
G7声明
経済活動、今年後半に回復し始めるが、見通しは弱く下方リスクが継続。
世界経済の悪化ペースが鈍化、一部に安定化の兆し。
潜在成長率への回復を加速させるために必要な措置をとる。
財政の長期的持続性を維持することが望ましい。
振れの大きい無秩序な為替の動き、経済や金融の安定に悪影響。
一段と柔軟な為替レートに対する中国の動きを歓迎、人民元の上昇につながる可能性。
システム上重要な金融機関の健全性確保に向けたコミットメントを再確認。
銀行の不良資産問題に対応、融資回復と流動性供給に向け引き続き行動。
状況に応じて各国の支援にIMFの財源を利用する計画を支持する。
ガイトナー米財務長官
米経済の回復、各国の回復に大きく依存。
安定促進に向けた改革で世界的コンセンサスを構築する必要。
世界的協調、前例がない水準。
G7では米銀のストレステストについて討議しなかった。
G7、米などの金融システムで銀行が十分な資本を確保するよう多大な努力を払っている。
トリシェECB総裁
PMIなどさまざまな指標でセンチメントの改善がみられる。
これまで述べてきたことに変わりはない(5月利下げの可能性について)。
G7、IMFのSDRで新たな準備通貨を創設する中国提案については討議せず。
米財務長官、G7で銀行のストレステストについて新たな情報は提供せず。
白川日銀総裁
G7で世界的なデフレについての議論があったわけではない。
日銀の施策でCP市場の環境改善・ターム物金利の低下につながったとG7で説明。
世界経済下げ止まりの動きあるが、引き続き厳しい情勢にあるとの認識共有した(G7で)。
G7各国、必要な施策をとることを確認した。
与謝野財務相
G7声明、世界経済が最悪期から脱したかもしれないことを間接的に表現した。
今回の日本の景気対策、金融サミットの考え方に一致している。
米財務長官は3月に発表した金融改革について詳しく説明、議論はなかった。
株安・債権高・円高・ドル高。
東京時間、ユーロドルは1.30われとなる。
ポンドは、デイヴィス英貿易・投資担当相の、ポンド安は非常に大きなチャンスを輸出企業に与えているという発言や、英医薬品大手グラクソの米皮膚病医薬品のスティーフェル買収で合意、という事も注目されていた模様。
バンクオブアメリカの決算は、純利益は予想を上回ったけれども、貸倒引当金の増加、回収不能債権の急増が注目されていた様子。
ターナー・ラジオ・ネットワークというブログで、ストレステストを受けた19行の内、16行が厳密には破綻している、と書かれたことも注目されていたようだけれども、当局は否定する。
ゴールドマンサックスがシティのクレジット損失が引き続き急ピッチで増えていると指摘したことも注目されていた模様。
NYダウは、バンクオブアメリカの決算での貸倒れ引当金の増加や、ゴールドマンサックスがシティのクレジット損失の増加を指摘したこと、ストレステストに関するブログの記事などもあってか、大幅下落となる。債券利回りも低下する。
ドル円は、97円後半まで下落する。
ユーロ円は126円前半、ポンド円は142円付近、豪ドル円は68円前半、など円は買われる。
ユーロドルは1.29われ、ポンドドルは1.45付近、豪ドル・ドルは0.70われ、ニュージーランドドル・ドルは0.55われ、ドル・カナダドルは1.24付近、ドルスイスフランは1.17前半など、ドルは買われる。
上海総合株価指数は、2,500後半まで上昇する。
三角持合となっていたWTI原油は、45ドル台まで下落する。金は上昇していた。
BOC政策金利0.50→0.25%、スウェーデン中銀1.00→0.50%、独ZEW景況感調査13.0、ガイトナー財務長官 大半の金融機関は十分な資本がある、IMF損失見通し4.1兆ドルの火曜日。
前日の流れからやや戻す展開となる。
東京時間・ロンドン時間は、往来しているような感じもありました。
ドイツのZEWの数値が予想を大きく上回り2007年7月以来のプラスとなったことで、ユーロが買われる場面があった。
BOCは、政策金利を0.25%引き下げ0.25%とする。声明で、木曜日に非伝統的措置についてフレームワークを発表するとあったことや、据え置きの予想もあったためか、カナダドルは急落するが、買い戻されていた。
前日のブログでのうわさ(?)もあってか、ガイトナー財務長官の、大部分の金融機関は十分な資本がある、という発言で、株価も上昇していた模様。
NYダウは、キャタピラーの決算での業績見通しの引き下げやバンクオブニューヨークメロンの予想を下回る決算もあったけれども、ガイトナー財務長官の、大部分の金融機関は十分な資本があるという発言や、GMへの追加支援発表などもあってか上昇する。債券利回りも上昇する。
ドル円は、97円後半から98円後半へ上昇する。
ユーロドルは1.29から1.30の間で推移、ユーロ円は126円前半から128円台まで上昇、ポンド円は142円半ばから145円まで戻していた。
ドル・カナダドルは1.25台まで上昇後、下落となる。オセアニア通貨・ポンドは上昇する。
WTI原油は、一時43ドル台まで下落するが、戻す。
IMFは世界金融安定報告で、2007年からのアメリカの金融機関の損失は2.7兆ドル(前回:2.2兆ドル)、全体では4.1兆ドルになる可能性という見通しを公表する。
イギリス2009年度予算案ポンド下落、モルガンスタンレー決算、IMF世界経済見通し、米2月住宅価格指数0.7%、GMの水曜日。
日本の3月の貿易収支は黒字となる。
ロンドン時間まで円買いとなる。
イギリスでは予算案で、ダーリング英財務相の、2009年英国経済成長見通しは-3.5%、優位性のある為替レートが輸出業者を支援、という発言や政府借り入れの増加見通し、増税などもあり、ポンドは急落する。
ポンドドルは1.44付近、ポンド円は141円われ、ユーロポンドは0.89後半、ポンドスイスフランは1.68などとなる。
米2月住宅価格指数は、予想マイナスのところプラスの結果となった。
NYダウは、モルガンスタンレーの予想を下回る決算やIMFの経済見通しの引き下げもあり下げて始まる。住宅価格指数の上昇やAT&Tやウェルズファーゴの決算もあり上昇するが、GMが6月1日期限の10億ドルの債務返済を見送る可能性という発言やストレステストの一部の損失見通しは予想よりも厳しいという記事もあって下落する。債券利回りは上昇する。
ドル円は、97円半ばまで下落、トレンドラインに近づいてくる。
ユーロ円は126円前半から128円台まで上昇、ユーロドルは1.30前半まで上昇する。
日本の2008年度の貿易収支は、-7,253億円で、1980年度以来28年ぶりの赤字となる。
米3月中古住宅販売件数457万件、BOC非伝統的措置について、クライスラー破綻準備報道、ユーロ圏製造業PMI、ドル売りの木曜日。
ドル売り・円売り。
野村ホールディングスは、リーマン買収でのコスト増加などもあり、7000億円前後の赤字となる。
クレディスイスの決算が予想を上回ったことが、やや注目されていた模様。
ユーロ圏の製造業PMI、サービス業PMIは、前回・予想とも上回る。
ヒルデブラントSNB副総裁の、追加措置を考える前に忍耐と現在の政策を機能させることが先決、という発言でスイスフランが買われる場面があった模様。
米3月中古住宅販売件数は457万件で予想を下回り、円買いで反応していた。
BOCが火曜に量的緩和について本日発表するとしていたフレームワークについて、あまり積極的でなかったこともあり、カナダドルは急騰する。ドル・カナダドルは、1.22前半まで下落する。
ニューヨーク時間はドル売りが進み、ユーロドルは1.31後半、ドルスイスフランは1.15手前、ポンドドルは1.47前半となる。
ドル円は、97円後半から98円半ばで推移する。
ユーロ円は129円手前、ポンド円は144円半ばまで上昇する。
NYダウは、中古住宅販売件数が予想を下回ったことや米財務省がクライスラーの破綻準備を進めていて来週にも申請の可能性という報道もあったけれども、地銀の決算が予想を上回ったこともあってか上昇してひける。債券利回りは低下する。
ロシアは政策金利を0.50%引き下げ12.5%とする。
金は、900ドルのせとなる。
ドル売り・株高、米10年債3%、英第1四半期GDP前期比-1.9%、IFO景況指数83.7、米3月耐久財受注-0.8%、新築住宅販売件数35.6万件、テレグラフ英国債格下げ懸念、G7の金曜日。
ドル売り。
前から言われていることだけれども、一昨日の予算案もあいまって、東京時間テレグラフの英国債AAA格下げ懸念でポンドは、売られ気味に推移していた模様。
ドイツのIFO景況指数は、予想を上回りユーロは買われる。
イギリスの第1四半期GDP前期比-1.9%は、予想を下回り1979年以来の低水準となる。
英国債の格下げ懸念で、ムーディーズは否定していた模様。
米3月の耐久財受注は予想を上回り、新築住宅販売件数も予想上回っていた。前月比では下回っていた様子。
NYダウは、フォードやアメリカンエキスプレスの予想を上回る決算、FRBが大半の米銀は現在十分な資本水準をさらに上回っていると見解を示したこと、などもあってか上昇する。
米10年債利回りは、一時3%のせとなる。FOMCでの長期国債買い入れ発表前以来となる。
WTI原油、金も上昇する。
ドル円は、97円半ばをわれて96円後半まで下落する。
ユーロドルは1.33付近、ドルスイスフランは1.13半ば、ドル・カナダドルは1.20後半、などドルは売られる。
ユーロポンドは、0.90後半まで上昇していた。
ロンドン時間からは、ドル売り・円売り気味で推移していた。
G7は、特に変化はないような感じだった様子。
月・火と円買い・ドル買いとなり、その後ドル売りが進む。
火曜のBOCの会合では、0.25%引き下げで政策金利は0.25%となる。非伝統的措置について木曜に発表するとあり、また据え置き予想もあったのでカナダドルは急落する場面があったが、そこが安値となっていた。その発表ではそれほど積極的な感じでもなかったこともあり、カナダドルは上昇していた。
バンクオブアメリカの決算では、純利益は予想を上回ったけれども、貸倒引当金の増加、回収不能債権の急増が注目されていた様子。
ストレステストで19行の内16行は、厳密には破綻している(?)というブログ記事が注目される場面があった。
IMFの世界金融安定報告での金融機関の損失は、さらに増加する。
アメリカの2月住宅価格指数、3月新築住宅販売件数は予想を上回っていたが、3月中古住宅販売件数は予想を下回っていた。
イギリスの2009年度予算案にからんで財政支出の増加で、AAA格下げ懸念がやや注目される場面もありました。
クライスラー破綻準備報道もありましたが、あまり影響もなかったようにも感じました。
ユーロ圏の製造業PMI、サービス業PMIやIFOの数値は、予想を上回っていた。
ドル円は、1月からのトレンドラインを下に抜けて、3月初旬中旬の高値のトレンドライン手前まで下落する。
ユーロドルは1.29われとなるが、1.33付近まで上昇する。
IMM円の売り越しは、昨年8月以来の水準まで増加していた。スイスフランの売り越しも増加していた。
NYダウは、あまり変わらずだけれども、下ひげとなる。
米10年債利回りは、一時3%のせまで上昇する。FOMCで国債買い入れが発表される前の水準までもどしました。
WTI原油は、43ドル台まで下落するが戻す展開となり、金は865ドル付近をわれず900ドル台にのせる。
G7では、世界経済は今年後半に回復し始めるが見通しは弱く下方リスクが継続、とありましたが、どうなるでしょうか。
メキシコで豚インフルエンザが発生する。
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