為替チャートとFXトレードのブログ
2月6日(水) 分 中国旧正月入り、米第4四半期・非農業部門生産性1.8%、日経平均600円下落、Ivey購買部協会指数56.2

2月7日(木) 分 ECB政策金利4.00%据え置き、BOE0.25%引き下げ5.25%、トリシエECB総裁:成長リスクが下向き・不透明感が異例なほど高い、ニュージーランド失業率3.4%、ユーロドル1.45われ、ユーロ円155円われ、ドル高

2008年2月 8日 14:40 0 0
為替チャート
06:45 NZ 4Q 失業率 3.6% 3.4
15:45 1 失業率 2.8% 2.8
18:30 12 鉱工業生産
製造業生産高
前月比 0.2%
前年比 1.0%
前月比 0.1%
前年比 0.3%
-0.1
0.6
-0.2
0.0
20:00 12 製造業受注 前月比 -2.0%
前年比 11.0%
-1.7
5.6
21:00 BOE政策金利 0.25%引下:5.25% 0.25%引下:5.25%
21:45 ECB政策金利 据置:4.00% 据置:4.00%
22:30 新規失業保険申請件数 34.2万件 35.6万件
24:00 12 中古住宅販売保留 前月比 -1.0% -1.5
29:00 12 消費者信用残高 74億$ 45億$

バーナンキFRB議長 : 米下院議員宛に書簡で返答
金融保証会社(モノライン)の動向を注視。 エクスポージャーの適切に評価する方法を所有している。 モノライン格下げの影響を監視している。

カレンNZ財務相
所得税を向こう3年間引き下げへ。 所得税減税がインフレを押し上げる事はないだろう。 2008年のNZ経済は不透明さに直面。

岩田日銀副総裁
米国景気後退のリスクが高まっている。 米国が潜在成長率へ復帰する時期遅れる可能性。 最大の不確実要因は国際金融市場が沈静化しない事。 日本株の下落は海外投資家の質への逃避、円高などが影響。 日本経済は住宅着工の落ち込みが最悪期脱し、2008年度成長率の押し上げ要因に。 日本経済のメカニズムは維持されている。 個人消費はマインド悪化にも関わらず、底堅い。 CPI は春先までに1%近くまで上昇する可能性。 CPI は経済改善テンポの足踏みで、先行きは上昇緩やかに。 世界の中銀にとって市場機能と安定性の維持が重要課題。 日銀は量的緩和など多様な手段を持ち、過去の経験から適切な対応可能。

日経平均13,000円われ。

黒田ADB(アジア開発銀行)総裁
米経済、今年前半はゼロ成長、後半は回復見込む。 米経済は2~3年1%台成長だが、深刻不況になるとは見ていない。 サブプライム問題背景とした米金融機関の不良債権処理、きわめて速く進んでいる。 今年のアジア経済は全体で1%強の減速見込む、当面大きな問題にならず。 ドルがこれ以上大幅に下がる可能性ないと思うが、米金融市場・経済次第。 米為替政策、基本的に市場に任せること一貫しており特別な変更ない。

福井日銀総裁
生産・所得・支出の好循環は一時的に弱まっている。 原油がインフレとインフレ期待の上昇に寄与。 原油コストの上昇が経済成長を抑える。 輸出・生産増加し好循環メカニズムは保全され続けている(景気動向)。 グローバルな金融面でのダウンサイドリスク、G7でも十分議論されるだろう。 金融面のダウンサイドリスクには、国際的に認識をそろえて対処する必要。

岩田日銀副総裁
先進国協調により適切に流動性供給することが1つの重要課題。 各国がそれぞれの事情により最適な政策を実行していく(G7で)。 米当局の対応は極めて迅速、年後半にはしっかりした足取りに戻る可能性。 日銀は1~2年後の景気の姿描いて最善の対応とっていく。 米景気後退は指標の低下期間がどのくらい続くかを注視して判断。 日銀政策メンバーが3分の1替わると、それなりに政策変化ありうる。 長期国債買い切り額、今すぐ変更する必要はない。

日経平均13207.1(107.91)円。

ドイツ銀行
2007年第4四半期、サブプライム・CDO・RMBS関連のネット評価損はなし。 レバレッジドファイナンスの評価損は5000万€未満。 クレジット損失引当金を3.29億€に積み増し。 2007年税引き前利益、87億€、市場予想とほぼ一致。

ユンケル・ユーログループ議長
金融市場はファンダメンタルズを反映していない。 ユーロの対ドルでの上昇を懸念。

津田財務次官
日銀には経済の現状をみた適切な対応求める。 景気対策での財政出動は相当慎重に考える。 外貨準備の運用方針変わらない。

英国立統計局
英ノーザン・ロックを2007年10月9日以後は公的金融機関に分類。 ノーザン・ロックの国有化を意味していない。

BOE
生産の伸びに関する見通しが悪化、世界の市場の混乱が続いている。 信用環境は引き締まり、消費支出の伸びが鈍化。 エネルギーや食品価格の上昇がCPI(消費者物価指数)を急激に押し上げる可能性。 インフレ期待の指標は高水準に達している。 ポンドの大幅な下落は総需要の再均衡化を促進する可能性。 ポンド安は輸入コストを押し上げるが、CPIへの影響は年内に弱まるだろう。 生産余力の圧力低下による需要の伸びのある程度の減速は、インフレを中期的にターゲット以下に戻すために必要となる可能性。 急激な経済減速が中期的にインフレ率を目標以下に鈍化させるリスクと、インフレ期待の高まりがインフレを目標以上にとどめるリスクのバランスをとる必要。

G7声明草案
経済環境が10月会合時より「さらに課題多く不透明」と指摘。 世界経済のファンダメンタルズは底堅い。 G7声明で為替に関する文言まとまっていないが、10月から変わらない見通し。

ユーロ円155円われ。

ロックハート・米アトランタ地区連銀総裁
最近の金融緩和や流動性供給、市場安定化の一助へ。 クレジット市場の調整、痛みをともなうが必要だった。 最近のインフレ指標は高水準、快適な水準を超えている。

トリシェECB総裁
金利据え置き決定は、物価の上振れリスクを反映。 短期的なインフレ上振れ圧力を中期的なものにしてはならない。 二次的効果を防ぐことに引き続きコミットする。 市場の変動がもたらす影響について、不透明感が異例なほど高い。 ユーロ圏の経済ファンダメンタルズは健全。 ユーロ圏の成長リスクは下向き。 今後数週間にわたりあらゆる動向を非常に注意深く監視していく。 最新のデータは成長ペースがより緩やかになることを示している。 信頼感指数は低下したが、引き続き持続的な成長に沿っている。 消費の伸びが景気拡大に引き続き寄与する見通し。 インフレ率は、短期的なインフレ率に対する強い上昇圧力を裏付け。 今後数カ月、年間インフレ率は2%を著しく上回る見込み。 今後数ヶ月にわたるインフレ率低下は緩やかなものにとどまる見込み。 一時的な高インフレ局面は長引く見通し。 インフレ見通しのリスクは中期的に上向きにあることが確認されている。 M3伸び率は引き続き力強く推移。 企業向け貸し出しの伸びは依然として非常に力強い。 今のところ市場の混乱がマネーや信用の伸びに影響を及ぼしている兆しはほとんどない。 力強いローンの伸び、信用基準の引き締めでも信用供給が損なわれていないことを示す。

ユーロドル1.45われ。

トリシェECB総裁 : 質疑応答
新しい予測は3月に発表する。 声明では成長へのリスクが大きく高まっていることを指摘した。 現在のデータは成長へのリスクが下向きにあることを裏付け。 前回一致で据え置きを決定(利下げを議論したかとの質問に)。 利上げや利下げを主張する声はなかった。 各中銀はそれぞれの使命に基づいて金利を決定する(米利下げに関する質問に)。 二次的効果を防ぐことにコミット(予防的な行動をとる用意があるかとの質問に)。 独IFO指数など、最近の一部のデータは予想よりも好ましい。 あらゆるデータを考慮して成長リスクが下向きだと確認。 我々は常に物価安定をもたらす決定を行う用意。 金利を据え置いたときも、常に動かす可能性があると言っている。 金利については全員が一致している(金融政策は依然緩和的かとの質問に)。 ユーロ圏の潜在成長率予測を変える理由はない。 現在の成長率は潜在成長率に近いか、おそらく下回っている。 原油や商品価格の上昇が一段の下振れリスクをもたらしている。 為替についてはG7会合前にコメントしない。 強いドルが米国の利益になるとの米国のコメントを評価。 新興国市場が米景気減速を相殺するという見方には、なお議論の余地。 米国からのデカップリング論に与したことは決してない。 米経済が下降する可能性は非常に高い。 金融保証会社(モノライン)問題は多くの市場で調整が続く見込み。 ECBは任務を果たしている(後手に回っていないかとの質問に)。 欧米中銀の流動性供給策に満足、継続は不要だが将来必要になれば再び実施する。

FRB : 翌日物42.5億$の資金供給。

ポールソン米財務長官
失業保険の増大は悪い兆候。 だが、リセッション入りについては明らかという訳ではない。 中国への貿易制裁は米経済にとって弊害。 中国は人民元について迅速な対応が必要。 中国との貿易摩擦は危険。 中国の貿易、通貨問題については前進している。

米MBIA
1月の証券評価損拡大へ。 住宅ローン関連証券の格下げが損失につながる見通し。

米30年債入札結果 最高落札利回り 4.449%。

フィッシャー・ダラス連銀総裁
FRBは刺激策とインフレのバランスを取る必要。 FRB、商品市況に対する世界的需要による前例のないインフレ圧力に直面。 インフレを加速化せず適切な刺激与えるよう注意を払うべき。 FRB、成長が急激に減速するなか適切なポリシーミックスを模索。 高すぎるインフレ期待を懸念しているのはFEDでプロッサー氏一人ではない。 米はリセッションを回避できると信じている。

NYダウ12247.00(46.90)$、FT100 5724.10(-151.30)、DAX 6733.72(-113.79)。

米2年債2.08%、米10年債3.78%。

金910.00(5.00)$、WTI原油88.11(0.97)$。


中国、香港、台湾、シンガポール、韓国などの株式市場が休場。

ニュージーランドの失業率が3.4%に低下したことで、ニュージーランドドルが買われる場面があった。

鉱工業生産などが予想を下回ってか売られていたポンドは、MPCで0.25%の利下げが決まった直後買われたが、その後再度売られる。

トリシエECB総裁の会見では、成長リスクが下向き・不透明感が異例なほど高い・利上げや利下げを主張する声はなかった、など前回の会合からはややハト派よりな感じとなり、ユーロは売られる。

一部、ISM非製造業の数値が上方修正されるのではといううわさがあった模様。

ドル円は106円をわれたが、そこから107円後半まで上昇となる。米10年債利回りも3.8%台まで上昇。

ドルスイスフラン1.08われから1週間。

利上げの是非を議論、金融政策はニュートラルではない、というトリシエECB総裁の会見と、バーナンキFRB議長の相当の追加的措置をとる用意があると発言から4週間。

ドル・カナダドル1976年以来のパリティ、ユーロドル1.40のせ、ドルスイスフラン1.17われから20週間。

上海総合株価指数は5000のせから24週間。

RBNZが政策金利を8.25%へ引き上げてから28週間。

ドルカナダドル1.15われから44週間。

週米政策金利が5.25%に引き上げられてから84間。

ドル人民元7.75われから1年。

日銀が3月にも量的金融緩和政策の解除を行う可能性があるという噂から円全面高、秋篠宮妃紀子様の御懐妊から2年。

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