9月1週 円急騰、ドル上昇、RBA政策金利0.25%引き下げ7.00%、WTI原油110ドルわれ一時105.13ドル、米8月失業率6.1%、福田首相辞任、ポンドドル1.76、ポンド円187円

ポンドドル2006年4月以来1.80われの月曜日。
早朝から円が買われポンドが売られて、窓をあけての9月入りとなる。
英タイムズの、影のMPC(SMPC)では2人が0.50%利下げ7人が据え置きとの報道、また英ガーディアン紙でのダーリング財務相の英経済は過去60年で最悪の事態に直面している、またそれはさらに悪くなるだろう、という発言もあり、ポンドは売られる。
ポンドドルは、2006年4月以来の1.80われ、ユーロポンドは4月の高値を更新し0.81のせ、ポンド円195円われ、ポンドスイスフラン1.98われとなる。
ポンド円195円われ、ユーロ円158円われ、豪ドル円92円われ、などとなる。
福田首相辞任のニュースが入った時は、少し円売りとなった模様。
レイバーデー。
RBA政策金利0.25%引き下げ7.00%、WTI原油110$われ一時105.46$の火曜日。
朝方、ポンドがさらに売られる。ポンドドルは1.78半ば付近まで、ポンド円は3月安値手前まで下落。
RBAは、6年9ヶ月ぶりに利下げを実施、0.25%引き下げて7.00%とする。声明では、特に次回しっかり利下げを示唆するようなものがなかったような感じで、一旦豪ドルは買い戻されるものの、その後下落する。
日経平均は、後場突然大きな売りが出た模様で、急落する。
WTI原油は、グスタフの勢いが弱まり石油精製施設も再開予定ということもあってか、急落。一時105.46ドルまで下落。それとともにドル買いとなった模様で、その後ユーロドルは1.45われ、ポンドドルは1.78われ、ドルスイスフランは1.11のせとなる。金も一時800ドルをわれていた。
豪ドル・ドルも0.83われ、豪ドル円90円われ、ユーロ豪ドルは1.75付近となる。
ISM製造業景況指数は、6・7月と50を上回っていたが、今月分は49.9と下回る。
BOC政策金利3.00%据え置き、ポンド円192円、ニュージーランドドル円74円の水曜日。
ニュージーランドドル・ドルは、0.68われ、ニュージーランドドル円は、昨年8月の安値を更新し74円われとなる。
ユーロドルは1.44われ、ポンドドルは1.77われ、ドルスイスフラン1.11後半、ユーロ円157円われ、などとなる。
BOCの声明では、特に利下げを示唆するようなものはなかったためか、カナダドルが急騰する。
ローゼングレン・ボストン地区連銀総裁 : 失業率は上昇し6%を上回る可能性。
ベージュブックは、あまり影響がなかった模様。内容は、芳しくないものだった。
ポンド円は、3月の安値を更新し、2005年1月以来の水準の一時192円われとなる。
円全面高・ドル高、ECB政策金利4.25%据え置き、BOE5.00%据え置き、ユンカー・ユーログループ議長、ポンド円190円われの木曜日。
ECBの見通しは、6月時点と比べ、GDPは下方修正・インフレは上方修正となった。
トリシエECB総裁は、no bias で、前回ECB理事会と同じスタンスというような感じだった。
ユンカー・ユーログループ議長の・ユーロドルの1.44ドル、1.60ドルよりも経済ファンダメンタルズをより良く反映・ユーロはドルや他通貨に対し依然として実質的に過大評価、などの発言もユーロ売りを後押しした模様。
ECBの来年2月から資産担保証券(ABS)のヘアカット引き上げ適用も、円買いに寄与していた模様。
ADP雇用統計は予想を下回り、ISM非製造業景況指数は50を上回ったものの、雇用指数は下げる。
ユーロ円153円前半、ポンド円189円前半、豪ドル円88円付近、ニュージーランドドル円71円後半、カナダドル円100円付近、スイスフラン円96円半ば、などとなる。
ユーロドル1.43前半、ポンドドルは、1.76前半、ドル円107円われ、ユーロスイスフラン1.59われ。など。
ユーロドルは、2006年からのトレンドラインを下回る。
円急騰、米8月雇用統計 失業率6.1%の金曜日。
朝方は、証拠金業者のロスカットもあり、ややセリングクライマックスのような雰囲気もあったような感じだった。
午前の下落では、ユーロ円は昨年8月以来の150円半ば、ポンド円は2003年12月以来の186円前半、豪ドル円は2006年7月以来の85円後半、ニュージーランドドル円も2006年7月以来の69円後半、カナダドル円は98円後半、スイスフラン円は95円手前、などなる。
また、ユーロドルは1.42付近、ポンドドルは1.75前半、ドル円は105円後半、豪ドル・ドルは0.81付近、ニュージーランドドル・ドルは0.66われ、などとなる。
そこからドル円・クロス円は、大きくショートカバーとなる
ニューヨークタイムズの、中国人民銀行は増資する必要がある、という報道もあった模様。
ロシア中銀が外貨準備の円の比率を1%増加し約2%とした、という報道もあった。
カナダの雇用統計は予想を上回り、また雇用ネット変化率は3ヶ月ぶりに増加となった。
アメリカの雇用統計は、失業率は6.1%と大きく上昇、非農業部門雇用者数も予想を下回る。
米雇用統計をうけて、直後はドル売り、そして円買いとなる。ドル円は105円半ば、豪ドル円は85円付近、豪ドル・ドルは0.80前半まで下落。ユーロ豪ドルは、1.77付近まで上昇していた。
その後ショートカバーで大きく戻す。日銀のレートチェック(?)といううわさもあった模様。
NYダウは、雇用統計をうけて下げて始まったが、WTI原油の下落や前日の下落もあってか、プラスで引ける。
米債券も買われたが、財務省がGSEへ公的資金注入などの計画を準備などの報道で売られた模様。
WTI原油は、一時105.13ドルまで下落、106.23ドルでひける。
マーケットは、値が軽くとんでいたようで、乱高下の展開となる。
円とスイスフランは、安値引けとなる。
週の初めから円買いドル買いが進み、ECB理事会・ユンカーさん発言に伴ってユーロ売りからさらに拍車がかかり、金曜早朝円急騰・雇用統計で乱高下、ややダブルボトムという展開だった。
変動幅は、ユーロ円は約9円、ポンド円は10円以上、豪ドル円は8円以上、ユーロドルは約500ポイント、ポンドドルは約600ポイント、ドル円は約3.7円、などだった。
BOCの声明では、特に利下げを示唆するようなこともなかったためか、カナダドルが急騰する場面があった。
ユンカーさんの・ユーロドルの1.44ドル、1.60ドルよりも経済ファンダメンタルズをより良く反映・ユーロはドルや他通貨に対し依然として実質的に過大評価、などは結構はっきりした発言だなと思った。
ローゼングレン・ボストン連銀総裁の発言で失業率が6%へ上昇するだろうという発言がありましたが、こんなに早く6%にのせるとは思わなかった。5.5%へ上昇した時もびっくりしましたが、今回も大きな上昇となりました。
IMM円の売り越しは、14,950枚減って計5,020枚、IMMユーロの買い越しは、4,845枚減って-38,623枚(売り越し越し)となる。
WTI原油は、110ドルをわれて一時105.13ドルまで下落。グスタフは、極端に大きな被害が出る状況ではなかった模様。
株式は下落、香港ハンセン指数は20,000われ。債券利回りは低下。
昨年8月の円急騰時は、そこから2ヶ月ほど戻しましたが、今回はどうなるでしょうか。2007年8月の円急騰時。
引け前、米財務省によるGSEへの公的資金投入の計画の報道があった。
アメリカはドル安でGDP底上げとなりましたが、ユーロ圏も似たような感じにできるのでしょうか。
ユーロドルは、2006年からのトレンドラインを下回る。
ユーロ円は3月安値を更新したけれども、昨年8月安値は更新せず。ポンド円は2003年以来、豪ドル円・ニュージーランドドル円は2006円夏以来となる。


