2008年07月01日

2008年07月02日

7月1日(火) 分 ISM製造業景気指数50.2、RBA政策金利7.25%据え置き、2Q日銀短観 大企業製造業DI5、ポンドドル2.00、WTI原油140.97$(終値)、GM

為替チャート
08:50 2Q 日銀短観
大企業製造業業況判断
大企業製造業先行き
大企業非製造業業況判断
大企業非製造業先行き
設備投資計画:前年度比

3
2
8
7
2.0%

5
4
10
8
2.4
13:30 RBAキャッシュターゲット 据置:7.25% 据置:7.25%
15:00 5 小売売上高指数 前月比 0.8%
前年比 -1.1%
1.3
0.7
15:00 6 ネーションワイド住宅価格 前月比 -1.0%
前年比 -6.4%
-0.9
-6.3
16:30 6 SVME購買部協会景気指数 55.0 54.9
16:55 6 失業率
失業者数
7.9%
-1.5万人
7.8
-3.8万人
16:55
17:00
17:30


07 製造業PMI:確報

CIPS製造業PMI
52.3
49.1
49.8
52.6
49.2
45.8
18:00 5 失業率 7.1% 7.2
23:00 6 ISM製造業景況指数 48.6 50.2
23:00 5 建設支出 前月比 -0.5% -0.4

日銀短観 : 2008年度大企業製造業の想定為替レートは1ドル=102.74円、下期1ドル=102.61円。

日本銀行
6月大企業製造業の業況判断DIは2003年9月以来の低水準。 6月大企業非製造業DIは2004年6月以来の低水準。 6月中小製造業DIは2003年12月以来の低水準。 6月中小非製造業DIは2004年3月以来の低水準。 大企業の2008年度設備投資計画は6月調査としては2002年度以来の低水準。 中小企業の2008年度設備投資計画は6月調査としては1999年度以来の低水準。 大企業製造業の販売価格判断のDIは1980年8月以来の高水準。 大企業製造業の仕入れ価格判断DIは1980年5月以来の高水準。

ドル人民元基準レート 1$=6.8608元。

大田経済財政担当相
全体として大きく崩れていく状況でないが要注意(短観)。 原材料高や米景気減速の影響を如実に反映(短観)。 消費者マインドの悪化を反映(非製造業の業況)。 設備過剰感が目立って高まってはいない(短観)。

国税庁 : 2008年全国平均路線価は前年比+10.0%、3年連続で上昇。

額賀財務相
今の時点で補正予算を考えてはいない。 原材料高で経常利益が減少している(短観)。 日本経済は足踏み状態にある、一部弱含んでいる。 金融市場、経済動向等を注意深く見守っていく。

RBA声明
金融状況は大幅に引き締まっている。 引き締めが需要抑制に効果を発揮している証拠がある。 信用の拡大、相当に弱まっている。 労働市場の緩和の兆しが一時的にみられる。 交易条件、国民所得の大幅な押し上げ要因になる見通し。 最近の統計、需要が緩和するとの評価を裏付け。 現在の金融政策スタンスは適切。 短期的にはインフレは高止まりするが、いずれ低下へ。 前回のRBA声明

日経平均13463.20(-18.18)円。

ポールソン米財務長官
米独、ドーハラウンドの進展が世界の食品価格抑制につながるとの認識で一致。 米独、原油高の明白な短期的対策はないとの認識で一致。 原油価格、需給に基づいて機能している。 米欧は金融市場の混乱に共通のアプローチをとっている。 サブプライム問題解決に対して米独は同じ立場。

シュタインブリュック独財務相
ECBは決定が成長に与える影響をよく考えるべき。 利上げはインフレを押さえつける一方で、異なる経済的影響もある。 インフレは経済を傷つける恐れもあり、問題だ。 ECBはユーロ圏と米国の間の金利差を考慮に入れるべき。

ヘリルOPEC議長
OPECの生産能力は2012年までに400万バレル増加する見通し。 原油価格は変動が大きい。 相場が安定するか下落するかどうか分からない。 原油の埋蔵量への懸念はない、主要な懸念は市場への供給にある。

ポンドドル、2.00のせ。

ボラードRBNZ総裁
NZの第2四半期の成長はほぼ横ばいだろう。 年後半に次第に上向く見通し。 第1四半期の悪いデータは失望、大幅な減速を示す。

リープシャー・オーストリア中銀総裁
向こう数ヶ月、ユーロ圏のインフレ率は3%を大幅に上回ったままと予測。 ユーロ圏の経済ファンダメンタルズは良好。 インフレの進行は懸念、2次的効果の大きなリスク。

イラン副石油相
攻撃受ければ中東の石油産業に影響。 核施設攻撃受ければ石油輸出は中断。 イランはいかなる攻撃にも撃退の用意。

ビーニスマギECB理事
ECBはFRBよりも迅速にインフレに対処する。 ECBは自身の命題により迅速に対応する。

ISM製造業景気指数は、全体指数 50.2(前回:49.6)、新規受注 49.6(49.7)、生産 51.5(51.2)、雇用 43.7(45.5)、入荷水準 55.1(53.7)、在庫 51.2(48.0)、仕入価格 91.5(87.0)。

FRB : TAF入札結果、落札金利 2.34%、応札倍率は1.21倍。

ISMオーレ氏
物価上昇が非常に速く、企業が製品価格に転嫁しなければ、生き残れない。 企業は概ね、価格転嫁に成功している。

ヘリルOPEC議長
ドル安定は原油価格安定に寄与。 米は需要管理に依存すべき。 米はフロリダ、アラスカ沖開発を。 戦争なら誰もイランの供給量代替できず。

イスラエル政府スポークスマン : イランを攻撃する可能性との報道、否定する(米ABCの報道について)。

米国務省スポークスマン : 米ABCの報道を裏付ける証拠はない(イスラエルがイランを攻撃するでのは、との報道について)。

米下院金融サービス委員会 : 7月10日にバーナンキFRB議長とポールソン財務長官が議会証言を実施。

ポールソン米財務長官
トリシェECB総裁とドル、ユーロ、その他の通貨について議論した。 ECBとFRBの政策についてはコメントを控える。 ECBを含めた全ての中銀の独立性を尊重する。 インフレについても議論した。 金融政策について更なる協調行動が必要かどうか、コメント控える。

NYダウ11382.26(32.25)$、FT100 5479.90(-146.00)、DAX 6315.94(-102.38)。

米2年債2.66%、米10年債4.00%。

金944.50(16.20)$、WTI原油140.97(0.97)$。


2008年下半期スタートの日。

RBA声明では・最近の統計は需要が緩和するとの評価を裏付け・短期的にはインフレは高止まりするがいずれ低下へ、という内容で、前回の声明よりいくらか内容がやわらかくなったこともあり、豪ドルは下落する。

日経平均は9日続落。

WSJによる、UBSが第二四半期に追加損失55億スイスフラン計上の可能性という報道もあり、円買いを後押しする展開だった模様。以前、HSBCのよるUBS買収のうわさ(?)があったことを思い出した。

米ABCのイスラエルがイランを攻撃する可能性があるという報道や、アジア・ヨーロッパの株式下落もあり、円買いとなる。

上海総合株価指数、SENSEX指数は安値を更新している。

ISM製造業景況指数は、1月以来に50を上回りドルは買われる。ただ支払い価格の指数は29年ぶりの高い水準で、雇用指数は前回より下がっていた。

GMの6月の自動車販売が予想を上回り、NYダウ上昇という場面があった模様。

WTI原油は、イスラエルによるイランへの攻撃の可能性という報道やIEAの需給が逼迫した状態が続くという報告書などもあり、143$台まで上昇後、下落。終値では高値更新。

東京ロンドンで円は買われ、ニューヨークで戻すという少し前日と似た展開。

ポールソン米財務長官とトリシェECB総裁の会談は、ドル、ユーロ、その他の通貨について議論というものだったけれども、内容はわからなかった。

翌日は、ECB理事会と米雇用統計。

デンマークのGDPが2四半期連続してマイナスとなり、リセッション入りということとなった。

6月消費者信頼感指数50.4、S&Pケースシラー住宅価格指数(20)-15.3%、豪ドル円103円、HSBC UBS買収のうわさ、イスラエルイラン核施設攻撃のうわさから1週間。

バーナンキFRB議長の・ドル安の影響を注視・ドル安は歓迎できない輸入コストの増加をもたらす・FRBと米財務省はっ引き続き為替市場動向を非常に注意深く監視(carefully monitor)・政策金利は成長促進と物価安定で適切な水準などの発言で、ドルが急騰してから4週間。

IMF金融安定報告で今回の損失額は9450億ドルの見込みと発表があってから12週間。

FRB流動性供給策(TLSF)を発表(12月に続いて2回目となる)、株高・債権安・ドル高から16週間。

米12月小売売上高-0.4%、日経平均14,000円われ、シティグループ第4四半期決算、ドル円107円われ、ユーロ円158円われ、ポンド円210円われ、カナダドル円105円われ、ユーロスイスフラン1.62われ、ドルスイスフラン安値更新、株安・債権高・円高から24週間。

香港ドル、対米ドルで目標相場圏の上限7.75香港ドルを突破、香港ドル売り介入から36週間。

福田新内閣発足から40週間。

米消費者信頼感指数が、2005年11月以来となる約2年ぶりに100をきる水準となってから40週間。