為替チャートとFXトレードのブログ
6月1週 バーナンキFRB議長、トリシエECB総裁、ボラードRBNZ総裁、米5月失業率5.5%、WTI原油139.12$、ドル円106円、AUD/NZD 1.25

6月9日(月) 分 ポールソン財務長官、4月中古住宅販売保留6.3%、リーマン・ブラザーズ、ユーロ円167円、S&P RMBS格下げ、英PPI、ドル高・ポンド高・円安

2008年6月10日 15:10 0 0
為替チャート
08:50 5 マネーストックM2 前年比 2.0% 2.0
14:00 4 景気動向調査
先行CI指数
一致CI指数

92.9%
102.1%

92.8
101.7
14:45 5 失業率 2.5% 2.5
15:00 4 貿易収支
経常収支
157億€
147億€
187億
145億
16:00 5 景気ウォッチャー調査
現状判断DI
先行き判断DI

34.0
34.0

32.1
35.1
17:30 5 生産者仕入価格

生産者出荷価格

生産者物価指数:コア
前月比 2.6%
前年比 23.8%
前月比 0.8%
前年比 7.9%
前月比 0.4%
前年比 4.8%
3.8
27.9
1.6
8.9
1.2
5.9
21:15 5 住宅着工件数 22.00万件 22.13万件
23:00 4 中古住宅販売保留 前月比 -0.5% 6.3

WSJ
リーマンブラザーズ、50億ドル以上の増資実施に近づく。 リーマンブラザーズ、第2四半期に20億ドル以上の損失計上の見通し。

サパテロ・スペイン首相
トリシェECB総裁は金利についてのコメントに、より用心深くあるべき。 ECBの独立性を尊重するが、ECBは責任を負うべき。

グロス独経済技術相 : 原油価格の上昇は世界経済にとって現実の脅威。

内閣府 : 景気は4月以前に山をつけた可能性がある=CIについて。

日経平均14181.38(-308.06)円。

シュタインブリュック独財務相
2008年のインフレは3%の水準で推移すると見込む。 2009年のインフレは経済成長を減速させる見通し。 2008年の経済成長率は1.7%の水準である可能性が高い。

ユーロ円、昨年11月以来の167円のせ。

独政府報道官
ECBの対応について批判する点はない。 ECBの独立性は欠かすことはできない。 サパテロ・スペイン首相は批判するならば、彼は説明するべき。

ウェリンク・オランダ中銀総裁 : 市場はトリシェECB総裁のメッセージを非常によく理解。

リーマン・ブラザーズ
3~5月第2四半期の1株損失は5.14ドル。 普通株などの発行で60億ドルの調達を目指す。 第2四半期のネットの収入はマイナス7億ドルと予想。 第2四半期、投資銀行部門の純収入は9億ドル。 第2四半期、資産約1300億ドルを売却した。

ブッシュ米大統領
強いドルは米国の利益。 ガソリン価格は高い。

ムーディーズ : リーマンの格付け見通しをネガティブに引き下げ。

ヘリルOPEC議長 (更新:06/09 21:57)。

原油価格は投機的な側面がなければ70ドル程度。
ドル安が原油1バレルあたり40ドルの価格上昇に寄与。 原油価格の上昇は供給不足に起因するものではない。 原油の供給については概ね十分であるとの認識。

FRB : 翌日物75億ドルを資金供給。

ECB : 9月末越えの資金供給の用意がある。

S&P
597の米RMBS(住宅ローン担保証券)を格下げ。 格下げはMBIAとアムバックの引き下げに沿ったもの。

パパデモスECB副総裁
ECB、FRB(米連邦準備制度理事会)の双方の目的は物価の安定。 インフレ上昇リスクの環境の中、中銀は物価の安定を成すべき。 我々の政策対話が市場に不利な変動を与えているとの見方、容認しない。 現在のインフレ上振れ圧力の大部分は原油価格上昇が引き金。 物価・景気に対する見通しの不透明さ、非常に高い。 ECBの職務は物価の安定ただ一つだ。

ロートSNB総裁
スイスには住宅バブルの兆候ない。 市場混乱の影響、まだ全ては示現していない。 米国・世界経済に対する多大な不透明さは消えていない。 景気サイクルは終わりに近づいたようだ。 スイスの不動産市場は徐々に軟化していくだろう。 商品価格の高騰が世界経済の不透明さを高めている。 最近のドルの調整的な動向は理に適っている。 将来的なドルスイスの水準は比較的安定していると予想。

ポールソン米財務長官
原油価格の高騰が問題だ。 原油の供給は過度ではない。 長期的な経済のファンダメンタルズは比較的良好。 通貨介入という選択肢、決して選択肢から排除はしない。 大阪G7では原油価格とインフレについて議論するだろう。 トリシェ総裁のドル発言に留意。 バーナンキFRB議長とは連絡を密にしている。 政策に関していかなる選択肢も排除しない。

ガイトナーNY連銀総裁
全ての金融機関はマネー市場で適切な役割を担うべき。 中央銀行は通貨に対し無関心でいる事は出来ない。 FRBはドルに対し非常に注意を払っている。 世界的に引き締め政策が必要となるだろう。

トリシエECB総裁
小幅な利上げの可能性を排除しない。 インフレ期待の抑制は最優先課題だ。 ECBの独立性は誰もが認めている。 原油価格の上昇はグローバル化と新興市場の需要が背景。 高すぎる原油価格では誰も利を得ない。 米政府によるドル発言に極めて強い関心を持っている。

フィッシャー・ダラス連銀総裁
中銀はインフレをコントロール下に置いておくことが必要。 如何なる選択肢も排除してはならない―為替介入についての質問に。 ガイトナーNY連銀総裁の「世界的に引き締め政策が必要となるだろう」との見方に同意。

米労働省
6月の雇用統計発表日を7月3日(木)に繰り上げ。 7月4日(金)は独立記念のため。 発表時刻に変更はなし。

NYダウ12280.32(70.51)$、FT100 5877.60(-29.20)、DAX 6815.63(11.82)。

米2年債2.71%、米10年債3.99%。

金898.10(-0.90)$、WTI原油134.35(-4.19)$。


先週と同じく早朝は、ポンド売りと円買いだった。

日本の経済指標の切り替えがあった。

イギリスのPPIが予想を上回り、ポンドが買われる場面があった。生産者出荷価格は、1986年に統計開始以来最大の伸びとなった模様。

中古住宅販売保留は、予想を大きく上回っていた。

ポールソン財務長官の為替介入の選択肢も排除しないとの発言が、ドル買いにつながっていた様子。先週のバーナンキFRB議長に続いてドルに踏み込んでの発言となった。

ガイトナーNY連銀総裁の、FRBはドルに対し非常に注意を払っているという発言も足並みをそろえているなと思った。

リーマンブラザースの赤字決算と増資、ムーディーズのリーマンブラザーズの格下げや、S&Pによる、MBIAとアムバックの格下げに関連した597の米RMBS(住宅ローン担保証券)の格下げなどもあったが、先週の下落もあり、NYダウは上昇してひける。

先週金曜10$以上上昇したWTI原油は、下落。債券利回りは、上昇。

ドル円は、安値から約2円上昇して、先週下落した分を取り戻す。

ユーロ円は一時、昨年11月以来の167円のせとなる。

お互いに、ポールソン米財務長官はトリシェ総裁のドル発言に留意と言い、トリシエECB総裁は米政府によるドル発言に極めて強い関心と言っていたことが印象に残った。

先週から、要人発言で少し雰囲気が変化してきたような気もした。

先週の米雇用統計の22年ぶりの上昇幅だった失業率悪化について、長年ディーラーをやっておられた方などの記憶にないというテレビやウェブでの複数のコメントが印象に残った。

ユーロドルは、先週から要人発言で上下している。

ドルとポンドが買われる。

英ブラッドフォード&ビンクレーCEO辞任などで、ポンド安・円高になってから1週間。

四川省地震から4週間。

ワシントンG7明けでドル買いで窓をあけてから8週間。

ドル円96円われ、日経平均12,000円われ、FRB公定歩合0.25%引き下げ3.25%、JPモルガン、ベアースターンズ1株2$で買収、ユーロドル1.59、ドルスイスフラン0.97、金1000$(終値)、株安・債権高・円高から12週間。

ノーザン・ロックが一時国有化ということで、ポンドが売られてから16週間。

世界同時株安(NY休み)、欧州株式市場は911の同時多発テロ以来の下げ幅、ユーロスイスフラン1.60われ、ユーロ円153円われ、ポンド円206円われ、株安・債権高・円高・ドル高から20週間。

日本郵政公社が民営化してから36週間。

日経平均18261.98円(終値)で高値更新となってから48週間。

ワールドカップ開幕から2年。

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