為替チャートとFXトレードのブログ
1月9日(水) 分 ポンドドル1.96われ、ユーロポンド0.75、金高値更新、ドル円110円、ゴールドマンサックス景気後退入り見通し

1月10日(木) 分 BOE・ECB政策金利据え置き、トリシエECB総裁・ニュートラルではない、バーナンキFRB議長・相当の追加的措置をとる用意がある、ユーロドル1.48、豪ドル・ドル0.89、金続伸

2008年1月11日 13:19 0 0
為替チャート
09:30 11 貿易収支 -25.00億A$ -22.54億A$
14:00 11 景気動向調査
先行指数
一致指数

10.0%
33.3%

10.0
33.3
18:30 11 商品貿易収支 -72.25億£ -73.77億£
21:00 BOE政策金利 5.50%:据置 5.50%:据置
21:45 ECB政策金利 据置:4.00% 据置:4.00%
22:30 新規失業保険申請件数 34.0万件 32.2万件
22:30 11 住宅建設許可 前月比 -2.0% -9.9
22:30 11 新築住宅価格指数 前月比 0.3% 0.5
24:00 11 卸売在庫 前月比 0.4% 0.6

ドル人民元基準レート 1$=7.2805元。

韓国中銀、政策金利5.00%据え置き。

武藤日銀副総裁
日本経済は当面減速続くが、その後は緩やかな拡大続ける。 生産・所得・支出のメカニズムは一時的に弱まっている。 メカニズムが途切れてしまうとは考えていない。 米消費と設備投資下振れなら、米景気一段と減速の可能性。 米経済や国際金融市場が標準シナリオのダウンサイドリスク。 経済下振れリスクと物価上振れリスクのため、各国金融政策は難しい。 市場の調整にはそれなりの時間かかり、損失は不可避(サブプライム問題)。 金融政策効果のタイムラグ踏まえ、フォワードルッキングな政策運営行う。 経済緩やかな拡大持続なら、緩和的金利水準を徐々に調整。 経済・物価情勢踏まえ、金融政策は慎重に判断していく。

武藤日銀副総裁
リスクはあるが、メインシナリオは根本的に変更加えるものではない。 金融政策についても今までの考えを変えることは考えていない。 具体的なシナリオや政策、中間評価も含めこれから検討。 住宅着工の大幅減少は2007年度GDPをかなり押し下げる。 CPIの上昇幅はさらに拡大へ、適切な物価水準は経済環境を無視しては言えない。 メインシナリオはあくまで見通しなので、リスクを念頭に置かなければならない。

日経平均14388.11(-211.05)円。

津田財務次官
サブプライム問題に端を発した金融市場混乱や原油高の影響に細心の注意払う。 東京G7、金融資本市場の混乱や原油価格なども議論。

FRB : 14日物90億$の資金供給。

トリシェECB総裁
最新の情報、短期的にインフレ圧力が強いことを示す。 マネー、信用の伸びは非常に力強い。 物価上向きリスクを全般的に確認。 全ての経済指標を非常に注意深く監視。 予防的な措置をとる用意がある。 実質GDP伸び率のメインシナリオは、潜在的なトレンドに沿ったもの。 雇用の伸びは力強く、消費は引き続き成長に寄与する。 ECBは賃金動向に特別な注意を払う。 インフレ見通しに対するリスク、中期的に上向き。 今後数ヶ月でHICPの前年比は2%を著しく上回る見通し。 石油価格、食品コストからインフレ圧力。 経済見通しの不透明感が強い。

トリシェECB総裁 : 質疑応答
我々は利上げの是非を議論した。 我々は警戒態勢にある。 金利について、さまざまな選択肢を議論。 中央銀行の役割はインフレ期待を抑制すること。 1月18日に銀行貸出調査を発表する。 調査では信用基準が一段と引き締まっていることが示される模様。 米国でのリスクは、さらに顕在化しつつある。 新興国のシグナルには大いに勇気付けられる。 われわれはニュートラルではない(引き締めバイアスをとっているかとの質問に)。 我々のメッセージは、二次的影響があらわれるのを容認しないこと。

FRB : 7日物90億$の資金供給。

FRB : 翌日物60億$の資金供給。

IMF
現時点では、米経済にリセッションの兆候は見られないが、リスクは増大。 住宅市場と金融市場の混乱が続くことで、米経済見通しは明らかに悪化。 米経済減速がEU圏や日本の経済成長に影響。 FRBの金融政策スタンスは支援的で臨機応変。 世界経済成長へのダウンサイドリスクは依然存在。 原油高と食料価格によるコアインフレへの二次的被害の可能性を懸念。 いくつかの新興市場は食料価格とエネルギー価格の影響でインフレ圧力に直面。 米経済にリセッションの予見はしていない。

バーナンキFRB議長
成長支援に向け相当の追加的措置をとる用意がある。 2008年の基調見通しは悪化、下振れリスクがより顕著に。 12月雇用統計は失望的、1つの指標から多くを読みすぎるのは間違い。 FRB、住宅状況と経済全体への波及を示す兆候をとりわけ注視する。 雇用市場が悪化すれば個人消費に対するリスクが高まる。 インフレ、とりわけインフレ期待を注視。 金融状況、成長下振れリスクを示す。 ターム資金入札、恒久的手段として有益に。 インフレ期待、今のところ適度に抑制されている。 資源利用への圧力は若干弱まった。 救済プランはうまく機能するだろう。 FRBは住宅ローン問題について可能な限りの広範な選択肢を考慮。 FRBはリセッションの見通しを示してはおらず、緩やかな成長を予測。

ウェーバー独連銀総裁
ECBはユーロ圏15カ国の経済成長見通しに満足。 ユーロ圏15カ国の経済成長は約2%。 ECBは賃金と物価の悪循環に早急に対応。 ドイツ経済はリセッションに陥らないだろう。 ECBは市場を監視し、必要があれば対応する。

ホーニング・カンザスシティ連銀総裁
米経済にインフレ圧力が増大。 米経済成長は今年中に潜在成長率にまで回復するだろう。 今年の米経済成長は2.5%の見通し。

WSJ : カントリーワイド、バンクオブアメリカによる買収を交渉中。

NYダウ12853.09(117.78)$、米10年債3.88%。

WTI原油93.71(-1.96)$、金893.60(11.90)$。


前回、MPCの日

MPC後の様子

MPC後の為替チャート

アジアの時間にシティ・グループとメリルリンチが海外資本に追加出資を求めているとの報道があったけれども、あまり影響はなかった様子。

MPCは、利下げと据え置きの予想があったけれども、据え置きと決まってポンドが買われる展開になったが、次回に持ち越されただけだという感じもあってか、往って来いとなる。

ECBも据え置きとなったが、トリシエ総裁の、利上げの是非を議論、金融政策はニュートラルではない、という会見でユーロ買いとなる。

その後のバーナンキFRB議長は、相当の追加的措置をとる用意があると発言し、FOMCで0.50%利下げがあるのではないかという感じになり、ユーロドルは1.48のせなどドル売りとなる。

豪ドル・ドルは0.89のせ、ドルスイスフランは1.10手前まで下落、ユーロポンドは0.75後半まで上昇、ポンドスイスフランは2.16われ。

NYダウも下がる場面もあったが、引けにかけて上昇、ドル安・円安になる。

WSJの、バンク・オブ・アメリカが、カントリーワイド・フィナンシャル買収に向けて協議を進めているとの報道も後押しした模様。

金は続伸。

カナダドルは、住宅建設許可の数値が予想を下回ったことで売られる場面があった。

トリシエECB総裁とバーナンキFRB議長の発言内容の対比が浮かび上がっていたのかなと思った。

ポンドスイスフラン2.19われから1週間。

榊原元財務官の来年1$=100円、対ユーロは1.45ドルも視野との発言から12週間。

ドル・カナダドル1976年以来のパリティ、ユーロドル1.40のせ、ドルスイスフラン1.17われから16週間。

上海総合株価指数は5000のせから20週間。

RBNZが政策金利を8.25%へ引き上げてから24週間。

ドルカナダドル1.15われから40週間。

米政策金利が5.25%に引き上げられてから80週間。

OANDAで証拠金の円に金利が付いてから1年。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://fx-chart.kensui.com/mt/mt-tb.cgi/259

コメントする

RSS

  • よろしければクリックをお願いいたします。
  • にほんブログ村 為替ブログへ
  • 外為ランキング
  • FX BLOG

アーカイブ