

G7共同声明骨子
世界経済と金融市場の安定を最優先課題とし、成長と雇用を支持し金融セクターを強化するため、あらゆる政策手段を用いて協働する。
厳しい減速は、既に大規模な雇用喪失をもたらしており、2009年の大半を通じ続くことが見込まれる。
各国の超低金利政策や大規模な財政刺激策について、迅速で力強くこれから効果が出てくるとの期待。
世界各国の迅速なマクロ経済上の対応を歓迎、中国の財政措置、さらなる柔軟な為替レートへの継続したコミットメントを歓迎。
過度な変動や無秩序な動きは経済と金融の安定に悪影響を及ぼす。引き続き市場を注視し適切に協調する。
保護主義的な通商政策の回避、自由貿易体制の堅持が世界経済の成長に欠かせないとの見方を確認。
2008年10月ワシントンG7
2008年11月G20金融サミット
ガイトナー米財務長官
危機に見合った改革に対するコンセンサス構築に向け、G7・G20と緊密に協力する。
世界は過去数十年で最も深刻かつ広範な景気悪化に直面。
金融市場の状況はやや改善、システムは依然圧力を受けている。
金融の圧力が回復を妨げている、各国が協力して対応することが急務。
あらゆる国が自由な貿易と投資へのコミットメント維持すべき、成長・繁栄に不可欠。
オバマ大統領は「バイアメリカン」条項への懸念を認識し、緩和に動いた。
中国が実施している措置を歓迎、米国は中国と緊密に協力する。
金融安定化策の詳細発表に向け、迅速に行動する。
トレモンティ・イタリア経済財務相
世界各国でこれまでとられた措置が危険な保護主義とは考えず。
米景気対策の「バイアメリカン」条項、政治的確約と言うよりスローガン的なもの。
トリシェECB総裁
ユーロ圏経済成長率、2009年第1四半期もマイナス成長の見込み。
我々はすでに金融政策で非伝統的措置をとっている。
G7参加国、インフレ期待は十分に抑制されていると指摘。
さらに非伝統的措置を講じる可能性を排除せず、まだ決定はしていない。
不良資産について、あらゆる選択肢が検討されている。
ユーロ圏の結束に全幅の信頼を置いている。
ユンカー・ユーログループ議長
最近のデータがユーロ圏経済の急速な悪化を裏付ける。
過度の為替変動は経済と金融安定にとってよくない。
開かれた貿易を断固として堅持する必要がある。
ダーリング英財務相
ポンドについては、G7で討議されなかった。
英国の銀行は民間部門に経営されるのが最適(英ロイズ・バンキング・グループやHBOSについて)。
中川財務金融相
急激な為替変動には各国協調して対抗していくと文書に載せたことの大きさ考えてほしい。
米国から日本に対し追加の景気対策の要請はなかった。
白川日銀総裁 : 前回会合以降のデータを丁寧に点検し判断したい(追加の政策措置で)。
ウェーバー独連銀総裁
将来のECBの利下げは実体経済を安定させることを目的。
金融政策は拡張的だ。
先制してECBが利下げすることを排除できない。
ドイツの景気回復は弱いだろう。
欧州経済は今夏まで依然弱いままだろう。
G7参加国は2009年下半期に経済安定の希望の兆しが見える。
アルムニア欧州委員
非常に低い金利は他の政策措置の有効性に影響を与えることができる。
ユーロ圏ではデフレ進行の兆しはない。
インフレ圧力は著しく低下。
政府は消費刺激策からの出口戦略について考えるべき。
G7では、人民元には言及されたけれども、ポンドや円は言及されなかった。人民元へは、やや緩やかな印象となった。
中川さんは、少しお疲れのような会見だった。白川総裁が、よく話しかけている場面が報道されていたけれども、起こそうとしていたのでしょうか。風邪薬を多めに飲んでいたそうです。
円買いドル買い・円売りドル売り、バークレイズ決算、米金融安定化策発表延期、ユーロ円120円、ポンドドル1.49、ポンドスイスフラン1.73の月曜日。
朝方、ドル円は先週の高値を少し更新、ユーロ円は120円手前、ポンド円は137円台となるが、その後円買いとなり、ドル円は90円後半、ユーロ円は117円前半、ポンド円は134円後半まで下落する。
本日予定されていた金融安定化策の発表は、翌日(10日25時)に延期されました。
ロンドンからニューヨークにかけては、バークレイズの決算が予想を上回ったこともあってか(?)、円売りドル売りとなる。クロス円は、東京時間の下落を取り戻す展開となる。その後、ニューヨーク時間はやや戻す展開となる。
NYダウは、金融安定化策の発表と景気対策法案を待っていることもあってか、それほど動いていなかった模様。
ポンドドルは1.49後半、ポンドスイスフランは1.73後半まで上昇する。
ユーロドルは1.30後半まで上昇、ユーロ円は120円のせまで上昇する。
上海総合株価指数は、2,200のせとなる。
金は下落、WTI原油は40ドルをわれてひける。
10~12月期の機械受注は、前期比-16.7%で過去最大の下落となる。
金融安定化策発表、株安・債権高・円高、景気対策法案上院可決、ロシア民間債務返済繰り延べ要請報道の火曜日。
午前中、ロシアが民間債務の返済繰り延べ交渉を欧州などの外国銀行に要請するという日経の報道などもあり、ユーロ売り、円買いとなっていた様子。その後やや戻していた模様。
ロシアに関して、日経新聞の報道一部正しくない、という報道もあり、ユーロは買い戻される。
金融安定化策が発表された直後は円売りとなっていたようだけれども、その後円買いとなる。
ガイトナーさんが発表した金融安定化策の内容は・TALFの規模を最大1兆ドルに拡大する用意。・資産購入のために5000億ドル規模で官民協力、1兆ドルに拡大も。・今後数週間以内に、包括的な住宅対策を発表する予定。・財務省、FRBはGSE証券・MBS購入に向け最大6000億ドルを支出へ。などとなる。
上院での8380億ドルの景気対策法案は可決される。後は、下院と一本化の作業となる。
NYダウは、金融安定化策が本日報道されていた内容とほぼ同じだったことや、柔軟性を持つためか具体性を欠いていたこと、それまで期待で買われていたことなどもあってか、大幅下落し、7888.88ドルと覚えやすい数字でひける。終値では年初来安値更新となる。債券利回りも低下、円買い・ドル買いとなっていた。
ドル円は90円前半まで、ユーロ円は115円台、ポンド円は130円台、などとなる。
ユーロドルは1.30後半まで上昇後に下落、ユーロポンドは0.86前半から0.89付近まで上昇していた。
ポンドドルは1.45われ、ポンドスイスフランは、1.67台まで下落。
ドル円は、上にぬけたレンジの上方へ戻ってくる。
BOE四半期インフレ報告、キングBOE総裁 金融政策の一段の緩和が必要、金949ドル、景気対策法案週内成立見通し、スウェーデン中銀 政策金利2.00→1.00%引き下げ、米12貿易収支-399億$の水曜日。
ポンドは、失業保険申請件数が予想より少なかったこともあってか上昇するが、BOE四半期インフレレポートやキングBOE総裁の、今後追加利下げをし通貨供給量を増やしていく、という発言もあってか下落する。
カナダの12月国際商品貿易は、1976年3月以来初めて赤字となる。
アメリカの12月貿易収支は、-399.3億ドルで2003年2月以来の水準となる。予想よりは下回っていた。2008年中国赤字は2663億ドルで最大となる。
NYダウは、前日の大幅下落や、8380億ドルの上院案と8190億ドルの下院案がおおむね合意に達し7890億ドル規模で12日にも成立する可能性もあってか、やや上昇してひける。
シュタルクECB理事の、追加利下げの余地は疑いなくある、という発言もやや注目されていた模様。
ユーロドルは1.30手前から1.28前半、ポンドドルは1.43前半まで下落する。ユーロポンドは0.90前半まで上昇していた。
ドル円は89円後半から、90円後半まで上昇していた。
金は、940ドル台まで上昇、昨年7月以来の水準となる。WTI原油は、35ドル台まで下落する。
米政府住宅補助策報道、米1月小売売上高1.0%、ムーディーズ 米英AAA格付け試練、新規失業保険申請件数62.3万件、ユーロ圏12月鉱工業生産 前年比-12.0%、金950ドルのせ(ザラ場)の木曜日。
オーストラリアの1月雇用統計は、失業率は予想より上昇していたけれども、新規雇用者数が予想を上回りプラスとなったことで、豪ドルが買われる場面があった。中国アルミが英豪リオティントへの出資合意ということもあった模様。
またオーストラリアの上院議会で420億豪ドル規模の政府の追加景気対策法案が否決されたことで、売られる場面があった模様
ユーロ圏12月鉱工業生産は、統計開始以来の下げ幅となる。
新規失業保険申請件数は、62.3万件と先週に引き続き60万件台となる。
アメリカ1月小売売上高は、予想マイナスのところプラスになりを大きく上回る。プラスは7ヶ月ぶり、前年比は-9.7%。ガソリンスタンド、衣類などが増え、12月下落の反動もあったかもしれなかった様子。円売りで反応していた模様。
ロンドン時間ではポンドが売られ、ニューヨーク時間に入るとユーロが売られていた。
NYダウは、小売売上高はプラスだったけれども、新規失業保険申請件数が多いこと、需給総数が過去最高などもあってか下落、7,700ドルわれとなったが、終盤住宅保有者が住宅ローン滞納に陥る前に支援を提供する案を検討との報道で大きく買い戻され、小幅マイナスで引ける。住宅補助の報道の株価上昇で円も売られる。
ムーディーズは「アメリカとイギリスのAAA格付けは試されている」という見解を示しました。
ユーロの下落は、FT紙の中国はドルの価値が目減りしても米国債を購入し続けるという報道の影響もあった模様。またフランスの第4四半期GDPは前期比-1.2%で34年ぶりの低下幅となった模様。
ユーロドルは1.27前半まで下落後戻す、ポンドドルは1.41ドル前半まで下落後、やや戻す。ユーロドルはトレンドライン付近まで下落する。
ユーロ円は115円われから117円台へ、ポンド円は127円前半から130円手前まで上昇する。
ユーロポンドは0.90後半まで上昇後、下落しやや戻す。
ドル円は89円後半まで下落するが、91円台まで上昇する。
金は一時954ドルまで上昇する。WTI原油は33ドル台となる。
円売り、独4QGDP前期比-2.1%、ユーロ圏4QGDP前期比-1.5%、HBOS 85億ポンド損失、ミシガン大消費者信頼感指数56.2、翌週住宅差し押さえ対策、G7の金曜日。
G7。アメリカは3連休を控えた日。
NYの流れを引き継いでか、東京時間は円売り・ドル売りとなる。
ドイツの第4四半期GDPは予想を下回って前期比-2.1%となり、ユーロが売られる場面があった。ドイツが統一されて以降では最大の低下幅となった模様。
ユーロ圏の第4四半期GDPも予想を下回り前期比-1.5%で、統計開始以来の低下幅となる。
ロンドン時間のテレグラフ紙による、欧州の財務相はポンドの下落についてダーリング英財務相を非難する、という報道も後押ししてか、ポンドは買われていた模様。
ニューヨーク時間では、ロイズが傘下のHBOSが2008年85億ポンドの損失と発表したこともあり、ポンドは売られる。
ミシガン大消費者信頼感指数は予想を下回る。先行き景況感は49.1となり、8ヶ月ぶりに50われとなる。
NYダウは、住宅差し押さえ対策を来週発表ということもあったが、HBOSの損失などもあってか下落する。終値では年初来安値を更新となる。債券利回りは上昇する。
ポンドドルは、1.46台まで上昇後、1.43台まで下落する。ユーロポンドは、0.88前半まで下落後、0.89後半まで上昇する。
ポンド円は133円後半、ユーロ円は118円後半、まで上昇する。ドル円は92円台まで上昇する。
米下院議会は、7870億ドル規模の景気対策法案を可決する。
米3連休前、G7を控えていることもあってか、円売り・ドル売りだった。
金融安定化策は、発表が1日延期された。その内容は、その後の機動性を保つためか具体性にかけるものだったということもあってか、株は大幅安、円は買われる結果となった。
景気対策法案は上院で可決される。その後上下両院で一本化されて下院で可決、週末上院でも可決となり、オバマ大統領の署名を待つ。
また来週、住宅ローン補助の対策が発表されるそうです。
先週、政策金利を1.00%としたイギリスですが、BOEインフレ報告と、キングBOE総裁の追加利下げと量的緩和の発言もあり、ポンドが下げる局面もあった。また、先々々週はRBS損失で売られ、先々週はバークレイズ利益で買われ、先週はバークレイズ格下げで売られる場面があり、今週末はHBOSの件で売られる場面があった。
ロシアが民間債務の返済繰り延べ交渉を欧州などの外国銀行に要請するという報道でユーロ売りとなる場面もありました。その後否定というか正しくないとの報道もありました。
第4四半期GDP前期比は、ドイツ-2.1%(1987年以来)、フランス-1.2%(34年ぶり)、ユーロ圏-1.5%(統計開始以来)となる。
アメリカの1月小売売上高は、7ヶ月ぶりに前月比プラスとなる。ガソリンスタンド、衣類などが寄与していたようです。前年比は-9.7%。
ユーロ円は昨年8月からのトレンドラインに近づいてくる。ユーロドルは、昨年10月からのトレンドラインまで下落する。
先週・先々週と上昇したポンドは、下落する。
ポンドドルは1.49後半から1.41前半、ユーロポンドは0.86前半から0.90後半となる。
ポンドスイスフランは、1.74後半から1.64半ば、ポンド円は137円前半から127円前半、ユーロ円は120円付近から115円後半、となる。
ドル円は89円後半まで下落後、92円台まで戻す展開となる。
IMM円の売り越しは、6,921枚増えて計-43,597枚(買い越し)、IMMユーロの買い越しは、942枚減って9,994枚(売り越し)となる。
NYダウは、週足でも8,000ドルわれとなる。
米10年債利回りは、週の初め3%台で推移するが、その後低下してやや戻す。
上海総合株価指数は、2,300台まで上昇する。
ムーディーズは、アメリカとイギリスのAAA格付けは試されているという見解を示しました。
円買い、円売りという感じでした。
アメリカの四半期の入札があったけれども、解説としてもあまり取り上げられていなかったなと思った。
WTI原油は、33ドル台まで下落したけれども、3点を結んだトレンドラインとして効くでしょうか。
先々週、昨年3月からのトレンドラインから頭を出した金は、一時950ドル台のせとなる。
週末、米銀4行破綻で、今年に入り13行となったそうです。
週末WSJで、GMは、連邦破産法11条の適用申請か、数十億ドルの追加融資で事業継続か、2つの提案をする可能性という報道がある。
2/16 追記。
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