

G20共同声明骨子
持続可能な成長確保と、より強固な国際金融システム構築で合意。
先例のない断固たる協調した政策措置は景気後退を止め、役立った。
金融市場は安定化してきており、世界経済は改善している。
成長と雇用の見通しに引き続き慎重で、特に低所得国への影響懸念。
景気回復まで必要な金融支援と拡張的金融・財政政策を断固継続。
貸し出しを支援するために行動することは成長のため死活的に重要。
生産国と消費国の対話促進により過度な一次産品価格の変動に対処。
財政、金融政策の例外的な支援を戻すための透明で信頼性のあるプロセスの必要性で合意。
規模、時期などの差異を意識しつつ協力的で調和した出口戦略作成。
2008年の国際金融機関のガバナンス改革の即時実施を期待。
G20金融システム強化に向けたさらなる取り組みに関する宣言
リスクテーキングに重要な影響力を有する者の報酬の水準および報酬体系の開示と透明性の向上。
報酬慣行が長期的な価値創造や金融安定と整合的であることを確保するため、報酬体系に関する国際基準。
取締役会による報酬とリスクに対する適切な監視を確保するためのコーポレート・ガバナンス改革。
システム上重要な金融機関の規制と監督の強化、各社別の緊急時の対処計画の作成。
国境を越えて活動する大規模な金融機関に関する危機管理グループの設置と、破たん処理の法的枠組みの強化。
銀行の自己資本の量と質の向上や景気循環抑制的なバッファー(緩衝)を導入するなどの健全化規制強化の迅速な検討。
クレジットデリバティブの中央清算機構や格付け会社、ヘッジファンドの監督、証券化商品の量的保有要件に関し、国際基準に整合的に協調して実施。
金融商品、貸倒引当金、オフバランスシート・エクスポージャー、減損・金融資産の評価に関し、単一の質の高いグローバルな独立した会計基準への収れん。
2009年3月ロンドンG20。
白川日銀総裁
出口戦略の透明で信頼性のあるプロセスの必要性を議論する事は適当。
G20で個々の中銀は自らの金融政策を議論していない。
竹下財務副大臣
経済の成長に明るさ見られるが、一方で雇用には懸念。
政権交代でも国際協調して経済・金融危機を乗り越える事は変わらない。
トリシェECB総裁
危機の終了や出口戦略開始を宣言するのは時期尚早。
国際協調が経済をフリーフォールから救い出した。
成長が安定するのと同時に、失業率も上昇続けるだろう。
重要なのは信頼感だ。
物価の安定を念頭に金融政策運営していく。
金融機関の報酬問題、金融安定には重要な問題だ。
ガイトナー米財務長官
報酬改革の原則についてG20で幅広い合意がなされた。
報酬に関する慣行を市場に委ねる事はない。
自己資本規制の水準についてなお合意が必要。
将来の危機を避けるために、われわれが出来る最も重要な事は強力な資本規制だ。
今後数ヶ月にドーハラウンドが進展する兆しが現れる事を期待。
米国の銀行資本規制改革提案について、一部の国は困難な部分があると認識。
より安定した金融システムは、市場の規律のみで作る事は出来ない。
米ドルは今後長期にわたり主要な準備通貨の座にとどまる。
ピッツバーグ・サミットの議題は今回のG20会合と同じになる見込み。
G20は国際的協調プロセスの中心となった、今後もそうなる見通し。
安定した金融システムには厳しい規制が必要、問題解決を市場に委ねる事は出来ない。
ウェ―バー独連銀総裁
流動性供給がインフレを加速させるのを待つ事出来ない。
景気回復の段階においては警戒スタンスが必要だ。
現時点における金融政策は依然適切。
ドラギ・イタリア中銀総裁
経済・金融の状況は改善しつつある。
引続きリスクはあり、改善が全ての分野で見られるわけではない。
G20は国際金融システム再構築について無関心ではない。
バーゼル委員会
バンキング・セクターの規制強化、監督、リスク管理の政策で包括的な決定を再検討した。
TIER1(基本的項目)の資本金ベースでの調和と透明性、そして流動性を高めることが含まれる。
バーゼルⅡのリスク体制に向けたレバレッジ比率の導入を新たに追加。
流動性に関する国際的最低基準を導入。
政府の資金導入は新法令の適用を除外する。
今年度内に具体案を出し、2010年末までに調整を終える見通し。
上海総合株価指数2,700われ、米8月シカゴPMI 50.0、ドル円93円、ポンド円151円、総選挙 民主党第一党、英サマーバンクホリデーの月曜日。
ロンドンは、サマーバンクホリデーで休場。
日経平均は、高値を更新し10,700円のせとなるが、下落する。上海総合株価指数は安値を更新し6.7%の大幅下落となり、2,700われとなる。東京時間、株価の下落もあってか円買いとなっていた模様。
米8月シカゴPMIは、予想を上回り昨年9月以来の水準で、50となる。
NYダウは、シカゴPMIが50となったが、上海総合株価指数の大幅下落などもあってか、下落となる。米10年債りまわりは、3.4%われまで低下していた。
ドル円は92円後半まで下落する。ユーロ円は132円前半、ポンド円は150円手前まで下落となるが、やや戻す。
カナダドルは、売られたあと戻す。カナダドル円は83円後半、ユーロカナダドルは1.58半ば、ドル・カナダドルは1.10後半などとなっていた。
週末の総選挙では、民主党が308議席を獲得する。自民党は、結党以来第一党ではなくなる
株安・円高・ドル高、RBA政策金利3.00%据え置き、米8月ISM製造業景況指数52.9、米7月中古住宅販売保留3.2%、英8月製造業PMI49.7、ポンド円150円、VIX29.15の火曜日。
株安・円高・ドル高。
中国の8月製造業PMIは54.0となり前月から上昇、半年間50を上回っている。
RBAは政策金利を3.00%に据え置く。声明では、現行の緩和的な金融政策の維持は当面の間適切とあり、少しこの先の利上げ期待もあったためか、豪ドルは下落する。
イギリスの製造業PMIが予想を下回り50も下回ったこともあってか、買われていたポンドが売られる。
米8月ISM製造業景況指数は、2007年6月以来の水準で、昨年1月以来の50を上回る。各指数も上昇していた。円売りで反応するが、その後買われる。米7月中古住宅販売保留も予想を上回り、6ヶ月連続の上昇となる。
NYダウは、ISM製造業景況指数や中古住宅販売保留が予想を上回ったが、AIGの下落やファンドのサーベラスの破綻のうわさ(?)もあってか、大幅下落となる。米10年債利回りも、3.3%台へ低下する。
ユーロ円は132円われ、ポンド円は150円われ、まで下落する。ユーロドルは1.41後半、ポンドドルは1.61前半まで下落する。新興国通貨、オセアニア通貨など売られる。
WTI原油は、68.00ドルまで下落する。VIX指数は、29.15と上昇する。
シュタインブリュック独財務相の、金融状況はより困難になっており更に悪化する可能性も、という発言が印象に残る。
米8月ADP全国雇用者数-29.8万人、豪第2四半期GDP前期比0.6%、金高、BP油田、米10年債利回り3.3%、FOMC議事録の水曜日。
オーストラリアの第2四半期GDPは、予想を上回り豪ドルは買われる。2四半期連続の前期比プラスとなる。前日のRBA声明で、少し利上げに対する期待が後退していたけれども、GDPの結果はやや取り戻すような感じだった模様。
ポンドは、BPが巨大油田を発見という報道もあってか、上昇していた模様。
米8月ADP全国雇用者数の減少幅は5ヶ月縮小しているけれども、予想を下回り、円買いとなっていた。製造業受注指数は予想を下回る。
NYダウは下落、米10年債利回りは、3.3%われまで低下していた。
ドル円は92円前半、ユーロ円は131円付近、ポンド円は149円手前、などとなる。
ニューヨーク時間は、ドルが売られていた。AUD/NZDは、1.24台まで上昇していた。
WTI原油は、67.05ドルまで下落し前日と変わらずで引ける。金は、今年の高値を結んだラインまで大幅上昇し、一時982.4ドルまで上昇する。
金999ドル、米8月ISM非製造業指数(NMI)48.4 景気指数51.3、ECB政策金利1.00%据え置き、ドル円92円の木曜日。
午前中、ドル円は92円われとなる
その後、上海総合株価指数が大きく上昇したこともあってか、円は売られる。
ISM非製造業景況指数は、2008年9月以来の水準となる。従来の景気指数も50こえで昨年9月以来となる。
トリシエECB総裁の会見は、・現在のユーロ圏の金利は依然として適切、・安定化局面の後、非常に緩やかな景気回復を予想、・今は口戦略をとる時期ではないが、我々は警戒している、などとなる。ユーロはやや売られていた模様。ECBスタッフ予想は上方修正されていた。
NYダウは、新規失業保険申請件数は予想より多かったけれども、前日までの下落やISM非製造業の数値、既存店売上高が予想ほどでなかったこと、ムーディーズのフォードの格上げなどもあってか、上昇する。債券利回りもやや上昇する。
ドル円は92円われから92円後半となる。ユーロドルは、1.43半ばから1.42半ばとなる。
金は前日に続いて大きく上昇、2月以来の水準で1,000ドル手前の999.5ドルまで上がっていた。銀も昨年8月以来の水準まで上昇する。
米8月雇用統計 失業率9.7% NFP-21.6万人、豪ドル・ドル0.85のせ、加8月雇用統計8.7%雇用ネット変化2.71万人、G20の金曜日。
カナダの雇用統計は予想を上回り、カナダドルは買われていた。
アメリカの8月雇用統計の失業率は前月は0.1%低下したが、今月は9.7%となり1983年6月以来の水準へ上昇、非農業部門雇用者数は、予想よりも減少幅は少なかった。
米雇用統計を受けて、円買いで反応するが売り戻されて、その後円買いドル買いとなっていた模様。その後ニューヨーク時間は、株高・ドル売り・円売りとなっていた様子。
NYダウは、非農業部門雇用者数の減少幅が予想を下回ったこともあってか(?)、上昇する。債券利回りも上昇する。
ドル円は92円前半まで下落するが93円前半まで上昇し93円付近でひける。ユーロドルは、1.42われまで下落後、1.43前半まで上昇する。ユーロエンは131円後半から133円前半となる。
豪ドル・ドルは高値を更新し、0.85のせとなる。ユーロ豪ドルは安値を更新し、1.67後半となる。
ドル・カナダドルは。1.08前半まで下落していた。
来週月曜は、レイバーデーでアメリカ・カナダは休場。
アメリカの8月雇用統計の失業率は前月は0.1%低下したが、今月は9.7%となり1983年6月以来の水準へ上昇、非農業部門雇用者数は、予想よりも減少幅は少なかった。
米8月ISM製造業景況指数は52.9となり、2007年6月以来の水準で、昨年1月以来の50を上回る。ISM非製造業景況指数は、2008年9月以来の水準で、従来の景気指数も50こえで昨年9月以来となる。
日経平均は、民主党が大勝した選挙明けにザラ場で年初来高値を更新するが、下落する。
上海総合株価指数は、直近安値を更新し2,600前半まで下落するが、戻す。
総じて株価は下落するが、やや戻す展開となる。
RBAは政策金利を3.00%で据え置き、声明では緩和的な金融政策の維持は当面の間適切となるが、翌日の第2四半期GDPは予想を上回り前期比0.6%となり2四半期連続プラスとなる。
トリシエECB総裁の会見は慎重な姿勢を継続で・現在のユーロ圏の金利は依然として適切、・安定化局面の後、非常に緩やかな景気回復を予想、・今は口戦略をとる時期ではないが、我々は警戒している、などとなる。ECBスタッフ予想は上方修正されていた。
VIX指数が29台まで上昇する場面があった。
IMM円の買い越しは大きく増加していた。ユーロは減って、ポンドも売り越しが増えていた。
ドル円は92円われまで下落するが、やや戻す。ユーロドルは、1.43後半から1.41後半となる。
ドル円は92円われ、ユーロ円は131円付近、ポンド円は149円付近、など円が買われるが、戻す。
豪ドル・ドルは、約1年ぶりの0.85のせ、ユーロ豪ドルは昨年8月以来の1.68われとなる。
ニュージーランドドル・ドルは、8週連続上昇しているが、1ヶ月ほど0.69で抑えられている。
ドル・南アランドも、安値を更新する。
金は、水曜木曜と大幅に買われ、1,000ドル手前まで上昇、2月以来の水準となる。銀も昨年8月以来の水準まで上昇する。
米10年債利回りは、3.3%われまで低下するが、戻していた。
民主党が第一党となり、鳩山首相に向けて動き出す。
ピッツバーグG20金融サミットの準備会合となったG20では、出口戦略は必要だけれども、今の政策を慎重に継続していくというような感じでした。金融機関の報酬については具体的ではなくこの先に検討というような感じでしょうか。
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