2008年10月 7日

2008年10月 8日

10月7日(火) 分 RBA政策金利1.00%引下げ6.00%、CP資金ファシリティ、英3行資金投入報道、日経平均一時10,000円われ、S&P500 1,000われ、アイスランドクローネ ユーロペッグ、FOMC議事録

為替チャート
12:30 RBAキャッシュターゲット 0.50%引下:6.50% 1.00%引下:6.00%
14:00 8 景気動向調査
先行CI指数
一致CI指数

89.2%
100.7%

89.3
100.7
17:30 8 鉱工業生産 前月比 -0.2%
前年比 2.0%
-0.6
-2.3
17:30 8 製造業生産高 前月比 -0.2%
前年比 -1.6%
-0.4
-1.9
19:00 8 製造業受注 前月比 0.5%
前年比 -4.7%
3.6
-7.6
27:00 FOMC議事録
28:00 8 消費者信用残高 46億$ -79億$

関係筋 : FRBと財務相、CP市場支援のための追加措置を実施する可能性。

ブラード・セントルイス地区連銀総裁
利下げは金融危機対応に正しい手段ではない。 危機に焦点が集中し、インフレへの注目度が下がることを懸念。 市場が極度に振れている状態での利下げ、あまりに効果がない。 FRBは金利を低水準に維持し、危機対応に他の手段を利用すべき。 米金融政策は非常に緩和的、実質金利は1970年代並みの低水準。 インフレは1970年代以来で最も不安定な状態。 2008年下期の経済成長はおそらく非常に低水準、2009年には改善する見通し。 成長については、おそらく他のFRB当局者よりも楽観的。 過去2週間の混乱で、成長の下振れリスクは高まった。

日経平均、2003年12月以来の10,000円われ。

麻生首相
米金融危機、極めて厳しい状況と認識。 日本の対米・対中輸出に影響が出る可能性を懸念(米金融不安で)。 日本の金融決済システムは大きな影響受けていない(米金融危機で)。 今週末のG7は、為替を含め金融危機について検討。

中川財務・金融相
このところの米欧金融情勢・経済実態・株・為替を警戒している。 最近、特に日本の経済状況は悪化している。

ドル人民元基準レート 1$=6.8345元。

日銀 : 3ヶ月200億ドル資金供給。

RBA
RBAは7.00%→6.00%へ政策金利を1.0%引き下げることを決定。 異例の大幅利下げ、借り入れ金利を大幅に低下させるための措置。 世界的な成長鈍化、市場環境、重要や生産へのリスクとなっている。 リスクバランスの変化により、引き締め度合いを著しく緩める必要あった。 しばらくの間、世界中で資金調達は困難となるだろう。 インフレは予想以上に急速に低下する可能性も。 アジアのオーストラリア貿易相手国に減速の兆候。

日銀
現行の金融政策維持を全員一致で決定。 経済・物価見通しと上下両方向のリスクを丹念に点検しながら機動的に政策運営。 景気は停滞している、現状判断据え置き。 先行きは次第に緩やかな成長路線に復していく。 国際金融資本市場の動向注視しつつ、金融市場の安定確保に努めていく。 景気の先行きは不確実性が大きい。 景気の下振れリスクに注意が必要。 物価の上振れリスクに注意が必要。 国際金融市場の緊張が強まっている。 景気下振れリスクが薄まれば緩和的金融環境のもたらすリスク高まる。

FT紙 : 主要銀行の首脳とダーリング財務相らが協議し、英政府は主要銀行の一部国有化の検討に入る。

アイスランド政府 : 同国の全ての銀行を国有化する法案を可決。

インドネシア中銀 政策金利を9.25%から9.50%に引き上げ。

日経平均10155.90(-317.19)円。

ノワイエ仏中銀総裁
株式市場には異例なボラティリティが存在。 市場が崩壊すると考える理由はない。 フランスの銀行が破綻するような問題はない。 インフレが確実に高進しないようにする必要がある。 金融危機に関するG8会合開催はすばらしいアイデア。

白川日銀総裁
景気の下振れリスク高まっている。 景気の回復時期は従来より先になる。 景気の下振れリスクと物価上振れリスクの双方に目配り必要。 金融政策での国際協調、政策波及のタイムラグを考慮しながら各国それぞれが判断。 上下リスクのウェートのかけ方、展望レポートで点検して示す。 ロンバート金利の見直し、政策金利とは別に変更すること論理的にありうる。 国際金融市場の緊張高まる局面では中央銀行の本質的役割は流動性供給。 無担保コールレートの目標からの一時的かい離あるが、ディレクティブには整合的。 各国の経済・物価情勢から望ましくないことをやるべきではない(協調利下げで)。 日銀としては世界経済と金融市場の認識を各国と共有しながら適切な金融政策に努める。 各国短期金融市場の緊張は著しく高まっており、この状態続けば経済に大きな影響。 日本の株価下落、世界と同じ下落の中で起きている。 G7では国際金融市場動向や世界経済減速について意見を交換。 株価の動き、経済・金融にどう影響を及ぼすか注意深くみていく。 米金融安定化法成立は重要なステップ、早期の実行に期待。 日本の設備や雇用、大きな流れの中では過剰感強いわけではない。 金融システム安定に向けた強い意志で実効性ある施策不可欠(米公的資金注入で)。

BBC : 英政府により英銀行3行が国有化される。

バークレイズ : 政府に資金を求めている3行のうち1行とのBBC報道にコメントを拒否。

ロイズTSB : BBC報道に関してコメントを拒否。

英財務省 : 銀行システムの安定を維持するためあらゆる措置を講じると再度表明。

バークレイズ : 英政府に資本注入を要請したことは、断じてない。

関係筋 : 英政府と銀行、資本再編の場合の仕組みについて今後2日間協議へ。

アイスランド中銀
1ユーロ=131クローナの水準で、通貨バスケットに対してペッグする。 即時実施する。 クローナの銀行間市場を機能させることが目的だ。

白川日銀総裁
G7を前に国際金融市場の状況を麻生首相に説明。 麻生首相からは金融市場安定に力を尽くして欲しいとの要請あった。

時事通信社 : 日本政府、G7で米政府に対し公的資金による資本注入の必要性を要請。

日銀
追加のドル供給オペは12月2日入札、期間3ヶ月、200億ドル。 追加のドル供給オペは12月16日入札、期間1ヶ月、300億ドル。 追加のドル供給オペは12月30日入札、期間3ヶ月、200億ドル。 年末を越える先日付入札については、現段階では予定していないが、必要に応じて手段を講じる用意がある。

FRB
CP資金ファシリティ(CPFF)を創設。 短期金融市場へ流動性を供給するための措置。 CP市場はかなり緊張した状態にある。

FRB : 28日物200億ドルの資金供給。

IMF
銀行には世界規模で6750億ドル規模の資本注入が必要だろう。 市場混乱は世界成長見通しにとって圧力だ。

クアデン・ベルギー中銀総裁
金融危機がどの程度悪化するのかは予測不能だった。 今回の金融危機は1992~1993年の危機よりも悪いものだ。 国家レベルでの協力が必要だ。 金融危機は実体経済に負の影響を与える。 来年、ユーロ圏の多くの国は1%以下の経済成長となる可能性。 最早、利下げの可能性は排除出来ない。

スターン・ミネアポリス連銀総裁
現在の金融危機は、前例がない。 雇用は一段と減少、個人支出も減速。 信用市場を開放する一貫したプログラムが必要。 ドルについてはコメントしない。

トリシェECB総裁
現行の金融危機は金融システムの中枢に達した。 世界経済の中で、リスクが過小評価されている。 金融市場の調整は避けようが無かった。 ECBは流動性確保にあらゆる手を尽くすが、限界もある。 短期的な動向に惑わされてはならない。

バーナンキFRB議長
市場の動向は経済成長へ大変な脅威を与える。 現在の政策スタンスが引き続き適切かどうか考慮する必要がある。 市場混乱、弱い経済指標は成長見通しの悪化、下振れリスク拡大を示す。 インフレ見通しは幾分改善したが、依然としてかなり不透明。 FRBは利下げを実施する用意がある。 市場の機能・流動性確保のためあらゆる手法を駆使する。 経済活動は2008年後半から2009年にかけ弱まる。 商品価格は異常な変動示しており、注視が必要。

FOMC議事録 : 9月16日分
インフレ見通しに対する楽観はやや強まった。 金融危機が成長阻害すれば政策的な対応必要に。 経済動向は不振であり、下振れリスクは高まった。 2009年の緩やかな景気回復を依然期待。 金融市場の状況、景気への影響には高い不透明性ある。 機能確保、信用市場圧力緩和のために金融機関は資本増大を。 住宅価格の低下、減税効果の薄れから消費は減退。 金利据え置きは2009年の緩やか景気回復に一致。 原油価格の下落、景気不振の増大がインフレを抑制しているようだ。 コアインフレが低下しない可能性を懸念。

ブッシュ米大統領
厳しい局面だが、米国が立ち直るのは疑いない。 信用危機悪化すれば米国は深度の景気後退へ。 緊密な協調行動に向け欧州首脳陣と協議した。

英政府 : 金融機関への資本注入を計画。

ダーリング英財務相 : 銀行救済案の詳細は明日(8日)発表する。

ヒルデブランドSNB副総裁
全ての中央銀行はモラルハザードへの注意が必要。 中央銀行だけでは安定性の保証は出来ない。

NYダウ9447.11(-508.39)$、FT100 4605.22(-60.38)、米2年債1.46%、米10年債3.50%。

金882.00(15.80)$、WTI原油90.06(2.25)$。


NYダウ10,000ドルわれ、同時株安、円急騰の翌日。

日経平均は一時10,000円をわれ、9916.21円まで下落、10155.90円でひける。

RBAは、0.50%引下げ予想のところ1.00%の引き下げとなり、サプライズとなる。豪ドルは、急落するが、すぐに元の水準を上回り上昇する展開だった模様。

東京時間までは、円は不安定ながらも売り戻される展開だった。ドルも売り戻されていた。

BBCの、英国政府がバークレーズ、RBS、ロイズTSBの3行を国有化との報道で、ポンド下落、円上昇となる場面があった模様。

アイスランドクローナは、1ユーロ=131クローナの水準で、通貨バスケットに対してペッグすることになる。

FRBが、CP資金ファシリティを創設しCP市場に流動性を供給する、と発表したことで、円売り・ドル売り・株も少し上昇したが、続かなかった模様。

またバーナンキFRB議長は、現在の政策スタンスが引き続き適切か考慮する必要、利下げを実施する準備がある、と講演で述べました。

NYダウは、一時9,436ドルまで下落し前日の安値を更新、508.39安の大幅続落となる。S&P500も2003年10月以来の1,000われとなる。

週明け円急騰の翌日とあって、振幅の大きい不安定な展開だった。NY時間は、株安・円買いだった。

イギリスの銀行への資金投入について、翌日発表があるそうです。

NYダウのチャートは、滑らかな曲線になっているなと思う。

デンマークは、政策金利を0.40%引き上げて5.00%とする。

ノーベル物理学賞に、小林誠さん、益川敏英さん、南部陽一郎さんの3人が選ばれる。

株反発・ドル高、金融安定化法案見通し、デクシア資金投入から1週間。

リーマンブラザーズ出資交渉難航、WTI原油一時101.74ドル、スイスフラン円95円、米7月中古住宅販売保留-3.2%から4週間。

ポンドドル1.90われ、ドルスイスフラン1.09、グルジア停戦、JPモルガン、円買いから8週間。

バーナンキFRB議長半期議会証言、ユーロドル最高値更新、豪ドル・ドル 0.98、ドル円105円われ、ポンドドル2.01、WTI原油大幅下落、NYダウ11,000$われ、BOC3.00%・BOJ0.50%政策金利据え置き、RBA議事録から12週間。

英5月消費者物価指数3.3%・財務省宛公開書簡から16週間。

ユーロドル1.60前半、BOC政策金利0.50%引き下げ3.00%、上海総合株価指数3000われから24週間。

ブラジルのモデルさんが契約で「ドルではなくユーロ建てにして」と要求したとの記事から48週間。

WTI原油が78.23$と終値で高値更新してから56週間。

ポンド円250円のせ、NYダウ14,000$(ザラ場)、WTI原油75$(ザラ場)から64週間。

ベアー・スターンズ傘下ヘッジファンド2社がほぼ無価値にとの報道から64週間。

チャイナショック、中国発の世界同時株安から84週間。