
英セントアンドリュースG20声明
危機への我々の調和した対応の後、経済及び金融の情勢は改善。
回復は一様でなく、政策支援に引き続き依存しており、高い失業率は主要な懸念事項。
我々は回復が確実となるまで、回復のための支援を維持することに合意。
G20、2010年1月末までに国ごと・地域の政策枠組みを策定することで合意。
2010年6月に首脳が検討すべき政策の選択肢を検討、2010年11月までに具体化を目指す。
ガイトナー米財務長官
米失業率のペース、経済環境が依然非常に厳しいことを示す。
失業率が低下するには持続的な経済成長は必要。
米国および世界的に成長プロセスが始まっている。
民間需要、企業投資を促進するための政策支援継続が必要。
政策を抑制方向にシフトする前に景気回復を強めることに各国政府がコミット。
G20、尚早なブレーキは世界経済や金融システムを弱め危機のコスト押し上げると認識。
トリシェECB総裁 : 米国、ECBと同様な非伝統的措置の漸進的解除を想定しているもよう。
白川日銀総裁 : 極めて緩和的な金融環境を維持とG20で説明。
野田財務副大臣
出口戦略実施する段階でないとG20で表明。
野心的ではなく現実的な政策目標が望ましい。
日本の景気は持ち直しているが自律性に乏しいとG20で説明。
G20で人民元、為替の話題はなかった。
ウェーバー独連銀総裁 : 金融の状況は世界的に改善しつつある。
謝・中国財務相
中国、国際準備通貨の安定を求める。
財政政策と経済成長の持続性に対する世界的な関心を求める。
中国、インフレ含むリスクへの対処でグローバルな措置を求める。
中国、温暖化対策の資金拠出問題では相互的だが国ごとに異なる責任を負うべきとの見解。
IMFは先進国の政策・市場監視を強化すべき。
世界経済の回復には依然不透明感が強い。
G20、経済政策の持続性を維持すべき。
米10月ISM製造業景況指数55.7 雇用53.1、CIT破綻申請、円買い・円売り、米9月中古住宅販売保留6.1%、RBS資産保証スキームへの月曜日。
先週の流れを引き継ぎ、CITが破綻申請したこともあってか、窓をあけて円は買われてはじまる。
米10月ISM製造業景況指数は、前回・予想を上回り2006年4月以来の水準となる。雇用指数も、2007年10月以来の50を上回り、2007年4月以来の水準となる。中古住宅販売保留・建設支出も予想を上回る。円売り・ドル売りとなる。
NYダウは上昇、債券利回りも上昇する。金は再度上昇し、WTI原油も上昇となる。
ドル円は89円前半から90円後半、ユーロ円は131円付近から134円半ば、ポンド円は145円後半から148円後半、豪ドル円は79円半ばから82円後半、南アランド円は10.7円処から11円半ば、などとなる。
ユーロドルは先週安値の1.46後半から1.48前半、豪ドル・ドルは、0.89前半から0.91前半となっていた。
RBA政策金利3.25→3.50%、金最高値更新1088.5ドル、RBS資産保証スキーム参加、ドルスイスフラン1.03の火曜日。
RBAは、政策金利を0.25%引き上げて3.50%とする。
RBAの声明では、・刺激措置を段階的に解除へ・深刻な景気後退のリスクはなくなった、などとなる。事前に想定されていたことや、一部少数に0.50%利下げ期待があったこともあてか、豪ドルは売られる。
RBSが資産保証スキームに参加、政府から255億ポンドの資本注入されることが決定し、ポンドが売られる場面があった様子。
欧州委員会の経済成長見通しで、金融機関は引き続き脆弱であり2009から2010年にかけて2000億ユーロから4000億ユーロの追加損失計上があり得る、とあったこともあり、ユーロは売られていた模様。
ユーロドルは、1.46前半まで下落する。ドルスイスフランは、1.03前半まで上昇していた。
円高・ドル高の後は、戻していた。株価は下落、債券利回りは上昇する。
金は最高値を更新し、一時1088.5ドルまで上昇、1084.9ドルでひける。IMFがインド中央銀行へ金200トンを売却という報道も注目されていた模様。
FOMC政策金利0~0.25%据え置き・政府機関債1750億ドル、金1098.5ドル、円売り・ドル売り、ISM非製造業指数(NMI)50.6景気指数55.2、米10月ADP全国雇用者数-20.3万人の水曜日。
ADP雇用統計は、前月より縮小幅は減少していたが、予想よりは縮小幅は大きかった。
ISM非製造業指数は、50を上回るものの予想より低かった。雇用指数は、前月より低かった。
FOMCでは、FT紙などが文言変更があるかもしれないと報道していたが、長期間にわたって(for an extended period)という文言は、前回のままとなる。3つの条件を示して、低水準の資源利用(low rates of resource utilization)や抑制されたインフレ基調(subdued inflation trends)、安定的なインフレ期待(stable inflation expectations)といった経済状況のもとでは、長期間低金利でいるとしていました。また政府機関債の規模は、2000→1750億ドルとなる。FOMC後は、乱高下となっていた。
NYダウは上昇していたが、引け際に下落していた。プラスで引ける。長期債の利回りは上昇する。
ユーロドルは1.49前半、ユーロ円は135円後半、などとなる。ドル円は、91円前半まで上昇していた。
WTI原油は、81ドル台まで上昇していた。金は、前日に続き最高値を更新し一時1098.5ドルまで上昇、1087.3ドルでひける。
ECB政策金利1.00%据え置き、BOE0.50%据え置き資産買取プログラム1750→2000億£、新規失業保険申請件数51.2万件、米3Q非農業部門労働生産性9.5%の木曜日。
ニュージーランドドルは、失業率が予想より高かったこともあってか、下落する場面があった。またボラードRBNZ総裁の、ニュージーランドの景気回復はオーストラリアよりも鈍く脆弱という発言で、ニュージーランドドルが下落する場面があった模様。
BOEは、資産買取プログラムを250億ポンド拡大し、1750→2000億ポンドとする。声明では、・数多くの指標、経済活動が近く上向くことを示唆・インフレ率は急上昇し近いうちに2%の目標を上回る可能性、などとなっていました。一部500億ポンドの拡大を予想もあったためか(?)、ポンドは買われていた。
トリシエECB総裁の会見は、・現在のユーロ圏の金利は依然として適切・今後数ヶ月以内にインフレ率はプラスに戻る見通し・最新のデータは下半期に成長が改善することを示唆・流動性対策のすべてが常に必要というわけではない・市場は1年物オペの延長を予想していない、などとなる。
NYダウは、新規失業保険申請件数が予想より少なかったことや、労働生産性が予想より高かったこともあってか、大幅上昇、10,000ドルにのせてひける。長期債利回りはやや上昇、短期債は低下となる。
円買い、円売りとなる。ドル円は、90円付近まで下落するが、戻す。ユーロドルは、前日の高値を少し更新していた。
米10月雇用統計失業率10.2% NFP-19.0万人、加10月雇用統計 8.6% -4.32万人、円買い、金1,101.9ドルの金曜日。
RBA四半期金融政策報告をうけて、豪ドルが買われる場面があった模様。
カナダの10月雇用統計は、ネット変化率が3ヶ月ぶりにマイナスとなり、失業率も予想より高かったので、カナダドルは売られていた。
アメリカの10月雇用統計では、失業率は予想より高く10%のせとなり、1983年以来の水準となる。円買いとなる。非農業部門雇用者数も、前月より縮小幅は減ったけれども、予想よりは多かった。8月・9月分の縮小幅は修正で減っていた。雇用統計後は、円買い、ドルは乱高下となっていた。
NYダウは、雇用統計を受けて下落して始まるが、少し上昇して引ける。債券利回りも低下する。
ドル円は89円後半、ユーロ円は133円前半、カナダドル円は83円前半、などとなる。
ユーロドルは、1.48前半から1.49前半となっていた。豪ドル・ドルは、0.92手前まで上昇していた。
金は、一時1,101.9ドルまで上昇していた。WTI原油は、下落となる。
RBAは政策金利を前月に引き続き引き上げ3.25→3.50%とする。FOMCでは0~0.25%、ECBは1.00%、BOEは0.50%でそれぞれ据え置く。
RBAの声明では、・刺激措置を段階的に解除へ・深刻な景気後退のリスクはなくなった、などとなる。事前に想定されていたことや、一部少数に0.50%利上げ期待があったこともあってか、豪ドルは売られる。
FOMCでは、政府機関債の規模は、2000→1750億ドルとなる。また、低水準の資源利用(low rates of resource utilization)や抑制されたインフレ基調(subdued inflation trends)、安定的なインフレ期待(stable inflation expectations)といった経済状況のもとでは、長期間低金利でいるとしていました。
トリシエECB総裁は、・現在のユーロ圏の金利は依然として適切・今後数ヶ月以内にインフレ率はプラスに戻る見通し・最新のデータは下半期に成長が改善することを示唆・流動性対策のすべてが常に必要というわけではない・市場は1年物オペの延長を予想していない、などとなる。
MPCでは、資産買取プログラムを予想500億ポンドのところ、250億ポンド拡大となる。1750→2000億ポンドとなる。
アメリカの雇用統計では、失業率が大台となる10%のせとなる。非農業部門雇用者数の縮小幅は減っていた。今まで職探しをあきらめていた人が再度探し始めたという可能性もあるとのことでした。
週明けは、CIT破綻申請もあり円買いとなっていた。
RBSが資産保証スキームに参加、政府から255億ポンドの資本注入されることが決定する。
IMM円の買い越しは若干増えて、ユーロ・ポンドは減っていた。
FOMCでは、FT紙などが長期間という表現を変更するのではないかといった報道があったけれども、やはりなかった。
金は、一時1,101.9ドルまで上昇、1095.7ドルでひける。
NYダウは上昇し、10,000ドルに再度のせる。株価は、だいたい陽線となっていたが、日経平均は陰線だった。
ドル円は89円前半から91円前半となる。
ユーロドルは1.46前半まで下落するが、1.49台まで戻していた。豪ドル・ドルは、0.89手前から0.92手前まで上昇する。
ポンドドルは、再度レンジ上限付近となる。
クロス円も下落して始まるが、上下しながら上昇する。
AUD/NZDは、1.26後半まで上昇する。
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