
アイルランド850億ユーロ支援決定、ユーロ売り、ユーロドル1.31、ユーロカナダドル1.34われ、ユーロスイスフラン1.32われ、ユーロ円111円われ、OBR(英予算責任局)の月曜日。
ユーロ売り、スイスフラン買い、ドル買い。
週末、アイルランドへの850億ユーロの支援が、ユーロ圏財務相会合、EU財務相会合で決定される。欧州金融安定化メカニズムの7500億ユーロの中で・欧州金融安定化メカニズム(EFSM)が225億ユーロ・イギリスなどを含む欧州金融安定ファシリティー(EFSF)が225億ユーロ・IMFが225億ユーロ、とアイルランド政府の公的年金の積立金などから175億ユーロで、計850億ユーロとなる。500億ユーロをアイルランドの財政赤字へ、350億ユーロはアイルランドの銀行再建へ、となる。
支援決定を受けてか、早朝ユーロドルは1.33後半まで上昇するが、そこが高値となる。
ロンドン時間に入ると、ユーロは買い戻されていたが、アイルランド支援は想定されていたことやポルトガルなどへ飛び火するのではという懸念、イタリア国債入札が芳しくないのでないかといったもの、スペイン・ポルトガルのCDS5年物スプレッドが過去最高となったことなどもあってか、ユーロは再度下落していたもよう。
OBR(英予算責任局)が2010年の英経済成長率予想を1.2→1.8%に修正したが、2011年を2.3→2.1%に、2012年も2.8→2.6%へ修正したことも少し注目されていたもよう。
ニューヨーク時間も、スペイン、イタリアとドイツの10年債利回りスプレッドがユーロ導入以来最高水準となったことも、ユーロ売りを後押ししていたもよう。
NYダウは、アイルランドの支援は決まったけれども、ポルトガルなどへ波及懸念、オバマ大統領が連邦政府職員の給与を2年間凍結すると発表したことなどもあってか、先々週の安値を下回るが、感謝祭からの売り上げ増などもあってか、大分下げを戻していた。米債券利回りも、欧州の懸念やNY連銀の買い入れなどもあってか、低下となる。ヨーロッパ株式は大きく下落する。DAXは、先週高値を上回り2008年来の水準となるが、6,700われまで大きく下落する。
ユーロドルは、1.30後半まで下落、200日移動平均を下回る。1.18台から1.42台の半値となる。ユーロ円は、110円前半まで下落、先週安値を少し下回る。ユーロスイスフランは、1.31手前まで下落する。ユーロポンドは、先週安値を少し下回る。ユーロカナダドルは、1.33後半まで下落する。
ドル円は、84円前半で先週高値を上回る。ポンドドルは、1.55前半まで下落する。豪ドル・ドルは、0.95後半まで下落する。ドルスイスフランは、少し下落していた。
WTI原油は、85ドル後半まで上昇する。金も、少し上昇となる。ドルインデックスは、81.14まで上昇していた。VIX指数は、23.84まで上昇するが、下落していた。
日経平均は、10,000円われとなる。上海総合株価指数は、金融引き締め観測やムーディーズによる不動産調整観測もあってか、2,800をわれて今月安値を下回るが、やや戻していた。
S&Pが、フランス国債の格付け見通しを安定的→ネガティブに引き下げる方向で準備といううわさ(?)があったもよう。ニューヨーク時間、現時点ではAAAの価値ある、と否定する。
スペイン、イタリアなどとドイツの利回り格差がユーロ導入以来の広がりとなったことなどもあってか、ユーロは前日に続き売られる。
カナダの9月GDPの前月比は、予想より低くマイナスとなり、カナダドルは売られていた。
9月S&Pケースシラー住宅価格指数は予想より低かったが、シカゴPMIは62.5、11月消費者信頼感指数は54.1と予想を上回る。円とドルは、やや売り戻されていたもよう。
S&Pは、3ヶ月以内にポルトガルの長短期の格付けを引き下げる可能性、と発表する。
NYダウは、欧州信用不安もあってか下落するが、シカゴPMI、消費者信頼感指数は予想を上回り、下げ幅をやや戻していたもよう。米債券利回りは低下する。長期債はやや戻していたもよう。DAX、FT100もやや下落となる。
ユーロドルは、1.29後半まで下落、1.30われとなる。ユーロ円は110円をわれて、介入が入る水準手前の108円前半まで下落していた。ユーロポンドは、0.83前半まで下落、9月の上昇する水準まで戻ってくる。ユーロスイスフランは、1.29前半まで下落していた。ユーロ豪ドルは安値を更新、1.35前半まで下落していた。ユーロカナダドルは、1.32後半まで下落していた。
ドル円は、83円前半まで下落する。ポンド円は129円前半、豪ドル円は79円後半、カナダドル円は81円前半まで下落していた。
ドルスイスフランは、0.99前半まで下落するが、1.00前半まで上昇する。ドル・カナダドルは、1.02後半まで上昇する。豪ドル・ドルは、0.95前半まで下落する。ポンドドルは、1.55われとなるが、戻していた。ドルインデックスは、81.44まで上昇していた。
WTI原油は、前日の上げを戻す。金は、上昇となる。
売られていたユーロは買い戻される。円とドルも売り戻される。株価も上昇する。
オーストラリアの第3四半期GDPが予想より低く、豪ドルが売られる場面があった。
中国の11月製造業PMIは、55.2と前月・予想を上回る。
イギリスの11月CIPS製造業PMIは58.0と前回・予想を大きく上回り、ポンドが買われる場面があったもよう。
翌日のECB理事会で債権買い入れ規模を拡大する可能性という思惑や、ポルトガルの12ヶ月物の入札を無事通過、PIGSとドイツとの利回り格差の縮小、などもあってかユーロは買い戻されていたもよう。
アメリカの11月ADP全国雇用者数は、9.3万人と予想より多く、2007年11月以来の水準となる。10月分も4.3→8.2万人へ修正される。ISM製造業景況指数は、前月から少し低下するが、予想は少し上回る。
米政府関係者が、アメリカはIMFを通じてEFSF(欧州金融安定ファシリティ)の規模を拡大することを支援する用意がある、と発言したという報道で、ユーロが買われドルが売られる場面があった。その後、否定される。
ベージュブックでは、・米景気は10地区で拡大 2地区はまちまち・5地区は緩やかに拡大 別の5地区でややペース速める・製造業はほぼ全地区で拡大しているがニューヨークは軟化・住宅市場は引き続き低迷しており幾つかの地区でさらに弱まっている、などとなる。
NYダウは、欧州信用懸念の後退やADP雇用統計が予想を上回ったこと、中国製造業PMIなどもあってか、大きく上昇し、11,200ドルのせとなる。米債券利回りも大きく上昇、10年債は一時7月以来の2.98%台まで上昇していたもよう。FT100、DAXも大きく上昇する。
ユーロドルは、1.29後半から1.31後半まで上昇、前日の下げを戻す。ユーロ円も108円前半から110円後半まで大きく買い戻される。ユーロポンドは、0.83前半から0.84前半まで上昇する。ユーロスイスフランも、1.30前半から1.31後半まで上昇していた。
豪ドル・ドルは、0.97手前まで上昇する。ドル・カナダドルは、1.01前半まで下落する。ニュージーランドドル・ドルは、0.75前半まで上昇していた。
ドル円は、83円前半から84円前半へ上昇する。ポンド円は131円後半、豪ドル円は81円後半、カナダドル円は83円前半まで上昇していた。
WTI原油は、86ドル後半まで大きく上昇していた。金は、少しの上昇となる。VIX指数も低下する。
ユーロは上下する。ポンドが売られて、カナダドルが買われる。
日経平均は、先月高値を上回っていた。日10年債利回りは、6月以来の1.20%まで上昇していたもよう。
スペインの3年債入札を無事通過したこともあってか、ユーロが買われる場面があったもよう。
新規失業保険申請件数は、43.6万件で予想より多かった。
トリシェECB総裁の会見は、・ECBの政策金利は適切・経済を取り巻く不透明性は高まっている・緊急流動性供給策の解除を延期する・3ヶ月物資金供給を3月末まで全額継続する・国債購入計画は継続している、などとなる。
トリシエ総裁は・国債買い入れは継続している・市場の憶測にはコメントしない、と述べたことで、国債買い入れの規模拡大を期待していた向きもあってか、ユーロドルは1.30後半まで売られるが、その後ECBがアイルランドやポルトガルの国債を買い入れているという観測があり、ユーロは上昇していたもよう。
アメリカの10月中古住宅販売保留は、10.4%と予想を大きく上回り、統計開始以来の伸びとなる。
NYダウは、新規失業保険申請件数が予想より多かったが、10月の中古住宅販売保留が予想を大きく上回ったことや、11月の小売チェーン月売上高が大幅な伸びとなったこと、ECBの資金供給継続などもあってか、大きく上昇、11,300ドルのせとなる。米債券利回りも上昇、10年債は7月以来の3%台まで上昇する。DAXも、先月高値を上回り、6,900のせとなる。
ユーロドルは、1.30後半まで下落するが、1.32前半まで上昇するなど、上下にふれる。ユーロ円も上下にふれて、111円前半まで上昇後、110円まで下落、その後戻す。ユーロポンドは、0.84後半まで上昇する。
ドル円は、84円前半から83円半ばまで下落するが、やや戻す。ドルスイスフランは、0.98後半まで下落していた。
ドル・カナダドルは、1.00前半まで下落する。カナダドル円は、83円後半まで上昇する。豪ドル・ドルは、0.97後半まで上昇していた。ユーロカナダドルは、1.32前半まで下落となる。ユーロ豪ドルは、少し安値を更新する。
WTI原油は、88.13ドルまで上昇する。終値は88.00ドルで、2008年10月以来の水準となる。金は、少し上昇となる。
中国の11月非製造業PMIが53.2となり、前月の60.5から大きく低下していた。
日経平均は、一時10,200円台で5月以来の水準まで上昇していた。
カナダの11月雇用統計は、失業率は予想より低かったが、雇用ネット変化率は予想より少なかったこともあってか、カナダドルが下落する場面があったもよう。
アメリカの11月雇用統計は、失業率は9.8%と予想より高く昨年12月以来の水準となり、非農業部門雇用者数は3.9万人で予想より大分少なかったことをうけて、円買い・ドル売りとなる。その後は、ドル売りとなる。ISM非製造業指数は55.0で、予想を上回っていた。
引け前に、バーナンキFRB議長の11月30日のインタビューが報道され、6000億ドルを超える国債買い入れを否定しなかったこともあってか、ドルが売られていたもよう。
NYダウは、11月雇用統計は予想を下回るが、商品高やバーナンキFRB議長のインタビューもあってか、少し上昇してひける。ナスダックは、先月高値を上回り、2008年1月以来の水準へ上昇する。米債券利回りは、2年債は低下するが、10年債は3%のせとなる。DAXは、年初来高値を更新するが、少し下落する。
ドル円は82円後半、ユーロドルは1.34前半で6月からのトレンドラインより上へ戻していた。ドルスイスフランは0.97前半、ポンドドルは1.57後半、豪ドル・ドルは0.99前半、などドル売りがすすむ。ドル・カナダドルでは、ドルは売られず。
クロス円は下落するが、戻す。カナダドル円は下落する。ユーロポンドは、0.85前半まで上昇していた。ポンドスイスフランは、1.53前半まで下落する。ユーロ豪ドルは、1.35われまで下落し、安値を更新していたもよう。
WTI原油は、2008年10月以来の89ドル前半まで上昇していた。金は、一時1,417ドルまで上昇、先月以来の1,400ドルのせとなる。銀は、先月高値を上回り、29ドルのせとなる。VIX指数は、4月以来の一時17.71まで下落、18.01でひける。
ユーロドルは、ドイツとPIGSなどの利回り格差拡大もあってか、1.29後半まで売られるが、格差縮小などもあって、買い戻される。米11月雇用統計は、予想を大きく下回り、ドルは売られる。
先週末、アイルランドへの850億ユーロの支援が、ユーロ圏財務相会合、EU財務相会合で決定される。欧州金融安定化メカニズムの7500億ユーロの中で・欧州金融安定化メカニズム(EFSM)が225億ユーロ・イギリスなどを含む欧州金融安定ファシリティー(EFSF)が225億ユーロ・IMFが225億ユーロ、とアイルランド政府の公的年金の積立金などから175億ユーロで、計850億ユーロとなる。500億ユーロをアイルランドの財政赤字へ、350億ユーロはアイルランドの銀行再建へ、となる。
アイルランドの支援が決定されて、月曜早朝はユーロは買われるが、その後ドイツとアイルランドなどの利回り格差は広がりユーロは売られるが、水曜からは利回り格差も大きく狭まり、ユーロ売りはおさまる。
ドイツと、アイルランド10年債利回り格差は6.79%、スペインは2.98%、イタリアは2.12%、ポルトガルは4.45%など広がるが、その後は大きく狭まっていた。
アメリカの11月ADP全国雇用者数は、9.3万人と予想より多く、2007年11月以来の水準となるが、11月雇用統計は、失業率は9.8%と予想より高く昨年12月以来の水準となり、非農業部門雇用者数は3.9万人で予想より大分少なかった。円買い・ドル売りで反応、その後ドルは売られていた。
トリシェECB総裁の会見は、・ECBの政策金利は適切・経済を取り巻く不透明性は高まっている・緊急流動性供給策の解除を延期する・3ヶ月物資金供給を3月末まで全額継続する・国債購入計画は継続している、などとなる。
トリシエ総裁は・国債買い入れは継続している・市場の憶測にはコメントしない、と述べたことで、国債買い入れの規模拡大を期待していた向きもあってか、ユーロドルは1.30後半まで売られるが、その後ECBがアイルランドやポルトガルの国債を大きく買い入れているという観測があり、ユーロは上昇していたもよう。
S&Pがフランス国債の格付け見通しを安定的→ネガティブに引き下げる方向で準備といううわさ(?)や、米政府関係者がアメリカはIMFを通じてEFSF(欧州金融安定ファシリティ)の規模を拡大することを支援する用意がある、と発言したという報道とその否定、などありました。
ベージュブックでは、・米景気は10地区で拡大 2地区はまちまち・5地区は緩やかに拡大 別の5地区でややペース速める・製造業はほぼ全地区で拡大しているがニューヨークは軟化・住宅市場は引き続き低迷しており幾つかの地区でさらに弱まっている、などとなる。
金曜の引け前に、バーナンキFRB議長の11月30日のインタビューが報道され、6000億ドルを超える国債買い入れを否定しなかったこともあってか、ドルが売られる場面があったもよう。
中国の11月製造業PMIは、55.2と前月・予想を上回る。ISM製造業景況指数は、前月から少し低下するが、予想は少し上回る。ISM非製造業指数は55.0で、予想を少し上回っていた。
オーストラリアとカナダのGDPが予想を下回り、通貨が売られる場面があった。
中国共産党政治局は金融政策を、適度に緩和的→慎重スタンスへとシフトすることを決定と報道される。
日経平均は、5月以来の一時10,200ドル台まで上昇していた。上海総合株価指数は、2,700後半まで下落するが、戻していた。3週下落していたSENSEX指数は、上昇する。DAXは、6,600後半まで下げるが、先週高値を上回り6,900のせとなる。FT100も、5,500台まで下げるが、5,700台まで上昇する。
NYダウは、11,300ドル台まで上昇する。ナスダックは、先月高値を上回り、2008年1月以来の水準へ上昇する。米10年債利回りは上昇、3%のせとなる。米2年債は低下する。
IMM円の買い越しは、少し増えていた。先週売り越しに転じたユーロは、少し減っていた。ポンドは9月以来の売り越しに転じる。豪ドル、カナダドルの買い越しは少し減っていた。
ユーロドルは、6月からのトレンドライン、200日移動平均を下回り、1.29後半まで下げるが、1.34前半まで戻し、今週は上昇してひけていた。ドル円は、4週陽線が続いた後、陰線となる。84.4円処まで上昇するが、82円後半まで下落する。ドルスイスフランは、0.97前半まで下落していた。ポンドドルは、1.54後半まで下落するが、1.57後半まで上昇する。豪ドル・ドルは、6月からのトレンドラインを少し下回り0.95前半まで下落するが、0.99前半まで上昇する。ドル・カナダドルは、パリティ手前まで下落していた。ドルインデックスは、81台まで上昇するが、79前半まで下落する。
ユーロ円は、110円をわれて108円前半まで下落するが、111円前半まで戻していた。ポンド円は、129円前半まで下落していた。豪ドル円は、79円後半まで下落するが、82円前半まで上昇していた。カナダドル円は、81円前半まで下落するが、83円後半まで上昇、金曜は下落していた。
ユーロポンドは、0.83前半まで下落していたが、0.85前半まで戻す。ユーロスイスフランは、1.29前半まで下落していた。ポンドスイスフランは、1.53前半まで下落する。ユーロ豪ドルは、先週に続き安値を更新し1.34後半まで下落していた。ユーロカナダドルは、1.32前半まで下落するが、1.34後半まで戻していた。AUD/NZDは、1.29後半まで上昇していた。
WTI原油は、先月の高値を上回り、2008年10月以来の89.49ドルまで上昇する。金は、再度1,400ドルにのせる。週足の終値では、1,400ドルのせとなる。銀も29ドルのせとなる。VIX指数は、一時4月以来の17.71まで低下していた。
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