資は小さな問題ではないとの発言から12週間。

WTI原油一時50$われから20週間。

NYダウがザラ場で2000年1月14日の終値11722.98を上回ってから36週間。