
G20声明
世界経済の回復は予想以上に進展しており、速度は地域により異なる。
様々な状況に対応すべく異なる政策が必要。
異例の支援措置からの信頼に足る出口戦略を詰めるべき。
国際的に合意した銀行資本規制の促進と、過度なレバレッジの抑制について再びコミットした。
ガイトナー米財務長官
景気回復は勢いを増しているが、ペースは国・地域で異なる。
巨額な対外黒字を抱える国は、内需拡大に向けた政策改革を検討すべき。
一部の新興国では消費増加へのシフトがみられるが、それを持続する必要がある。
消費増加は、必要に応じて市場原理に基づく為替相場に強化される。
G20、安定的な金融システム促進のための強力な金融改革枠組みの必要性で一致。
G20では、主に経済成長・ギリシャ問題・金融改革を討議した。
ギリシャ問題への緊急性の認識高まりを歓迎、欧州とIMFは早急な支援実施が必要。
強力な金融改革に幅広い支持を得ると確信。
金融改革の中核部分について幅広い国際的な合意があると信じている。
主要金融セクターでのリスクテークに対する強力な規制実施に向け努力する。
IMFの銀行課税に関する提案は有益。
G20諸国の間で銀行課税めぐる見解に相違があるのは意外でない。
人民元に関する措置は中国の選択。
米上院農林委のデリバティブ改革案、財務省は技術的問題で関係委員会と調整。
新たな資本規制導入で世界は米国と共同歩調をとる。
米国は来年、赤字の大幅削減に取り組む。
赤字削減は数年かけて実施。
ウェーバー独連銀総裁
欧州は回復の一歩手前にある。
今年はバーゼルの資本ルールに関する討議を終了することが重要。
資本ルールを変更すべきという点で、異論を唱える人はいない。
IMFはいずれ、世界不均衡について政策指針を示す見込み。
レーン欧州委員
G20で、ギリシャ問題について説明した。
ギリシャが2011年以降の具体的措置の準備・導入を加速することが非常に重要。
ギリシャ支援に関する作業完了に向けECBやIMFと協議を加速させている。
G20、ギリシャ問題について短時間討議したが焦点は金融改革だった。
アスムセン独財務次官
ドイツは世界的な銀行課税を主張した。
銀行課税について、G20ではコンセンサスはできなかった。
銀行課税が将来の危機のために活用されるべきかという点で、意見の相違あった。
ギリシャの債務問題は世界的な問題。
白川日銀総裁
さまざまな金融規制改革案、マクロ経済への影響を考慮すべきとG20で伝えた。
G20での金融規制の議論、意見の相違あるが解決見出す努力する意思を確認。
菅財務相
ギリシャ国債、日本の保有比率は極めて小さいので直接的な影響は小さい。
ギリシャ問題の関係者には積極的な努力して欲しい、日本としては推移見守る。
経済支援策からの出口に向かうには、日本を含め慎重であるべき国も存在とG20で伝えた。
金融規制、全体としては同じ方向に向かっているが国によって状況に差ある。
フラハティ・カナダ財務相 : G20ではギリシャ問題を協議、懸念要因と認識。
トリシェECB総裁
欧州のすべての国がすべき事を多く抱えている(スペインに関する質問に)。
スペインは当然、ギリシャではない。
IMFと喜んで協力する。
韓国企画財政相
G20では、人民元やユーロについて特に協議しなかった。
G7とG20は並行して存在し続ける。
ショイブレ独財務相
ユーロは安定した通貨、我々はユーロを守る。
ギリシャが財政緊縮策に真剣に対処することが重要、そうしているようにみえる。
バローゾ欧州委員長 : ポルトガルの財政状況は深刻だがギリシャとは異なる、対応可能。
バイデン米副大統領
来月は10~20万程度の雇用創出を見込む。
その後数カ月は単月で25~50万の雇用が創出されるだろう。
マンテガ・ブラジル財務相 : 世界経済は想定以上に回復、ギリシャはその課程を脅かすほどの要因でない(ギリシャの債務問題について)。
ブドゥ・アルゼンチン経済財務相 : 非常に難しい(銀行課税案について)。
米3月景気先行指数1.4%、SEC ゴールドマンサックス提訴委員会投票賛成3反対2、シティグループ決算、上海総合株価指数大幅下落の月曜日。
イギリスの党首討論番組で、3番目の政党の自民党のクレッグ党首の討論がよく、週末の世論調査で総選挙への不透明さがましたということでか、ポンドは売られて始まっていたもよう。
ゴールドマンサックスの一件に絡んで、ブラウン英首相も特別調査を指示、WSJ紙のSECは他の取引についても調査しているという報道、FT紙のガイトナー財務長官がデリバティブ規制でECB総裁に協力を求める書簡を送ったという報道、などもやや注目されていたもよう。
日経平均は、11,000円われとなる。上海総合株価指数は、不動産規制の影響もあってか大幅下落、3,000われとなる。
アメリカの3月景気先行指数は、昨年5月以来の伸びとなる。
NYダウは、シティグループの決算が予想を上回ったこと、景気先行指数も予想を上回ったこと、SECのゴールドマンサックス提訴の際の委員会での投票が賛成3反対2で全員一致ではなかったこと、などもあって上昇となる。債券利回りも上昇する。WTI原油は、80ドル半ばまで下落していた。
ドル円は91円後半まで下落後、上昇となる。ユーロ円は123円前半から124円後半まで上昇していた。ユーロドルは1.34前半まで下落後、戻す。ポンドドルは窓をあけて始まるが、1.52われから1.53前半まで戻していた。ポンド円は139円前半まで下落するが、141円後半まで上昇していた。
BOC政策金利0.25%据え置き・2Q末まで据え置き文言削除、カナダドル買い、円売り、RBA議事録、英3月消費者物価指数3.4%、インド中銀政策金利5.00→5.25%の火曜日。
朝方、ニュージーランドドルは消費者物価が予想を下回り売られる場面があった。
RBA議事録では、・金利調節を遅らせないのが賢明・今後一段の利上げが必要に、とあり、豪ドル買いで反応していたもよう。ただ、金利はやや平均を下回っている、ともありました。
インド準備銀行は、政策金利を4.75→5.00%へ引き上げた先月の利上げに続いて、5.00→5.25%とする。
イギリスの3月消費者物価指数が上振れるとのうわさ(?)もあってかポンドは上昇していたもよう。結果は予想を上回っていた。
ドイツやユーロ圏のZEW景況感調査が予想を上回ったこともあってかユーロが買われる場面があったけれども、10年物のギリシャとドイツの国債利回り格差が一時489bpに拡大した事などもあってか、ユーロは下落していたもよう。
BOCは政策金利を0.25%で据え置く。声明文では前回まであった、第2四半期末まで政策金利を据え置く、という文言を削除したことで、次回6月会合で引き上げかという思惑もあってか、カナダドルは急騰する。
NYダウは、ゴールドマンサックスなどの決算が予想を上回ったことなどもあってか、やや上昇する。米債券利回りは、2年債が上昇する。WTI原油は、前日の下げを戻す。
カナダドルは買われて、ドル・カナダドルは0.99後半まで急落、カナダドル円も93円後半まで上昇する。ユーロカナダドルも下落する。
円は売られ、ドル円は93円前半まで上昇となる。ユーロドルは、1.34前半まで下落する。ユーロ豪ドルも下落となる。
ドイツギリシャ10年物国債利回り格差5%、IMF世界経済見通し、英3月雇用統計、ユーロポンド0.87われの水曜日。
イギリスの3月雇用統計が予想を上回り、ポンドが買われる場面があったもよう。
ロンドン時間にユーロ売り・円買いとなっていたもよう。パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相の、ギリシャは協議終了前に支援策を発動する可能性も、という発言や、ドイツとギリシャの10年債利回り差が500bpに達したこと、シティーバンクの財政政治を統合しない通貨統合の危険性を指摘したレポート、など注目されていたもよう。
ニューヨーク時間は、ユーロはやや買い戻されていたもよう。
NYダウは、アップル、モルガンスタンレーの決算など予想を上回ったことやIMFの経済見通しの引き上げなどあったが、ギリシャ懸念もあってか、少しの上昇となる。米債券利回りは、低下となる。ヨーロッパ株式は下げる。
ドル円は、ほぼ93円前半で推移する。ユーロドルは、1.33後半まで下落となる。ドル・カナダドルは、先週安値を下回り、0.99前半まで下落する。ユーロカナダドルも、直近安値を更新する。ユーロポンドは、0.87われとなる。
アテネでEU・IMFなどと支援協議が始まる。この協議は2週間あるらしく、5月15日までに共同文書を発表する予定だそうです。
ギリシャの10年債利回りは8.4%、ドイツとの差は5.32%まで拡大していたようです。
ギリシャ国債連日の下落。ユーロドルは、年初来安値を少し更新する。
フィッチが、日本の財政赤字の増加によって信用度にリスク、と発表したことで、一時的に円が売られる場面があったもよう。
EUが発表したユーロ圏諸国の財政状況で、ギリシャの2009年の財政赤字はGDP比13.6%だったことで、ギリシャの12%台の見通しより高く、そこからユーロは売られていたもよう。
ドイツとギリシャの10年債利回り格差は5.5%をこえ、ポルトガルとのスプレッド拡大も注目されて、ユーロ売りを後押ししていたもよう。
ムーディーズが、ギリシャのソブリン格付けをA2→A3へ引き下げ、更なる格下げの可能性も、ということで、ユーロが下落、安値を更新していた様子。
NYダウは、EUが2009年のギリシャの財政赤字の対GDP比率を高く修正したこと、ムーディーズのギリシャ格下げ、などもあってか下落するが、中古住宅販売件数が予想を上回ったことや、オバマ大統領の演説で金融規制について具体的な発言がなかったことなどもあってか、戻しプラスでひける。米債券利回りは上昇となる。ヨーロッパ株式は、下落となる。
ギリシャ10年債利回りは9%をこえ、ドイツとの差は6%こえ、2年債利回りは12%をこえ、とよくわからない水準となる。
ユーロドルは、1.32前半まで下落、3月の安値を少し更新する。ユーロカナダドルも、直近安値を更新し1.32後半まで下落する。ユーロ豪ドルも、安値を少し更新する。ユーロ円は123円前半まで下落していた。ユーロポンドも、0.86前半まで下落していた。
ドル円は93円後半まで上昇する。ドルスイスフランは、1.08付近まで上昇する。ポンドスイスフランは、1.66手前まで上昇していた。
ギリシャ EU IMF支援要請、NYダウ11,200ドルのせ、円売り、米3月新築住宅販売件数41.1万件、MBS売却支持報道、独IFO景況指数101.6、英1QGDP0.2%、カナダ3月CPI、G20の金曜日。
ギリシャが支援を要請する。ユーロは買い戻される。
朝方、ユーロドルは1.32付近まで下落していた。約1年ぶりの水準となる。
スティーブンスRBA総裁の金利は平均にかなり近いという発言で、豪ドルが下落する場面があったもよう。
ドイツのIFO景況指数は、101.6と予想を上回り、2008年5月以来の水準となる。ユーロは買われていたもよう。
イギリスの第1四半期GDPは、予想を下回りポンドが売られる場面があった。前期に続いてプラスには、なった。
ギリシャのメディアが、ギリシャが日本時間18時にEU、IMFへ支援を要請する、という報道から徐々にユーロが買い戻されていたもよう。
カナダの3月消費者物価指数は予想を下回り、カナダドルが売られる場面があったもよう。また2月の小売売上高も予想を下回って、売られる場面があったもよう。
CNBCの、FOMCメンバーの少なくとも6人近くMBSなどの資産を売却することを支持、という報道で、円が売られていたもよう。ドル円は93円半ばから94円のせとなっていたもよう。耐久財受注の結果で、買われる場面もあった様子。
アメリカの3月新築住宅販売件数は、予想を大きく上回り41.1万件となり、昨年7月の水準となる。円売りで反応していたもよう。
NYダウは、耐久財受注や新築住宅販売件数、アメリカン・エキスプレスの決算が予想を上回ったこと、ギリシャが支援を要請したことなどもあってか、年初来高値を更新、11,200ドルのせとなる。S&P500、ナスダックも年初来高値更新となる。米債券利回りもMBS売却支持の報道もあってか、上昇となる。WTI原油、金も上昇となる。
東京時間は、ドル買い、円買いとなるが、ロンドン時間から円売り・ドル売りとなる。
ドル円は、94円前半まで上昇していた。ユーロドルは、1.32付近まで下落するが、1.34手前まで上昇する。ユーロ円も123円前半から126円のせまで上昇する。
ユーロポンドは、0.86前半まで下落するが、0.87前半まで上昇する。ユーロカナダドルは安値を更新し、1.32前半まで下落するが、1.34前半まで上昇する。ユーロ豪ドルも安値を更新し1.43われとなるが、1.45前半まで上昇していた。
ニュージーランドドル円は、67円のせとなる。AUD/NZDは、1.29前半まで下落していた。
G20は、あまり影響がなかったような感じでした。
ギリシャは、EU、IMFへ支援を要請する。ゴールドマンサックス訴追の件は月曜にやや緩和されたような感じで、人民元動向もあまり取り上げられなかったような感じでした。
アテネでEU・IMFなどと支援協議が始まる。その後、EU統計局が発表したギリシャの2009年の財政赤字はGDP比13.6%とギリシャ政府が発表した12%台より高かったこと、ムーディーズがギリシャのソブリン格付けをA2→A3へ引き下げ、更なる格下げの可能性も、ということなどもあり、ギリシャ10年債利回りは9%をこえ、ドイツとの差は6%こえ、2年債利回りは12%をこえ、とよくわからない水準となり、ユーロは下落する。ユーロドルは、一時1.32手前まで下落、約1年ぶりの水準となる。そして金曜にギリシャは、支援を要請するかたちとなり、ユーロは買い戻されていた。ムーディーズは、アイスランドの格付け見通しは安定的に戻していました。
BOCは政策金利を0.25%で据え置く。声明文では前回まであった、第2四半期末まで政策金利を据え置く、という文言を削除したことで、次回6月会合で引き上げかという思惑もあってか、カナダドルが急騰する場面があった。
イギリスの消費者物価指数は予想を上回り、カナダのCPIは予想を下回っていた。イギリスの第1四半期GDPは、予想を下回るもプラスとなる。
インド準備銀行は、先月続いて政策金利を引き上げ、5.00→5.25%とする。
CNBCの、FRB筋として、少なくとも6人は近くMBSの売却を支持、という報道があった。その後、バーナンキFRB議長は、売却確信していない、という報道もありました。
アメリカの3月中古住宅販売件数、新築住宅販売件数は予想を上回っていた。
オバマ大統領の演説では、金融規制について具体的な話が出なかったとして株価が上昇する場面があった。
スティーブンスRBA総裁の金利は平均にかなり近いという発言で、豪ドルが下落する場面があった。
フィッチが、日本の財政赤字の増加は信用リスクとして、円が売られる場面があった。
日経平均は、11,000円われとなる。上海総合株価指数は、月曜に急落し3,000われとなる。
NYダウは11,200ドルのせとなる。S&P500、ナスダックとも年初来高値を更新する。米債券利回りも、上昇となる。DAXは、上下しながら上昇していた。FT100は、やや下落となる。
IMM円の売り越しは、少し減っていた。ユーロの売り越しは増えていた。
ゴールドマンショック(?)で先週買われた円は、売り戻されていた。
ドル円は、91円後半から94円前半まで上昇となる。ユーロドルは、1.32手前まで下落後、1.34手前まで買い戻されていた。ユーロ円は、123円前半まで下落するが、126円のせまで上昇していた。
ユーロポンドは0.86手前まで下落するが、やや戻す。ユーロカナダドルは、安値を更新、1.32前半まで下落するが、やや戻す。ユーロ豪ドルも安値を更新、1.42後半まで下落するが、やや戻す。
ドル・カナダドルは、先週安値を下回り、0.99前半まで下落していた。豪ドル円・カナダドル円など高値圏へ戻してくる。ニュージーランドドル円は、年初来高値を更新、67円のせとなる。
WTI原油は、80ドル半ばまで下落となるが、85ドル台まで戻す。金もやや上昇となる。
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