
ジッダ会議(サウジアラビア)
石油産油国消費国会合共同声明骨子
参加国は原油価格の高騰に懸念。
原油高騰とボラティリティは世界経済、特に最貧国の経済にとって有害。
原油の供給余力が存在することは原油市場の安定に大事。
原油生産と精製への投資の増加が不可欠。
データの整備を通じ金融市場の透明性や規制が改善されるべき。
サウジアラビア
7月中に原油を20万バレル増産し日量970万バレルに拡大すると改めて表明。
生産能力を拡大して2009年中に1250万バレルとし、需要が広がれば、1500万バレルへの拡大も検討する意向。
OPECと協力し、原油などの購入資金として途上国に5億ドルの低利融資をすると表明。
6/23追記
WTI原油139.89$で最高値更新の月曜日。
G8明けは、早朝少し円高とドル売りとなった感じだったが、戻していた。
リーマンブラザーズの決算は、先週の見通しと同じだった。
ユーロ圏の5月消費者物価指数の確報値は、3.7%と伸び率は大きくなっていた。
WTI原油は、ノルウェー油田火災の報道で一時139.89$まで上昇し最高値を更新後、反落する。
4月の対米証券投資は、予想を上回ったが、あまり影響はなかった模様。
ニューヨーク連銀製造業景気指数も、NAHB住宅市場指数も予想を下回っていた。
ワシントンポスト紙に、バーナンキFRB議長はインフレよりも景気悪化を懸念との記事が掲載される。
ドル売りと円売りとなる。ユーロ円は167円後半、ポンド円は212円後半まで上昇する。
先週1.53付近まで下落したユーロドルは1.55のせとなる。
RBA議事録の、現行の金利は需要鈍化に十分な可能性との記述で、豪ドルは下落する場面があった。ただ、現行の金利設定は需要鈍化に十分な可能性とも記されていた。
WSJ:6月FOMC据え置きはほぼ確実、FT:マーケット金利予想は過大評価との報道で、午前にドル売りとなる。
ビーニ・スマギECB専務理事の、18~24ヶ月以内にCPIを目標の2%以下にするには、0.25%の利上げで十分、という発言でユーロが売られる場面もあった様子。
イギリスのHICPは3.3%とターゲットを上回り、ポンドは1.97まで急騰後、急落する。キングBOE総裁が財務省に宛てた公開書簡では、・CPI4%越えの可能性があるが2年後に目標回帰・目標に戻るまでの金利パスは不透明・経済の急激な減速がインフレをターゲット以下に落ち込むリスクもある、とも記されており、ポンドは一段安となる。
ゴールドマンサックス決算は一株利益が予想を上回ったけれども、PPI総合が予想を上回ったことや、住宅着工件数が予想を下回り17年ぶりの低水準となったこと、設備稼働率がカトリーナ時以来の水準となったこともあり、NYダウは、下落。債券利回りは低下。
上海総合株価指数は、2800われ。
NYダウ一時12,000$われ、スイスフラン円104円のせの水曜日。
安値を更新していた上海総合株価指数は、5%をこえる上昇などアジア株式は上昇。
モルガン・スタンレーの大幅減益決算、フェデックスの赤字決算、アハイオ州地銀フィックス・サード・バンコープの増資と減配などもあり、NYダウは下落、一時3月以来の12,000$われとなる。
スイスフラン円は、1991年2月以来の104円のせとなる。翌日、SNB政策金利が発表される。
ユーロ円は、昨年7月以来の少しだけ168円のせとなる。
株安・債権高。
SNB政策金利2.75%据え置き、英5月小売売上高指数前月比3.5%の木曜日。
SNB政策金利は、一部利上げ期待もあったため、据え置き発表後は、スイスフランは急落する。
ロートSNB総裁
2%を越すインフレは多分一時的で経済成長の鈍化で落ち着くだろう。
9月の会合での利上げの可能性排除しない。
など。
イギリスの5月の小売売上高指数が予想を大きく上回り、ポンドは急騰する。
ポンド円は、213円のせとなる。ポンドドルも、HICPの公開書簡送付時からの下げを取り戻す。
前日、上昇していたアジア株式は、前日のNYダウ下落もあってか、下落。上海総合株価指数も、前日の上昇を取り消す。
中国が、翌日金曜からガソリン・ディーゼル油の価格を約17%引き上げると発表したこともあってか、WTI原油は大幅下落となる。
新規失業保険申請件数とフィリー指数は、予想を下回るものだった。仕入れ価格の指数は、上昇していた。
前日の安値を下回る場面もあったけれども、シティグループのアナリストがAIGの投資判断を引上げたことや、WTI原油の下落などもあってか、NYダウは少し上昇する。債券利回りは上昇。
ポンド高・スイスフラン安。ユーロも売られていた。
NYダウ12,000$われ(終値)の金曜日。
ムーディーズによるアムバックとMBIAの保証部門格下げ。
イスラエルがイランの核施設爆撃を想定した大規模な軍事演習を今月行ったとの報道で、WTI原油は上昇していた模様。
インドのSENSEX指数は、年初来安値を更新。
ムーディーズによるモノライン格下げ、S&PによるGM・クライスラー・フォードの見通しをネガティブに引き下げて格付けを下げる可能性などで、NYダウは下落、約3ヶ月ぶりに12,000$をわれて引ける。
ドル安・株安・債権高。
22日に、サウジアラビアで原油の消費国と産油国で会議(ジッダ会議)が行われる。
翌週、FOMCをひかえた週。
先々週のバーナンキさん発言、先週のポールソンさん発言などもあってか、ドルが買われていたけれども、今週はドル売りとなる。
マーケットが利上げを織り込みすぎていたためか、ワシントンポストのバーナンキFRB議長はインフレよりも景気悪化を懸念との記事や、WSJ・FTなどの利上げは少し織り込みすぎではないかという感じの記事も掲載されていました。
アメリカの経済指標は芳しくなく、投資銀行の決算、モノラインなどの格下げもあってか、NYダウは今年3月以来の水準へ下落、12,000$われとなる。
上海総合株価指数も安値を更新、SENSEX指数も年初来安値を更新する。
イギリスのHICPが、3.3%とターゲットを上回り、キングBOE総裁は昨年に続いて、財務省へ公開書簡を送ることとなった。HICP、公開書簡時は、ポンドは売られる。
SNBの政策金利は、一部利上げ予想もあったため、据え置きでスイスフランが売られる場面もあった。また同じ日にイギリスの小売売上高指数が予想を大きく上回ったため、ポンドが急騰した。ポンドスイスフランの上昇が印象に残った。
IMM円の売り越しは、1,859枚増えて計-5,857枚(買い越し)、IMMユーロの買い越しは、1,750枚減って-9,290枚(売り越し)となる。
ドルは、約1年半ぶりに、主要6通貨に対して売り越しから買い越しに転じる。
中国が石油関連製品を値上げし、WTI原油が値を下げる場面もあった。週末は、サウジアラビアのジッダで供給側(OPEC)と消費側(先進国など)、国際エネルギー機関などで会議が開催される。
ドル円は108円後半まで上昇するが、昨年もみあった水準で一服する。
ユーロ円168円、ポンド円213円など。ユーロ円、スイスフラン円は6週連続陽線となっている。
ちょうど1年前、ドル円は124円のトップをつけていました。
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