為替チャートとFXトレードのブログ
2月9日(火) 分 ギリシャ支援検討報道、円売り・ドル売り

2月10日(水) 分 バーナンキFRB議長公定歩合引き上げ示唆、ギリシャ動向、BOE四半期インフレ報告、米12月貿易収支-402億$

2010年2月11日 12:41 0 0
為替チャート
08:50 12 機械受注 前月比 8.0%
前年比 -10.8%
20.1
-1.5
08:50 1 企業物価指数 前月比 0.1%
前年比 -2.3%
0.3
-2.1
18:30 12 鉱工業生産 前月比 0.2%
前年比 -4.1%
0.5
-3.6
18:30 12 製造業生産高 前月比 0.3%
前年比 -3.1%
0.9
-1.9
19:30 BOE四半期インフレレポート
22:30 12 貿易収支 -358億$ -402億$
22:30 12 国際商品貿易 -1億C$ -2億C$

内閣府 : 機械受注の判断、「下げ止まりつつあるあるものの一部に弱い動きがある」に据え置き。

ドル人民元基準レート 1$=6.8269元。

日銀 : 企業金融支援特別 オファー額は民間企業債務の担保価格範囲で制限を設けない。

中国
1月の中国輸出、前年比 21%(予想:22.5%)。 1月の中国輸入、前年比 85.5%(85.6%)。 1月の中国貿易黒字、142億ドル(195億ドル)。 1月の中国輸出、前月比-16.3%。 1月の中国輸入、前月比-15.1%。

日経平均9963.99(31.09)円、TOPIX 3.50(1.93)。

UAEメディア : ドバイワールド、220億ドルの債務凍結を正式に今月要請へ。

ビーニ・スマギECB専務理事
ユーロは最悪の危機にもかかわらず持ちこたえている。 2010年の見通し、数ヶ月前と比較すると、楽観色は後退している。 イタリアの赤字、容認出来る範囲だ。 イタリアが抱える債務は依然高水準だ。 イタリアには構造改革が必要だ。

ショイブレ独財務相
ギリシャに関してコメントはしない。 ギリシャに関する憶測レースに参加する気などない。

メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁
短期的な消費者物価安定のリスクは現在、潜在力以下に弱まった。 状況は突然変わる可能性がある。 一部国に緊急流動性供給すれば、健全な経済政策運営へのインセンティブが低下する可能性。 出口戦略が目下の課題だ。

ビニ・スマギECB専務理事 : ユーロは危機に持ちこたえている。

EU高官
11日のEUサミットではギリシャについて協議する。 ギリシャの状況は流動的であり、サミットでどういった観点から議論するかは不透明だ。

EU筋
EU首脳会議でギリシャに関する声明が発表されても驚かない。 トリシェECB総裁はサミット後のブリーフィングには出ないだろう。

ドイツ政府関係者 : ドイツは融資保証以上のギリシャ支援を検討する。

フランス筋 : 現時点で、ユーロ圏内でギリシャ支援めぐる合意はできていない。

BOE四半期インフレ報告
GDP見通しを下方修正。 2年後の英CPI上昇率、1.2%前後の見通し。 金利が横ばいで2000億ポンドの量的緩和を前提にすれば、2年後のCPIは2%の目標を下回る見通し。 2年後の英GDPは3.5%前後となる見通し、現在の市場金利動向や2000億ポンドの量的緩和が前提。 成長やインフレに関する今回の見通し、11月の見通しとほぼ同じ。 BOEの市場金利見通しは、第3四半期に0.6%、第4四半期に1.0%、2011年第1四半期に1.3%、2011年第2四半期に1.7%、2011年第3四半期に2.1%と仮定。 経済は緩やかな回復基調にあるが、かなり長期間危機前の水準に回復しそうにない。 景気回復の強さは極めて不確実。 おそらく景気後退時のGDPは、時間とともに徐々に上方修正されるだろう。 MPCのCPIに関する見解はまちまち、CPIは上昇しその後予測期間のほとんどで目標を下回る。 BOEは見通しでかなりの財政の引き締めを予想、MPCの見通しは12月プレ予算案の中で述べられた計画に基づく。 前回、BOEインフレ報告

キングBOE総裁
緩やかな景気回復を予測している。 振るわぬ景気の状態が中期的なインフレを押し下げる要因に。 信用市場には依然下向き圧力ある。 資産価格は上向いている。 ポンドの急激な下落、CPI へと波及している。 1月のCPI、3%を上回る可能性ある。 これ以上の資産買い取りを必要しないと結論付けるのはまだ早すぎる。 生産は安定しつつあり、信頼感は回復した。 英国とギリシャを比べるべきではない。 我々は、我々独自の通貨を有している。 BOEは景気不振に対する見方を変えてはいない。 流動性供給策を拡大するという意図ではない(これ以上の資産買取りを必要しないと結論付けるのはまだ早すぎるについて)。 現時点で最も重要な事は、金融機関が自身の資本を強化する事。 赤字の拡大には誰もが驚いた。 政府は赤字に対し、常に信頼性のある明確なプランを有する必要。 英国がAAA格付けを失う理由ない。 長期的には、英国経済は正しい方向に向かっている。 英国は強固なポジションにいる、負けは我々が欲するものではない。 資産価格の上昇は、成功に向かっているという一つの兆候だ。

仏紙
ドイツ主導のギリシャ救済策、10日にECBとの協議後に最終決定へ。 ギリシャ救済策の規模は不明だが、IMFの関与は回避へ。

ECB : ドイツ主導のギリシャ救済策に関する仏紙報道に、ノーコメント。

ビーンBOE副総裁 : 我々はポンドが輸出に与える影響を確信している。

ドイツ財務省 : ギリシャに関し、まだ何も決まっていない。

キングBOE総裁
この見通しは、もう1四半期のマイナス成長の可能性と一致。 見通しは同様に数四半期の急速な成長と一致。 ポンドの下落は、純輸出を高めるために必要とされる調整過程の一部。 先週末にいくつかのG7諸国は立ち直るために世界経済に依存していると言った。 財政再建には政党を越えた幅広いコンセンサスが必要。 インフレ報告の見通しは量的緩和を脱却する前に利上げするということを意味しない。 利上げおよび資産売却は適切な組み合わせを選択。

イタリア政府筋 : 欧州の財務相は水曜日午後にギリシャに関するテレカンファレンスを実施へ、トレモンティ経済財務相が参加する。

ブラウン英首相 : ギリシャは、EUおよび世界へのコミットメントを堅持すべき。

欧州委員会スポークスマン : ユーロ圏の財務相は水曜日にテレカンファレンスを開催するだろう。

ドイツ政府関係者
ギリシャには早急に資金調達する必要ない。 ギリシャの改革案を歓迎している。 ギリシャへの救済は決定されていない。 潜在的なギリシャのデフォルトの問題は議題に予定されていない。

ムーディーズ
スペインは、AAAの格付けに値する。 ポルトガルの格下げの可能性はある、しかし劇的なものではないだろう。 財政計画の進行が遅れる場合、今後数ヶ月のうちにギリシャの格付けをA3に変更する可能性。 もし、計画の実施が部分的だった場合、Baa1に格付けする可能性。 もし、ギリシャの国家財政が支えられない場合は、数段階格下げする可能性もある。

独政府報道官
ギリシャ政府が適切な機関がみな承認する計画を提示する場合、それらは市場に反映するだろう。 メルケル首相とサルコジ大統領はEUサミットで進む方向性で一致する見込み。

ムーディーズ
スペインの財政計画は確かな出口戦略である。 スペインの財政計画は格付けをサポートするだろう。 ギリシャのデフォルトリスクは非常に低い。

パパンドレウ・ギリシャ首相
我々は赤字削減を確固とするために、いかなる手段もとる準備ができている。 サルコジ大統領と強固で暖かい会合を持っており、我々が強い結束を持っていることに合意。 ギリシャの金融と政治的な問題を議論。

関係者
ECB理事会は今夜、ギリシャについて電話会議をおこなう。 フランクフルト時間午後06:30(日本時間 00:30頃)に理事会を招集。 財政危機の影響について議論する見込み。

バローゾ欧州委員
経済は互いに依存している。 EUの成長は、財政危機の影響で一部失った。 EUはユーロ圏内の格差拡大や不均衡について対応する必要。

バーナンキFRB議長
FRBはまず準備預金吸収手段を試し、利上げは後になる見込み。 高水準の失業率・インフレ抑制・安定的インフレ期待が、長期間の低金利維持を正当化する公算。 準備預金への付利引き上げで実際の引き締め政策達成する見通し。 公定歩合とFF金利目標のスプレッドを小幅拡大させることを間もなく検討すると予想。 出口戦略前倒しなら大規模な資金吸収と同時に準備預金金利引き上げる可能性。 短期的なFRBの証券売却見込まず、回復明確となり引き締め開始後と予想。 証券の売却は緩やかなペースへ、市場に明確に伝える。 FRB、準備預金の金利と預金量目標により政策スタンス示す可能性。 FRBの政策スタンス表明、FRBの準備預金はいずれ減少する見込み、FRBのバランスシートは長期的に過去の水準に縮小の見込み、大半もしくはすべてが米債に。 公定歩合と連銀貸出めぐる動き、引き締めや金融政策変更につながると受け止めるべきでない。 FRBの政策見通し、1月FOMC時点とほぼ同じ。

ユンカー・ユーログループ議長
市場を満足させるギリシャの解決策を望む。 ギリシャについていくつか議論するだろう。 刺激策は慎重に取り除かなければならない。

パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相 : 財政において必要があることをおこなう。

CNBC : ギリシャ救済の見込みは低いだろう。

パパンドレウ・ギリシャ首相
決して支援を求めるつもりはない。 必要なことをおこなう。

ショイブレ独財務相 : ギリシャ問題の代表としてECBのパパデモス氏を推薦。

ユンカー・ユーログループ議長 : EUサミットでギリシャを支援するために、ユーログループの計画を示す(新聞)。

パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相 : 明日のEU会合は重要な意味を持つ。

米10年債入札
最高落札利回り、3.692%。 応札倍率、2.67倍(前回:3.00倍)。

フィッシャー・ダラス連銀総裁
米経済は多くの障害に立ち向かう。 米国は危機の後ゆっくりと回復してきている。 FRBはバランスシートを手早く縮小していく必要。 FRBは主として国債を保有することを目標にしている。 中国が重要な役割を果たすことに疑問はない。 過剰準備の影響で準備通貨としてドルに代わるものはない。

ギリシャ財務省
財政赤字を修正する報道について否定する。 2009年の財政赤字は12.7%の見通し。

フランス政府筋
フランスとドイツはギリシャ救済の計画を明らかにするだろう。 フランスは支援に関する意図をギリシャに伝える。 ギリシャへの支援は条件付き。 ギリシャ、スペイン、ポルトガルについての懸念は誇張されていると見られる。 支援はギリシャが財政計画に固執すること。 他のEUの国がギリシャを支援することを望む。 フランス、ドイツは単独で支援する準備ができている。 支援の詳細については確定していない。 IMFはギリシャに助言する役割を担っている。 EUはギリシャに対し責任がある。 ギリシャ支援のメッセージを市場に送るべき。 フランス、ドイツの救済、支援は市場を沈静化することを目的。

パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相 : EU会合ではギリシャについて共同声明を出すだろう。

フィッシャー・ダラス連銀総裁
最新の雇用統計は回復がゆっくりであることを示す。 長期間(extended period)について、決して満足していない。 失業率の低下には長い時間がかかるだろう。 正しい時期の資産売却については、オープン。 FOMCでのホーニグ総裁の反対票に共感する。

リッカネン・フィンランド中銀総裁
ギリシャが必要なことについておこなうことを期待する。 国は財政バランスに責任がある。 ギリシャは財政赤字削減のために行動しなくてはならない。

ガイトナー米財務長官
米国の企業救済における財政コストは一段と低下するだろう。 安定した金融システムは、クレジットへのアクセスを向上させる。

NYダウ10038.38(-20.26)$、FT100 5131.99(20.15)、DAX 5536.37(38.11)。

米2年債0.87%、米10年債3.68%。

金1076.30(-0.90)$、WTI原油74.52(0.77)$。


EU首脳会議の前日。

東京時間、ドバイワールドの債務凍結正式要請報道や、フランス格下げのうわさ(?)もあってか、やや円買いとなっていたもよう。

ドイツ政府関係者の、ドイツは融資保証以上のギリシャ支援を検討する、という発言や、フランス側が、現時点でユーロ圏内でギリシャ支援めぐる合意はできていない、などとし、ユーロはギリシャ関連で上下する。

BOE四半期インフレ報告では、インフレ・GDPともに見通しを引き下げられたことや、キングBOE総裁の追加の資産買取プログラムの拡大が必要ないと結論付けるのは時期尚早という見方もあってか、上昇していたポンドは下落する。

ムーディーズのギリシャやポルトガルの格付け引き下げの可能性、またアメリカの12月貿易赤字の拡大なども手伝って、円買いとなっていたもよう。

日付が変わる頃、バーナンキFRB議長の下院金融委員会の証言原稿で、・まず準備預金吸収手段を試し利上げは後になる見込み・準備預金への付利引き上げで実際の引き締め政策達成する見通し・公定歩合とFF金利目標のスプレッドを小幅拡大させることを間もなく検討すると予想、などの見方が示されたことで、金融引き締め思惑もあってかドル買いとなる。大雪のためバーナンキFRB議長は証言しなかったが原稿は公開された。

NYダウは、バーナンキFRB議長の原稿もあってか下落するが、やや戻し、少し下落でひける。債券利回りは、バーナンキFRB議長の原稿や米10年債入札が芳しくなかったこともあってか上昇する。

ドル円は90円前半まで上昇、ユーロドルは1.36後半まで下落するがやや戻す。ユーロ円は124円前半まで上昇するが、122円後半まで下落していた。ポンドドルは、1.57後半まで上昇するが、1.55後半まで下落していた。

カナダドルは買われて、ユーロカナダドルは直近安値を更新していた。

フィッシャー・ダラス連銀総裁も、ホーニグ総裁の反対票(長期間の文言について)に共感する、という発言がありました。

WTI原油は上昇、金は少し下落。

翌日は、EU首脳会議があり、ギリシャなどの問題も取り上げられる予定。

ドル売り・ドル買い、米1月ISM非製造業指数(NMI)50.5 景気指数52.2、1月ADP全国雇用者数-2.2万人、ギリシャ財政赤字削減計画、ポルトガルから1週間。

NYダウ10,700ドル、ポンドドル1.63、メドレーレポート6月利上げ可能性、センタンスBOE政策委員、ベージュブックから4週間。

ユーロドル1.50のせ、ポンド買い・ドル売り・円売り、ニュージーランドドル・ドル0.76のせ、BOE議事録 全会一致、ベージュブック、モルガンスタンレー決算、WTI原油82.00ドルから16週間。

ドル円88円われ、ドルスイスフラン1.08われ、ユーロドル1.44のせ、ユーロポンド0.93、ポンドスイスフラン1.67われ安値更新、BOE議事録、ノルウェー中銀政策金利1.75%引き下げ3.00%、米10年債2.1%、WTI原油39.88ドルから60週間。

ドル円が109円をわれて2006年5月の水準を下回ってから116週間。

ECBが政策金利を4.00%に引き上げ、モルガンスタンレーの株式モデルで強い売りサインから140週間。

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