8月1週 米第二四半期GDP1.9%、米雇用統計 5.7% -5.1万人、豪ドル下落、ISM製造業景況指数50.0

2008年7月 ECB政策金利0.25%引上げ4.25%、RBNZ0.25%引下げ8.00%、ファニーメイ・フレディマック、WTI原油147.27$

為替チャート

ECB政策金利0.25%引き上げ4.25%、米6月雇用統計 失業率5.5%NFP-6.2万人、WTI原油145.85$の1週目。

RBA声明では・最近の統計は需要が緩和するとの評価を裏付け・短期的にはインフレは高止まりするがいずれ低下へ、という内容で、前回の声明よりいくらか内容がやわらかくなったこともあり、豪ドルは下落する。

米ABCのイスラエルがイランを攻撃する可能性があるという報道。

ISM製造業景況指数は、1月以来に50を上回りドルは買われる。ただ支払い価格の指数は29年ぶりの高い水準で、雇用指数は前回より下がっていた。

ADPの雇用者数は予想を下回り、2002年11月以来の減少幅となり、ドルは売られる。

米6月雇用統計は、前月と前々月がマイナス幅を拡大することとなったが、失業率は前月とほぼ同じで、NFPも予想とほぼ同じだった。

ECB理事会では、0.25%の利上げを決定、1年1ヶ月ぶりに政策金利を引き上げる。

・今日の措置が中期的な物価安定に寄与・今はバイアス持たない、というトリシエECB総裁の会見で、ユーロは売られる。

ユーロドルは1.59から1.56後半まで、ユーロ円は169円から167円前半まで下落する。スイスフランも下落。

WTI原油は、145.85$まで上昇し高値を更新、終値でも高値を更新する。金は、950.00$まで上昇後下落。

スイスフラン円105円、AUD/NZD1.27。

日経平均は12日続落。54年ぶりの記録だけれども、その割にはあまり下がっていないような気もしました。

木曜の雇用統計とECB理事会を通過し、金曜はアメリカが独立記念日で休みということもあり、閑散だった様子。

連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)・連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)、WTI原油147.27$、NYダウ11,000$、S&P500 1,250われ、ユーロ円最高値更新の2週目。

G8洞爺湖サミット。

リーマンブラザーズの、連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)が追加増資を余儀なくされるというレポートもあり、NYダウはザラ場で年初来安値を更新する。

韓国中銀などのアジア中銀が自国通貨買いの介入で売ったドルの買い戻しを、対ユーロや円などでしているという話もありました。

バーナンキFRB議長の講演で・プライマリーディーラー向け貸出制度を年末を越えて延長する可能性・投資銀行などが破綻した時のための公的な受け皿銀行を作るための法整備、などの発言で、円売りとなる。

イラン国営テレビの、イランがミサイル試射との報道で、ドル売りとなる場面があった。

イランのミサイル試射、フィッチによるメリルリンチの格付けを引き下げ方向で見直すとのこと、政府系住宅金融機関の資金不足懸念、などもありNYダウは下落。終値で年初来安値を更新。米国債利回りも低下。S&P500指数は、終値で1,250われ。

前月は新規雇用者数がマイナスだった豪雇用統計は、今月は予想を上回り豪ドルは急騰する。

プール前セントルイス連銀総裁の、ファニーメイ(連邦住宅抵当公社)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)両社とも負債が資産を上回り実質破たん状態にあるという発言は、少しびっくりした。

バーナンキFRB議長 : 下院金融委員会証言
破たん投資銀行の清算処置導入を要請。 PDCF(プライマリーディーラー向け連銀窓口貸出)の継続を検討している。
など。

ポールソン米財務長官 : 下院金融委員会証言
異常事態においては公的資金の投入もあり得る。 監督当局は混乱阻止へ緊急時の権限必要。など。

イスラエル空軍がイラク上空での演習との現地報道(後に政府は否定)で、ドル売りと円買いとなる。

ニューヨークタイムズ紙のファニーメイとフレディマックのどちらか、あるいは両方を国有化かという記事などもあり、ファニーメイとフレディマックの株価は、急落。

NYダウは、約2年ぶりの一時11,000$われとなる。VIX指数は、30近くまで上昇。

CNBCの、バーナンキFRB議長は両社に資金供給を行う可能性があるとの報道でドルも戻す場面があった様子。

ドル円は105円後半、ユーロドルは1.59半ば、ポンドドルは1.99半ば、ドルスイスフランは1.01前、豪ドル・ドルは0.97前半まで、ドルは売られる。

ユーロ円は、169円半ばをこえて最高値を更新する。

WTI原油は、一時147.27$まで上昇。終値では最高値を更新せず。金は、960$台まで上昇。

金曜は、ドル安・株安・債権安となる。

12日:米連邦預金保険公社(FDIC)が、カリフォルニア州地方銀行で、住宅ローン大手のインディマック・バンコープが経営破綻と発表。

GSE支援策(日曜)、バーナンキFRB議長半期議会証言、米銀決算、WTI原油下落、円買い・円売り、ユーロドル高値更新、豪ドル・ドル0.98の3週目。

ベアースターンズ時のように、アメリカ時間日曜で、月曜のマーケットが始まる前に、ファニーメイとフレディマックの支援策が発表される。

財務省は、フレディマックとファニーメイの信用枠を拡大、必要であれば株式取得。FRBは、両社に公定歩合での貸し出しを認めるというものだった。

週末のインディマック・バンコープ破綻、地銀ナショナル・シティ銀行やワシントン・ミューチュアルの株価下落などもあり、終値ベースで安値を更新。

白川日銀総裁は、足元さらに減速しているという会見だった。

ZEWの数値は予想を下回ったものの、ドル売りの流れもあり、ユーロドルは最高値を少し更新。

豪ドル・ドル 0.98のせ、ポンドドル2.01のせ、ユーロドル1.60のせとなる。

バーナンキFRB議長の上院銀行委員会での半期議会証言では、・景気見通しには重大な下振れリスクがある・インフレの上振れリスクは拡大、・金融市場の支援が最優先、などとなる。FRBの経済予測の2008年GDP見通しは、前回がやや低めだったこともあってか引き上げられていた。

バーナンキFRB議長の議会証言時は、ドルは売られたが、WTI原油の大幅下落などもあり、その後買い戻されていた。

SECによるファニーメイとフレディマックなどの空売り規制の発表。

米経済鈍化の見通しもあってか、WTI原油は大幅下落、一時136$われとなる。下落幅は、湾岸戦争時以来の大きさとなる。

ドル円は104円の前半まで下落、ユーロ円は167円われ、ポンド円は209円付近まで下落、VIX指数は、一時30をこえる。

オーストラリアのオールオーディナリーズは、5,000われ、フランスCAC40は 4000近く、ドイツDAXは 6000近く、FT100は 5200われ、S&P500は 1200付近まで下落。NYダウは、2006年7月以来の終値で11,000$われとなる。

アメリカの6月消費者物価指数の伸び率は、前年比5.0%、コアは2.4%で、金利は上昇する。

WTI原油は、在庫統計をうけて下落、前日に引き続き大幅下落となる。ドルも上昇。

バーナンキFRB議長の、一定の状況下では為替介入は正当化される可能性もあるという発言もうけて、ドルは上昇した様子。

NYダウは、ウェルズファーゴの決算・WTI原油の下落、来週からの空売り規制などもあり、大幅上昇。

円は、前日の流れを引き継ぎ東京ロンドンと買われ、ニューヨークで売り戻される。ドル円は103円後半、ユーロ円は165円前半、ポンド円は208円付近まで下落後、売り戻される。ユーロドルは、1.58付近まで下落していた。

JPモルガンの決算が予想を上回り、円売りが継続する。

住宅着工件数は、予想を上回り100万件台になっていたこともあり、ドルが上昇する場面があった。ニューヨーク市の建設条例の変更の影響もあるという解説もありました。

天然ガスが下落、WTI原油も130$をわれ、3日連続の大幅下落となる。

JPモルガンの決算、WTI原油の下落もあり、NYダウは前日に続き200$をこえる上昇。ドルも買われる。

円は、ストップロスを巻き込みながら、大きく売り戻されていた様子。

ドル円は一時107円、ユーロ円は169円、ポンド円は213円後半まで売り戻される展開となる。

その後のメリルリンチの決算は予想を下回り、円は大きく売られていたこともあり、買い戻されていた模様。

シティグループの決算は、悪いながらも予想を上回り、円売りとドル買いの展開となる。

WTI原油は、一時128.23$まで下落。NYダウも上昇。

終盤は、円がじりじりと売られて、安値引けとなる。

RBNZ政が策金利を0.25%引き下げ8.00%とした4週目。

豪ドル円は104円、AUD/NZDは1.28のせ。

メキシコ湾の熱帯暴風雨がハリケーンに発達する可能性という天気予報もあり、WTI原油は上昇。

連休明け、日経平均は大幅上昇。東証で一時、債券先物・TOPIX先物などの取引停止。

ワコビアの決算が予想を下回り、ドルが売られる場面があった。

プロッサー・フィラデルフィア地区連銀総裁の利上げを意識したタカ派の発言や、ポールソン財務長官のドル高は really very important という発言、WTI原油の下落もあってか、ドルは上昇する。

ユーロドルは1.57半ば、ドル円は107円半ば、ポンドドルは1.99付近、ドルスイスフランは1.03前半などドルが買われる。

ニュージーランド大手投資会社ハノーバー・ファイナンスが、投資家などへの配当支払いを停止したと発表したこともあり、ニュージーランドドルは軟調。

円が売られ、ポンド円は長らくレジスタンスとなっていた214円処を上にぬける。ユーロ円も170円手前まで上昇、最高値更新。ドル円は、107円半ばをこえる。

東京海上ホールディングスの米損保グループ・フィラデルフィア・コンソリディテッドの買収発表も影響があったようです。

BOE議事録では、ベスリー委員が利上げを主張していたこともあって、ポンドは上昇する。ポンド円は215円にのせる。

GSE支援法案の早期成立の見通し。

ベージュブックでは、前回に比べて幾分減速、ほぼ全ての地域で個人消費が低迷、全ての地域で物価圧力は上昇などとなる。

ドル円は108円の手前まで上昇、ユーロドルは1.57われ、ドルスイスフランは1.04付近、ユーロポンドは0.7840付近まで下落。ドル高・ポンド高の展開となる。オセアニア通貨は売られる。

日本の6月の貿易統計では、55ヶ月ぶりに輸出が前年われとなる。また貿易収支は、前年比-88.9%だった。

RBNZは、政策金利を0.25%引き下げて8.00%とする。サプライズで、ニュージーランドドルは急落する。さらなる利下げの可能性もありニュージーランドドルとインフレの見通し次第であるという声明でした。

IFO景況指数は、約3年ぶりの水準となり、ユーロが売られる場面があった。

新規失業保険申請件数、中古住宅販売件数の結果や、フォードの大幅な赤字決算などもあり、NYダウは、大幅下落。債券利回りも低下。

ドル円は、108円手前で抑えられて下落。NYダウの下落もあってか、円買いの展開となる。ユーロ円は168円われ、ポンド円は213円われまで下落。

ニュージーランドドルは0.74をわれ、AUD/NZDは1.29後半まで上昇。

日本の6月消費者物価指数は2%、除く生鮮食品は1.9%、除く食料エネルギーは0.3%だった。

米耐久財受注は予想を上回り、ドル買いとなる。ミシガン大学消費者信頼感指数と新築住宅販売件数も予想を上回る結果だった。

ドル円は、108円手前まで上昇。

WTI原油は、サウジアラビアの増産もあってか、一時122.50$まで下落。

週末、米地銀破綻。

週末、GSE支援の法案を米上院は可決。

米第二四半期GDP1.9%の5週目。

ニュージーランドヘラルド紙が、モーゲージファンドのガーディアン・トラストが新規投資の払い戻しを停止と報じたことで、ニュージーランドドルが下落する。

5月のS&Pケースシラー住宅価格は、主要10都市は-16.9%と統計開始以来の下落率となるが、あまり影響はなかった模様。

米7月消費者信頼感指数が予想を上回り昨年の12月以来の上昇となり、ドル買いとなる。ユーロドルは1.56われ、WTI原油は121$われとなる。

ドル円は、108.30円処まで上昇。ユーロドルは1.55半ば、ドルスイスフランは1.04後半まで上昇。

WTI原油は、一時120.42$まで下落。

南アフリカランドは上昇、ドル南アランドは0.74われとなる。

英テレグラフ紙の、オーストラリアは米国よりも深刻な危機に直面しているといった報道や、6月の住宅建設許可が予想を下回ったこともあり、豪ドルは下落する。

ADPの雇用者数が予想を上回り、ドル買いとなる。

ブッシュ大統領の署名でGSEの支援法案が成立、FRB・ECB・SNBが流動性対策の継続などを発表。

FRBの流動性供給策は、3月のPDCF(プライマリーディーラー向け連銀貸出し制度)とTSLF(ターム証券貸出制度)を2009年1月30日まで延長、84日ターム物資金入札を導入し28日物TAFを補完、などどなる。

ドル円は前日と同じ処まで上昇。ユーロドルは1.55前半、ドルスイスフランは1.05前半まで上昇。豪ドル・ドルは0.94前半、ニュージーランドドル・ドルは0.73前半まで下落。

オーストラリアの6月小売売上高が予想を下回り、豪ドルが売られる場面があった。

ユーロ圏の7月消費者物価指数は、4.1%の伸びとなる。

アメリカの第2四半期GDPは1.9%と予想を下回る結果となる。昨年第4四半期は-0.2%のマイナス成長に修正される。また新規失業保険申請件数は、44.8万件と2003年4月以来の水準となり、ドルは売られる。

ドル円は108円の前日の高値を少し上回るが、GDPの発表で下落そして少し戻す。ユーロドルは、1.57付近まで上昇後、往って来いとなる。


ドル円は4ヶ月連続陽線となる。ユーロ円は最高値を更新するも170円には届かなかった。ユーロドルは、少しだけ高値を更新する。

ECBは、政策金利を0.25%引上げ4.25%とする。トリシエECB総裁は、この先は no bias であるという会見だった。

フレディマックとファニーメイの懸念が大きく注目され、ベアースターンズの時のように日曜に支援策を発表する事態となる。月末には、GSEの支援法案が成立する。

WTI原油は、大きな陰線となる。高値147.27$安値120.42$、約18%の下落だった。

NYダウは1,100$われの場面もあったけれども、変わらずで引ける。米10年債利回りはやや低下。

RBNZが、サプライズで政策金利を025%引下げ8.00%とし、ニュージーランドドルは下落する。

オーストラリアの先行き懸念などもあり、特に月の後半にかけて豪ドルが大きく下落する。

バーナンキFRB議長の、一定の状況下では為替介入は正当化される可能性もあるという発言もありました。

ドル円は、103円後半まで下落するが、戻す。その時のIMMのポジション動向が印象に残った。

AUD/NZDは、1.29後半まで上昇。

ポンドドル月足は、まだ迷っているようです。

米第二四半期のGDPは1.9%だったけれども、同時に昨年第4四半期はマイナスの0.2%へ修正される。

2008年8月 4日 12:02
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2008年8月 4日 12:02