2008年7月10日

2008年7月11日

7月10日(木) 分 バーナンキFRB議長・ポールソン財務長官 下院金融委員会証言、ファニーメイ フレディマック、豪6月雇用統計 失業率4.2% 新規雇用者数2.98万人、BOE政策金利5.00%据え置き、ピムコとリーマンブラザーズ、プール前セントルイス連銀総裁

為替チャート
08:50 6 企業物価指数 前月比 0.6%
前年比 5.3%
0.8
5.6
08:50 5 経常収支
貿易収支
1兆9192億円
5000億円
2兆6億
5294億
10:30 6 失業率
新規雇用者数
4.3%
1.00万人
4.2
2.98万人
20:00 BOE政策金利 据置:5.00% 据置:5.00%
21:30 新規失業保険申請件数 39.5万件 34.6万件

米財務相 : スティール米財務次官が辞任。

ワコビア : 次期CEO兼社長にスティール米財務次官を指名。

韓国中銀、政策金利5.00%据え置き。

ドル人民元基準レート 1$=6.8489元。

IMF報告
豪経済が減速し始めているというRBA(豪準備銀)の見解を共有。 インフレリスクは明らかに上向き。 RBAは内需が減速しない場合、早期に利上げを実施する準備をしておくべき。

日経平均13067.21(15.08)円。

ECB月報
ECBは全ての展開を非常に注意深く見守る。 ユーロ圏経済のファンダメンタルズは健全。 経済成長見通しへの不透明感は高い。 7月の利上げは二次的影響の波及阻止が目的。 7月の利上げは物価へのリスク上昇への対応。 現在の金利は物価安定の達成に貢献するだろう。

イラン・プレステレビ : イラン革命防衛隊、ペルシャ湾岸で再度ミサイルを試射。

シュタインブリュック独財務相
景気拡大への下振れリスクがある。 4~6月期は悪い見込み。

サルコジ仏大統領
EUは金利や為替相場について自由に議論することができなければならない。 米国の金利が低水準にあるときにECBの利上げが正しいかどうか、疑問視する資格がある。

コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁
インフレにとって多くのリスクがある。 4%のインフレは非常に高い、インフレリスクを防ぐことが必要。

米労働省 : 新規失業保険申請件数の減少は独立記念日の季節要因が影響した可能性。

FRB : 14日物50億ドルの資金供給。

FRB : 翌日物27.5億ドルの資金供給。

FRB : 7日物140億ドルの資金供給。

関係者
バーナンキ議長、8日の発言と同内容の見通し。 バーナンキ議長、金融混乱は継続し、FRB、SECが短期的に協力して取り組むと証言へ。

バーナンキFRB議長 : 下院金融委員会証言
金融市場の混乱は依然続いている。 FRBは政府介入の軽減へ向けて努力する。 FRBは決済システムの監督権限を確保すべき。 破たん投資銀行の清算処置導入を要請。 投資銀行の監督を統合する必要がある。 金融市場の混乱はなお進行中。

ポールソン米財務長官 : 下院金融委員会証言
金融市場の安定化へ向けて、多くのことを達成した。 異常事態においては公的資金の投入もあり得る。 監督当局は混乱阻止へ緊急時の権限必要。

バーナンキFRB議長 : 質疑応答
PDCF(プライマリーディーラー向け連銀窓口貸出)の継続を検討している。 FRBは決済システムに注意を払っている。 金融機関の安全性確保が一番の課題だ。 ベア・スターンズ救済がモラルハザード懸念を拡大。 銀行の資本増強がモラルハザード問題を軽減させる。 インフレ率は短期的に上昇する見込み。 金融市場の逼迫は米国国民に直接影響する。 FRBは為替介入を決めるのは非常に稀な事だ。 ベアー・スターンズのような自体の再現ない事望む。 更なる景気刺激策が必要なのかどうかは様子見だ。 金融市場の機能を正常化する必要あり。 金融市場は依然として緊張している。

ポールソン米財務長官 : 質疑応答
FRBの新たな役割、熟考には時間を要する。 財務省は銀行に資本増強を要請した。 リスクや資産の再考が進展している。 米国は異常な混乱に立ち向かっている。 「大き過ぎて潰せない」という考え方を沈静化させる必要。 強いドルは米国の国益だ。 米経済は困難な時期に直面している。 中国経済の持続的成長は米国にとっても利益。 長期的なファンダメンタルズがドルの価値に反映。 原油価格高騰の原因は需給関係だ。

リーマン・ブラザーズ : 市場のうわさ(債券運用大手ピムコが同社との取引を縮小する)とのにコメントせず。

ピムコ最高投資責任者グロス氏
リーマンとの取引を継続。 リーマンの支払い能力に疑念なし。 リーマンをカウンターパーティーとして引き続き容認。

トリシェECB総裁
インフレは当初の予想より長い間2%を越えて推移しそうだ。 先日の利上げは物価の安定に寄与する。 物価安定は域内経済にとって重要だ。 インフレ期待は充分抑制されている。 生産性の格差が懸念要因だ。 7月3日の声明に付け足す事は何もない。 ECBは決して事前約束はしない。 物価安定に必要な事を行なう。 原油価格に対しては何も行なう事が出来ない。

ワゴナーGM CEO
財務状況は今年中健全な状態を維持するだろう。 GMは引き続き米国と世界で最大の自動車メーカー。 GMが下降状態から回復すると確信。 破綻は考えた事ない。

プール前セントルイス連銀総裁
新たな時価会計を適用した場合、両社とも負債が資産を上回り実質破たん状態にある。 フレディマックとファニーメイは国有化されるべきである。

イェレン・サンフランシスコ連銀総裁
インフレは来年始めにかけて緩やかに推移。 賃金スパイラルは容認出来ない。 政府系金融機関の財政状態についてコメントできない。

NYダウ11229.02(81.58)$、FT100 5406.80(-122.80)、DAX 6305.00(-81.46)。

米2年債2.42%、米10年債3.81%。

金942.00(13.40)$、WTI原油141.65(5.60)$。


前月、新規雇用者数がマイナスだった豪雇用統計は、予想を上回り豪ドルは急騰する。

夕方、日本の商社のドル買い(?)で、ドル円が上昇する場面があった模様。

新規失業保険申請件数が予想を大きく下回ったけれども、独立記念日が影響した可能性だったようです。

ピムコが、リーマンブラザーズとの取り引きを縮小するとのうわさ(後に否定)があった様子。

ファニーメイ(連邦住宅抵当公社)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)の資本不足に関する懸念が注目されている。

プール前セントルイス連銀総裁の、両社とも負債が資産を上回り実質破たん状態にあるという発言は、少しびっくりした。

バーナンキFRB議長とポールソン財務長官の証言は、徐々に鈍化していく経済を表しているんだろうかと思った。

ポールソン財務長官の、・異常事態においては公的資金の投入もあり得る・大き過ぎて潰せないという考え方を沈静化させる必要、という発言が印象に残った。

WTI原油は大幅上昇。

ユーロ円は169円台、ユーロドルも1.58付近まで上昇していた。

イランは、前日に続き再度ミサイルを試射しいていた。

ユーロドル1.37のせからまだ1年しか経っていないのかと思う。

ECB政策金利0.25%引き上げ4.25%、トリシエECB総裁 no bias、米6月雇用統計 失業率5.5% NFP-6.2万人、米6月ISM非製造業指数NMI 48.2(景況指数49.9)、スイスフラン円105円、AUD/NZD1.27、WTI原油145.29$(終値)145.85$から1週間。

ドル円108円、米5月小売売上高1.0%、米2年債3%、10年債4.2%、上海総合株価指数3000われ、豪雇用統計 4.3% -1.97万人、ドル高・債権安から4週間。

米2年債利回り2%のせから12週間。

イースター休暇前、金が2日で84.3$の大幅下落となってから16週間。

ソシエテ・ジェネラルの追加評価損とトレーダーの不正による損失との報道、米政府と議会が全米1700万世帯への税還付や企業への設備投資優遇など1500億$の景気刺激策に暫定合意との発表があり、株価上昇、円も売られてから24週間。

パキスタンのブット元首相が襲撃を受けて死亡との報道などでドル売りとなってから28週間。

12月下旬ドル円114円後半から32週間。

金700$をこえてから44週間。

仏BNPパリバABS関連3ファンド資産凍結、ECB緊急オペ、株安・円高・ドル高から48週間。

ドル円123円のせから56週間。

日経平均が18,000円にのせてから72週間。

ユーロドル最高値更新、S&Pサブプライム関連証券格下げの可能性、BOC政策金利4.50%、ドル全面安、株安、債権高、円全面高から1年。

ポールソン氏、財務長官に就任から2年。