為替チャートとFXトレードのブログ
6月6日(金) 分 米5月雇用統計・失業率5.5%・NFP-4.9万人、WTI原油最高値更新139.12$、モルガン・スタンレー、イスラエル運輸相、ドル安・株安・債権高、スイスフラン円103円のせ、ユーロ円166円、中曽日銀金融市場局長

6月1週 バーナンキFRB議長、トリシエECB総裁、ボラードRBNZ総裁、米5月失業率5.5%、WTI原油139.12$、ドル円106円、AUD/NZD 1.25

2008年6月 8日 19:04 0 0

英ブラッドフォード&ビンクレーCEO辞任の月曜日。

英住宅金融大手Bradford&BingleyのCEO辞任などの報道をうけて、ウェリントン市場も休場の中、ポンド売り・円買いとなり、窓をあけて始まる。

豪ドルは、4月小売売上高が予想を下回りマイナスだったこともあってか売られる場面があった。

TOPIXは、終値で年初来高値を更新していた。

ISMの製造業の総合指数は、予想を上回っていたけれども50は下回っており、直後ドル買いとなっただけだった。価格の指数が高かった。

S&Pが、追加評価損を計上する可能性があるとして、メリルリンチ・リーマンブラザーズ・モルガンスタンレーの格下げをしたこと、BOAとJPモルガンの見通しをネガティブへしたこと、ワコビアのCEO解任などの報道もあり、株価は下落、円は上昇する。

国際通貨会議でのバーナンキFRB議長の発言でドル買いとなった火曜日。

豪ドルは、住宅建設許可件数が予想を大きく上回り買われる場面があった。

リーマンブラザーズが、第二四半期の評価損と損失が20億ドルをこえる見通しで、上場以来初の赤字に転じる可能性との報道もあってか、円買いになる場面があった。

RBA : 需要の伸びが今年減速すると判断、金融政策の現在のスタンスが当面適切など。

スイスの5月消費者物価指数の2.9%。

バーナンキFRB議長
ドル安の影響を注視。 ドル安は歓迎できない輸入コストの増加をもたらす。 FRBと米財務省は引き続き為替市場動向を非常に注意深く監視(carefully monitor)。 政策金利は成長促進と物価安定で適切な水準。
など。

国際通貨会議でのバーナンキFRB議長の発言で、ドルは急騰する。製造業受注の数値が予想を上回ったことも後押しした模様。

ユーロドルは1.54手前、ドルスイスフランは1.05手前、ドル円は105円半ばまで上昇する。

WTI原油も125$われで、123.87$まで下落、金も下落。

リーマンブラザーズの報道やGMの自動車売り上げ減などもあり、NYダウは続落。米債権利回りも下落。

ISM非製造業指数(NMI)51.7・景気指数53.6、ADP全国雇用者数4.0万人、豪第一四半期GDP3.6%水曜日。

オーストラリアの第一四半期のGDPが予想を上回り、豪ドルは上昇。

アメリカの指標は、ADPの雇用統計、労働生産性、ISM非製造業の指数など予想を上回っていた。ISMの指数は、雇用は低く価格は高い結果となった。

バーナンキFRB議長は、昨日と同じくインフレ懸念のコメントをし若干ドル買いとなる場面があった模様。

NYダウは上昇するも、リーマンブラザーズの件やムーディーズがモノライン2社MBIA・アムバックを格下げの方向で見直しということもあり、やや下落。

WTI原油は、一時121.84$まで下落していた。

米10年債利回りは、最近下落していたことやバーナンキさんのコメントもあってか上昇。

トリシエECB総裁・7月小幅利上げの可能性、RBNZ 8.25%据え置き・年内利下げの可能性、ドル円106円、ユーロ円165円のせ、AUD/NZD 1.25、ユーロ高・円安・債権安木曜日。

RBNZは、想定されていたよりも早い時期に利下げするかもしれない、年内に利下げの可能性ということで、ニュージーランドドルは急落する。

AUD/NZDは、1.25にのせ、2001年12月の水準まで上昇。

ドル円は、105円後半のレンジを上に抜けて、106円前半まで上昇。

トリシエ総裁は、確かなものではないが7月に小幅(0.25%)な利上げの可能性を排除しないというタカ派な会見で、ユーロは急騰する。

ユーロドルは、前々日バーナンキさんの発言で下落した分を取りもどす。

ユーロの上昇もあってか、WTI原油も大幅上昇。

S&PによるMBIA、アムバックの格下げがあったけれども、NYダウは上昇。米10年債利回りも、上昇。

ユーロ円は、大きな陽線をたてる。昨年12月以来の水準まで上昇、165円のせとなる。

ユーロ高・円安・債権安。

米5月雇用統計 失業率5.5% NFP-4.9万人、WTI原油急騰139.12$の金曜日。

中曽日銀金融市場局長の、東京市場で外銀が円を調達し自国通貨に換える動きみられるという発言が注目されていた。

カナダの雇用統計は、予想とそれほど違わず影響もあまりなかった模様。

米5月雇用統計は、NFPは予想より多かったものの、失業率が5.5%と前月より0.5%上昇、水準としては2004年6月以来、上昇幅は1986年以来22年ぶりになる。

ユーロドルは1.57後半まで上昇、ドルスイスフランは1.02われ、ドル円は105円われとなる。

ユーロ円は166円にのせる場面もあった。ユーロ・カナダドルは1.6のせ。スイスフラン円は、1991年2月以来の103円のせ。

NYダウは今年最大の下落幅、債権利回りは低下。

WTI原油は、最高値を更新、一時139.12$まで急騰。イスラエルの運輸相によるイラン核施設への武力攻撃が不可避かもしれないという発言や、モルガン・スタンレーが7月4日までに150$に達する可能性との見通しを示したこと、ドル下落などによって、10$以上上昇し、過去最大の上げ幅だった。金も上昇。

7日:中国は預金準備率を15日と25日に0.50%ずつ引き上げ17.5%へ、四川大地震の被災地は対象外。


英住宅金融大手Bradford&BingleyのCEO辞任や、米地方銀行倒産などで、ポンド売り・円買いで窓をあけて始まった週。

バーナンキFRB議長のドル安は歓迎できない輸入コストの増加をもたらすなどのドルに関する発言で、ドルが急騰する。

RBNZは、年内に利下げする可能性もあるとのことでニュージーランドドルは売られる。AUD/NZDは、1.25のせとなる。

ECB理事会ではかなり議論されたみたいで、トリシエ総裁の会見では7月利上げの可能性も排除しないというタカ派の見解を示し、ユーロは急騰。バーナンキFRB議長の発言で下落したユーロドルは戻す。それに伴いWTI原油も上昇する。

トリシエ総裁がインフレ懸念を示し、ユーロが上昇し、原油が上昇するという展開は、トリシエ総裁もわかっていただろうから、何か意図があるのかなとも思った。

米5月雇用統計は、失業率が前回5.0%から5.5%と2004年6月以来の水準へ上昇、上昇幅は1986年以来22年ぶりだったこともあり、ドルは下落。WTI原油は最高値を更新してさらに上昇、1日で10$以上上昇していた。

WTI原油は今週121.61$まで下落し、139.12$まで上昇する。

先週発表されたマイナス成長の影響もあってか、カナダドルは下落。

ユーロ円は166円、スイスフラン円は103円のせとなる。

IMM円の売り越しは、9,939枚増えて計-23,365枚(買い越し)、IMMユーロの買い越しは、11,064枚減って-14,454枚(売り越し)となる。

ドル円は、106円のせとなりややレンジを上に抜けた格好となり、トレンドライン付近まで上昇する。昨年12月下旬は、トレンドラインを少し上回ってから下落しましたが、今回はどうなるでしょうか。

ユーロドルは、1.5付近で3ヶ月ほどレンジで推移しましたが、1.6付近でもレンジっぽく推移している今回はどうなるだろうと思った。

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