2007年 04月

2007年 05月

05/01(火) 分 ISM製造業景況指数54.7、ユーロスイスフラン1.65のせ、ドル買戻し

為替チャート
19:00 03 CBI小売売上高指数 25.0 44.0
21:30 03 鉱工業製品価格 前月比 0.8% 1.3
23:00 03 中古住宅販売保留 前月比 0.1% -4.9
23:00 04 ISM製造業景況指数 51.0 54.7

日経平均17274.98(-125.43)円。

ユーロスイスフラン1.65のせ。

尾身財務相
為替水準について議論する立場にない。 通貨はファンダメンタルズを反映すべき。 市場が為替水準を決定する。 世界経済のファンダメンタルズは非常に良好。 日本の財政は非常に深刻な状況。 財政は改善され得ると確信している。 2010年台中頃までに、負債の対GDP比は減少するだろう。 日本は支出の削減に最善を尽くしている。

メルツ・スイス財務相
キャリートレードを注視している。 スイス政府、スイス中銀共にキャリートレードのリスクを認識。

ISM製造業景況指数は、支払価格 73.0(前回:65.5)、生産 57.3(53.0)、新規受注 58.5(51.6)、雇用 53.1(48.7)など。

バーナンキFRB議長
米国の保護貿易主義への傾斜に警告。 米雇用市場は非常に劇的。 開かれた貿易政策が必要。 貿易赤字は米国の貯蓄不足が原因。

ドッジ・カナダ中銀総裁 カナダドルの第1四半期の上昇は国内経済に影響。 商品市況がカナダドルを押し上げた。 中国は人民元のより柔軟化を。 人民元の柔軟化が中国にとっては最善。 数年でカナダ経済はバランスが取れたものに。 個人消費が現在の成長を牽引。 国民そのものの動向が重要なポイント。 カナダ経済はより柔軟になった。 低い労働生産性はなお問題。 生産は過小評価の可能性。 労働人口の新たなセクターへの移動が、生産性を阻害。 エネルギー高が生産性を阻害。 所得格差がこの先の問題に。 アジアと中東の通貨はもっと柔軟性を高めるべきだ。 貯蓄と投資において、世界的な不均衡が見られる。 米国の国内需要は、緩やかにその不均衡を是正すべき。 カナダドルは過大評価されて取引されている。

オールISM委員長 : 今回のISMの好結果、継続的なものではないだろう。

NYダウ13136.14(73.23)$、米10年債4.64%。

WTI原油64.40(-1.31)$、金677.30(-6.20)$。


香港、シンガポール、フランクフルト、パリなど、レーバーデーで休場。

スイス財務相の発言を意識してか、円買いとなる場面も合った模様。

CBI小売売上高指が予想より高く、ポンドが買われる場面もあった模様。

中古住宅販売留保の数値は予想より低かったが、ISMの数値が予想より高く、ドルが買われる。

ユーロカナダドルは、昨日に続いて少し安値を更新。

前日のPPIに続いてCPIも予想より低く、豪ドルが売られてから1週間。

米3月中古住宅販売件数が2003年6月以来の低水準の612万件と発表されてから1週間。

英3月HICPが3.1%と発表され、ポンドドルが上昇し2.00にのせてから2週間。

豪ドル円100円から2週間。

ドル円が、世界同時株安の下落後抑えられていた118円半ばを上抜けてから4週間。

NYダウ12,500$のせから4週間。

BBCの米国はイランに対する予備的な攻撃計画があるとの報道から10週間。

タイのクーデターから32週間。

05/02(水) 分 RBA政策金利据え置き、ドル円120円のせ

為替チャート
08:30 RBAキャッシュターゲット 6.25%:据置 据置
08:50 04 マネタリーベース 前年比 -12.2% -12.2
16:30 04 SVME購買部協会景気指数 63.5 61.9
16:55 04 失業率
失業者数
9.1%
-4.0万人
9.2
-0.9万人
16:55
17:00

04 製造業PMI 57.3
55.7
57.0
55.4
17:30 03 マネーサプライM4:確 前年比 --% 12.8
17:30 03 消費者信用残高 9億£ 8.8億£
18:00 03 失業率 7.2% 7.2
21:15 04 ADP全国雇用者数 10.0万人 6.4万人
23:00 03 製造業受注指数 前月比 2.2% 3.1

コステロ豪財務相
インフレ率は目標レンジの中ほど。 予算は金利に低下圧力をもたらすだろう。 インフレ抑制の継続が重要。 予算は金利に上昇圧力をもたらすことはないだろう。

日経平均17394.92(119.94)円。

リープシャー・オーストリア中銀総裁
ヨーロッパは米経済の減速を切り抜ける力が十分にある。 原油価格と世界経済不均衡は大きな政策的問題だ。 ECBの警戒は購買力やユーロの安定化を確実にするだろう。

関係筋 : 来週のEU財務相会合ではユーロ高は警戒していないとの見解が示され、先のG7声明を踏襲する内容になるとのではとの報道。

ポールソン米財務長官
米国の輸出は引続き急速に拡大を続ける見込み。 対中関係に不満を感じる。 米中は話し合いの中で具体的な結果を求める。 中国と段階的な信頼関係を築く事が重要。 中国は輸出の役割を低下させる必要。 中国ほどの国で、市場が相場を決定しない国はない。 人民元相場を操作するのは不自然な事。 中国の政策変更には時間が重要な要素。 貿易不均衡は、その速さよりむしろ規模が拡大している。 人民元は貿易に対し影響を与え得る。 中国の構造改革に注目している。 人民元相場は構造改革ペースのシンボルだ。 貿易加重平均で見た人民元は十分変動していない。 中国は人民元に対しもっと行動を起すべき。

プール・セントルイス連銀総裁
現在のサブプライム問題は、革新に伴う痛みを反映した結果。 痛みは拡大しているが、基本的な改革は失敗していない。

パパデモスECB副総裁
ユーロ圏の力強い成長は続いている。 ユーロ圏は世界的な成長からの恩恵を受けている。 ユーロ圏は国内需要に大きく依存している。 生産性、及び雇用は拡大している。 失業率は低下する可能性。 ユーロ圏の潜在成長率は上昇するだろう。 潜在率の拡大にはより多くの構造改革が必要。 良好な金利政策にとって、ECBの独立性は非常に重要。

ポールソン米財務長官
連邦政府の歳入は予想を上回っている。 議院の中で、中国に対する懸念が拡大している。 議院は引続き中国との対話に開かれた姿勢を取る。 中国による対米投資を歓迎する。

キングBOE総裁 : BOE金利独立決定開始10周年記念講演
10年間の平均成長率は戦後平均超。 この間、マイナス成長は一度もなし。 物価目標で中期的インフレ期待を抑制。 英経済はG7最下位から最上級へ改善。 コスト急上昇の調整対象が物価から賃金へ。 金利変更の実績はインフレ報告月が2倍高い。 インフレ期待はBOEの行動次第。 必要行動をとり続けることが今後の課題。 マネーは供給ショック時に無視は誤り。 。 マネーサプライや与信拡大は他の指標以上に政策変更の必要性を示す可能性も。 インフレ見通しにマネーサプライの動向を無視することは望まざる姿。 市場とのコミュニケーション向上は改善の余地。

パパデモスECB副総裁
ECBの4月の声明は引続き妥当なものだ。 市場の期待を変えるような事はしない。 ECBはドイツの賃金動向を注視している。 原油、賃金動向が物価に対するリスクだ。 マネーサプライ(M3)は中長期的にインフレリスク。

ドッジBOC総裁
カナダドルの上昇は商品価格の動向に起因。 カナダドルの上昇には実質的な経済の強さも寄与。 中銀はカナダドルの上昇を相殺する必要なし。 自動車生産の反発も通貨上昇に寄与。 カナダ経済は良好とする多くの理由がある。 1カナダ=92セントの水準ならば不秩序な水準ではない。 為替介入を行う特別な理由はない。

NYダウ、高値更新。

NYダウ13211.88(75.74)$、米10年債4.64%。

WTI原油63.68(-0.72)$、金675.10(-2.20)$。


昼過ぎに120円にのせたが、東京3時に向けて円が急騰その後戻す。

前回RBAが政策金利を据え置いたときは、次回利上げ期待で急落後大きく上昇していた。

ADPの雇用者数は6.4万人と予想より低かったが、製造業受注指数が予想より高かった。

ポンドが軟調で、カナダドルは高値を更新。

NYダウ、13,000$のせから1週間。

NYダウがザラ場で12,000$にのせてから28週間。

カナダドル円が昨年の高値を更新して1992年8月以来の水準になってから1週間。

日銀が政策金利を0.50%へ引き上げてから10週間。

人民元が上昇して、香港ドルのペッグ制の上限を突破してから12週間。

1年前と同じくドルカナダドルは1.11われの局面だなと思う。

05/03(木) 分 ISM非製造業景況指数56.0、ユーロカナダドル1.50われ、S&P1500のせ

為替チャート
18:00 03 生産者物価指数 前月比 0.3%
前年比 2.8%
0.3
2.7
21:30 1Q 非農業部門労働生産性 前期比 0.8% 1.7
21:30 1Q 単位労働費用 前期比 3.9% 0.6
21:30 新規失業保険申請件数 32.5万件 30.5万件
23:00 04 ISM非製造業景況指数 53.0 56.0

憲法記念日。

カレン・ニュージーランド財務相
輸出セクターがNZドル高から圧力を受けているが、即効性があり容易な解決策はない。 準備銀行が金融引き締めが終わったとのシグナルを送るまでは、NZドルが大きく下落するとは思わない。 NZドル高の背景には景気サイクルがあり、通貨高が一時的とは思わない。

ウォールストリート・ジャーナル紙
複数のFRB関係者の話として米インフレを一段と低下させるには、エネルギー価格の上昇・ドル安・失業率が予想に反し上昇しないことなど様々な障害がある。 また最大の懸念として、成長の鈍化にもかかわらず失業率が依然として低下を続けていることと指摘。

EU : 年次報告
内需は依然として活発。 2007年成長率見通しはこれまでの数年間より良好なもの。 賃金の抑制が重要。 為替相場はファンダメンタルズを反映すべき。 為替相場の「緊張」は成長に対するリスク。 秩序立たない為替相場変動は望ましくない。 輸出が依然として強い基調。 より強い労働市場が経済成長を加速。 世界経済不均衡の秩序立たない調整はリスク。 。

アルムニアEU委員
ユーロ圏の経済状況は明らかに改善している。 景気拡大は持続する。 インフレは依然として抑制。 ユーロ圏に強いインフレ圧力はみられない。 生産性の水準に明らかな改善がみられる。 ユーロ圏の景気は循環的な回復過程。 財政状況の質的改善は明らか。 ドイツとギリシャの財政赤字は脱出間近。 。 ユーロの対ドルでの上昇はそれほど重大な問題はない。 ユーロ上昇による悪影響はみられていない。 ユーロ相場は歴史的な趨勢からはわずかに強いもの。 為替相場についてはG7声明を踏襲。 ユーロ圏での成長率格差を縮小すべき。 ユーロ圏経済は外部からの変動要因のシェルターとなっている。

モルタラー・オーストリア財務相
原油と為替が成長のリスク。 米経済のリセッションの危険性ない。 ユーロ圏はドル相場と上手くやっていける。 為替水準に行き過ぎたリスク見えない。 米経済は住宅市場の不振に対処出来る。 ECBによる対円相場への行動、適切ではない。

ECB匿名関係者
ユーロ高はECBの利上げの必要性を低下させる。 ユーロドル 1.40台近くは、成長を阻害するだろう。

ISM非製造業景況指数は、支払価格 63.5(前回:63.3)、雇用 51.9(50.8)、新規受注:55.5(53.8)など。

ユーロカナダドル1.50われ。

オランダ裁判所 : ABNアムロに米ラサール売却差し止めを命令。

準政府系が米ドル買いに転じたとの観測が一部で出た模様。

FRBは6月14日にサブプライム問題の公聴会を開く。

クアデン・ベルギー中銀総裁
ユーロ圏13ヶ国の経済成長は引続き堅調。 インフレリスクの精査が必要。 為替、原油を含めた全てのデータを注視。 設備稼働率にも注視。 経済データには非常に勇気付けられる。

ポールソン米財務長官
対中関係に不満を感じている。 我々には短期的に幾つかの成果が必要。 更に素早く人民元の柔軟性を。

NYダウ高値更新、S&P1500のせ。

NYダウ13241.38(29.50)$、米10年債4.67%。

WTI原油63.19(-0.49)$、金684.40(9.30)$。


憲法記念日。

昨日のISM製造業の指数に続いて、非製造業の指数も予想より高く、ドル買戻しとなる。

ロシア籍のニッケル世界最大手によるカナダのニッケル大手への買収話などもあった模様。

豪ドルドルで大量のドル買い注文、米系シンクタンクが次回FOMCに対して非常に強気な見通しを出しているとのうわさ(?)。

ユーロ円は163円半ばをこえて、高値更新。

1年前の雇用統計はドル急落・円急騰でしたが、今年はどうなるでしょうか。

RBNZが政策金利を0.25%引き上げて7.75%としてから1週間。

中国経済指標の強い結果を受けて引き締め思惑からアジア・ヨーロッパの株が下落してから2週間。

ドルカナダドル1.15われから4週間。

ニュージーランド政策金利7.50%、ECB政策金利3.75%となってから8週間。

日経平均が18,000円にのせてから10週間。

ドル円120円にのせてから16週間。

日本たばこ産業が英たばこ大手ギャラハーの買収で基本合意に達したとの報道から20週間。

中国人民銀行は円を買い付けているとの発言から24週間。

米政策金利が5.25%に引き上げられてから44週間。

05/04(金) 分 雇用統計失業率4.5%、NFP8.8万人、RBA四半期金融政策報告、カナダドル円109円

為替チャート
10:30 03 貿易収支 -10.00億A$ -16.22億A$
18:00 03 小売売上高 前月比 0.5% 0.5
21:30 04 失業率
非農業部門雇用者数
平均時給
4.5%
10.0万件
前月比 0.3%
前年比 3.9%
4.457
8.8万件
0.2
3.7
23:00 04 Ivey購買部協会指数 57.5 60.9

みどりの日。

RBA四半期金融政策報告
2007年の基調インフレ見通しを2.5%に引き下げ。 2008年、2009年前半の基調インフレは2.5%から3.0%の間を予想。 2007年中頃にはヘッドラインは2%以下に。 基調インフレの下落スピードは予想より早く、07年に2.5%を下回る可能性も。 長期的に基調インフレの下落は続く。 国内需要は依然強く、世界経済がリスク。 強いオージードルがインフレ低下圧力になっている。 インフレリスクは均衡。 輸出が所得および支出をけん引。 利上げが家計部門の借入を抑制。 企業の借入は急速に拡大。 今後2年間の非農業部門のGDP成長率予想は2.5%から2.75%。

尾身財務大臣 : 為替はファンダメンタルズを反映すべきと伝えた(日中韓財務大臣会議で)。

スウェーデン中銀、政策金利据え置き。

カナダドル円109円のせ。

非農業部門雇用者数変化は、3月 18.0→17.7万人、2月 11.3→9.0万人に修正。

グローブ・アンド・メール紙 : カナダのトムソンがロイター買収で交渉中。

ドッジ・カナダ中銀総裁
カナダドルの自由相場制が商品相場の活況を調節。 経済大国は全て自由変動相場制を取り入れるべき。 ここ数年、カナダドルは急激に上昇した。 カナダドルにターゲットは設定していない。 為替市場への介入は最も異常な事態にのみ限る。 1998年以来介入はしていない。 物価安定には柔軟な為替レートが重要。 カナダドルは、求められる役割を十分こなしている。 世界経済は米国の消費者に頼っている。 キャリートレードにはリスクが存在する。 一方向だけの考えは非常に危険だ。

ガイトナー・NY連銀総裁
為替相場の変動から生じるコストは、それほど脅威的なものではない。 自由相場制への移行の遅れは、市場の歪曲をもたらす。 アジアがユーロのような特定の通貨を創造する可能性は低い。 新興国は自由相場制を取り入れるべき。 米国以外の国の潜在成長率は上昇するだろう。 ユーロが国際的役割を高める事になんら問題はない。 外貨準備におけるユーロの割合の上昇、問題はない。

一部シンクタンクがECBは6月に利上げを行い、その後は一旦打ち止めをする可能性を指摘したレポートがでていた模様。

ロシア中銀による外貨準備シフトに伴う実需のユーロ買い観測。

メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁
ECBはドイツの賃金動向のみを注視しているわけではない。 中期的に、インフレには上振れリスクあり。 経済データには、我々を楽観視させるだけの材料がある。 インフレの下落は終了したようだ。

NYダウ、高値更新。

NYダウ13264.62(23.24)$、米10年債4.64%。

WTI原油61.93(-1.26)$、金689.70(5.30)$。

為替チャート

みどりの日。

RBAの四半期の報告でインフレ見通しを引き下げたことや、貿易赤字が予想より高かったこともあり、豪ドルは売られる。

アメリカの雇用統計は、NFP(前月、前々月も少なくなった。)、平均時給の伸びともに予想より低くかった。

ECBが6月で一旦利上げが打ち止めとのレポートが出ていたけど、何ヶ月か前、3月で打ち止めという関係者の話が配信されていたなと思う。

豪ドルは、利上げがされるという雰囲気が少し前まであったけれども、先週の四半期PPI、CPI、今日の四半期報告で、少しの間はなさそうだなという感じでしょうか。

ゴールデンウィークは円高になりやすいという解説などをよく目にしたけれども、今年のドル円は上昇した。

加トムソンによる英ロイター買収交渉かという話や米マイクロソフトがゴールドマンサックスと組んで米ヤフーに買収を申し出ているとの報道があった。

日本3月の消費者物価指数(除く生鮮)は、前年比-0.3%と発表されてから1週間。

米第一四半期GDPが1.3%と発表されてから1週間。

ユーロドルが発足以来の高値を更新してから1週間。

ユーロ円が163円にのせてから1週間。

聖金曜日に雇用統計でドルが買われてから4週間。

イラン海軍に英国海軍兵士が拘束されてから6週間。

米中戦略対話から20週間。

ドル急落、円急騰の雇用統計から1年。

05/07(月) 分  ドルカナダドル1.1000手前、米アルミニウム大手アルコアがカナダ・アルキャンにTOB、ロンドンバンクホリデー

為替チャート
14:45 04 失業率 2.9% 2.9
19:00 03 製造業受注 前月比 -0.6% 2.4
21:30 03 住宅建設許可 前月比 5.0% 27.4
28:00 03 消費者信用残高 40億$ 135億$

フランス大統領選挙は、右派与党のニコラ・サルコジ前内相が大統領に。

ロンドンは、バンクホリデー。

日銀政策会合議事録 : 3月19日/20日分
委員 : 極めて低い金利水準による緩和的な環境を維持。 委員 : 徐々に金利水準を調整する基本的考え方を維持。 岩田氏と思われる委員 : 0.5%程度の金利は必要。 岩田氏と思われる委員 : 一旦決めた政策かえると混乱。 複数の委員 : 金利水準の調整、あらかじめスケジュール感を持って行うものではない。 複数の委員 : 金利水準の調整、経済・物価情勢に応じて徐々に行うもの。 1委員 : 前回の利上げは4月の展望リポートまで待つ余裕があった。 複数の委員 : CPIは3月以降もしばらくは小幅マイナスになる可能性。 多くの委員 : 今後も潜在成長率を上回る成長続けばCPI上昇圧力は高まっていく。 米国経済、今年半ば以降に潜在成長率近辺に軟着陸していく可能性で一致。

日経平均17669.83(274.91)円。

EU
ユーロ圏の07年成長率見通し、2.6%に上方修正-従来は2.1%。 ユーロ圏の08年成長率見通し、2.5%に上方修正-従来は2.2%。 ユーロ圏の07年のCPI上昇率見通しは1.9%-従来は1.8%。 ユーロ圏の08年インフレ率見通しは1.9%で据え置き。

トリシェECB総裁
世界の経済成長は非常に勇気付けられる。 市場には無秩序な調整のリスクがある。 最近の市場の混乱を経済が吸収した。 物価の安定性に対し満足している時間はない。 一部の市場はリスクを過小評価している。 株式相場上昇の背後には根拠ある要因。 景気見通し、利益見通しが株式相場を牽引。 為替に関するG7声明を引き続き踏襲する。 G10はユーロ・ドル相場について協議しなかった。 世界経済のバランス調整は成長にとって良好。

ドルカナダドル1.1000手前まで下落。

米アルミニウム大手のアルコアはカナダのアルキャンに、TOBによる敵対的買収に切り替えると発表。

シュタインブリュック独財務相
ECBに干渉することはできない。 ECBの独立性は尊重と信頼において特に重要。 これが政治問題になっているとは思わない。 フランス新政権も干渉することはないだろう。

アルムニア欧州委員
米国は貯蓄率を上げるべき。 新興国、中国は内需を向上させるべき。 ユーロ高が輸出を阻害してはいない。 金利は成長減速させていない。 インフレの状態は予想以上に良好。 ユーロ経済はインフレを煽ることなく、より迅速に成長可能。 。

ボス・オランダ財務相
現状のユーロ水準に懸念はない。 ECBに圧力を加えるような考えはない。 世界銀行に対する批判を懸念している。

モルタラー・オーストリア財務相
政府関係者はECBに圧力をかけるべきではない。 ECBは独立性を持った中銀だ。

バジュク・スロベニア財務相
ユーロ高についてはいつも懸念している。

ブルトン仏財務相
委員会による予測が上向いているのは良いニュースだ。 上半期の成長は予測をやや上回る見込み。 EU財務相会合でユーロについて討議した。 ユーロについて、それ以上は話さない。 。

レンデルス・ベルギー財務相
中国人民元に対する懸念を強めている。 懸念は、ユーロよりも人民元の方が強い。 中国が人民元に対しより多くの行動を起す事を期待。

パドアスキオッパ・イタリア財務相
人民元に関するG7声明を再確認した。 イタリア経済は自立的成長から程遠い水準にある。 イタリアの経済成長はドイツの景気回復に牽引されている。

グリーンスパン前FRB議長
熟練労働者への需要が賃金上昇を加速させる。 移民に対する開かれた環境が熟練労働者の賃金上昇を減速させる。 医療制度のコスト見通しは低すぎる。

NYダウ、高値更新、WTI原油は6日陰線。

NYダウ13312.97(48.35)$、米10年債4.63%。

WTI原油61.47(-0.46)$、金690.40(0.70)$。


ロンドン、バンクホリデーで休場。

カナダドルは、住宅建設許可が大幅な上昇(前月は、-23.3%だった)をみせたり、米アルミニウム大手のアルコアのカナダのアルキャンへのTOBの話で上昇する。

EU財務相会合では、ユーロ高を懸念するような発言は見られなかった。

相撲があまり好きでないサルコジ氏がフランス大統領に。

ロンドン休場という事もあり、ゴールデンウィーク明け(だから?)は、あまり動かなかった。

中国の預金準備率引き上げの影響でか、円高で始まった月曜から1週間。

大統領選挙をめぐる政治的混乱や軍の介入への懸念が広がり、トルコリラが下落してから1週間。

S&P社の日本長期債格付け引き上げなどで円高となってから2週間。

閑散としたイースターマンデーから4週間。

20週間前のゴールドマンサックスの予想

WTI原油が60$をわれてから32週間。

05/08(火) 分 豪3月小売売上高1,1%、ドル買い戻し

為替チャート
10:30 03 小売売上高 前月比 0.5% 1.1
10:30 03 住宅建設許可件数 前月比 -5.0% -11.4
19:00 03 鉱工業生産 前月比 0.0% -0.1
21:15 04 住宅着工件数 21.50万件 21.19万件
23:00 03 卸売在庫 前月比 0.4% 0.3

IMF
NZの経済成長率はトレンド以下に。 NZの経常赤字は持続不可能なほど大きい。 NZドル、均衡水準から10-15%高い。

ドル人民元基準レート 1$=7.6951元、基準値ベースで7.70われ。

日経平均17656.84(-12.99)円。

加トムソンが英ロイター買収の方向で協議。

豪予算案
豪GDP見通し06/07年度は2.5%。 豪GDP見通し07/08年度は3.75%。 豪GDP見通し08/09年度は3.0%。 インフレ率見通し06/07年度は2.75%。 インフレ率見通し07/08年度は2.5%。 経常収支はGDPの6%の見込み。

中国人民銀行 : 外貨の預金準備率を4%から5%に引き上げ、今月から実施。

シュタインブリュック独財務相
為替はファンダメンタルズを反映すべき。 過度の為替変動は経済成長に悪影響がある。 円相場は日本の経済回復を考慮に入れるべき。 米経済はよりドルに対して影響があるべき。

大田経済財政担当大臣
諮問会議では日銀の物価安定の理解の下限ゼロ%は低すぎるとの指摘あった。 武藤日銀副総裁 : 物価安定の理解のゼロ%が低すぎるとは考えていない。 武藤日銀副総裁 : バブル起こるとの認識はもっていない。 武藤日銀副総裁 : 人手不足感強く、いずれ物価上昇に波及。 武藤日銀副総裁 : 景気回復と物価上昇との関連は弱くなっている。 武藤日銀副総裁 : いったん上がり始めるとなかなか下がらないリスクも(物価で)。

ロイタルト・スイス経済相
政府はスイスフラン(の対ユーロ水準)を快適に感じている。 スイス中銀は必要に応じて行動する。 現在の為替水準は輸出を後押ししている。 経済活動は良好。 米経済の減速はスイスフランの安定化に繋がると確信。 労働市場は良好な状況。 スイス政府は固定的な見方をすべきでない。

ISM
今年下半期の米非農業部門雇用者数の伸びは0.5%と予想。 売上の伸びは当初の予測より弱い見込み。

NYダウ、WTI原油、久々の下落と反発。

NYダウ13309.07(-3.90)$、米10年債4.64%。

WTI原油62.26(0.79)$、金687.40(-3.00)$。


豪ドルは、小売売上高が予想より高く買われる。

FOMCを前にしてか、ドル買戻しとなる。ユーロ円の下落など、ユーロの売りも目立っていた。

ユーロスイスフラン1.65のせから1週間。

ISM製造業景況指数4月分が予想より高く、ドル買戻しとなってから1週間。

前日のPPIに続いてCPIも予想より低く、豪ドルが売られてから2週間。

英3月HICPが3.1%と発表され、ポンドドルが上昇し2.00にのせてから3週間。

イースター明け、ユーロ円160円のせから4週間。

小売売上高の結果や、米サブプライムローンのニューセンチュリーフィナンシャルが上場廃止を勧告されたり、住宅ローンの返済遅延率が4年ぶりの高水準と発表されたりで、NY株式は下落し、2番目の大きな下落が始まるかどうかといった雰囲気から8週間。

チャイナショック、中国発の世界同時株安から10週間。

北朝鮮ミサイル発射から44週間。

05/09(水) 分 FOMC政策金利据え置き、上海総合株価指数4000

為替チャート
14:00 03 景気動向調査 先行指数 40.0%
一致指数 22.2%
40.0
22.2
15:00 03 貿易収支
経常収支
154億€
100億€
184億
172億€
27:15 FOMC政策金利 据置:5.25% 据置:5.25%

ボラードRBNZ総裁-金融安定報告書
NZドルは高金利に下支えされている。 NZドル資産からの突然の資金引き上げの可能性は低いだろう。 銀行の資本法規に関する選択肢は常に開かれている。 NZドルの動向は引き続き秩序だったもの。 高イールドを背景としたNZドル需要が続くだろう。

ハワード豪首相
オーストラリアの経済成長は素晴らしい。 豪予算で金利に上昇圧力が掛かることはない。

UBS : スイス政策金利予想を引き上げ、政策金利は2008年半ばまでに3.25%へ上昇すると予想(従来予想は2.75%で利上げ打ち止め)。

中国国家発改委研究機関
中国は人民元の柔軟性を向上させるべき。 中国は通貨バスケットに対して柔軟性を向上させるべき。 中国は時機をを逸せずに金利を引き上げるべき。

尾身財務相
金融政策は日銀の専管事項。 日銀幹部との経済状況の認識を共有するように努力している。 物価安定の下での経済発展、日銀には金融政策面からサポートしてもらいたい。 急激な引き締めによるバブル崩壊を教訓に日銀と連絡調整していく。 金利水準自体は日銀に委ねている。 日銀との意見調整は極めて順調にいっている。

ドル人民元基準レート 1$=7.6971元。

コステロ豪財務相
豪企業の投資は力強い。 豪経済成長は力強い。 豪失業率は低い。

日経平均17748.12(91.28)円。

トヨタ : 2008年3月期のドル円レートは115円、ユーロ円レートは150円を想定

塩崎官房長官
景気踊り場と判断する時期ではない(景気動向指数で)。 雇用は悪い数字ではなく、所得環境なども基本的に良い(景気で)。 日銀が判断することであり政府として予断持つことではない(物価安定の理解で)。 中央銀行は物価安定に責任を負う、政策手段は日銀の専管事項。

ウェーバー独連銀総裁
グローバル化がインフレを抑制させる明確な証拠は無い。 現状の金融政策に甘んじることはできない。 物価の安定化が金融政策の目標。 物価の安定が成長および雇用に最も貢献するもの。 世界的にインフレは中央銀行の政策により低下。 現在のECBの金融政策についてはコメントせず。 独経済の問題は緩やかにしか改善していない。 経済回復が改革をストップさせてはならない。 独財政赤字削減および政府支出の抑制が必要。

ユンケル・ルクセンブルグ財務相
円はファンダメンタルズを反映していない。 ユーロの上昇が続けば、輸出業者に悪影響。

ソーベル米財務省次官補代行
中国の人民元改革の動き、十分な速さではない。 5月22-24日の会談で、ポールソン財務長官は中国に改革を促す予定。 円相場は開かれた競争市場で決められている。 円の実行相場、1980年台以来の低水準。 円の下落はデフレの終焉に繋がる。

BOE-議会での書簡証言
政策委員会はONS(国立統計局)のインフレ・サンプルに懸念。 CPIのサンプルについては、完全な地域の入れ替えが必要。 ONSの計画では、CPIの入れ替えは限定的。 PPI に対する年次相関の欠落に失望。 労働市場の調査変更に一貫性がない事はリスク。 政策委員会は賃金交渉の完全な結果を待っている。 PPI データの改善は、投資データの改善に繋がる。

FOMC声明文
今年初めの経済成長は減速しており、住宅市場の調整も継続している。 それでも経済は今後数四半期、緩やかなペースで拡大しそうだ。 コア・インフレは引続き幾分上昇している。 インフレ圧力は時間とともに和らぎそうだが、高い資源利用によりインフレ圧力が継続する可能性がある。 これらの状況で委員会の支配的な懸念は、インフレが予想通りに鈍化しないリスクだ。 今後の政策調整(policy adjustment)はインフレと経済成長の見通し次第だ。 据え置きは全会一致で決定。

ヨルダンSNB理事
物価が上昇しているという実際の兆候はない。 物価の動向を注意深くモニターすべき。 利上げサイクルはまだ終了していない。 今後の政策決定はデータ次第。 2007年のスイス経済は堅調。 2007年のスイス経済成長は比較的バランスの取れたものに。 金利の精査にあたって、スイスフランは非常に重要な要素。

ポールソン米財務長官
海外からの投資減少が一時的か判断するのは時期尚早。 米国は海外からの投資を歓迎。 世界経済は健全。

NYダウ高値更新。

NYダウ13362.87(53.80)$、米10年債4.66%。

WTI原油61.55(-0.71)$、金682.50(-4.90)$。


5.00%へ引き上げられた1年前のFOMC。

前回、やや中立よりになった(?)FOMC。

FOMC後の様子

為替チャート

明日のMPCで0.50%引き上げの思惑でか、ポンドが上昇する場面もあった模様。

ドル円は1週間ほど約1円の間にいる。

FOMCの声明文は、第一四半期GDPの減速を盛り込んだ以外は前回とあまり変わらず、インフレが最も主要な懸念であるということで、少々ドル買いになる。

コアPCEが下がってきていることもあったので、市場は前回より少しハト派な感じを想定していたのかもしれなかった。

株高、債権安となる。

上海総合株価指数は4000ポイントにのせる。

ドル円120円のせから1週間。

NYダウ、13,000$のせから2週間。

イギリス版HIAの報道から4週間。

ジョンソンIMF調査局長の円キャリー取引に介入の必要はないとの発言で円が売られてから4週間。

FOMC議事録3月分で・インフレ低下促進へ一段の政策引き締め必要となる可能性で合意。・不透明感の高まりで、声明の「利上げ傾斜」を削除。と公開されてから4週間。

NYダウ一時12000$われから8週間。

ユーロドルが1.31にのせてレンジを上抜けてから12週間。

ポールソン財務長官の議会証言での「very very carefully」で円が急騰してから14週間。

ドルカナダドル1.10われから1年。

金が26年ぶりに700$にのせてから1年。

05/10(木) 分 BOE政策金利0.25%引き上げ5.50%、ECB政策金利3.75%据え置き(strong vigilance)、株安・円高、豪雇用統計、豪ドル円100円のせ、米3月貿易収支-639億$

為替チャート
07:45 NZ 1Q 失業率 3.8% 3.8
08:50 04 マネーサプライM2CD 前年比 1.1% 1.1
10:30 04 失業率
新規雇用者数
4.5%
1.25万人
4.4
4.96万人
15:00 04 卸売物価指数 前月比 0.5%
前年比 2.6%
0.8
2.9
16:00 04 景気ウォッチャー調査 現状判断DI 50.4
先行判断DI --
49.7
51.9
17:30 03 鉱工業生産
製造業生産高
前月比 0.4%
前月比 0.5%
0.3
0.6
17:30 03 商品貿易収支 -67.00億£ -70.48億£
20:00 BOE政策金利 0.25%引上:5.50% 0.25%引上:5.50%
20:45 ECB政策金利 据置:3.75% 据置:3.75%
21:30 03 貿易収支 -600億$ -639億$
21:30 新規失業保険申請件数 31.5万件 29.7万件
21:30 04 輸入物価指数 前月比 1.0%
前年比 --%
1.3
1.9
21:30 03 国際商品貿易 55億C$ 46億C$
21:30 03 新築住宅価格指数 前月比 0.5% 0.3
27:00 04 次財政収支 1450億$ 1777億$

福井日銀総裁
経済・物価情勢の改善の度合いに応じて徐々に調整。 2月利上げ後も極めて緩和的な環境維持されている。 コアCPIはより長い目でプラス基調を続ける。 景気は息の長い拡大続ける可能性高い。 雇用者数は堅調に増加している。 設備投資も引き続き増加している。 輸出は増加を続けている。 景気は緩やかに拡大している。 慎重ながらも適切なタイミングで金利調整を図っていく。 目先のインフレリスク押さえ込む金融政策でないところに難しさ。 先行き2年間、前向き好循環維持されるというシナリオが最も重要。 経済が着実に成長していけば物価もプラス幅緩やかながら拡大。 シナリオ通り経済が進めば、ある程度金利水準調整していく。 低金利長期継続期待強まれば不動産投資や円キャリー含め歪み生じる。 経済・物価情勢の改善度合い判断しながら徐々に金利水準調整していく。 金利調整ペースにあらかじめスケジュールは持っていない。 ダウンサイドリスクを軽視しているわけではない。

ドル人民元基準レート 1$=7.6965元。

コステロ豪財務相
豪失業率はすばらしい。 低い失業率が賃金上昇圧力を高めないよう、警戒する必要がある。

福井日銀総裁
金利機能がより正常に働く方向にもっていく意味で正常化の過程。 長期国債買い入れる場合は相当な制約感を持ってやらなければならない。 日銀の長期国債保有、異常な領域に入り込んでいるとは思っていない。 資産価格や為替相場も念頭におく必要-金融政策で。 インフレターゲティングより「物価安定の理解」による金融政策運営が望ましい。

福井日銀総裁
実質金利は経済・物価情勢に比べかなり低水準。 日銀が金利調整さぼればリスク高まる。 実質実効為替レートもかなり円安。 金融政策の効果波及には時間がかかる。 今の金利水準据え置くと金融政策面から刺激効果強まる。 政策変更ペースは経済・物価情勢の改善度合いに応じて決まる。 金利調整のペースはゆっくり。 生産・所得・支出の好循環メカニズム維持のもとで息の長い景気拡大続ける。 金利調整の時期に関する情報配信は適当ではない。 CPI、より長い目で見るとプラス幅が次第に拡大。 賃金抑制と生産性上昇が物価を抑制。 日本経済、潜在成長率を少し上回る成長がコンスタントに続く。 米国経済、先行きは潜在成長率近辺で軟着陸する可能性。

日経平均17736.96(-11.16)円。

豪ドル円100円のせ。

シュタインブリュック独財務相
為替相場の動きを非常に注意深く監視する必要。 ユーロ高は問題ではない。

渡辺財務官
為替はG8では議題にならない。 欧州を含め当局者は最近慎重な発言(為替で)。 (当局者の為替発言は)1月、2月の雰囲気とは違う。 (為替について)誰かが何かを言うかもしれない。 米国経済含め世界経済の状況は4月G7と大きく変わらず。 日本のヘッジファンド規制に対するスタンスは英米に近い。

BOE
中期的なインフレリスクは上振れに傾いている。 利上げは2%のインフレ目標を達成するまで必要。 CPIは07年中には2%近辺で落ち着くと予想。 。 個人消費は安定成長要因のひとつ。 企業投資活動は予期していたものより強い。 信用とマネーの伸びは急速に拡大しつづけている。

トリシェECB総裁
物価安定に向け強い警戒(strong vigilance)が必要だ。 ECB主要金利は穏やか。 金融政策は引き続き緩和気味。 成長や雇用を支えるためにインフレ期待の安定が必要。 適切な時期に断固たる行動をとることが妥当。 最近のデータは景気回復が着実で幅広いことを裏付けている。 マネーや信用の伸びは力強く、流動性は潤沢。 持続的なペースで景気拡大が続く環境が整っている。 短期的にはリスクは概ね均衡がとれている。 。 中期的なインフレリスクは上振れ。 インフレ率は低下し、年末に2%前後に上昇も。 ユーロ圏の経済成長見通しは良好だ。 世界景気は減速しつつあるが、依然力強い。 ベース効果がインフレ率に大きく影響する。 予想以上の賃金動向は上方のインフレリスクをもたらす可能性がある。 。 今回の金利決定は全会一致。

中国人民銀行
安定的な金融政策を引き続き運営していく。 流動性管理を強化。 金利引き上げは徐々に市場へ影響し始めている。 引き続き外国為替管理の改革を進めていく。 海外投資の増加ペースを加速させる方向。 インフレ圧力は依然存在する。 堅調な消費がインフレ圧力の原因。 不動産投資の再過熱がリスク要因。 流動性は未だに過剰。 中国は更に国内消費を加速させるだろう。 貿易黒字は依然高水準だが、緩和されつつある。

ポールソン米財務長官
強いドルは米国の利益。 通貨の価値は競争のある市場で決まるべき。

トリシェECB総裁 : 質疑応答
ここ最近の利上げには不動産価格を考慮。 ここ最近のデータ、住宅市場が冷却している事を示唆。 過去の利上げがマネーサプライ(M3)に影響を与えた幾つかの兆候あり。 マネーサプライ(M1)の伸び鈍化は喜ばしいニュース。 民間のローンの伸びは鈍化。 住宅ローンは冷却しているようだ。 ECBはユーロ圏13ヶ国全てに対し、健全な財政政策を求める。 サルコジ新仏大統領はECBに権限の変更など求めていない。 米国政府の利益は強いドル。 通貨の過度な変動は歓迎出来ない。 今回の金利決定は全会一致。 6月会合以降も依然金利が緩和的かどうかは言わない。 6月の会合時、それ以降に必要な事を述べる。 物価安定のリスクは上向き、このため強く警戒。 4%が重要な心理的水準かとの質問にECBは常に必要な措置講じると返答。

ポールソン米財務長官
対中赤字の最大要因は「通貨」ではない。 対中不均衡の要因の一つは、中国の高い貯蓄水準にある。

ユーロ円でECBが介入準備とのうわさ(?)

トリシェECB総裁
ECBは強い警戒態勢(strong vigilance)にある。 ECBは金利に関しての事前約束は決してしない。

ポールソン米財務長官
国内の景気拡大には海外からの投資は不可欠。 海外からの投資に対する米国のサポートが悪くなっていることに懸念。 有価証券に対する投資は厳しく調査必要。 。

NYダウ13215.13(-147.74)$、米10年債4.64%。

WTI原油61.81(0.26)$、金667.00(-15.50)$。


前回、MPCの日。

MPC後のの様子。

MPC後の為替チャート

オーストラリアの雇用統計が好結果で豪ドルは上昇、豪ドル円は100円にのせる。

BOE政策金利は、一部0.50%利上げを期待していたこともあってかポンドは売られる。

トリシエECB総裁の会見は「strong vigilance」となるが、6月以降の見通しは不透明な感じだと思った。

トリシエ総裁の会見や、ポールソン財務長官の強いドルは国益との発言でかドル買いとなる。

米貿易収支の赤字額は多かったけれども、反応はあまりなかった。

ユーロ円でECBが介入準備とのうわさ(?)があった模様。

小売関係の指標の悪化で個人消費の懸念からか米株式下落となる。

米系インベストメントバンクによる中国株式市場への警戒感を警告するレポートもでていた模様。

株安、円高となる。金も大幅下落。

FOMC、BOE、ECBの主要イベントを通過して、利益確定のような感じもあるのかもしれないなと思った。

ユーロ円が最高値をつけてから1週間。

ユーロカナダドルが1.50をわれてから1週間。

RBNZが政策金利を0.25%引き上げて7.75%としてから2週間。

ユーロドルは、1.35をつけてから4週間。

SNBが政策金利を2.25%に引き上げてから8週間。

グリーンスパン前FRB議長のサブプライム融資は小さな問題ではないとの発言から8週間。

WTI原油一時50$われから16週間。

NYダウがザラ場で2000年1月14日の終値11722.98を上回ってから32週間。

05/11(金) 分 米小売売上高-0.2%、中国利上げ観測・人民元高、株高円安

為替チャート
20:00 04 失業率
雇用ネット変化
6.1%
2.00万人
6.1
-0.52万人
21:30 04 生産者物価指数

コア
前月比 0.6%
前年比 3.1%
前月比 0.2%
前年比 1.8%
0.7
3.2
0.0
1.5
21:30 04 小売売上高
除自動車
前月比 0.4%
前月比 0.5%
-0.2
0.0
23:00 03 企業在庫 前月比 0.3% -0.1

ハワード豪首相
雇用情勢、現時点では豪金利を動かす状況にない。 豪雇用急拡大に伴う賃金上昇圧力ない。

尾身財務相
為替レートはファンダメンタルズを反映すべき。 為替はマーケット・メカニズムによって決まるべき、具体的水準はコメント控える。 日本経済は物価安定の下で順調な回復過程にある。 日銀には金融面から経済の発展支えて欲しい。 具体的な金利水準は日銀が決めること。

大田経済財政相
生産にやや弱さがあるが基調に変化はない。 消費は来月まで様子を見たい。

ドル人民元基準レート 1$=7.6835元。

グリーンスパン前FRB議長
1997年のアジア危機の再来を予想せず。 アジアでは資産に関連した危機がより起きやすい。 米国のリセッションの可能性は依然として約33%。

日経平均17553.72(-183.24)円。

グリーンスパン前FRB議長
アジアのより力強い成長が輸出鈍化を相殺。 第2四半期成長率は第1四半期より若干高い。 米景気拡大ペースの減速は疑いがない。 米消費鈍化がアジアの輸出に打撃与えよう。

中国人民銀による利上げ観測で、人民元が上昇。円も買われる。

ポールソン米財務長官 : 中国はリターンの魅力に惹かれ米債を購入している。

ポールソン米財務長官
5月19日のドイツG8財務相会合を欠席。 代わりにキミット副長官を派遣。 5月22-24日に予定されている米中戦略的経済対話の準備を優先。 (今月のG8は先月のワシントンG8とは違い、来月のG8に向けた準備会合となる。) (各国の中央銀行総裁は出席しない。)

NYダウ13326.22(111.09)$、米10年債4.67%。

WTI原油62.37(0.56)$、金672.30(5.30)$。


昨日は株安円高だったけれども、一転株高円安となる。

中国の利上げ観測でか、人民元高、円高になる局面があった。

米小売売上高は、前月が修正されたけれども、-0.2%となる。

人民元の上昇と、ポールソン財務長官の米中戦略的会話を優先のためのG8への不参加は、やはり関係あるのかなと思う。

豪ドル円は、再度100円にのせていた。

RBA四半期金融政策報告でインフレ見通しが引き下げられてから1週間。

ユーロドルが発足以来の高値を更新してから2週間。

G7を前にしてG7筋による為替部分の声明文に変化はないだろうとのことで一転、円が売られてから4週間。

ユーロドルが1.30にのせてから24週間。

05/14(月) 分 英生産者物価指数コア前月比0.1%、前年比2.3%、ダイムラー・クライスラーはクライスラー部門を米投資会社サーベラスに売却と正式発表、2006年度経常黒字21兆2531億円過去最高更新

為替チャート
07:45 NZ 03 小売売上高指数 前月比 -0.2% 1.3
08:50 04 企業物価指数 前月比 0.3%
前年比 1.7%
0.8
2.2
08:50 03 経常収支
貿易収支
2兆9522億円
--
3兆3172億
1兆7820億
11:50 04 消費者物価指数 前年比 3.1% 3.0
17:30 04 生産者仕入価格

生産者出荷価格

生産者物価指数:コア
前月比 1.0%
前年比 0.0%
前月比 0.5%
前年比 2.5%
前月比 0.3%
前年比 2.7%
0.7
-0.2
0.5
2.5
0.1
2.3
18:00 03 鉱工業生産:季調済 前月比 0.3% 0.4
23:30 03 景気動向調査 先行指数 --
一致指数 --
0.6
0.1

財務省
3月の経常黒字は過去最高を更新。 2006年度経常黒字は前年度比+11.1%の21兆2531億円、過去最高を更新。 2006年度の所得収支の黒字、3年連続で過去最高を更新。

ドル人民元基準レート 1$=7.6739元。

中国4月消費者物価指数は前年比3.0%。

日経平均17677.94(124.22)円。

関係筋 : 独ダイムラー、クライスラー株の大半をサーベラスに売却することで合意。

藤井財務次官 今週末のG8では、世界経済全体について議論することになるだろう。 G8各国はヘッジファンドの相手方にリスク管理を求める考え。 ヘッジファンドのリスク管理については参加国間で見解の相違なし。 ポールソン米財務長官の欠席についてはコメントを控える。

トリシェECB総裁
ユーロ圏13ヶ国の経済改革は順調に進んでいる。 通貨はファンダメンタルズを反映すべき。 日本経済は持続的成長過程にある。 ユーロ圏13ヶ国の潜在成長率は2.6%の見込み。

FRB融資担当者調査
融資需要がやや鈍化。 サブプライム融資基準は相当に厳格化。 貸し出し基準変更は全般にまちまち。 プライムローン基準の引き締めは比較的小さい。 調査は4月までの3ヶ月間が対象。

フィッシャー・ダラス連銀総裁
インフレがいったん経済に影響を与えると、克服は困難。 米経済は完全雇用の状態にある。 インフレが緩やかに低下する事を望む。 消費が減速しても驚きではない。 経済はまだ住宅市場の影響を完全に受けていないようだ。 向こう数四半期で経済成長はペースを速める見込み。 FEDは消費動向を注意深く監視する必要。

NYダウ13346.78(20.56)$、米10年債4.69%。

WTI原油62.46(0.09)$、金670.10(-2.20)$。


ニュージーランドドルは、小売売上高指数が予想を上回っため上昇する。

5月の米国債の償還・利払いの時期だけれども、どうでしょうか。

ダイムラー・クライスラーがクライスラー部門を米投資会社サーベラスに売却する件で、カナダ部品大手マグナ社による買収(ドル買いカナダ売り)がなくなったということでか、カナダドルが買われる。

この前のPPIでポンドドルは2$にのせたけれども、(16日訂正)今回は予想より低く売られた。

ドル円は狭い値幅で推移。

ドルカナダドルが1.10手前まで下落してから1週間。

サルコジ氏がフランス大統領に当選してから1週間。

G7明け早朝、円が売られてはじまりユーロ円が162円にのせてから4週間。

ポンドが、PPIが予想より高かったこともあり買われ、1月に続いて2$を意識した水準へ上昇してから4週間。

日経平均、一時17,000円われから6週間。

豪ドルが、0.80$にのせてから8週間。

05/15(火) 分 ドルカナダドル1.10われ、英HICP2.8%、米CPIコア2.3%、機械受注、ユーロカナダドル1.49われ

為替チャート
08:50 03 機械受注 前月比 1.5%
前年比 2.1%
-4.5
-5.8
15:00 1Q GDP 前期比 0.3% 0.5
16:15 03 実質小売売上高 前年比 4.0% 7.6
17:30 04 消費者物価指数

コア
前月比 0.3%
前年比 2.8%
前年比 1.9%
0.3
2.8
1.8
17:30 04 小売物価指数

コア
前月比 0.5%
前年比 4.5%
前年比 3.6%
0.5
4.5
3.6
18:00 1Q GDP:季調済 前期比 0.5% 0.6
21:30 04 消費者物価指数

コア
前月比 0.5%
前年比 2.6%
前月比 0.2%
前年比 2.4%
0.4
2.6
0.2
2.3
21:30 03 製造業出荷 前月比 1.0% 2.8
21:30 05 ニューヨーク連銀
製造業景気指数
8.0 8.0
22:00 03 対米証券投資
ネット長期フロー
ネットフロー合計

732億$
450億$

676億$
450億$
26:00 05 NAHB住宅市場指数 33 30

大田経済財政相
4-6月期の減少見通し気になる(機械受注)。 設備投資自体は今年度比較的高い位置からスタート。 需要側の統計含めて総合的に判断。 。

内閣府
基調判断を「足元は弱含んでいる」に下方修正(機械受注で。 3月機械受注(船舶・電力除く民需)、05年5月以来22ヶ月ぶりの1兆円割れ。

ドル人民元基準レート 1$=7.6948元。

中国人民銀行金融政策委員
人民元高の容認、待つよりも早いほうがいい。 中国の金融政策、インフレだけでなく不動産・株価もターゲットにすべき。 中国経済はまだ過熱していない。

ロシア中銀レポート(14日)
2006年第3四半期(9月30日時点)の外貨準備に占める米ドルの割合が前四半期末の51.5%から49.0%に低下。 ユーロの割合は38.6%から41.0%に、ポンドは9.8%から10.0%に上昇した。 引き続きわずかな量のスイスフランと円を保有。

日経平均17512.98(-164.96)円。

加トムソン、英ロイター買収で合意、買収金額は約87億ポンド。

IMF専務理事
米景気減速なら負債に苦しむ企業はリスクに直面。 米サブプライム問題が拡大する可能性を懸念。 新興市場への資金流入、投資家がリスク回避的になれば急激に変わる可能性も。 世界経済のファンダメンタルズは力強い。

UAE中銀総裁 : 外貨準備の3%がユーロ建て、目標は10%。残る外貨準備はドル建て。

EU
第2四半期のユーロ圏GDP伸び率、前期比0.4-0.9%の見通し(据え置き)。 第3四半期のユーロ圏GDP伸び率、前期比0.4-0.9%の見通し(引き上げ)。 第4四半期のユーロ圏GDP伸び率、前期比0.2-0.8%の見通し。

独政府筋 : G8では為替問題を議論しないつもり。

G8声明草案
世界的なインフレ圧力は緩和している。 G8メンバーはバランスのとれた成長のための政策を追求するよう努力。 高水準かつ変化の激しいエネルギー価格、依然として警戒を要する懸念材料。 。

ラトIMF専務理事
米経済成長、2007年は2.2%%を見込む。 米国の第2四半期の経済成長は加速する見通し。 米国企業の設備投資は、12月時点の予測よりも力強い。

ドルカナダドル、1.10われ。

メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁
第1四半期のユーロ圏GDP、ECB予想を上回る成長。 第1四半期のユーロ圏GDP、我々のGDP見通しを引き上げる材料。

ユーロカナダドル、1.49われ。

クロズナーFRB理事
国際的な貯蓄余剰は永続しない。 資本移動の活発化は貿易赤字拡大余地を広げる。 米生産性の優位性は弱まる可能性高い。

NYダウ一時13,400$のせ。

NYダウ13383.84(37.06)$、米10年債4.70%。

WTI原油63.17(0.71)$、金674.50(4.40)$。


機械受注が予想より低く円が売られる場面もあった。

S&Pに続きムーディーズによる日本国債の格上げのうわさもあり円が買われた局面もあった模様(?)。

イギリスのHICPは、前回3.1%から2.8%への低下する。

アメリカのCPIコアは、2.3%と2%台前半へ。

特に目立った解説もなく、ドルが売られる場面があった。

ドル円は120円半ばまで。

ドルカナダドルは1.10われ、ユーロカナダドルは1.49われ。

ユーロ円は高値更新。

カナダドル円は109円後半へ。

ユーロスイスフラン1.65のせから2週間。

英3月HICPが3.1%と発表され、ポンドドルが上昇し2.00にのせてから4週間。

豪ドル円が少し100円にのせてから4週間。

ドル円は、抑えられていた118円半ばを上抜けてから6週間。

イランに対する予備的な攻撃計画があるのとの報道から12週間。

石油の備蓄を増やすとの報道から16週間。

05/16(水) 分 米住宅着工件数152.8万件、NYダウ13400$のせ、英インフレレポート、ドル高円高

為替チャート
07:45 NZ 1Q 生産者物価指数 前期比 --% -0.2
10:30 1Q 賃金コスト指数 前期比 1.3% 1.0
13:30 03 鉱工業生産:確 前月比 -0.6%
前年比 1.6%
-0.3
2.0
13:30 03 設備稼働率:確 106.3 106.3
14:00 04 消費者態度指数 48.4 47.6
15:00 04 消費者物価指数:確

調和消費者物価指数:確
前月比 0.4%
前年比 1.9%
前年比 0.4%
前年比 2.0%
0.