日経平均14500円われの月曜日。
日経平均は、先週金曜に引き続き下落、14,500円をザラ場で割れる。
ロンドン時間にややポンドの買い戻しがあった。
ドル円は109円後半まで買い戻されるも、下落。ややドル買い戻し気味だったけれども、あまり方向感がないような感じだった。
イラン革命防衛隊の艦船と米海軍が至近距離まで接近したとの報道はあまり影響はなかった様子。
シティグループが最大10%の人員削減かとの報道。
金が880$台へ上昇した火曜日。
オーストラリアの住宅建設許可が予想を上回ったこともあり、豪ドルが買われていた。
ポンドが買われる場面もあった。英HBOS住宅価格が予想を上回ったことも手伝った模様。
中古住宅販売保留は予想を下回ってか一時ドル売りとなったようだけれども、前月分が3.7%と大幅修正されたことでかドル買いとなっていた模様。
カントリーワイドが今週中にも連邦破産法11条を申請するとのうわさ(その後否定)や、AT&Tの個人サービス部門の通信料支払いの延滞が増加しているとの報道で、NYダウは大幅安となる。夏の安値に迫る。
円は売られていたが、ダウの下落とともに買われる。
金は880$にのせ、最高値を更新する。
ポンドドルが1.96われ、ユーロポンド0.75となった水曜日。
豪ドルが前日に続き指標が予想を上回り買われる場面もあった模様。
アジアの時間にWSJのブッシュ大統領が減税策を検討との報道もあり、株式上昇となった模様。
MPCの結果を控えているポンドは、小売の低迷のニュースなどもあり売られる。
カナダドルは、住宅着工件数が予想を下回ったこともあり、売られていた。
ゴールドマンサックスが顧客向けレポートでアメリカが景気後退入りするとの見方を示したこともあってか、NYダウはマイナスになるが、その後上昇してひける。円も売られていた模様。
金は、引き続き高値を更新、一時890$台まで上昇。
ドル円110円のせ。
MPC据え置き、トリシエECB総裁・バーナンキFRB議長の発言が注目された木曜日。
シティ・グループとメリルリンチが海外資本に追加出資を求めているとの報道があったけれども、あまり影響はなかった様子。
MPCは、利下げと据え置きの予想があったけれども、据え置きと決まってポンドが買われる展開になったが、次回に持ち越されただけだという感じもあってか、往って来いとなる。
トリシエ総裁の、利上げの是非を議論、金融性政策はニュートラルではない、という会見でかユーロ買いとなる。
カナダドルは、住宅建設許可の数値が予想を下回ったことで売られる場面があった。
バーナンキFRB議長は、相当の追加的措置をとる用意があると発言し、FOMCで0.50%利下げがあるのではないかという感じになり、ユーロドルは1.48のせなどドル売りとなる。
豪ドル・ドルは0.89のせ、ドルスイスフランは1.10手前まで下落、ユーロポンドは0.75後半まで上昇、ポンドスイスフランは2.16われ。
WSJの、バンク・オブ・アメリカが、カントリーワイド・フィナンシャル買収に向けて協議を進めているとの報道。
金が900$をつけた金曜日。
メリルリンチが住宅ローン関連投資で150億$の損失計上見通しの報道や、リンク債のノックイン価格14,231円われもあり、日経平均は安値を更新し14,100円われまで下落。
それに伴い円買いとなっていたが、一部中央銀行のドル円売りも出ていた模様。
ポンド円は 2006年7月以来の213円われて212円付近まで下落。ポンドドルは昨年3月以来の1.95われ。
カナダの雇用統計は、2007年4月以来のネット雇用変化がマイナスとなり、カナダドルは売られ、ドル・カナダドルは1.02のせ、カナダドル円は昨年9月以来の107円われ、ユーロカナダドル1.51。
アメリカの貿易収支は、2006年9月以来の水準で-631.2億$だったが、あまり影響はなかった。中国への赤字は239.5億$に縮小していた。
金は一時900.10$まで上昇。
メリルリンチの報道や、アメリカン・エクスプレスがカードローン返済の延滞増加で損失計上との報道などでか、NYダウは一時300$こえの下落となる。
週末
WSJ : シティグループは、サウジアラビアのアルワリード王子や中国の国家開発銀行など複数の投資家から総額80億~100億$の追加出資受け入れ検討。
年末年始の先週は大きく円高となったが、今週はそれほど動かなかった。
BOE、利下げ観測もあったけれども、据え置きとなる。
トリシエECB総裁の「金融性政策はニュートラルではない」という発言と、バーナンキFRB長の「相当の追加的措置をとる用意がある」という発言が対称的で印象に残った。
IMM円の売り越しは、36,553枚減って計-37,473枚(買い越し)、IMMユーロの買い越しは、15,247枚増えて51,902枚となる。
IMMの円の買い越しは、12月4日時点のデータより多かった。
アメリカの株式で、AT&Tやアメリカンエクスプレスの報道が出てきたことも印象に残った。
また、ポールソン財務長官の「今後数週間に景気減速を示す新たな兆候が現れよう。」「米経済の成長が続き、力強さは為替市場で確認されると予想。」「景気刺激策は一時的なものになるだろう。」などの発言もはっきりした口調で印象に残った。
先週はWTI原油が100$をつけたけれども反落、今週は金が900$をつける。
先週、アメリカの雇用統計はあまり芳しくなかったけれども、今週はつられるように(?)カナダの雇用統計も芳しくなかったなと思った。
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