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2011年 12月

2011年 月毎のカテゴリー記事

ドル買い、ADP全国雇用者数29.7万人、米12月雇用統計 失業率9.4% NFP10.3万人、銀行損失負担シニア債まで報道、ユーロカナダドル1.29われ、NYダウ11,700ドル、日経平均10,500円のせ、韓国総合 最高値更新、EUR/NZD 1.70われの1週目。

年末はドル売り、年始はドル買いとなる。

アメリカの12月ADP雇用統計は29.7万人と予想を大きく上回り、統計開始以来最大の伸びとなる。円は売られ、ドルが買われていた。

アメリカの12月雇用統計は、非農業部門雇用者数は予想より少なく、失業率は予想より低かった。失業率は、2009年5月以来の水準となる。失業率の低下は、職探しをあきらめた人が増えていたもよう。

バーナンキFRB議長の議会証言は、・米経済の自律的回復を示す証拠を認識・FOMCは量的緩和から円滑に脱却する手段を持っている・2011年の景気回復ペースは穏やかに加速する見通し・雇用市場が正常化するには4・5年必要の可能性・住宅市場は引き続き停滞、などとなる。

FOMC議事録は、・見通しは改善したが6000億ドルの国債買い入れの調整を正当化するには不十分・雇用市場の状況は概ね改善しつつあるがペースは勢いがない・追加金融緩和の実施で償還期間が長い国債利回りが上昇、などとなる。

英デイリーテレグラフ紙の「欧州委員会はユーロ圏の銀行破綻の費用負担を、金融機関の株主や劣後債保有者のみならず、シニア債保有者にも相応の負担を求める政策を提案」という報道も注目され、ユーロ売りを後押ししていたもよう。

ISM非製造業指数は57.1となり、2006年5月以来の水準となる。雇用指数は、やや低下していた。英12月CIPS製造業PMIは58.3と予想を上回り、1994年9月以来の水準となり、ポンドが買われる場面があったが、12月CIPSサービス業PMIは、49.7と予想・50を下回り、ポンドが売られる場面があった。

ユーロ圏の12月HICPは2.2%と2%をこえていた。2008年10月以来の水準となる。

日経平均は、昨年5月以来の10,500円のせとなる。韓国総合株価指数は2007年11月を上回り、2,096まで上昇、最高値を更新する。

先週80円後半まで下落したドル円は、83円後半まで上昇する。ユーロドルは、先週1.34前半まで上昇したが11月の安値を下回り、9月以来の1.29前半まで下落する。先週安値を更新し、0.93付近まで下落したドルスイスフランは、0.97前半まで上昇する。ドル・カナダドルは、先週安値を少し下回り、0.98後半まで下げていた。ドルインデックスは、再度81台まで上昇する。

ユーロ円は、106円後半まで下落、介入が入る前の水準へ戻ってくる。ユーロポンドは、先月の安値を下回り、0.83付近へ大きく下落する。ポンドスイスフランは、1.50後半へ上昇していた。ユーロカナダドルは、先月安値を下回り、6月以来の1.28付近まで大きく下落する。EUR/NZDも、1.70われとなる。

WTI原油は、昨年来高値を更新し92.58ドルまで上昇するが、87.25ドルまで下落していた。金は、年始1422.9ドルで終値で最高値を更新するが、その後1352.7ドルまでやや大きく下落する。

ユーロ買い、ユーロ豪ドル1.35のせ、ポンド豪ドル1.60のせ、日本EFSF債購入表明、葡伊西国債入札、トリシエECB総裁、米12月小売売上高0.6%、韓国中銀政策金利2.50→2.75%、中国預金準備率0.50%引き上げ、VIX指数15.37、ベージュブック、NYダウ11,700ドルのせ、SENSEX指数18,900われ/a>の2週目。

ユーロ買い、豪ドル売り。

日本がEFSF(欧州金融安定ファシリティー)が発行する債券の2割購入することを表明したことや、ポルトガル、・イタリア・スペインの国債入札を通過したこと、EU各国が4400億ユーロ規模の救済基金の拡大について協議行っている、という報道、トリシエECB総裁の会見でのややインフレ警戒の発言、独ショイブレ財務相の欧州主要国は債務危機に対応するための包括的な中期策の策定を行っているという発言、米三連休前、そしてユーロショートがたまっていたせいか、ユーロは大きく買い戻される。

ギリシャ・アイルランドなどの金利もやや低下する。ドイツとの差も狭くなる。

トリシエECB総裁の会見の、インフレには短期的な上昇圧力が見られる、という発言もあってか、ユーロ買いとなっていたもよう。・現在の主要政策金利は引き続き適切・中期的インフレは抑制されている・金利を変更しないとの約束はしない・金利と非標準的措置は別の物であり連携していない・EFSF(欧州金融安定ファシリティー)については規模・質ともに改善されるべきと考える、などとなる。

ベージュブックは、・経済活動は緩やかに拡大を続けている・製造業、小売などの非金融サービスが改善、などとなる。

新規失業保険申請件数が予想より多かった。米12月小売売上高も0.6%だったが予想を下回っていた。ミシガン大消費者信頼感指数も予想より低かった。

豪ドルは、引き続き洪水被害の拡大もあってか、やや売られているもよう。雇用統計は、失業率は予想を下回ったが、新規雇用者数は予想より少なかった。

韓国中銀は、政策金利を0.25%引き上げ、2.50→2.75%とする。中国は、預金準備率0.50%引き上げを発表する。胡錦濤中国国家主席が訪米前ということも手伝ってか、人民元も上昇している。

日経平均は、10,600円台まで上昇するが戻す。韓国総合株価指数は、引き続き最高値を更新、2,100のせとなる。SENSEX指数は、先週に続いて大きく下落、11月の安値を下回り19,000をわれて、18,900われとなる。CAC40は、昨年11月の高値を上回る。

NYダウは、7週連続上昇、引き続き昨年来高値を更新、11,700ドルのせとなる。ナスダックは、2007年11月以来の水準となる。S&P500も、高値を更新する。米10年債利回りは少し上昇する。12月から持ち合いが続く。

先週11月の安値を下回ったユーロドルは1.28後半まで下落するが、1.34後半まで大きく上昇、長い陽線となる。ポンドドルも、1.58後半まで上昇する。ドル・カナダドルは、0.98半ばまで下落する。豪ドル・ドルは、0.98手前まで下落していた。ドル円は、83円をはさんであまり動かずだった。

ユーロ円は先週安値を少し下回るが、111円手前まで大きく上昇する。ユーロカナダドルは、1.33後半まで上昇、先週の下げを戻す。ユーロ豪ドルも、1.35半ばまで大きく上昇となる。ユーロスイスフランは、1.29半ばまで大きく上昇する。ユーロポンドは先週安値を少し下回るが、0.85手前まで上昇していた。

ポンド円も、131円後半まで上昇する。ポンドスイスフランは、1.53後半まで上昇する。ポンド豪ドルは、1.60のせとなる。AUD/NZDは、1.28半ばまで下落していた。

WTI原油は上昇、金は下落となる。VIX指数は12月の安値を少し下回り、一時15.37まで低下していた。

ユーロドル1.36のせ、ユーロ買い、NYダウ11,900ドル、CAC40 4,000のせ、BOC政策金利1.00%据え置き、ブラジル中銀10.75→11.25%、英12月消費者物価指数3.7%、米12月中古住宅販売件数528万件、中国第4四半期GDP前年比9.8% 12月CPI4.6%、米中首脳会談の3週目。

今週もユーロは、買われる。

イギリスの12月消費者物価指数は、3.7%と予想を大きく上回り、昨年4月の水準まで戻ってくる。ポンドは、急騰する場面があった。

BOCは、政策金利を予想のとおり、1.00%で据え置く。GDP見通しは引き上げたけれども、前回と同じく・更なる利上げは慎重に検討されるべき、とする。SARBは、政策金利を5.50%で据え置く。ブラジル中銀は、政策金利を10.75→11.25%へ引き上げる。ポーランド中銀は、政策金利を3.50→3.75%へ引き上げる。

スペインは、20日予定だった10年・15年国債の入札を中止し、シンジケート団による引き受け方式で10年債入札を行った。

独ツァイト紙の、ドイツ政府はギリシャの債務を再編する計画を検討、という報道もやや注目されていたもよう。独財務省は否定する。リークではないかといった解説もありました。

アメリカの12月住宅着工件数は52.9万件となり予想を下回るが、12月中古住宅販売件数は528万件で予想を大きく上回り、昨年5月以来の水準となっていた。

中国の第4四半期GDP前年比9.8%となる。12月CPIは、前月より低下するが4.6%だった。

IBM・アップルなど決算は予想を上回っていたが、ゴールドマンサックスは減益決算となっていた。

日経平均は、今年に入ってからの上昇を戻す。韓国総合株価指数は、最高値を更新するが、週足で昨年11月以来の陰線となる。上海総合株価指数は、2,667まで下落、昨年10月の上昇し始めた水準まで戻ってくる。

NYダウは、11,900ドル台まで上昇していた。8週連続の上昇となる。S&P500は、昨年来高値を更新するが、やや下落となる。ナスダックも高値を更新するが、先週の上昇を戻す。米債券利回りは、上昇となる。DAXは、7,100台まで上昇するが、上ヒゲとなる。CAC40は、昨年4月以来の4,000台まで上昇していた。

ユーロドルは昨年11月からの1.35処を上回り、1.36のせとなる。1月初旬は下回ったかにみえたレンジを、今度は上回る。ポンドドルは、1.60のせとなる。ドル円は、81円後半まで下落するが、やや戻す。ドル・カナダドルは、先週安値を下回るが、上昇する。豪ドル・ドルは、上ヒゲとなっていた。

ユーロ円は、112円前半まで上昇、200日移動平均付近となる。ユーロスイスフランは、1.30後半まで上昇、1.30のせとなる。ユーロ豪ドルは、1.37後半まで上昇する。ユーロカナダドルは、1.35後半まで上昇する。ユーロポンドは、0.85前半まで上昇する。AOD/NZDは、1.28前半から1.30後半まで上昇する。

WTI原油は、下落する。金は、3週連続下落、1,350ドルわれとなる。団子天井のようになっている。VIX指数は、先週の下落を戻す。

S&P 日本国債格下げAA→AA-、エジプト情勢不安、ユーロドル1.37、NYダウ12,000ドル、S&P500 1,300、FOMC政策金利0~0.25%据え置き メンバー入替、BOE議事録ウィール委員、インド中銀政策金利6.25→6.50%、英GDP前期比-0.5%、米第4四半期GDP3.2%、SENSEX 18,400われ、VIX指数20の4週目。

S&Pが、日本の財政赤字が高止まりし財政の柔軟性が低下すると予想、として、日本の長期ソブリン格付けをAAからAA-へ引き下げ、円が急落する場面があった。見通しは、安定的。

先週末のWSJのトリシエECB総裁のインタビューでのインフレ警戒のトーンや、ビーニ・スマギECB専務理事の・輸入製品インフレの予想される上昇は無視できない、という発言も注目されてました。著名シンクタンクが、EUが政府債務問題に関し包括的な対策を講じれば、ECBは無制限の資金供給オペを第2四半期までに解除し、第3四半期に利上げに踏み切る可能性、というレポートも注目されていたもよう。

エジプトで過去最大規模の反政府デモが継続しており、金曜に全国で夜間外出禁止令が発動されたことで、リスクオフのような感じになり、買われていたユーロは売られ、前日売られていた円は買い戻される。原油も金も上昇していた。ユーロが売られる局面では、ECBがオペに依存過多の銀行に対し上乗せ金利を検討している、という報道もやや注目されていたもよう。

FOMCは、4名メンバー交代です。タカ派のホーニグさんはメンバーでなくなりましたが、タカ派の人数が増えた(フィッシャー・ダラス連銀総裁、プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁)ため反対票が増えるのではということもあったけれども、全会一致で決定される。第2四半期末までに期間が長めの国債を6000億ドル買い入れで、変更はなしとする。・基調的インフレ率は引き続き低下傾向にある・家計支出は昨年末に上向いた・米景気回復は失業者を減少させるに十分ではない、などとなる。

RBNZは声明で、金利は向こう2年緩やかに上昇する見通し、とあったためか、ニュージーランドドルが上昇する場面があった。

アメリカの第4四半期GDPは3.2%と予想を下回るが、個人消費は4.4%と予想を上回っていた。イギリスの第4四半期GDPは予想を大きく下回り、前期比マイナスとなったことで、ポンドが急落する場面があった。前期比マイナスは、2009年第3四半期以来となる。

米1月消費者信頼感指数は、予想を大きく上回り、昨年5月以来の水準となる。英1月GFK消費者信頼感調査は、-29と約20年ぶりの大幅低下、2009年3月以来の水準となったことで、ポンドが売られる場面があった。

BOE議事録では、これまでのセンタンス委員に加えてウィール委員も0.25%の利上げを主張していたことがわかった。ポーゼン委員は、引き続き資産買い入れ枠の500億ポンド拡大を主張する。

インド中銀は、政策金利を0.25%引き上げ、6.25→6.50%とする。

アメリカの12月新築住宅販売件数は、32.9万件で予想を上回り、昨年4月以来の水準となる。新規失業保険申請件数は45.4万件で予想よりとても多く、耐久財受注も予想を下回っていた。

一般教書演説でオバマ米大統領は安全保障に関わる支出を除く裁量的支出の予算凍結を提案する、という報道も注目される場面があった。

韓国総合株価指数は、最高値を少し更新する。SENSEX指数は、今月の安値を下回り、18,200台まで下落する。9月の上昇し始める前の水準へ戻ってくる。DAXは、昨年来高値を少し更新する。ボベスパ指数は、12月の安値を下回り、66,000われまで下落していた。

NYダウは、2008年6月以来の12,000ドル台まで上昇するが、上ヒゲとなる。S&P500は、1,300台まで上昇するが、上ヒゲとなる。

ドル円は、83円前半まで上昇するが、やや下落する。ユーロドルは、昨年11月からの61.8%戻しの1.37後半まで上昇するが、戻す。ドルスイスフランは、0.93後半まで下落する。

ユーロ円は、114円付近まで上昇するが、111円半ばまで下落する。ポンド円は200日移動平均付近の132円後半まで上昇するが、下落する。豪ドル円は、81円前半までじりじり下げている。スイスフラン円は、4月以来の88円前半まで上昇していた。

ユーロポンドは、12月の高値を上回り、0.86後半まで上昇するが、やや戻す。ポンドスイスフランは、1.48後半まで下落する。ユーロスイスフランは、1.28手前まで下落する。ユーロ豪ドルは、1.38後半まで上昇するが、下落となる。ユーロカナダドルは、1.37前半まで上昇していた。AUD/NZDは、11月以来の1.27後半まで下落していた。

WTI原油は、85ドル台まで下落するが金曜の上昇で、下ヒゲとなる。金も、1,309ドルまで下落するが、戻していた。ドルインデックスは、77.60まで下落するが、戻す。VIX指数は金曜に大きく上昇、20のせとなる。

ユーロ圏1月消費者物価指数2.4%、WTI原油92ドルのせ、北海ブレント101ドル、シカゴPMI 68.8、米12月PCEコアデフレータ0.7%、米12月個人支出0.7%の5週目。

エジプトなどの情勢不安によるリスクオフのような感じは、やや一服する。

SENSEX指数は、18,000台まで下落するが、戻していた。

ユーロ圏の1月消費者物価指数は2.4%と予想を上回り、前月の2.2%からも上昇する。ユーロ買いとなっていた模様。

アメリカの12月個人支出は0.7%と予想を上回り、前月からも上昇する。12月PCEコアデフレータは0.7%と予想を下回り、前月からも低下する。

シカゴPMIは、68.8で予想を上回り、1988年7月以来の水準となる。雇用指数も上昇する。

ユーロドルは、1.37前半まで買い戻される。ポンドドルは、1.60前半まで上昇していた。ドル円は、82円前後で推移する。ユーロカナダドルは、1.37後半まで上昇していた。スイスフランは、売られていた。

ユーロ円は、112円後半まで戻していた。ポンド円も、131円後半まで戻していた。豪ドル円は、81円付近まで下落するが、上昇する。カナダドル円は、81円半ばまで下落していた。

WTI原油は昨年来高値を更新し、92.84ドルまで上昇、92.19ドルでひける。2008年10月以来の水準となる。イギリスの北海ブレントは、一時2002年9月以来の101.73ドルまで上昇、100ドルをつける。金は、すこし下落する。


初旬はドルが買われるが、その後ユーロやポンドは、買い戻される。

ユーロ圏の債務問題は、包括的なパッケージを模索するとしたこと、日本がEFSF(欧州金融安定ファシリティー)が発行する債券の2割購入を表明したことや、などもあってか、問題が解決したわけではないけれどもやや一服となる。ドイツと周辺国の金利差も、水準はまだ広いけれども、安定しやや狭くなる。

アメリカの12月ADP雇用統計は29.7万人と予想を大きく上回り、統計開始以来最大の伸びとなる。12月の雇用統計は、非農業部門雇用者数は予想より少なく、失業率は予想より低かった。失業率は、2009年5月以来の水準となる。失業率の低下は、職探しをあきらめた人が増えていたもよう。

S&Pが、日本の財政赤字が高止まりし財政の柔軟性が低下すると予想、として、日本の長期ソブリン格付けをAAからAA-へ引き下げ、円が急落する場面があった。見通しは、安定的。

FOMCは、4名メンバー交代です。タカ派のホーニグさんはメンバーでなくなりましたが、タカ派の人数が増えた(フィッシャー・ダラス連銀総裁、プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁)ため反対票が増えるのではということもあったけれども、全会一致で決定される。第2四半期末までに期間が長めの国債を6000億ドル買い入れで、変更はなしとする。・基調的インフレ率は引き続き低下傾向にある・家計支出は昨年末に上向いた・米景気回復は失業者を減少させるに十分ではない、などとなる。

BOE議事録では、これまでのセンタンス委員に加えてウィール委員も0.25%の利上げを主張していたことがわかった。ポーゼン委員は、引き続き資産買い入れ枠の500億ポンド拡大を主張する。

日本がEFSF(欧州金融安定ファシリティー)が発行する債券の2割購入することを表明したことも注目されていました。

ユーロ圏の12月消費者物価指数が2.2%、1月が2.4%と、ECBが定めている2%に近い1%台の水準を上回り、トリシエECB総裁のインフレ警戒の発言や、ビーニ・スマギECB専務理事の、輸入製品インフレの予想される上昇は無視できない、という発言などもあってか、ユーロは買われる。

イギリスの12月消費者物価指数も3.7%と上昇し、ポンドが買われる場面があった。

豪ドルは、大きな洪水被害の影響もあってか、売られていた。

韓国中銀は、政策金利を0.25%引き上げ、2.50→2.75%とする。中国は、預金準備率0.50%引き上げを発表する。ブラジル中銀は、政策金利を10.75→11.25%へ引き上げる。BOCは、政策金利を予想のとおり、1.00%で据え置く。SARBは、政策金利を5.50%で据え置く。ポーランド中銀は、政策金利を3.50→3.75%へ引き上げる。

アメリカの第4四半期GDPは3.2%と予想を下回るが、個人消費は4.4%と予想を上回っていた。イギリスの第4四半期GDPは予想を大きく下回り、前期比マイナスとなったことで、ポンドが急落する場面があった。前期比マイナスは、2009年第3四半期以来となる。中国の第4四半期GDP前年比9.8%となる。12月CPIは、前月より低下するが4.6%だった。

チュニジアから始まった北アフリカでの政情不安は、月末エジプトで過去最大規模の反政府デモが発生し、リスクオフのような感じになる場面があった。

日経平均は、昨年5月以来の10,600円台まで上昇するが、戻す。韓国総合株価指数は最高値を更新し、2,100台まで上昇する。上海総合株価指数は、2,660台まで下落するが、やや戻す。SENSEX指数は11月安値を下回り大幅下落、9月の上昇し始める前の18,000台まで下落していた。

NYダウは、2008年6月以来の12,000ドル台まで上昇する。S&P500も、1,300台まで上昇していた。ナスダックは、2007年11月以来の高値を更新、2,700のせとなる。米10年債利回りは、少し上昇するが、12月からのレンジが続いている。DAXは、7,100台まで上昇、2008年来の高値を更新する。FT100も、2008年以来の高値を更新、6,000台まで上昇するが、戻す。CAC40は、4,000のせとなる。

ユーロドルは、前月の安値を下回り1.28後半まで下落するが、前月の高値を上回り1.37後半まで上昇する。ポンドドルも、200日移動平均を大きく下回らず、1.60後半まで上昇する。ドル・カナダドルは、2008年5月以来の0.98前半まで下落するが戻す。豪ドル・ドルは、0.98手前まで下落していた。ドル円は、80円後半から83円後半で推移し、前月の範囲内の動きだった。ドルデックスは、77台まで下落する。

ユーロ円は、106円後半まで下落するが、114円付近まで上昇する。ポンド円は、200日移動平均の132円後半まで上昇する。豪ドル円は、81円付近までゆるやかに下落する。スイスフラン円は、昨年5月以来の88円台まで上昇していた。ユーロポンドは、0.82後半まで下落するが、0.86後半まで上昇していた。

先月1.24付近まで下落したユーロスイスフランは、1.30後半まで戻す。先月1.44付近まで下落したポンドスイスフランも、1.54前半まで戻す。先月1.29前半まで下落したユーロ豪ドルも、1.38後半まで戻す。長い陽線は久しぶりです。ユーロカナダドルは、1.27後半まで下落するが、1.37後半まで上昇する。AUD/NZDは、1.27後半まで下落していた。

WTI原油は、85ドル台まで下落するが、2008年10月以来の92.84ドルまで上昇、92ドルのせとなる。先月最高値を更新し1432.5ドルまで上昇した金は、1,309ドルまで下落する。5ヶ月陽線のあと、陰線となる。銀は、31ドル台まで上昇するが、下落となる。VIX指数は、15.37まで低下するが、エジプト情勢もあってか20台まで上昇する。


先月ドルスイスフラン0.94われ、豪ドル・ドル1.02のせ、リクスバンク政策金利1.00→1.25%引き上げ、中国0.25%引き上げ、ECB資金供給継続、米11月雇用統計9.8% 3.9万人、ドル・カナダドル1.00われ、ユーロスイスフラン1.25、ポンドスイスフラン1.45、AUD/NZD 1.35、NYダウ11,600ドル、ブッシュ減税延長、米10年債3.5%、DAX 7,000、FT100 6,000、韓国総合2,000、WTI原油92ドル、金1432.5ドル最高値、VIX指数15.4

米10年債3.6%、DAX7,200のせ、トリシエECB総裁会見、米1月雇用統計 失業率9.0% 非農業部門雇用者数3.6万人、NYダウ12,000ドルのせ、ユーロドル1.38、ポンドドル1.62、銅4.6ドル、SENSEX 18,000、ムバラク・エジプト大統領次期選挙不出馬、旧正月の1週目。

先週金曜のエジプト情勢不安のリスクオフのような感じは、少しおさまる。エジプトの情勢は、それ程おさまっていないもよう。先進国の株価は上昇する。金利も上昇する。

アメリカの1月雇用統計は、非農業部門雇用者数は3.6万人と予想をより少なかったが、失業率は9.0%と予想を大きく下回り、2009年4月以来の水準だった。円買い・ドル売りで反応するが、その後ドルは買われていた。大雪や失業者数の減少も影響したもよう。

トリシエECB総裁の記者会見は、・現状の政策金利は適切・インフレ期待はしっかり抑制されている・中期的に物価は安定して推移する見通し・インフレには警戒し監視することが必要、などとなり、早期の利上げ期待が後退したこともあってか、ユーロは売られる。

RBAは、政策金利を4.75%で据え置く。声明は、・現状の金融政策は適切・洪水からの復興が需要を押し上げるだろう・復興作業がインフレに大きな影響与える可能性は低い・2011年に入り世界経済は力強さが続いている・今後1年のインフレ率は目標値に沿って推移、などとなる。

RBA四半期金融政策報告で、2011年のGDPの見通しを3.75→4.25%へ修正したことなどもあってか、豪ドルが上昇する場面があったもよう。

アメリカの1月ISM製造業景況指数は、60.8と予想上回り、2004年5月以来の水準となる。各指数も上昇していた。1月ISM非製造業景況指数も、59.4と予想を上回り、2005年8月以来の水準となる。

NIESR(英国立経済社会研究所)は、BOEは年内に3回利上げを実施し、政策金利を1.25%まで引き上げる見通しを示す。

ムバラク・エジプト大統領は、任期まで大統領に留まるが次回の大統領選には立候補しない、などの声明を発表する。

2年ぶりのバーナンキFRB議長の記者会見は・経済は強まっているが、雇用の顕著な改善には不十分・総合的なインフレ率は非常に低い状態・QEは経済と雇用市場の支援に対し非常に寄与した・2011年の経済成長はこれまでの予想を上回る可能性が高い、などとなる。

IMM円の買い越しは、あまり変わらず少し減っていた。ユーロの買い越しは、昨年10月以来の4万枚近くまで増えていた。ポンドも2万枚台まで増えていた。豪ドルも増えていた。

日経平均は、長い陽線となっていた。TOPIXは、今年の高値を上回っていた。SENSEX指数は、18,000われまで下落していた。DAXは、7,200のせとなる。ボベスパ指数は、昨年9月以来の66,000われとなる。

NYダウは、先週金曜エジプト情勢懸念から少し大きく下落したが、先週高値を上回り上昇、12,000ドルのせとなる。S&P500も、ナスダックも高値を更新する。米10年債利回りは、3.666%まで上昇、昨年12月から続くレンジを上回ってくる。

ユーロドルは、1.38後半まで上昇するが戻し、上ヒゲとなる。ドル円は、81.1円台まで下落するが、82円前半まで戻す。ポンドドルは、1.62後半まで上昇していた。ドルスイスフランは、0.93前半まで下落するが、0.95後半まで上昇する。ドル・カナダドルは、先月の安値を少し下回っていた。豪ドル・ドルは、1.02付近まで上昇していた。ドルインデックスは、77われとなるが戻す。

ユーロ円は、110円後半まで下落していた。ポンド円は、133円手前まで上昇する。ずるずる下げていた豪ドル円は、83円半ばまで上昇する。

ユーロポンドは、0.84前半まで下落、再度200日移動平均へ戻ってくる。ユーロ豪ドルは、1.33前半まで下落する。ユーロカナダドルは、1.37後半まで上昇するが、1.33半ばまで下落する。AUD/NZDは、1.32台まで上昇していた。

WTI原油は、やや下落する。金は、少し上昇する。先週上昇したVIX指数は戻ってくる。銅は高値を更新して4.6ドル台まで上昇していた。

ナスダック2,800のせ、DAX7,300のせ、NYダウ12,200ドルのせ、ドル円83円のせ、ムバラク・エジプト大統領辞任、ウェーバー独連銀総裁4月辞任、米10年債3.74% 2年債0.85%、日10年債1.35%、中国政策金利引き上げ5.81→6.06%、BOE BOK 据え置き、バーナンキFRB議長議会証言、韓国総合2,000われ、SENSEX17,300、VIX指数15、旧正月明けの2週目。

スイスフラン、円が売られる。カナダドル、ドルが買われる。

ムバラク・エジプト大統領の辞任のうわさがでてたようだけれども、・9月の次期選挙まで退任しない・スレイマン副大統領に権限を委譲、と発表するが、翌日辞任となる。

下院予算委員会のバーナンキFRB議長の議会証言は、・正常な雇用水準に戻るには4~5年かかる可能性・失業率の低下は雇用情勢をやや楽観視できる証・インフレは物価安定水準を下回る可能性が高い・全般的なインフレ率は低いが長期的インフレ期待は安定的、などとなる。

ウェーバー独連銀総裁がトリシェECB総裁の後任候補にならない、という報道もあってか、ユーロが売られる場面があったもよう。ウェーバー独連銀総裁は、金曜に一身上の理由として4月30日で辞任すると発表する。

BOEは、政策金利を0.50%で据え置く。予想は据え置きだったが、一部少しだけ利上げを見込む向きもあったためか、ポンドは売りで反応する場面があったが、戻していた。

中国は、政策金利を0.25%引き上げる。1年物預金金利は、2.75→3.00%へ、1年物貸出金利は、5.81→6.06%となる。ただ休み明けに実施されるのではという予想はありました。韓国銀行は、0.25%引き上げ予想が多かったが、政策金利を2.75%で据え置く。

ポルトガル10年債利回りが7.64%まで上昇するなどして、ユーロが売られる場面があったもよう。その後ECBがポルトガル国債を買っているという観測もありました。

10年債入札では間接入札者の比率が71.3%と高かったことも少し注目されていました。

新規失業保険申請件数は38.3万件と予想より少なかった。

日経平均は昨年4月以来の10,700円にタッチ、TOPIXも昨年5月以来の950台まで上昇していた。日10年債利回りは、昨年4月以来の1.350%まで上昇する。韓国総合株価指数は大幅下落、2,000われとなる。上海総合株価指数は、上昇する。SENSEX指数は、昨年6月以来の17,300われまで下落していた。DAXは、2008年1月以来の7,300のせとなる。FT100も終値で高値を更新する。

NYダウは、12,200ドルのせとなる。S&P500も、2008年6月以来の1,330台まで上昇する。ナスダックは、2007年以来の2,800のせとなる。先週12月からのレンジを上回った米10年債利回りは3.74%台まで上昇していた。2年債利回りは、0.85%台まで上昇していたもよう。

ロンドン証券取引所とカナダのトロント取引所を運営するTMXの合併合意、ニューヨーク証券取引所を運営するNYSEユーロネクストとドイツ取引所が合併協議、なども注目されていたもよう。

ドル円は12月からのトレンドラインを上回り、83円後半まで上昇する。ユーロドルは、1.35われまで下落していた。3週続けて上ヒゲのような感じになる。ドルスイスフランは、0.97後半まで上昇する。

ユーロ円は、113円前半まで戻す。ポンド円は、昨年9月以来の134円前半まで上昇していた。200日移動平均より上で推移する。豪ドル円は、12月高値を少し上回る。カナダドル円は、84円後半まで上昇、200日移動平均を上回る。

ユーロスイスフランは、1月の高値を上回り、1.32前半まで上昇していた。ポンドスイスフランは、1.56前半まで上昇、12月の下落前の水準へ戻ってくる。

WTI原油は下落、1月安値を少し下回る85円前半まで下落していた。金は、やや上昇する。コーンは、7ドルのせとなる。コットンは、190セント台まで上昇となる。VIX指数は一時15を下回り、昨年4月の水準を下回り、サブプライムショック前の2007年6月以来の14.86まで低下していた。

BOE四半期インフレ報告、英1月消費者物価指数4.0%、ポンド円135円、日経平均10,800円のせ、リクスバンク政策金利1.25→1.50%、NYダウ12,300ドルのせ、DAX 7,400のせ、豪ドル円84円のせ、スイスフラン円88円のせ、カナダドル円85円、エジプト イラン艦艇スエズ運河報道、イラン軍艦報道、WestLB、中国預金準備率0.50%引き上げ、銀32ドルのせ、パリG20の3週目。

ドル売り・カナダドル売り。スイスフランは、買われる。

イギリスの1月消費者物価指数は、4.0%となる。キングBOE総裁の財務省宛の書簡で、・インフレ率は商品やエネルギー価格の動向により今後数ヶ月で4~5%に達する見込み・リスクバランスの均衡に向けて必要であれば金融政策の調整を行う、とあってか、ポンドが買われる場面があった。

その翌日のBOE四半期インフレ報告では、・インフレリスクは上方向に曲げられた・市場金利の動向からみて2年後のCPI上昇率は1.7%前後・GDPの成長見通しは11月時点よりも低い、などとなる。前日の財務省への書簡と同じような感じだったため、さらに利上げを織り込もうとしていたこともあってか、ポンドは売られる。キングBOE総裁も・市場の金利見通しを支持しない・2012年にインフレが緩和するとの見方は理にかなっている、と述べたこともポンド売りを後押ししていたもよう。

FOMC議事録では、雇用市場には依然失望としながらも、・2011年GDP成長率見通しを3.4~3.9%(3.0~3.6%)へ引き上げ、2011年失業率見通しも8.8~9.0%(8.9~9.1%)、と少し引き下げる。

ビーニスマギECB専務理事の・物価圧力高まればECBは利上げの可能性も・必要があればECBは先手を打つ事が出来る、という発言もあってか、ユーロが買われる場面があったもよう。

水曜、木曜、金曜とスエズ運河でのイラン艦艇通航の件で、スイスフランが買われる場面があった。

ドル人民元の基準レートは6.57台で、切り上げ後の安値(人民元高)となる。また、中国は預金準備率を0.50%引き上げる。

アメリカの1月住宅着工件数は59.6万件と予想よりとても多く、ドルが買われる場面があった。

ムーディーズが、豪州とニュージーランドの主要銀行の格付けを引き下げ方向で見直す、と発表し、豪ドルとニュージーランドドルが下落する場面があった。

スウェーデン中銀は12月に続き、政策金利を1.25→1.50%へ引き上げる。

ヒルデブランドSNB総裁の、仮に成長が堅固なものになれば拡張的な金融政策は長期で継続できない、という発言もあってか、スイスフランが買われる場面があったもよう。

日本の第4四半期GDPは、予想よりマイナス幅は小さかった。5四半期ぶりのマイナスとなる。2010年名目GDPは、中国が日本を上回ることが決定する。

日経平均は、昨年4月以来の水準まで上昇していた。10,800円のせとなる。TOPIXも、970のせとなる。上海総合株価指数は、2,930台まで上昇していた。CAC40は、昨年1月の高値を上回り、2008年9月以来の水準まで上昇していた。DAXも高値を更新し、7,400のせとなる。FT100も、6,100台まで上昇していた。新興国の株価もやや戻す。

NYダウは引き続き上昇、12,300ドルのせとなる。S&P500、ナスダックも高値を更新する。米債券利回りは、低下していた。

ドル円は先月の高値を上回り、84円手前まで上昇するが、83円手前まで下落する。ユーロドルは、1.34前半まで下落するが、1.37前半まで上昇する。上ヒゲが3週続いていたが、上昇となる。ポンドドルは、1.62後半まで上昇する。ドルスイスフランは、0.94前半まで下落する。ドル・カナダドルは、0.98前半まで下落、2008年3月以来の水準まで下落していた。

ポンド円は、昨年8月以来の135円半ばまで上昇する。豪ドル円は、昨年5月以来の84円のせとなる。カナダドル円は、85円前半まで上昇するが戻していた。スイスフラン円は、88円のせとなる。

ユーロスイスフランは、1.29われまで下落する。ポンドスイスフランは、1.56後半まで上昇するが、1.53前半まで下落する。AUD/NZDは、1.33前半まで上昇する。

WTI原油は、83.85ドルまで下落するが、87ドル台まで戻していた。金は、じりじりと1390ドル台まで上昇する。銀は1月の高値を上回り、32ドルのせとなる。綿は2.1ドル台、コーヒーは2.7ドル台まで上昇していたもよう。

WTI原油急騰103.41ドル、ドルスイスフラン安値更新0.93われ、スイスフラン買い・円買い・株安、ドル・カナダドル0.98われ、AUD/NZD 1.35のせ、リビア情勢緊迫化、NZクライストチャーチ地震、BOE議事録デール委員、VIX指数23.22、米GDP改定値2.8%の4週目。

ニュージーランドのクライストチャートでの大きな地震、リビアでの反政府デモの弾圧、など注目される。スイスフラン、円が買われる。原油は上昇、株価は売られる。

ニュージーランドのクライストチャーチで強い地震が発生し、ニュージーランドドルは下落する。一部、RBNZの利下げのうわさもあった。ムーディーズ・S&Pは、地震はニュージーランドの格付けに影響しないとしていました。

リビアや中東情勢の緊迫化で、WTI原油は一時103.41ドルまで急騰する。カダフィ大佐の辞任しないという表明や、またカダフィ大佐が射殺されたという報道(その後否定)、多数の死者が出ていること、イランの艦艇が1979年以来はじめてスエズ運河を通航したこと、など注目されていた。今週、ドルスイスフランは、昨年12月末の安値を下回り、最安値を更新する。

BOE議事録では、今回は、センタス委員が0.25→0.50%利上げを主張し、新たにデール委員が0.25%利上げを主張する。前回は、センタス委員とウィール委員の2人が利上げを主張していたが、今回は3人となった。

メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁の・インフレに関する文言を強める公算・ECBは次回会合で出口戦略について表明する可能性、などの発言、またウェーバー独連銀総裁の、政策金利は引き上げる事のみ可能だ、という発言など、ECB要人のタカ派な発言で、ユーロ買いが後押しされているもよう。

マイナスとなっていたイギリスの第4四半期GDPの改定値は予想を下回り、ポンドが下落する場面があった。アメリカの第4四半期GDP改定値は、2.8%と予想を下回る。

アメリカの消費者信頼感指数は70.4となり、2008年2月以来の水準となる。ミシガン大消費者信頼感指数の確報値は、77.5と予想を上回る。新規失業保険申請件数39.1万件と予想より少なかった。

ムーディーズは日本の格付け見通しを、安定的→ネガティブ、へ変更する。日本のメガバンクグループの格付け見通しも、安定的→ネガティブへ、変更する。

日経平均は、10,400円台まで下落していた。韓国総合は、1,940台まで下落する。SENSEX指数は、再度18,000を下回る。DAXは、7,100われまで下落、昨年8月からのトレンドラインを下回る。

NYダウは、12,000ドルわれまで下落していた。米債券利回りは低下、10年債は1月までもみあっていた水準まで低下する。

ドルスイスフランは、昨年末の安値を下回り、0.92前半まで下落、最安値を更新する。ドル・カナダドルは、2008年3月以来の0.97後半まで下落する。ドル円は先週84円手前まで上昇したが、81円後半まで下落する。ユーロドルは、1.38前半まで上昇していた。ニュージーランドドルは地震もあってか、0.74前半まで下落していた。

ユーロ円は、昨年11月以来の114円前半まで上昇するが、112円前半まで下落する。ポンド円は、131円前半まで下落、200日移動平均へ戻ってくる。豪ドル円は、81円後半まで下落するが、やや戻す。スイスフラン円は、昨年4月以来の88円後半まで上昇するが、戻す。

ポンドスイスフランは、1.48後半まで下落、ユーロスイスフランは、1.27前半まで下落する。AUD/NZDは、12月の高値を上回り、1.35後半まで上昇、2000年9月以来の水準となる。

WTI原油は中東情勢をうけて急騰、一時2008年10月以来の103.41ドルまで上昇、97.88ドルでひける。金は、1418.8ドルまで上昇、今年はじめ以来1,400ドル台へ戻ってくる。銀も34ドル台まで上昇していた。コーンや大豆は、下ヒゲとなっていた。

カナダ第4四半期GDP3.3%、シカゴPMI 71.2、バフェット氏手紙の5週目。

ロンドン時間、ユーロやポンドが買われる。

カナダの第4四半期GDPは、3.3%と予想を上回り、カナダドルが買われる場面があったもよう。

アメリカの1月PCEコアデフレータは、0.8%で予想を同じだった。個人所得は予想を大きく上回ったが、支出は予想より低かった。シカゴPMIは、71.2と予想を上回り、1988年7月以来の水準となる。ただ雇用指数は低下していたもよう。

NYダウは、ウォーレン・バフェットさんが大型買収に踏み切る準備が整っているとコメントしたことなども注目され、上昇する。米債券利回りは、少し低下する。

ドル円は、81.6円台から82円手前となる。ユーロドルは、1.38後半まで上昇する。ポンドドルは、1.62後半まで上昇する。ドル・カナダドルは、0.97前半まで下落、2007年11月以来の水準となる。

ユーロ円は、112円われまで下落するが、113円前半まで上昇する。ポンド円は、133円前半まで上昇する。

WTI原油は、100ドル手前まで上昇するが、サウジアラビアによる増産などもあってか下落する。金は、少し上昇ほぼ変わらず。VIX指数も、18台まで低下、やや戻ってくる。ドルインデックスは、76.75まで下落、先月の安値を下回る。


エジプトのムバラク大統領は、辞任となる。そしてリビアでは、カダフィ大佐の反政府デモの弾圧で多数の死者がでるなどの事態となり、原油は急騰する。

ニュージーランドのクライストチャートでの大きな地震が起こり、ニュージーランドドルは下落する。RBNZの利下げ観測もでる。ムーディーズ・S&Pは、地震はニュージーランドの格付けに影響しないとしていました。

アメリカの1月雇用統計は、非農業部門雇用者数は3.6万人と予想をより少なかったが、失業率は9.0%と予想を大きく下回り、2009年4月以来の水準だった。大雪や失業者数の減少も影響したもよう。

トリシエECB総裁の記者会見は、・現状の政策金利は適切・インフレ期待はしっかり抑制されている・中期的に物価は安定して推移する見通し・インフレには警戒し監視することが必要、などとなり、早期の利上げ期待が後退したこともあってか、ユーロは売られていた。が、翌月 strong vigilance となる。

RBAは、政策金利を4.75%で据え置く。声明は、・現状の金融政策は適切・洪水からの復興が需要を押し上げるだろう・復興作業がインフレに大きな影響与える可能性は低い・2011年に入り世界経済は力強さが続いている・今後1年のインフレ率は目標値に沿って推移、などとなる。

下院予算委員会のバーナンキFRB議長の議会証言は、・正常な雇用水準に戻るには4~5年かかる可能性・失業率の低下は雇用情勢をやや楽観視できる証・インフレは物価安定水準を下回る可能性が高い・全般的なインフレ率は低いが長期的インフレ期待は安定的、などとなる。

ウェーバー独連銀総裁がトリシェECB総裁の後任候補にならない、という報道もあってか、ユーロが売られる場面があったもよう。ウェーバー独連銀総裁は、金曜に一身上の理由として4月30日で辞任すると発表する。

中国は、政策金利を0.25%引き上げる。1年物預金金利は、2.75→3.00%へ、1年物貸出金利は、5.81→6.06%となる。

イギリスの1月消費者物価指数は、4.0%となる。キングBOE総裁の財務省宛の書簡で、・インフレ率は商品やエネルギー価格の動向により今後数ヶ月で4~5%に達する見込み・リスクバランスの均衡に向けて必要であれば金融政策の調整を行う、とあってか、ポンドが買われる場面があった。

その翌日のBOE四半期インフレ報告では、・インフレリスクは上方向に曲げられた・市場金利の動向からみて2年後のCPI上昇率は1.7%前後・GDPの成長見通しは11月時点よりも低い、などとなる。前日の財務省への書簡と同じような感じだったため、さらに利上げを織り込もうとしていたこともあってか、ポンドは売られる。キングBOE総裁も・市場の金利見通しを支持しない・2012年にインフレが緩和するとの見方は理にかなっている、と述べたこともポンド売りを後押ししていたもよう。

FOMC議事録では、雇用市場には依然失望としながらも、・2011年GDP成長率見通しを3.4~3.9%(3.0~3.6%)へ引き上げ、2011年失業率見通しも8.8~9.0%(8.9~9.1%)、と少し引き下げられる。

BOE議事録では、今回は、センタス委員が0.25→0.50%利上げを主張し、新たにデール委員が0.25%利上げを主張する。前回は、センタス委員とウィール委員の2人が利上げを主張していたが、今回は3人となった。

ムーディーズは日本の格付け見通しを、安定的→ネガティブ、へ変更する。日本のメガバンクグループの格付け見通しも、安定的→ネガティブへ、変更する。

ECB要人のタカ派な発言で、ユーロ買いが後押しされていました。

日経平均は、昨年4月以来の10,800円台まで上昇する。韓国総合株価指数は、1,930台まで下落する。SENSEX指数は、18,000われとなる。DAXは、2008年1月以来の7,400台まで上昇する。

NYダウは、12,300ドル台まで上昇する。ナスダックは、2007年10月以来の2,840台まで上昇する。S&P500は、2008年6月以来の1,340台まで上昇する。米10年債は、12月からのレンジを上回り、3.74%まで上昇するが、戻していたもよう。 2年債も0.85%台まで上昇するが、やや戻していたもよう。

ドル円は、先月高値を少し上回り、84円手前まで上昇するが、戻す。ユーロドルは、1.34前半まで下落するが、1.38後半まで戻す。ドルスイスフランは、前月高値手前まで上昇するが、0.93をわれて安値を更新、0.92前半まで下落する。ドル・カナダドルは、2007年11月以来の0.97前半まで下落する。ニュージーランドドル・ドルは、0.74前半まで下落する。

ユーロ円は、114円前半まで上昇する。ポンド円は、昨年8月以来の135円半ばまで上昇していた。豪ドル円は、昨年5月以来の84円前半まで上昇する。カナダドル円も、85円前半まで上昇していた。スイスフラン円も、88円後半まで上昇する。

ユーロスイスフランは、1.32前半まで上昇するが、1.27前半まで下落する。ポンドスイスフランも、1.56前半まで上昇するが、戻す。AUD/NZDは、12月の高値を上回り、1.35半ばまで上昇、1.35のせとなる。

WTI原油は、先月安値を下回り83.85ドルまで下落するが、リビア情勢もあってか103.41ドルまで急騰、96.97ドルでひける。金も、先月1,309ドルまで下落するが、再度1,400ドル台へ上昇する。銀も、34ドル台まで上昇していた。コーンは7.2ドル台まで上昇、コットンは2.1ドル台、コーヒーは2.7ドル台まで上昇する。VIX指数は一時15を下回り、昨年4月の水準を下回り、サブプライムショック前の2007年6月以来の14.86まで低下するが、中東情勢もあってか、上昇する。


先月ユーロ買い戻し、NYダウ12,000ドル、S&P 日本国債格下げAA→AA-、エジプト情勢不安、ユーロ圏12月HICP2.2%1月2.4%、米12月雇用統計9.4%NFP10.3万人、ADP 29.7万人、日本EFSF債購入表明、日経平均10,600円、CAC40 4,000のせ、英第4四半期GDP前期比-0.5%、WTI原油92ドルのせ、FOMCメンバー入替、BOE議事録ウィール委員、ブラジル中銀政策金利11.25%、韓国2.75%、インド6.50%、韓国総合最高値、SENSEX下落

為替チャート

2011年3月 東北地方太平洋沖地震、福島第一原発事故、ドル円戦後最安値更新76.25円、G7協調介入、円急騰急落、日経平均8,227円、トリシエECB総裁 strong vigilance、ドルスイスフラン0.90、豪ドル・ドル1.03のせ、ドル・カナダドル0.97、AUD/NZD 1.37、RBNZ政策金利3.00→2.50%、ブラジル中銀11.25→11.75%、韓国中銀2.75→3.00%、インド中銀6.50→6.75%、日銀 資産買入基金5→10兆円(40兆円)、EFSF、ポルトガル10年債8%、米連銀総裁発言、米財務省MBS売却声明、ポルトガル緊縮財政案否決、多国籍軍リビア軍事介入、WTI原油106ドルのせ、金1448.6ドル最高値、銀38ドル


トリシエECB総裁 strong vigilance、米2月雇用統計 失業率8.9% NFP19.2万人、新規失業保険申請件数36.8万件、ユーロドル1.40、金1441.0ドル最高値、バーナンキFRB議長半期議会証言、WTI原油105ドル、ポンドドル1.63、ドル・カナダドル0.97、AUD/NZD 1.37のせ、ブラジル中銀政策金利11.25→11.75%、キーNZ首相、リビア情勢、銀35ドルのせの1週目。

トリシエECB総裁の会見では「strong vigilance」が使われる。また4月に利上げをする可能性と具体的な発言もあった。いつものように、政策金利は適切、とは言わず、・インフレ見通しへのリスクを上向きにシフトした、となる。・大幅な金利変更を予想するのは適切ではない・来月利上げの可能性はあるが確実ではない・ECBは7月中は満額オペを継続、などとなる。

アメリカの2月雇用統計は、失業率は予想より低く8.9%、2009年4月以来の水準となる。非農業部門雇用者数は、少し予想より少なかった。19.2万人は、2010年5月以来の水準となる。直後は、円売り・ドル売りとなっていた。

RBAは、予想のとおり政策金利を4.75%で据え置く。BOC声明文は、前回と同じような感じで・更なる利上げは慎重に検討されるべき・引き続き大幅な金融刺激策がある、などとなる。ブラジル中銀は、政策金利を11.25→11.75%引き上げる。

ユーロ圏の2月消費者物価指数は、2.4%と予想と同じであった。

バーナンキFRB議長の半期議会証言は、・持続的回復を示す兆候が一段と見られる・雇用の改善は緩やかにとどまる・今後数四半期の雇用をめぐって楽観的な根拠が見られる・インフレは引き続き低水準・ドルの価値の変化は商品価格高を牽引してない認識、などとなる。

キー・ニュージーランド首相の、政策金利が引き下げられれば歓迎する、という発言で、ニュージーランドドルが急落する場面があった。

新規失業保険申請件数は予想より少なく36.8万件となる。アメリカの2月ISM製造業景況指数は、61.4と予想を上回り、2004年5月以来の水準となる。雇用指数も上昇する。ISM非製造業指数(NMI)は、59.7と予想を上回り、2005年8月以来の水準となる。雇用指数も上昇する。

ベージュブックは、経済活動は12地区で緩やかに拡大、となり、前回と同じような感じとなる。・小売売上高はほぼ全国的に拡大・住宅の販売、建設水準は低かった・雇用市場は緩やかに拡大・一部小売業者はすでに値上げを実施もしくは今後値上げする意向、などとなる。

ジョーダンSNB副総裁の、現在の金利水準は中期的に維持できない、という発言もあってか、スイスフランが買われる場面があったもよう。

韓国総合株価指数は、1,920台まで下落するが、2,000台まで上昇していた。上海総合株価指数は、わずかだが2月の高値を上回り、昨年11月以来の水準まで上昇していた。

先週大きく下げたNYダウは、少し上昇する。ナスダックは、下ヒゲが続く。米10年債利回りは、3.5%後半まで再度上昇するが、やや戻す。2年債利回りも上昇するが、やや低下する。

ドル円は、先週安値を少し下回るが、83円前半まで上昇する。ユーロドルは、昨年11月以来の1.40前半まで上昇する。ポンドドルは、昨年1月以来の1.63前半まで上昇する。先週安値を更新したドルスイスフランは、0.92付近まで下落する。ドル・カナダドルも、2007年11月以来の0.96後半まで下落していた。ニュージーランドドル・ドルは、200日移動平均付近まで下落する。

ユーロ円は、昨年5月以来の116円付近まで上昇する。カナダドル円は、昨年7月以来の85円前半まで上昇する。スイスフラン円は、昨年4月以来の89円前半まで上昇していた。AUD/NZDは、1.37のせとなる。

先週急騰したWTI原油は今週も上昇、105.17ドルまで上昇、104.25ドルでひける。金も最高値を更新、1441.0ドルまで上昇、1428.6ドルでひける。銀は、35ドルのせとなる。

東北地方太平洋沖地震、RBNZ政策金利0.50%引き下げ3.00→2.50%、ムーディーズ スペイン格下げAa1→Aa2、サウジアラビア警官発砲報道、BOE政策金利0.50% 2,000億£据え置き、韓国中銀2.75→3.00%、メドレーレポート、ベン・ブロードベント氏、WTI原油106.95ドル、金最高値1445.7ドルの2週目。

金曜午後2時46分頃、三陸沖で、阪神大震災より大きく明治以降観測史上最大の地震が発生、マグニチュードは8.9、津波被害もとても大きなものとなり、一千名以上の方が亡くなる。直後、円売りで反応していたが、その後株価の下落、円買いとなる。この円買いは、保険マネーの資金還流観測という解説もありました。

RBNZは政策金利を0.50%引き下げ、3.00→2.50%とする。前日、ニュージーランドの地元紙での、インフレ率の高さを理由に今回(NZの)地震の影響でRBNZが金利を引き下げるのは正当化できない、という報道などもあってか少し買い戻されていたニュージーランドドルは、政策金利発表後は売られるが、0.25%や0.50%の利下げ予想もあったため、やや戻す。声明では、・一度再建が進行すれば金利は上昇の可能性も・再建復興が始まれば刺激的な政策は適切ではない、とありました。

ムーディーズは、ギリシャの格付けをBa1→B1に3段階引き下げる。また、スペインの格付けもAa1→Aa2に引き下げる。ギリシャなどの金利の上昇も注目されていました。

メドレー・レポートで、次のFOMCで「長期間(extended period)」の文言が削除されるといううわさ(?)もあってか、ドルが買われる場面があったもよう。

BOEのタカ派のセンタンス委員の後任は、ゴールドマン・サックスでシニア欧州エコノミストを務めるベン・ブロードベント氏となるそうです。ブロードベント氏は、イギリスの消費者物価指数がは第1四半期にピークを迎えるという見解を示したこともあってか、ポンドが売られる場面があった。

BOEは、0.50%・2,000億£で据え置く。ごく一部利上げ期待もあってか、ポンドが売られる場面もあった。

サウジアラビアで警官隊が反政府のデモ隊に発砲という報道で、スイスフランや円が買われる場面があった。

中国の2月貿易収支は予想より少なく、輸出や輸入の伸びも予想を下回っていた。中国の2月消費者物価指数は、4.9%と予想を上回る。

IMM円の買い越しは、今度は大きく減っていた。円お最近のポジションの変化は激しいです。ユーロの買い越しは、6万枚台まで増えていた。スイスフラン、カナダドルなどの買い越しも増えていた。

日経平均は、10,300円われとなる。上海総合株価指数は、3,000台まで上昇していた。FT100は、5,800われまで下落していた。DAXは、7,000われとなる。

NYダウは、11,900ドル台まで下落する。米10年債利回りは低下、2月下旬の水準を下回る。

ドル円は、先週高値を少し上回り83円前半まで上昇するが、金曜の地震の後、81円後半まで下落する。ユーロドルも先週高値を少し上回り、1.40前半まで上昇するが、1.37後半まで下落、1.39前半でひける。ポンドドルは、1.59後半まで下落していた。ドルスイスフランは、大晦日と2月初日を結んだラインまで戻ってくる。ドル・カナダドルは、2007年11月以来の先週の安値を少し下回る。ニュージーランドドル・ドルは、200日移動平均を下回るが、戻していた。

ユーロ円は、先週116円前半まで上昇したが、112円後半まで下落する。ポンド円は、130円後半まで下落する。カナダドル円は、昨年7月以来の85円後半まで上昇するが、戻す。スイスフラン円も先週の昨年4月以来の高値を上回るが、下落する。

ポンドスイスフランは、1.48半ばまで下落していた。AUD/NZDは、先週高値を上回るが、下落する。

WTI原油は、一時106.95ドルまで上昇するが、99.01ドルまで下落、101.16ドルでひける。金は最高値を更新し、一時1445.0ドルまで上昇するが、やや下落する。銀は、36ドル台まで上昇しやや戻す。銅は、4.08ドル台まで下落していた。小麦やコーンも下落、コーヒーは、2.9ドル台まで上昇するが、上ヒゲとなっていた。

ドル円戦後最安値更新76.25円・円急騰、G7協調介入・円急落、日経平均8,227円、福島第一原発爆発、リビア国連決議、ドルスイスフラン0.90、スイスフラン円90円、ドルインデックス76われ、ユーロ圏首脳会議EFSF2,500→4,400億€等、日銀金融政策決定会合 資産買入基金5→10兆円(40兆円)、フィリー指数43.4、インド中銀政策金利6.50→6.75%、スワップポイント、VIX指数31.28の3週目。

前週金曜に発生した東北地方太平洋沖地震で甚大な被害が明らかになってきて迎えた週。12日(土)福島第一原子力発電所1号機で水素爆発、建屋上部がふきとぶ。14日(月)は、3号機も爆発、15日(火)は、2号機も爆発。海外では、原発報道に多く時間をさいていたもよう。計画停電も実施される。

前週末のユーロ圏首脳会議で、EFSF(欧州金融安定ファシリティ)の貸出可能額が2500億→4400億ユーロ(最初は4,400億ユーロだったのが、減っていた)に増額されたことや、EFSFが債券市場から国債購入を認めるということ、ギリシャ向け融資の金利引き下げ・期間を延長、などで合意されると伝わったこともあってか、ユーロは買われて窓を開けて始まる。

月曜、日銀は15兆円もの緊急資金供給オペを実施する。その後も継続する。また、日銀金融政策決定会合では、資産買入等基金を5兆円プラスする。

火曜、日経平均先物は一時8,000円をわれて7,800円、日経平均も一時8,227円まで下落する。日本国債5年物のCDSが急騰し最高値となり、125bpsとなっていたそうです。

FOMC声明は、・据え置きは全会一致で決定・米国債購入を計画通り継続する・インフレ期待は引き続き安定している・商品価格は大幅に上昇・長期間の異例な低金利が正当化される可能性高い、などとなる。また・経済回復は一段と底堅い、とありました。あまり影響はなかったもよう。

水曜、EUのエネルギー担当エッティンガー委員の・東電の福島第1原発は事実上制御不可能になっている・今後数時間以内に大惨事が発生する可能性がある、という議会証言の発言がきっかけとなってか、リスクオフ、カーニー米大統領報道官が、在日米国人に原発から50マイル(約80km)退避するよう勧告したことも、注目され、円買いとなる。

その流れの中で、ニューヨーク引け後、木曜午前6時を迎えて、円は急騰、ドル円は76.25円まで急落、クロス円も急落となる。その後、戻す。

アメリカの新規失業保険申請件数は、38.5万件と予想よりやや少なかった。2月消費者物価指数は2.1%、コアは1.1%と予想・前月を上回る伸びとなる。

金曜、G7電話会合で協調介入の合意がなされる。午前9時から介入が実施され、ドル円は79円前半から81円半ばまで急騰する。クロス円も急騰する。株価も上昇する。

G7声明は、・為替レートの過度な変動や無秩序な動きは経済金融の安定に悪影響・為替市場をよく注視し適切に協力する・日本当局からの要請で米・英・カナダ・ECBは為替市場で協調介入に参加する・日本の経済と金融セクターの強靭さへの信認を表明・必要とされるいかなる協力も提供する用意がある、などとなる。

協調介入は、2000年9月のユーロ以来10年6ヶ月ぶりとなる。

中国人民銀行は、預金準備率を0.50%引き上げる。

日銀に引き続き、ECBはユーロ買い円売り介入を実施、BOEはポンド買い円売り介入を実施、フランス中銀・ドイツ連銀・イタリア中銀も参加する。

リビアの外相が、リビアは即時停戦求める国連決議を受け入れすべての軍事行動の停止を決定、と発言し、スイスフランと原油が下落する場面があったもよう。

BOC、FRBも介入を実施したもよう。

ノルウェー中銀は、政策金利を2.00%で据え置いたが、声明では近い将来引き上げる必要、となる。SNBも、0.25%で据え置く。

日経平均は暴落の後、少し戻す。月曜は10,000円をわれて9,500円台へ、火曜も9,000円われて8,227円まで急落、週後半はやや戻し、9,200円台でひける。火曜は-1015.34円(-10.55%)の8605.15円でひけ、過去3番目の大幅下落だった。

韓国総合は、1,900をわれて1,882まで下落するが、その後上昇していた。DAXは、昨年10月以来の6,483まで下落していた。FT100は、5,600われまで下落していた。

NYダウは、11,555ドルまで下落するが、やや戻す。S&P500は、1,250われまで下落するが、やや戻す。米10年債利回りは、12月と1月の持ち合いの水準を下回り、12月初旬の3.1%台まで低下していた。

ドル円は、11月からの持ち合いを下放れ、戦後最安値だった1995年の79.75円を下回り、76.25円まで下落するが、介入で戻し、80円の後半でひけて、下ヒゲとなっていた。ユーロ円は昨年9月以来の以来の106円後半、ポンド円は2009年1月以来の122円台~123円台付近(?)、豪ドル円は昨年4月以来の74円台、カナダドル円は2009年3月以来の77円台、などまで急落するが、介入で戻し、下ヒゲとなる。スイスフラン円は昨年1月以来の90円後半まで上昇していた。

ドルスイスフランも安値を更新、0.89前半まで下落する。ユーロドルは、1.41後半まで上昇、1.41のせとなる。豪ドル・ドルは、0.97前半まで下落するが、やや戻す。ニュージーランドドル・ドルも、0.71前半まで下落するが、やや戻す。ドルインデックスは、75.54まで下落、2009年12月以来の水準まで下落する。

ユーロポンドは、0.87のせとなる。ユーロスイスフランは、1.24台まで下落するが、やや戻す。ポンドスイスフランは、昨年12月の安値を下回り、1.42台か1.43台まで下落していたが、少し戻す。ユーロ豪ドルは、1.43前半まで上昇していた。ユーロカナダドルは、1.39後半まで上昇となる。

WTI原油は、96ドル台まで下落するが、戻す。先週1,445ドルまで上昇した金は、1,380ドルまで下げるが、やや戻す。VIX指数は、昨年7月以来の31.28まで上昇し、24.44でひける。

円の短期金利が上昇、円買いでスワップポイントが受け取り、円売りで支払いになる通貨ペアもでる。

豪ドル・ドル変動相場制移行以来高値更新、ユーロポンド0.88、ポルトガル緊縮財政案否決、ポルトガル首相辞任、EFSF融資拡大計画6月へ、フィッチ S&P ポルトガル格下げ、米財務省MBS売却声明、英2月HICP4.4%、プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、アイルランド10%、多国籍軍リビア軍事介入、BOE議事録、金最高値1448.6ドル、銀38ドルの4週目。

ドル円が戦後最安値を更新し76円台まで下落した翌週。オセアニア通貨が買われる。欧州通貨は、売られる。

週末、米英仏など多国籍軍が反体制派への攻撃を阻止するためかリビア政府軍へ軍事介入する。原油は上昇していたもよう。

米財務省の・1420億ドルの政府保有のMBS(モーゲージ担保証券)を今月から売却する・1ヶ月に最大100億ドルの政府支援機関保証MBSを売却、という声明をうけて、金利が上昇、ドルが買われる場面があった。

イギリスの2月消費者物価指数は予想を上回り、2008年10月以来の4.4%となり、ポンドは買われるが、そこが今週の高値だった。

東京の浄水場で放射線物質が検出されたという報道で、日経平均が下落する場面があった。

BOE議事録では、センタンス委員は0.50%、ウィール委員とデール委員は0.25%、ポーゼン委員は資産買取プログラムの500億£拡大、と前回と同じとなる。ポンドは、少し下落していたもよう。

EFSF(欧州金融安定ファシリティー)の実質融資能力を4400億ユーロに拡大する計画の詳細は6月末までに決定へ、という報道もあってか、先送りされたことでユーロは売られる場面があったもよう。S&Pは、ポルトガルの格付けをBBBに引下げ、見通しもネガティブとする。

また、ポルトガル議会が政府提案の緊縮財政策を否決、ソクラテス・ポルトガル首相の辞表を提出などで、ユーロが売られる場面があった。

フィッチは、ポルトガルの格付けをA+→A-へ引き下げ、見通しはネガティブとする。

プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁の、FRBは近い将来出口戦略が必要になるだろう、などの発言もあってか、ドル買いとなる場面があった。

アイルランドの2年債・10年債は、10%に達する。ポルトガルの10年債は8%に達していたもよう。

株価は戻す。NYダウは、12,000ドルを回復し、震災前の水準まで戻す。先週3.1%台まで低下した米10年債は、3.4%台まで上昇する

先週、76円台まで急落後、介入で82円手前まで戻したドル円は、一転80円後半から81円前半であまり動かず。ユーロドルは、年初来の高値を更新し1.42後半まで上昇するが、1.40後半まで下落する。ポンドドルは今月高値を上回り昨年1月以来の水準で1.64手前まで上昇するが1.60前半まで下落する。豪ドル・ドルは昨年12月の高値を上回り、1.029台まで上昇、1983年の変動相場制移行後の高値を更新する。ニュージーランドドル・ドルは、0.75後半まで上昇していた。

ユーロポンドは、昨年11月以来の0.88前半まで上昇していた。

豪ドル円は、83円後半まで上昇、震災前の水準まで戻ってくる。ユーロ豪ドルは先週の上昇を戻す。豪ドル・カナダドルは、パリティへ戻す。

WTI原油は上昇、再度今月高値付近まで上昇する。金は一時1448.6ドルまで上昇、最高値を更新する日があった。銀は、一時38.18ドルまで上昇していた。VIX指数は、先週31.28まで上昇したが、今週は17.07まで低下していた。

円売り、ユーロ円117円のせ、豪ドル円86円、豪ドル・ドル1.03のせ、米連銀総裁発言、ビニスマギECB専務理事、ユーロ圏3月消費者物価指数2.6%、S&P格下げ ポルトガルBBB- ギリシャBB-、WTI原油106ドルのせ、金1439.9ドル最高値(終値)の5週目。

米連銀総裁のタカ派な発言が続く。ブラード・セントルイス連銀総裁の・QE2の規模は6000億ドルを若干下回る可能性・米経済の強さを踏まえると約1,000億ドル縮小することが可能、などの発言で、ドル買いとなる場面があった。また、コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁が、FRBは今年後半に政策金利を0.75%まで引き上げる必要あるかもしれない、という発言もあってか、ドルが買われる場面があったもよう。

ビニスマギECB専務理事の、ECBは徐々に金利を引き上げていく、という発言で、ユーロが買われる場面があった。段階的に、という意味合いが注目されていたもよう。

ユーロ圏の3月消費者物価指数は、2.6%と予想を上回る。

S&Pは、ポルトガルの格付けを「BBB」→「BBB-」に、ギリシャの格付けを「BB+」→「BB-」に、キプロスの格付けを「A]から「A-」に引き下げる。

アイルランドの銀行に対するストレステストは、同国の4銀行は追加で240億ユーロの資本が必要、となる。

台湾中銀は、主要政策金利を0.125%引き上げ1.625→1.75%とする。

NYダウは、2月の高値に近付く。DAXは、7,000台へ戻す。SENSEX指数は、19,500台まで戻す。日経平均は、9,700円台まで戻す。

ドル円は、終値で震災前の水準を上回る。いったん下回った持ち合いの下限から上限へむかう。ユーロ円は、118円手前まで上昇する。豪ドル円は、86円前半まで上昇する。スイスフラン円は、今月高値を少し上回っていた。

ユーロドルは、2本のトレンドラインの中で推移する。豪ドル・ドルは、1.03のせとなる。ユーロポンドは、0.88のせとなる。

WTI原油は、106ドルのせとなる。終値で2008年9月以来の水準となる。金は、1439.9ドルでひけ終値で最高値を更新する。


3月11日金曜午後2時46分頃、三陸沖で、阪神大震災より大きく明治以降観測史上最大の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生、マグニチュードは9.0、津波被害もとても大きなものとなり、一万名以上の方が亡くなる。福島第一原発での事故として、水素爆発、白い煙、放射線漏えいなど、とても注目され、株価は下落、円買いとなる。翌週、ドル円は戦後最安値を更新して急落、その後G7の協調介入で急騰となる。

トリシエECB総裁の会見では「strong vigilance」が使われる。また4月に利上げをする可能性と具体的な発言もあった。いつものように、政策金利は適切、とは言わず、・インフレ見通しへのリスクを上向きにシフトした、となる。・大幅な金利変更を予想するのは適切ではない・ECBは7月中は満額オペを継続、などとなる。

先月クライストチャーチで大地震があったニュージーランドでは、RBNZは政策金利を0.50%引き下げ、3.00→2.50%とする。ブラジル中銀11.25→11.75%、韓国中銀2.75→3.00%、インド中銀6.50→6.75%、台湾中銀1.625→1.75%となる。

バーナンキFRB議長の半期議会証言は、・持続的回復を示す兆候が一段と見られる・雇用の改善は緩やかにとどまる・今後数四半期の雇用をめぐって楽観的な根拠が見られる・インフレは引き続き低水準・ドルの価値の変化は商品価格高を牽引してない認識、などとなる。

アメリカの2月雇用統計は、失業率は予想より低く8.9%、2009年4月以来の水準となる。非農業部門雇用者数は、少し予想より少なかった。19.2万人は、2010年5月以来の水準となる。直後は、円売り・ドル売りとなっていた。

アメリカの2月ISM製造業景況指数は、61.4と予想を上回り、2004年5月以来の水準となる。雇用指数も上昇する。ISM非製造業指数(NMI)は、59.7と予想を上回り、2005年8月以来の水準となる。雇用指数も上昇する。

ユーロ圏首脳会議で、EFSF(欧州金融安定ファシリティ)の貸出可能額が2500億→4400億ユーロ(最初は4,400億ユーロだったのが、減っていた)に増額されたことや、EFSFが債券市場から国債購入を認めるということ、ギリシャ向け融資の金利引き下げ・期間を延長、などで合意されると伝わったこともあってか、ユーロが買われる場面があったが、EFSF(欧州金融安定ファシリティー)の実質融資能力を4400億ユーロに拡大する計画の詳細は6月末までに決定へ、という報道もあってか、先送りされたことでユーロは売られる場面があったもよう。

FOMC声明は、・据え置きは全会一致で決定・米国債購入を計画通り継続する・インフレ期待は引き続き安定している・商品価格は大幅に上昇・長期間の異例な低金利が正当化される可能性高い、などとなる。また・経済回復は一段と底堅い、とありました。あまり影響はなかったもよう。

米英仏など多国籍軍が反体制派への攻撃を阻止するためかリビア政府軍へ軍事介入する。原油は上昇していたもよう。

米財務省の・1420億ドルの政府保有のMBS(モーゲージ担保証券)を今月から売却する・1ヶ月に最大100億ドルの政府支援機関保証MBSを売却、という声明をうけて、金利が上昇、ドルが買われる場面があった。

ムーディーズは、ギリシャの格付けをBa1→B1に引き下げ、スペインの格付けもAa1→Aa2に引き下げる。S&Pは、ポルトガルの格付けをBBB-に引き下げ、ギリシャの格付けをBB-に引き下げる。

イギリスの2月消費者物価指数は予想を上回り、2008年10月以来の4.4%となる。

プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁の、FRBは近い将来出口戦略が必要になるだろう、などの発言もあってか、ドル買いとなる場面があった。また、ブラード・セントルイス連銀総裁の・QE2の規模は6000億ドルを若干下回る可能性・米経済の強さを踏まえると約1,000億ドル縮小することが可能、などの発言で、ドル買いとなる場面があった。また、コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁が、FRBは今年後半に政策金利を0.75%まで引き上げる必要あるかもしれない、という発言もあってか、ドルが買われる場面があったもよう。

アイルランドの2年債・10年債は、10%に達する。ポルトガルの10年債は8%に達していたもよう。

アイルランドの銀行に対するストレステストは、同国の4銀行は追加で240億ユーロの資本が必要、となる。

ビニスマギECB専務理事の、ECBは徐々に金利を引き上げていく、という発言で、ユーロが買われる場面があった。段階的に、という意味合いが注目されていたもよう。

日経平均は、8,227円まで暴落後、9,700円台まで戻す。韓国総合株価指数は、1,880台まで下落するが、その後2,100台まで大きく上昇する。SENSEX指数は、19,500台まで上昇する。

NYダウは、11,500ドル台まで下げるが、前月高値手前まで上昇する。DAXは、6,500われまで下落するが、7,000台まで戻していた。米10年債利回りは、3.2%われまで低下するが、戻す。

ドル円は、昨年の秋からの持ち合いを下にぬけ、戦後最安値の79.25円を更新し、76.25円まで急落するが、その後協調介入もあり大きく上昇、持ち合いへ戻ってきて、83円前半でひける。円の通貨ペアは、長い下ヒゲとなる。
ユーロ円は、昨年9月以来の以来の106円後半まで急落するが、昨年5月以来の117円後半まで大きく上昇する。
ポンド円は、2009年1月以来の122円台~123円台付近(?)まで下落するが、133円後半まで上昇する。
豪ドル円は、昨年4月以来の74円台、昨年5月以来の86円前半まで上昇する。
カナダドル円は、2009年3月以来の77円台まで急落するが、85円の後半まで上昇する。
スイスフラン円は昨年1月以来の90円後半まで上昇していた。

ユーロドルは、1.42前半まで上昇、昨年11月の高値に近付く。ポンドおドルは、昨年1月以来の1.64手前まで上昇するが、下落となる。ドルスイスフランは、安値を更新、0.89前半まで下落する。ドル・カナダドルも、0.96後半まで下落していた。豪ドル・ドルは、昨年12月以来の変動相場制移行以来の高値を更新、1.03のせとなる。

ユーロポンドは、昨年10月以来の0.88のせとなる。ユーロ豪ドルは、2009年4月以来200日移動平均をまたぎ、1.43前半まで上昇するが、戻す。ユーロスイスフランは、1.24台まで下落するが、1.30前半まで戻す。ポンドスイスフランは、昨年12月の安値を下回り、1.42台か1.43台まで下落していた。AUD/NZDは、1.37後半まで上昇するが、上ヒゲとなる。

先月急騰したWTI原油は今月も上昇、2008年9月以来の106ドルのせとなる。金は、12月の高値を上回り、1448.6ドルまで上昇、最高値を更新する。銀は、引き続き大きく上昇、38ドル台まで上げていた。

円の金利が上昇し、スワップポイントが逆転する場面があった。

新年度からこの長いブログを短くしたいと思う。


先月ドルスイスフラン安値更新0.93われ、リビア反政府デモ弾圧、WTI原油急騰103.41ドル、NZクライストチャーチ地震、ドル・カナダドル0.98われ、NYダウ12,300ドル、DAX 7,400、英1月消費者物価指数4.0%、BOE議事録デール委員、ウェーバー独連銀総裁4月辞任、リクスバンク政策金利1.25→1.50%、中国0.25%引き上げ、米10年債3.74%、ポンド円135円、豪ドル円84円、AUD/NZD 1.35のせ、日10年債1.35%、SENSEX 18,000われ

2011年4月 ECB政策金利0.25%引き上げ1.00→1.25%(monitor very closely)、FOMC政策金利0~0.25%据え置き QE2予定通り 保有証券償還米国債再投資継続、ドル売り、ユーロドル1.48のせ、豪ドル・ドル1.09のせ、ドルスイスフラン0.87われ、ドル・カナダドル0.95われ、NYダウ12,800ドルのせ、DAX7,500のせ、ナスダック2000年来高値、ポルトガル金融支援要請、ギリシャ2年債26%、リクスバンク1.50→1.75%、中国6.06→6.31%、ブラジル中銀11.75→12.0%、ドル人民元基準レート6.5元われ、ドルインデックス73、ドル円85円、ユーロ円123円、ポンド円140円、豪ドル円90円、VIX指数14.27、WTI原油114.18ドル、金1569.8ドル最高値、銀49.82ドル

為替チャート

ドル売り・株高。ECBが利上げを実施した月。

ECBは、予想の通り政策金利を0.25%引き上げ、1.00→1.25%とする。ECBは、2009年5月に政策金利を1.25→1.00%へ引き下げて以来、約1年11ヶ月1.00%で据え置いていた。ECBの利上げは、リーマン破綻前の2008年7月以来、約2年10ヶ月ぶりで、リーマンショック後、日米欧で初めてとなる。トリシエECB総裁の会見では、・今回の利上げを一連の措置の始まりとは捉えていない・依然として緩和的・全ての進展について非常に注意深く監視する(monitor very closely)・中期的インフレ見通しへのリスクは上向き、などとなる。

FOMCの声明文は、・据え置きは全会一致で決定・6000億ドルの米国債購入計画(QE2)は6月末で終了・保有証券の償還資金を米国債の購入に再投資することを継続・原油は供給懸念で更に上昇しインフレは最近数ヶ月上昇・インフレ期待が安定的でインフレ基調は抑制されたまま・経済状況が「長期間(extended period)」異例な低水準のFF金利を正当化すると予想、などとなる。今までタカ派の連銀総裁らのQE2の前倒し終了など注目される発言があったけれども、全会一致で決定されていた。

バーナンキFRB議長の初めての定例記者会見は、・第1四半期の経済成長は比較的弱いと予想・行動の前に数回の会合があるだろう、などとなる。FRBの経済見通しも1月時点の年率3.4~3.9→3.1~3.3%に修正される。株価は上昇、ドルは売られる。・強いドルは米国と世界にとって利益、・保有資産の再投資終了は引き締めを意味する、など。

RBNZは予想の通り、政策金利を2.50%で据え置く。ボラードRBNZ総裁は声明では、・ニュージーランド経済の見通しは非常に不透明・2.50%の政策金利はしばらくの間は適正な見通し・ニュージーランドドル高の高止まりは歓迎されない、などとなり、ニュージーランドドルが売られる場面があった。

ポルトガルは、金融支援の要請をするが、想定済みということやギリシャ時と違って枠組みがととのっていた、ということもあってか、ユーロの上昇は続く。ギリシャ・アイルランドに続いての事態となる。

中国人民銀行は、政策金利を0.25%引き上げる。1年物貸出金利は6.06→6.31%、預金金利は3.00→3.25%とする。昨年10月から4回目、今年の2月以来となる。中国の3月消費者物価指数は5.4%で、2年8ヶ月ぶりの水準となる。第1四半期GDPは、前期比2.1%、前年比9.7%となる。

スウェーデン中銀は予想通り、政策金利を0.25%引き上げ1.50→1.75%とする。ブラジル中銀は、政策金利を0.25%引き上げ、11.75→12.0%とする。

S&Pがアメリカのの格付け見通しを「安定的」→「ネガティブ」に変更したことをうけて、ドルがトリプル安で反応する場面があった。2年間で少なくとも3分の1の確率で引下げ、ということだそうです。S&Pは、日本の格付け見通しも安定的→ネガティブにする。

米3月ISM非製造業景況指数は、57.3と予想を下回る。雇用指数も低下していた。

ドル人民元基準値は、6.5われとなる。

日銀は、政策金利を0~0.1%で据え置き・資産買入等の基金も維持・東日本大震災被災地の金融機関向けに総額1兆円の低利融資を実施、などとなる。

ギリシャの10年債は16%、ポルトガルは、9.7%まで上昇していた。ギリシャの2年債は26%、ポルトガルは12%、などとなる。ギリシャの債務再編の可能性という発言など、よく取り上げられていました。

MAS(シンガポール金融通貨庁)が、シンガポールドルの取引バンドの中心値を引き上げたことをうけて、シンガポールドルが買われる場面があった。

先月急落した日経平均は、やや持ち合いとなる。韓国総合株価指数は、最高値を更新、2,231まで上昇する。DAXは、2月の高値を上回り、7,514まで上昇、2008年1月以来の水準となる。

NYダウは、2008年5月以来の12,800ドルのせとなる。ナスダックは、2007年10月の高値を上回り、2,870台まで上昇、2000年12月以来10年4か月ぶりの水準となる。米10年債利回りは、3.6%まで上昇するが、3.3%われとなる。米2年債利回りも、0.6%手前まで低下する。

先月、戦後最安値を更新し、76円台まで下落したドル円は、85円半ばまで上昇するが、81円台まで戻ってくる。ユーロドルは、2008年7月と2009年12月の高値のトレンドラインを上回り、1.48後半まで上昇する。豪ドル・ドルは、変動相場制移行後の高値を引き続き更新、1.09後半まで上昇する。ドルスイスフランも安値を更新、0.86前半まで下落する。ドル・カナダドルは、2007年11月以来の0.94半ばまで下落する。ニュージーランドドル・ドルは、2008年3月以来の0.81台まで上昇する。ポンドドルは、2009年11月以来の1.67前半まで上昇する。

ユーロ円は123円前半、ポンド円は140円前半、豪ドル円は2008年9月以来の90円、スイスフラン円は2008年10月以来の94円前半、などまで上昇していた。豪ドル・カナダドルは、1.04前半まで上昇する。AUD/NZDは、1.31後半まで下落するが、戻す。

ドルインデックスは、2009年11月の安値を下回り、2008年7月以来の72.834まで下落する。VIX指数は、先週の安値を少し下回り、2007年6月以来の14.27まで下落する。

WTI原油は、8ヶ月陽線で、2008年9月以来の114.18ドルまで上昇、113.93ドルでひける。一時ゴールドマンサックスの利食い売り推奨の影響もあってか、下落する場面があった。金は大きく上昇、最高値を更新、1569.8ドルまで上昇、1556.4ドルでひける。銀は、さらに大きく上昇、一時49ドル台まで上げる。コーンは、2008年6月の高値を上回っていた。コーヒーも3月の高値を上回っていた。

昨年5月は、ギリシャショックがありましたが、今年は何かあるでしょうか。



円売り・スイスフラン売り・ドル売り、ドル円84円のせ、ユーロ円119円のせ、豪ドル円87円のせ、米3月雇用統計 失業率8.8% NFP21.6万人、NYダウ12,400ドル、ドル・カナダドル、ダドリーNY連銀総裁、ISM製造業景況指数61.2、日銀短観、S&P アイルランド格下げBBB+、フィッチ ポルトガル格下げBBB-、韓国総合最高値(終値)、WTI原油108ドルの1週目。

新年度入り。円売り・スイスフラン売り・ドル売り・株高。

韓国総合株価指数は、終値で最高値を更新していた。

アメリカの3月雇用統計は、失業率は8.8%と予想より低く、非農業部門雇用者数も21.6万人で予想より多かった。2月分は、19.2→19.4万人、1月分は、6.3→6.8万人へ修正される。ドル買いとなる。ドル円は、84円のせとなる。

ISM製造業景況指数は、予想を少し上回るが、前月から少し低下する。

ダドリーNY連銀総裁の、・成長について過度に楽観的になってはいけない・景気刺激策を解除する理由は何もない、などのハト派の発言も注目されていたもよう。

S&PはアイルランドをBBB+へ格下げ、フィッチはポルトガルをBBB-へ格下げとする。またS&Pは東電をBBB+へ格下げとする。

NYダウは、雇用統計が予想を上回ったこともあってか、一時2月の高値を上回り、2008年6月以来の12,400台まで上昇していた。。米債券利回りは、雇用統計があったが、ダドリーNY連銀総裁の発言などもあってか、低下となる。FT100は、6,000台へ戻す。

ドル円は、秋以降のレンジを震災後に下回ったかと思えば、今度は上回る。昨年12月の高値を上回り、昨年9月以来の84円後半まで上昇、200日移動平均を上回る。ユーロ円も昨年5月以来の119円後半まで上昇、豪ドル円も昨年5月以来の87円後半まで上昇、カナダドル円は昨年6月以来の87円後半まで上昇、スイスフラン円は2009年10月以来の91円前半まで上昇、ポンド円は昨年8月以来の135円後半まで上昇、などとなる。

ユーロドルは、トレンドライン付近の1.40後半間で下落するが、1.42半ばまで上昇していた。豪ドル・ドルは、前日高値を上回り、変動相場制移行後の高値を更新する。ドル・カナダドルは、2007年11月以来の0.96前半まで下落する。ドルスイスフランは、0.93前半まで上昇していた。ユーロスイスフランは、1.31後半まで上昇、200日移動平均を少し上回る。

WTI原油は先月高値を上回り2008年9月以来の水準となる。108.47ドルまで上昇、107.94ドルでひける。金は、少し下落する。

ECB政策金利0.25%引き上げ1.00→1.25%、トリシエECB総裁 monitor very closely、ポルトガル金融支援要請、ユーロドル1.44のせ、豪ドル・ドル1.05のせ、ポンドドル1.64、ユーロ円123円、ポンド円140円、豪ドル円89円のせ、スイスフラン円93円のせ、ドルインデックス75われ、宮城県沖地震6強、米政府機関閉鎖懸念、中国6.06→6.31%、WTI原油113ドル、金1476.4ドル最高値、銀40ドルのせの2週目。

ECBは、予想の通り政策金利を0.25%引き上げ、1.00→1.25%とする。ECBは、2009年5月に政策金利を1.25→1.00%へ引き下げて以来、約1年11ヶ月1.00%で据え置いていた。ECBの利上げは、リーマン破綻前の2008年7月以来、約2年10ヶ月ぶりで、リーマンショック後、日米欧で初めてとなる。

トリシエECB総裁の会見では、・今回の利上げを一連の措置の始まりとは捉えていない、という発言でユーロが売られたり、・依然として緩和的・全ての進展について非常に注意深く監視する(monitor very closely)・中期的インフレ見通しへのリスクは上向き、などの発言で買い戻されたりしていたもよう。

ポルトガルは、金融支援の要請をする。ギリシャ・アイルランドに続いての事態となる。想定済みということや、ギリシャ時と違って枠組みがととのっていた、とうことも、今週ユーロの上昇に寄与したのかもしれない。

日銀は、政策金利を0~0.1%で据え置き・資産買入等の基金も維持・東日本大震災被災地の金融機関向けに総額1兆円の低利融資を実施、などとなる。

FOMC議事録では、複数のメンバーが資産買取プログラム完了間際に買取ペースを調整する必要はないと表明するが、一部メンバーはインフレ期待上昇により債券買取ペースの抑制が適切と指摘、ともあった。・失業率は著しく低下し労働市場は改善傾向・長期インフレ期待は動向を注視すべき、などとなる。

アメリカの予算協議で与野党の合意ができず、政府機関の一時閉鎖懸念もありました。週末合意で、回避される。

ムーディーズは、ポルトガルの格付けをA3→BAA1に引き下げる。

米3月ISM非製造業景況指数は、57.3と予想を下回る。雇用指数も低下していた。

中国人民銀行は、政策金利を0.25%引き上げる。1年物貸出金利は6.06→6.31%、預金金利は3.00→3.25%とする。昨年10月から4回目、今年の2月以来となる。

スイスの3月消費者物価指数が予想を上回り、スイスフランが買われる場面がありました。

上海総合株価指数は、3,030台まで上昇、昨年11月以来の水準となる。韓国総合株価指数は、最高値を更新し2,130台まで上昇していた。NYダウは、先週高値を少し上回るが、戻す。米10年債は、3.6%台まで上昇していた。

ドル円は、85円半ばままで上昇する。ユーロ円は、昨年5月以来の123円前半まで上昇していた。豪ドル円は、2008年9月以来の89.9円台まで上昇していた。カナダドル円は、昨年6月以来の89円半ばまで上昇するが、戻していた。ポンド円は、昨年5月以来の140円付近まで上昇するが、戻していた。スイスフラン円は、2008年10月以来の93円後半まで上昇していた。

ユーロドルは、昨年1月以来の1.44後半まで上昇する。2008年7月の1.60台と、2009年12月の1.51台を結んだトレンドラインを上回る。ポンドドルは、先月高値を上回り、昨年1月以来の1.64前半まで上昇していた。豪ドル・ドルは、変動相場制移行後の高値を更新、1.05後半まで上昇する。ドル・カナダドルは、2007年11月以来の以来の0.95前半まで下落していた。ドルスイスフランは、0.90後半まで下落する。ニュージーランドドル・ドルは、0.78前半まで上昇、昨年11月以来の水準となる。

ドルインデックスは、74後半まで下落、昨年11月以来の水準となる。USD/CNYは、6.5われとなっていた。AUD/NZDは、1.33後半まで下落していた。

WTI原油は、2008年9月以来の高値を更新、113.21ドルまで上昇、112.79ドルでひける。金は最高値を更新、先月の1450ドル処を上回り、1476.4ドルまで上昇、1474.1ドルでひける。銀は大きく上昇、41ドル手前まで上昇する。コーンは、7.7ドル台まで上昇していた。

ニュージーランドドル買い・円買い、福島原発レベル7、ギリシャ10年債13% 債務再編懸念、ギリシャ独10年債利回り格差10%、ドルスイスフラン0.89、ゴールドマンサックス、ユーロドル1.45、豪ドル円90円、MAS USD/SGD 1.25われ、韓国総合最高値、WTI原油113.46ドル、金1489.1ドル最高値、銀43ドル、VIX指数15.32(終値)、ワシントンG20の3週目。

今週も大きな地震があった。また火曜の昼過ぎに、東京電力の、福島第1原発の事故で放射性物質の放出量がチェルノブイリを超える可能性がある、という見解を示したことをうけ、円買いを後押しする。リスクオフのような感じになる場面があった。

S&Pの、ギリシャの公的債務の再編には、50~70%のヘアカットということもあり得る、としたことも注目されていた。ギリシャ10年債利回りが13%のせ、アイルランドが自発的なデフォルトの可能性があるとの憶測、ギリシャとドイツの10年債利回り格差が10%こえ、ポルトガルの10年債も一時9%のせ、ムーディーズによるアイルランド格下げBaa→Baa3、見通しをネガティブ、などソブリンリスクも注目され、ユーロが売られる場面があった。

BOC声明では前回と同じように、更なる金利の引き上げは慎重に検討されるべき、となる。また、執拗な通貨高はカナダ経済にとって大きな向かい風となりインフレに下押し圧力、ともありました。

イギリスの3月消費者物価指数は4.0%、ユーロ圏3月HICP確報は2.7%、アメリカの3月消費者物価指数は2.7%、コアは1.2%。NY連銀製造業景況指数、米3月鉱工業生産、ミシガン大学消費者信頼感指数は、予想を上回っていた。

アメリカの3月小売売上高は0.4%と予想を下回るが、除自動車は予想を上回っていた。新規失業保険申請件数は最近40万件以下で推移していたが、41.2万件と予想より多かった。新四半期入りによる影響だそうです。

ゴールドマンサックスの利食い売り推奨の影響もあってか、原油など大幅下落となる場面があった。

中国の3月消費者物価指数は5.4%で、2年8ヶ月ぶりの水準となる。第1四半期GDPは、前期比2.1%、前年比9.7%で、予想を上回っていた。

ベージュブックは、多数の地区で緩やかながら景気は拡大し広範囲に波及・ほとんどの地区で雇用市場は全般に力強さを増してきた、などとなる。

MAS(シンガポール金融通貨庁)が、シンガポールドルの取引バンドの中心値を引き上げたことをうけて、ドル・シンガポールドルは、1.25われとなる。

日経平均は、3週上昇した後、やや下落する。韓国総合株価指数は、2,142まで上昇、最高値を更新する。上海総合株価指数も上昇する。NYダウは、下落するが、やや戻す。米債券利回りは、低下する。

先週85円半ばまで上昇したドル円は、82円後半まで下落する。200日移動平均と12月中旬からのトレンドラインを下回る。クロス円は、先週の上昇を戻すペアが多かった。ユーロ円は、123円前半から119円前半、ポンド円は、135円前半へ、豪ドル円は90円にふれるが86円後半へ、カナダドル円は85円後半へ、などとなる。スイスフラン円は、2008年10月以来の94円前半まで上昇していた。ニュージーランドドル円は、上昇していた。

先週、1.6からのトレンドラインを上回ったユーロドルは、1.45前半まで上昇する。ドルスイスフランは、0.89われまで下落、最安値を更新する。豪ドル・ドルは、1.05後半まで上昇し、変動相場制移行後の高値を更新する。ニュージーランドドル・ドルは、0.80手前まで上昇、2008年4月以来の水準となる。

ユーロポンドは、0.89前半まで上昇するが、やや戻す。AUD/NZDは、1.32前半まで下落していた。

WTI原油は、週の初ね113.46ドルまで上昇するが、大幅下落後、やや戻す。金は最高値を更新、1489.1ドルまで上昇、1486.0ドルでひける。銀は、43.05ドルまで上昇していた。ドルインデックスは、74.61まで下落していた。VIX指数は、14.92まで低下していた。終値では15.32となり、2007年7月以来の水準まで低下する。

ユーロドル1.46、ポンドドル1.65のせ、豪ドル・ドル1.07のせ、ドルスイスフラン0.88、ドル・カナダドル0.95、NZD/USD 0.80のせ、NYダウ12,500ドルのせ、ギリシャ債務再編要請報道、S&P米格付け見通し「ネガティブ」、リスクバンク政策金利1.50→1.75%、ブラジル中銀11.75→12.0%、金最高値1,500ドルのせ、銀46ドルのせ、VIX 14.30、韓国総合2,200、加3月CPI3.3%、ギリシャ2年債利回り23%、ドルインデックス74、グッドフライデーの4週目。

ギリシャの新聞による、IMF関係者の話としてギリシャが財務相会合でEU・IMFに債務再編を要請、という報道、フィンランド議会選挙での反EU反ユーロの「真のフィンランド人」党の躍進、などユーロが売られる場面があったが、その後ユーロは買われていた。

S&Pがアメリカのの格付け見通しを「安定的」→「ネガティブ」に変更したことをうけて、ドルがトリプル安で反応する場面があった。2年間で少なくとも3分の1の確率で引下げ、ということだそうです。

カナダの3月消費者物価指数は、前月比1.1%、前年比3.3%と、予想を大きく上回り、カナダドルが上昇する場面があった。

日本の3月通関ベース貿易収支の黒字は予想より少なく、円がやや売られる場面があった。普段、あまり注目されないが、解説などもでもよく出ていました。

スウェーデン中銀は予想通り、政策金利を0.25%引き上げ1.50→1.75%とする。ブラジル中銀は、政策金利を0.25%引き上げ、11.75→12.0%とする。予想より引き上げ幅は、小さかった。

BOE議事録は、ウィール委員とデール委員は0.25%、センタンス委員は0.50%の利上げ、ポーゼン委員は500億ポンドの資産買い取りプログラム拡大を主張、と前回と同じだった。一部の委員が、・過去1ヶ月の需要、経済活動に関するデータはおそらく下振れている、・金利引き上げは消費者心理に悪影響を及ぼす可能性があり支出に大きな打撃を与える可能性、としたこともあってか、ポンドが売られる場面があった。

ギリシャが早ければ、イースターで休場となる今週末にも債務再編となるのでは、といううわさ(?)もあってか、円買いとなる場面があったもよう。イースター休暇中の人民元切り上げがあるのではといううわさ(?)もあったようです。

アメリカの3月建設許可件数は59.4万件と予想より多く、昨年2月以来の水準だった。

ギリシャの10年債利回りは14%台、2年債は23%台となる。

韓国総合株価指数は引き続き最高値を更新、2,211まで上昇していた。DAXは、7,000われまで下落するが、7,300台まで上昇していた。NYダウは、12,100ドルわれまで下落するが、2008年6月以来の高値を更新、12,500ドルのせとなる。米債券利回りは、低下する。

ドル円は、81円後半まで下落、11月と2月の安値を結んだラインまで下げる。ユーロドルは、今年1月からのトレンドラインを下回り1.41後半まで下落するが、2009年12月以来の1.46半ばまで上昇する。ポンドドルも、2009年12月以来の1.66手前まで上昇する。ドルスイスフランは最安値を更新、0.87後半まで下落する。豪ドル・ドルは変動相場制移行後の高値を更新、1.07後半まで上昇する。ニュージーランドドル・ドルは2008年3月以来の水準、0.80前半まで上昇する。ドル・カナダドルは、2007年11月以来の安値を下回り、0.94後半まで下落する。ドルインデックスは、2008年8月以来の73.735まで下落していた。

ユーロ円は、一時116円前半まで大きく下落するが、120円前半まで戻していた。ポンド円は133円手前、豪ドル円は86円手前、カナダドル円は84円後半、スイスフラン円は91円前半、などまで下落するが、その後戻す。

豪ドル・カナダドルは、1.02後半まで上昇する。AUD/NZDは、1.34前半まで戻していた。

WTI原油は、先週の安値手前まで下落するが、112ドル前半まで上昇する。金は引き続き最高値を更新、1,500ドルのせとなる。銀は、46ドルのせとなる。VIX指数は、2007年6月以来の一時14.30まで低下する。

FOMC政策金利0~0.25%据え置き QE2予定通り 保有証券償還米国債再投資継続、ドル売り・株高、ユーロドル1.48のせ、ポンドドル1.67のせ、豪ドル・ドル1.09のせ、ドルスイスフラン0.87われ、NYダウ12,800ドルのせ、ナスダック2000年来高値、DAX7,500のせ、S&P日本格付け見通しネガティブ、FRB議長初定例記者会見、WTI原油114.18ドル、金1569.8ドル最高値、銀49.82ドル、VIX 14.27、ドルインデックス72.834、ドル人民元基準レート6.5元われの5週目。

FOMCでは、・QE2は予定通り6月末までに終了予定・償還された資金は米国債の購入に再投資することを継続・長期間の文言も正当化されると予想、などとして、ドル売り・株高が進む。

FOMCの声明文は、・据え置きは全会一致で決定・6000億ドルの米国債購入計画(QE2)は6月末で終了・保有証券の償還資金を米国債の購入に再投資することを継続・原油は供給懸念で更に上昇しインフレは最近数ヶ月上昇・インフレ期待が安定的でインフレ基調は抑制されたまま・経済状況が「長期間(extended period)」異例な低水準のFF金利を正当化すると予想、などとなる。今までタカ派の連銀総裁らのQE2の前倒し終了など注目される発言があったけれども、全会一致で決定されていた。

バーナンキFRB議長の定例記者会見は、・第1四半期の経済成長は比較的弱いと予想・行動の前に数回の会合があるだろう、などとなる。FRBの経済見通しも1月時点の年率3.4~3.9→3.1~3.3%に修正される。株価は上昇、ドルは売られる。・強いドルは米国と世界にとって利益、・保有資産の再投資終了は引き締めを意味する、など。

RBNZは予想の通り、政策金利を2.50%で据え置く。ボラードRBNZ総裁は声明では、・ニュージーランド経済の見通しは非常に不透明・2.50%の政策金利はしばらくの間は適正な見通し・ニュージーランドドル高の高止まりは歓迎されない、などとなり、ニュージーランドドルが売られる場面があった。

アメリカの第1四半期GDPは、前期比年率1.8%と予想を下回る。新規失業保険申請件数も予想より多かった。少し円買い・ドル売りで反応していたもよう。英第1四半期GDPは、前期比0.5%、前年比1.8%となる。

オーストラリアの第1四半期消費者物価は、前期比1.6%、前年比3.3%と予想を上回り、豪ドルが買われる場面があった。

S&Pは、日本の格付け見通しを安定的→ネガティブにする。

ドル人民元基準値は、6.5われとなる。

ユーロ圏の4月HICPは、2.8%と前月・予想を上回る。アメリカの3月PCEデフレータは1.8%、コアは0.9%だった。

日経平均は急落以降の戻り高値を上回り、9,800円のせとなる。韓国総合は最高値を更新し、2,231まで上昇するが下落となる。上海総合株価指数は、やや大きく下落していた。DAXは年初来高値を更新、2008年1月以来の7,500のせとなる。

NYダウは、2008年5月以来の12,800ドルのせとなる。S&P500も、2008年5月以来の1,360台となる。ナスダックは、2,870台まで上昇、2000年12月以来10年4か月ぶりの水準となる。米債券利回りは低下、10年債は3.3%われとなる。

ドル円は81円前半まで下落、先月上昇し始める水準の手前まで戻ってくる。ユーロドルは、2009年12月以来の1.48後半まで上昇する。ドルスイスフランは引き続き安値を更新、0.86前半まで下落する。ポンドドルも、2009年12月以来の1.67前半まで上昇する。豪ドル・ドルも、1.09後半まで上昇、引き続き変動相場制移行後の高値を更新する。ニュージーランドドル・ドルは、2008年3月以来の0.81前半まで上昇する。ドル・カナダドルも、先週安値を少し更新していた。

ユーロ円は、121円後半まで上昇するが、やや戻す。スイスフラン円は、先々週の高値を少し更新していた。ポンドスイスフランは、終値では安値となる。ユーロカナダドルは、1.41後半まで上昇していた。豪ドル・カナダドルは、1.04前半まで上昇していた。AUD/NZDは、1.36前半まで上昇していた。

WTI原油は、2008年9月以来の114.18ドルまで上昇、113.93ドルでひける。金も、引き続き最高値を更新、1569.8ドルまで上昇、1556.4ドルでひける。銀は、一時49.82ドルまで大きく上昇していた。VIX指数は2007年6月以来の、14.27まで下落していた。ドルインデックスは、2008年7月以来の72.834まで低下していた。

ポルトガルの2年債利回りは、12%台まで上昇していた。ギリシャの2年債は、26%台まで上昇していた。ギリシャ10年債利回りは、15%台となる。


先月東北地方太平洋沖地震、福島第一原発事故、ドル円戦後最安値更新76.25円、G7協調介入、円急騰急落、日経平均8,227円、トリシエECB総裁 strong vigilance、ドルスイスフラン0.90、豪ドル・ドル1.03のせ、ドル・カナダドル0.97、AUD/NZD 1.37、RBNZ政策金利3.00→2.50%、ブラジル中銀11.25→11.75%、韓国中銀2.75→3.00%、インド中銀6.50→6.75%、日銀 資産買入基金5→10兆円(40兆円)、EFSF、ポルトガル10年債8%

2011年5月 ニュージーランドドル・ドル1985年変動相場制移行後高値0.82のせ、ドルスイスフラン安値0.85、ユーロドル1.49 1.40、オサマ・ビン・ラディン氏死亡、ユーロポンド0.90、NYダウ12,800ドル、ユーロスイスフラン1.22、ポンドスイスフラン1.40、スイスフラン円96円、ノルウェー中銀政策金利0.25%引き上げ2.00→2.25%、フィリー指数3.9、ポルトガル3年780億ユーロ融資承認、東芝・武田薬品、S&Pギリシャ格下げB、3月ケースシラー住宅価格指数(20)138.16、S&P東電格下げB+、金1577.4ドル最高値、WTI原油114.833ドル、銀急落豪ドル・ドル1.10、AUD/NZD 1.30われ、ストロスカーンIMF専務理事辞任、独10年債3%、米2年債0.5%われ


為替チャート

ニュージーランドドル買い、スイスフラン買い。金利は低下。

ECB理事会では、トリシエECB総裁の会見では、・全ての推移を非常に注意深く監視する(monitor very closely)・インフレの上昇リスクがある・インフレ率は2%を上回って推移するだろう・2次的影響の回避が重要となる、などとなる。monitor very closely となり、strong vigilance ではなかったこともあってか、ユーロが売られる場面があった。

アメリカの4月雇用統計は、失業率は9.0%と予想より高かったが、非農業部門雇用者数変化は24.4万人と予想を上回り、昨年5月以来の水準となる。

オサマ・ビン・ラディン氏の死亡報道で、ドルが買われれる場面があった。

S&Pがギリシャの格付けを「BB-」→「B」へ2段階引き下げ、またネガティブウォッチを継続とする。ユーロは下落する。ムーディーズもギリシャの格付け「B1」を格下げ方向で検討、となる。また日本のソブリン格付けを格下げ方向で見直すフィッチは、ギリシャをBB+→B+へ3段階格下げする。また日本の格付け見通しをネガティブに変更する。S&Pは、東京電力の長期信用格付けをBBB→B+に引き下げ、投機的水準となる。

ユーロ圏財務相会合は、・ドラギ伊中銀総裁の次期ECB総裁として支持・ポルトガル向け3年780億ユーロ(EFSF、EFSM、IMF、各260億ユーロ)の支援パッケージ承認・ギリシャに関しては民営化など一層の財政緊縮を求める、などとなる。

フィリー指数が予想を下回り3.9と昨年10月以来の水準となったことは、注目されていた。

中国人民銀行は、預金準備率を0.50%引き上げる。昨年10月から8回目となる。大手行の預金準備率は過去最高の21%となる。

東芝がランディス・ギア(スイスのスマートメーター製造大手)を約2000億円で買収、という報道や、武田薬品がスイス製薬大手ナイコメッドを約1兆円で買収、という報道も、注目されていたもよう。

ユンケル・ユーログループ議長の、ギリシャには穏健な債務再編が必要、という発言でユーロが売られる場面もあったもよう。逆に、トリシエECB総裁、バイトマン独連銀総裁は、ギリシャが国債の償還期限を延長した場合にはECBはギリシャ国債をオペの適格担保として認めない、としていました。

3月ケースシラー住宅価格指数(20)は、138.16となり、金融危機の2009年4月を下回る。シカゴPMIは、56.6となり、前月・予想を下回り、2009年11月以来の水準となる。消費者信頼感指数も、60.8で、前月・予想を下回る。

アメリカの第2四半期GDPの改定値は、1.8%と予想を下回り速報値と同じで、円買いとなる。日本の第1四半期GDPは、前期比年率-3.7%と予想を大きく下回っていた。震災の影響が大きかったもよう。前期も-1.3→-3.0%へ修正される。2四半期連続でマイナスとなる。

アメリカの4月消費者物価指数はコアの前年比は、1.3%と予想と同じだった。金利が低下する場面があったもよう。総合は、3.2%と少し予想を上回っていた。スイスの4月消費者物価指数は0.3%と予想を下回り、スイスフランが売られる場面があったもよう。中国の4月消費者物価指数は、5.3%で予想を少し上回る。中国4月鉱工業生産や小売売上高は予想を下回っていた。イギリスの4月消費者物価指数が4.5%と予想を上回り、2008年10月以来の水準となる。日本の4月消費者物価指数除く生鮮は、0.6%と2008年12月以来のプラスとなる。

FOMC議事録は、・政策正常化への第一歩はMBS再投資の終了・出口戦略の討議は引き締めが近いことを意味せず・過半数のメンバーは資産売却前に金利引き上げを選択へ、などとなる。

ギリシャの10年債は17%台、2年債は27%台まで上昇していたもよう。アイルランドの10年債は11%台まで上昇してたもよう。

日経平均は、初日のみ10,000円のせとなるが、震災後の持ち合いは続く。上海総合株価指数は、2,700われまで下落していた。

NYダウは、初日12,800ドル台で高値を更新するが、12,300ドル台まで下落する。DAXも7,600にタッチするが、下落する。米10年債利回りは3月を下回り、昨年12月以来の3.04%台まで低下する。2年債利回りも、昨年12月以来の0.45%台まで低下していた。ドイツの10年債利回りも、3%われまで低下していた。

3月から4月にかけて、76円台へ急落、85円台へ急騰となったドル円は、79円後半から82円前半となる。ユーロドルは、1.49前半まで上昇するが、1.39後半まで下落、やや戻す。ドルスイスフランは、0.89台まで上昇するが、0.84後半まで下落、安値を更新する。豪ドル・ドルは、1.10台まで上昇するが、下落する。ニュージーランドドル・ドルは、2008年3月の高値を少し上回り、1985年の変動相場制移行後以来の高値を更新、0.82後半まで上昇する。

ユーロポンドは、昨年10月の高値を上回り、昨年3月以来の0.90前半まで上昇するが、下落する。ユーロスイスフランは、昨年暮れの安値を下回り、1.21前半まで下落する。ポンドスイスフランも安値を更新、1.39後半まで下落する。EUR/NZDは、1.88後半まで上昇した後、1.73後半まで下落する。

先月123円前半まで上昇したユーロ円は、113円前半まで下落、やや戻す。先月90円台まで上昇した豪ドル円は、84円前半まで下落、その後持合いとなる。スイスフラン円は96円台まで上昇、2008年9月以来の水準となる。AUD/NZDは、1.29前半まで下落する。

WTI原油は、114.83ドルまで上昇するが、94.63ドルまで急落、その後持合いとなる。昨年9月から8ヶ月連続上昇していたが、今月は下落となる。金は、初日1577.4ドルまで上昇し、最高値を更新するが、1462.5ドルまで下落、その後やや戻す。銀も、急降下する。コーンは下落するが、戻していた。ドルインデックスは、72.696まで低下するが、76.366まで上昇後、やや戻す。



円買い・ドル買い・商品安、ユーロドル1.49 1.44われ、米4月雇用統計 失業率9.0% 非農業部門雇用者数24.4万人、ギリシャ政府ユーロ圏離脱可能性報道、オサマ・ビン・ラディン氏死亡報道、ISM非製造業指数(NMI)52.8、豪ドル・ドル1.10、ドルスイスフラン0.86、ポンドスイスフラン1.42、ユーロポンド0.90、DAX 7,600、S&P 3ヶ月以内BOE利上げ、ドルインデックス72.69、金1577.4ドル最高値1462.5ドル、WTI原油114.83→94.63ドル、銀急落の1週目。

トリシエECB総裁の会見では、・全ての推移を非常に注意深く監視する(monitor very closely)・インフレの上昇リスクがある・インフレ率は2%を上回って推移するだろう・2次的影響の回避が重要となる、などとなる。monitor very closely となり、strong vigilance ではなかったこともあってか、ユーロは売られる。

アメリカの4月雇用統計は、失業率は9.0%と予想より高かったが、非農業部門雇用者数変化は24.4万人と予想を上回り、昨年5月以来の水準となる。民間部門雇用者数変化は、26.8万人と予想を上回り、2006年2月以来の水準となる。直後は、円売りとなる。3月分は21.6→22.1万人へ、2月分は19.4→23.5万人に修正される。

独誌シュピーゲルが、・ギリシャ政府はユーロ圏から離脱し独自通貨を再導入する可能性示唆・ユーロ圏財務相 欧州委員会 6日夕緊急会議開催、との報道で、ユーロは下落する。独政府筋やギリシャ財務省は否定する。

オサマ・ビン・ラディン氏が死亡したとの報道で、ドルが買われれる場面があった

RBAは、政策金利を4.75%で据え置く。声明では、・現在の金融政策は適切・アジアの力強い成長が世界的な経済拡大を助けている・今後は経済成長とインフレの見通しを注意深く調査していく・豪ドル高である程度物価の上昇が抑制されるが、予想通りの経済成長が続けば長期的にインフレ圧力がかかるだろう、などとなる。

RBAの金融政策四半期報告で、・インフレ抑制のためある時点で追加利上げが必要になる見通し・2011年の基調インフレ率予想を引き上げ3%を超す見通し、などとなり、豪ドルが買われる場面があった。

ISM製造業景況指数は前月から低下するが、60.4と予想を上回る。イギリスの4月製造業PMIは、54.6と予想を下回り、ポンドが売られる場面があった。ISM非製造業景況指数は、52.8を予想を大きく下回り、昨年8月以来の水準になる。イギリスの4月CIPS非製造業PMIが54.3と予想を下回り、ポンドが売られる場面があった。

新規失業保険申請件数は、47.4万件と予想より多く、昨年8月半ば以来8ヶ月ぶりの水準となる。

メドレーレポートが、ECBが年内に政策金利を2%まで引き上げる、という見通しを示したとのうわさもあってか、ユーロが買われる場面があった。S&Pが今後3ヶ月以内のBOEによる利上げはほぼ確実という見解を示したこともあってか、ポンドは買われる場面があった。

日経平均は、10,000円台まで上昇するが、戻す。DAXは、7,600まで上昇するが、やや下落する。NYダウは、先週高値を上回るが、やや下落する。米10年債利回りは、3月の安値を少し下回る。

ユーロドルは、2009年12月以来の1.49前半まで上昇するが、1.43前半まで大きく下落する。豪ドル・ドルは変動相場制移行後の高値を更新し1.10前半まで上昇するが、1.05前半まで下落していた。ドルスイスフランは、0.85後半まで下落し安値を更新するが、0.88手前まで上昇する。ドル・カナダドルは、先週安値を少し下回るが、0.97前半まで上昇する。

ドル円は、3月18日以来の80円をわれて、79円後半まで下落するが、やや戻す。ユーロ円は115円前半、ポンド円は131円われ、豪ドル円は84円前半、カナダドル円は82円前半、などまで下落していた。スイスフラン円は、年初来高値を少し更新するが、下落する。

ユーロポンドは、昨年10月の高値を上回り、昨年3月以来の0.90前半まで上昇するが、0.87前半まで下落する。ユーロスイスフランは、1.25後半まで下落する。ユーロ豪ドルは、1.39前半まで上昇するが、1.33後半まで下落する。ポンドスイスフランは安値を更新し、1.41前半まで下落するが、やや戻す。

WTI原油は大幅下落、一時年初来高値の114.83ドルまで上昇するが、94.63ドルまで急落、97.18ドルでひける。20ドルも動いていた。金も最高値を更新し1577.4ドルまで上昇するが、1462.5ドルまで下落、1491.6ドルでひける。銀は、直滑降、48ドル台から33ドル台まで急落する。銅も4ドルを下回る。VIX指数は、19台まで上昇する。ドルインデックスは、先週の安値を下回り、72.696まで低下するが、74.925まで上昇する。

ドル買い、ユーロドル1.41、ユーロ円114円、S&Pギリシャ格下げB、BOE四半期インフレ報告、豪4月雇用統計、ノルウェー中銀政策金利0.25%引き上げ2.00→2.25%、中国預金準備率0.5%引き上げ、米4月CPIコア1.3%、スイス4月0.3%、中国4月5.3%、独第1四半期GDP前期比1.5%、マイクロソフト スカイプ買収、ユーロ豪ドル1.33、EUR/NZD 1.79、米中戦略経済対話、銀33ドルの2週目。

ドル買い・カナダドル買い・円買い・ユーロ売り。

S&Pがギリシャの格付けを「BB-」→「B」へ2段階引き下げ、またネガティブウォッチを継続とする。ユーロは下落する。ムーディーズもギリシャの格付け「B1」を格下げ方向で検討、となる。

BOEインフレレポートでは、2011年後半にCPIが5%に達する可能性としたことや、中期的なインフレ見通しを2月時点の1.62→1.90%へ引き上げたこと、などもあってか、ポンドが買われる場面があった。またキングBOE総裁の、高い消費者物価指数がインフレ期待を押し上げるリスクがある、などの発言も後押ししていたもよう。そこが今週の高値だった。

オーストラリアの4月雇用統計は、新規雇用者数が予想を下回りマイナスだったことをうけて、豪ドルが売られる場面があった。

中国人民銀行は、預金準備率を0.50%引き上げる。昨年10月から8回目となる。大手行の預金準備率は過去最高の21%となる。

アメリカの3月貿易赤字は昨年6月以来の大きさとなるが、輸出は過去最大となっていた。中国4月の貿易統計で輸出が過去最高となり、貿易黒字も前月から大きく増えていた。

ドイツとフランスの第1四半期GDPが予想を結構上回っていた。

アメリカの4月消費者物価指数はコアの前年比は、1.3%と予想と同じだった。金利が低下する場面があったもよう。総合は、3.2%と少し予想を上回っていた。スイスの4月消費者物価指数は0.3%と予想を下回り、スイスフランが売られる場面があったもよう。中国の4月消費者物価指数は、5.3%で予想を少し上回る。中国4月鉱工業生産や小売売上高は予想を下回っていた。

IMM円は、3月下旬以来の買い越しとなる。先週買い越しが大きく増えていたユーロは減っていた。豪ドルやカナダドル、ポンドも買い越しは減っていた。ドルは、買い戻されていたもよう。

株価は全般的にやや下落する。NYダウも、やや下落となる。米債券利回りは、2年債は低下していた。

ユーロドルは、1.40後半まで下落、2008年7月からのトレンドラインに戻ってくる。ポンドドルは、1.61半ばまで下落する。ドルスイスフランは、0.89前半まで上昇する。豪ドル・ドルは、先週安値を少し下回っていた。ドル円は、先週の範囲内で80円前半から81円前半で推移する。

先週0.90台まで上昇したユーロポンドは、0.86後半まで下落していた。ユーロスイスフランは、1.24後半まで下落するが、戻していた。ユーロ豪ドルは、1月以来の1.32前半まで下落していた。ユーロカナダドルは、1.36前半まで下落、200日移動平均まで戻ってくる。

ユーロ円は、協調介入の日以来の113円半ばまで下落していた。スイスフラン円は90円前半、ポンド円は130円前半、などまで下落していた。

先週94ドル台まで下落したWTI原油は、103ドル台まで戻したり上下して、やや上昇してひける。金は、少し下落する。先週急降下した銀は、先週安値を下回り、32ドル台まで下落するが、同時線のような感じになる。先週、72.696まで下落して上昇したドルインデックスは、75.949まで上昇する。

フィラデルフィア連銀景況指数3.9、ユーロスイスフラン1.25われ、EUR/NZD 1.78われ、ポルトガル3年780億ユーロ融資承認、米4月鉱工業生産0.0%、ノルウェー政府ギリシャ支援支払い停止、フィッチ ギリシャ格下げB+、ギリシャリプロファイリング動向、東芝・武田薬品、ソロス氏金売却報道、ストロスカーンIMF専務理事辞任、日第1四半期GDP前期比年率-3.7%、FOMC議事録の3週目。

ユーロ圏財務相会合は、・ドラギ伊中銀総裁の次期ECB総裁として支持・ポルトガル向け3年780億ユーロ(EFSF、EFSM、IMF、各260億ユーロ)の支援パッケージ承認・ギリシャに関しては民営化など一層の財政緊縮を求める、などとなる。

アメリカの4月住宅着工件数は、予想より少なかった。鉱工業生産も予想を下回る。日本の震災の影響もあったようです。フィリー指数が予想を下回り3.9と昨年10月以来の水準となったことは、結構注目されていた。

先週から出ている、東芝がランディス・ギア(スイスのスマートメーター製造大手)を約2000億円で買収、という報道や、武田薬品がスイス製薬大手ナイコメッドを約1兆円で買収、という報道も注目されていたもよう。

ユンケル・ユーログループ議長の、ギリシャには穏健な債務再編が必要、という発言でユーロが売られる場面もあったもよう。逆に、トリシエECB総裁、バイトマン独連銀総裁は、ギリシャが国債の償還期限を延長した場合にはECBはギリシャ国債をオペの適格担保として認めない、としていました。ユーロが売られる場面があった。

ノルウェーがギリシャへの支援金の支払いを一時停止するとの報道や、フィッチがギリシャをBB+→B+へ3段階格下げしたこと、などもあってか、ユーロは売られる場面があった。

イギリスの4月消費者物価指数が4.5%と予想を上回り、2008年10月以来の水準となる。

BOE議事録では、ウィール委員とデール委員は0.25%、センタンス委員は0.50%の利上げを主張、ポーゼン委員は500億ポンドの資産買い取りプログラム拡大を主張、と前回と同じだった。・需要回復の進展には期待はずれだった・短期的なインフレ見通しは一層ひどくなる、などとありました。

FOMC議事録は、・政策正常化への第一歩はMBS再投資の終了・出口戦略の討議は引き締めが近いことを意味せず・過半数のメンバーは資産売却前に金利引き上げを選択へ、などとなる。

日本の第1四半期GDPは、前期比年率-3.7%と予想を大きく下回っていた。震災の影響が大きかったもよう。前期も-1.3→-3.0%へ修正される。2四半期連続でマイナスとなる。

NYダウは、下落する。米債券利回りも、低下となる。10年債利回りは、3.1%われまで低下していた。2年債は、0.50%台まで低下していた。

ドル円は、82円前半まで上昇する。ユーロドルは、1.43前半まで上昇するが、やや戻す。ドルスイスフランは、先週の上昇を戻す。ニュージーランドドル・ドルは、0.77後半まで下落するが、0.80手前まで上昇していた。

ユーロ円は113円前半まで下落するが、117円前半まで上昇するが、やや戻す。スイスフラン円は、93円前半まで上昇していた。

ユーロスイスフランは、安値の1.24手前まで下落していた。昨年12月以来の水準となる。EUR/NZDは、1.77後半まで下落していた。2月以来の水準となる。

ドルスイスフラン0.85われ、ユーロスイスフラン1.22われ、ポンドスイスフラン1.40、スイスフラン円95円のせ、ニュージーランドドル・ドル0.81のせ、米第2四半期GDP改定値1.8%、ユンカー・ユーログループ議長、中国 ポルトガルNZ債券購入関連、RBNZ第2四半期インフレ期待、米4月中古住宅販売成約-11.6%、ユーロドル1.40、ギリシャ10年債17%、アイルランド10年債11%、独10年債3%われ、米2年債0.5%われの4週目。

スイスフラン買い・ニュージーランドドル買い・ドル売り・カナダドル売り。

アメリカの第2四半期GDPの改定値は、1.8%と予想を下回り速報値と同じで、円買いとなる。また新規失業保険申請件数も42.4万件と予想より多かった。

先週末のスペインの地方選挙、S&Pのイタリア格付け見通しネガティブ、アイスランドの噴火、などもあってか、ユーロは下落するが、その後上昇する。

中国の5月製造業PMIは51.1で10ヶ月ぶり低水準、ドイツの5月製造業・非製造業PMIも予想を下回る。ドイツの5月IFO景況指数は114.2と予想を上回っていた。

ポルトガル救済債を中国をはじめアジアの国がたくさん買ってくれる可能性という報道でユーロが上昇する場面や、ニュージーランドの債権を中国が購入するという報道で、ニュージーランドドルが買われる場面などあった。

ユンカー・ユーログループ議長の、IMFは来月ギリシャに融資を提供しない可能性ある、という発言でユーロが売られる場面があった。

RBNZの第2四半期インフレ期待が、3.0%と前回を上回っていたこともあってか、ニュージーランドドルが買われる場面があったもよう。

アメリカの4月新築住宅販売件数は32.3万件と予想より多かったが、米4月中古住宅販売成約は予想を下回っていた。

リッチモンド連銀製造業指数は-6と予想を下回りマイナスとなり、2010年9月以来の水準となる。

日本の4月通関貿易収支は、赤字が予想より少なかったことも少し注目されていた。震災の影響で4月は赤字は、31年ぶりとなる。

ギリシャでは、野党が政府の新たな財政赤字削減措置を拒否する意向を示した、という報道もやや注目されていた。ギリシャのパパンドレウ首相辞任、解散総選挙実施といったうわさ(?)があった。

日本の4月消費者物価指数除く生鮮は、0.6%と2008年12月以来のプラスとなる。

フィッチは、日本の格付け見通しをネガティブに変更する。

フランスとベルギーの合弁の金融機関デクシア株の売買が停止になり、少しユーロが売られる場面などありました。

日経平均は、4月の安値手前まで下落する。韓国総合株価指数は、下落するが戻していた。上海総合株価指数は、1月以来の2,700台まで大きく下落していた。SENSEX指数は、18,000をわれるが、戻していた。

NYダウは、4週連続で陰線となる。米債券利回りは低下、2年債利回りは、昨年12月以来の0.47%台まで低下、10年債利回りも、3.05%台まで低下していた。ドイツの10年債利回りは、1月以来の3%われとなる。ボベスパ指数は、62,000われとなるが、上昇する。

アイルランドの10年債利回りは、11%のせとなる。ドイツとの格差は、8%をこえる。ギリシャの10年債は17%台まで上昇するが、やや低下していた。ドルインデックスは、75われへ戻ってくる。

ドル円は、82円前半から80円後半で、先週の上昇を戻す。ユーロドルは、1.39後半まで下落するが、1.43前半まで上昇する。ポンドドルは、1.60後半まで下落するが、1.65前半まで上昇する。豪ドル・ドルは、1.04前半まで下落するが戻す。ニュージーランドドル・ドルは、2008年3月以来の0.82手前まで上昇する。AUD/NZDは、1.30半ばまで下落する。EUR/NZDは、1.73後半まで下落していた。

ドルスイスフランは安値を更新、0.84後半まで下落する。ユーロスイスフランも安値を更新、1.21付近まで下落していた。ポンドスイスフランも安値を更新、1.39半ばまで下落していた。スイスフラン円は、2008年10月以来の95円半ばまで上昇する。

WTI原油は、やや上昇する。金も、上昇する。銀も、38ドル台まで戻していた。

ニュージーランドドル・ドル1985年変動相場制移行後高値更新 0.82、ドイツギリシャ支援譲歩報道、ムーディーズ日本格下げ方向で見直し、BOC政策金利1.00%据え置き、3月ケースシラー住宅価格指数(20)138.16、シカゴPMI 56.6、米5月消費者信頼感指数60.8、スイスフラン円96円、NZD/JPY 67円のせ、AUD/NZD 1.30われ、S&P東電格下げB+の5週目。

キーNZ首相の、中国はニュージーランド政府債を長期間を買っている、という発言や、4月貿易収支が予想を上回っていたことなどもあってか、ニュージーランドドル・ドルは、2008年3月の高値を少し上回り、1985年の変動相場制移行後以来の高値を更新する。

S&Pは、東京電力の長期信用格付けをBBB→B+に引き下げ、投機的水準となる。

WSJの、・ドイツが新たなギリシャ支援パッケージを構築するためにギリシャの債務再編は無理強いしない・ドイツのギリシャ救済措置に関してギリシャ債券の保有者に対して負担の共有を求めない形でさらなる融資を行う、という報道もあってか、ユーロが買われていたもよう。

ムーディーズが、日本のソブリン格付けを格下げ方向で見直すとしたことで、円が売られる場面があったもよう。

BOCは、政策金利を1.00%で据え置く。声明では・インフレ目標達成するにはいくつかの景気刺激策は引き揚げられる見通し、とあったためか、カナダドルが買われる場面があったもよう。

3月ケースシラー住宅価格指数(20)は、138.16となり、金融危機の2009年4月を下回る。

シカゴPMIは、56.6となり、前月・予想を下回り、2009年11月以来の水準となる。消費者信頼感指数も、60.8で、前月・予想を下回る。

ニュージーランドドル・ドルは、0.82後半まで上昇する。ニュージーランドドル円は、67円前半まで上昇、昨年5月以来の水準となる。AUD/NZDは、1.29前半まで下落していた。


前月ECB政策金利0.25%引き上げ1.00→1.25%(monitor very closely)、FOMC政策金利0~0.25%据え置き QE2予定通り 保有証券償還米国債再投資継続、ドル売り、ユーロドル1.48のせ、豪ドル・ドル1.09のせ、ドルスイスフラン0.87われ、ドル・カナダドル0.95われ、NYダウ12,800ドルのせ、DAX7,500のせ、ナスダック2000年来高値、ポルトガル金融支援要請、ギリシャ2年債26%、リクスバンク1.50→1.75%、中国6.06→6.31%、ブラジル中銀11.75→12.0%、ドル人民元基準レート6.5元われ、ドルインデックス73、ドル円85円、ユーロ円123円、ポンド円140円、豪ドル円90円、VIX指数14.27、WTI原油114.18ドル、金1569.8ドル最高値、銀49.82ドル

2011年6月 ギリシャ中期財政緊縮5ヵ年計画可決、ドルスイスフラン0.83、ニュージーランドドル・ドル0.83、ポンドスイスフラン1.33、ユーロスイスフラン1.19、スイスフラン円97円、米5月雇用統計 失業率9.1% 非農業部門雇用者数5.3万人、ムーディーズ ギリシャ格下げB1→Caa1、米10年債2.85% 2年債0.33%、菅内閣不信任決議案否決、ギリシャ10年債18%、ギリシャ2年債30%、ブラジル中銀12.00→12.25%、インド中銀7.25→7.50%、AUD/NZD 1.29、IEA戦略的石油備蓄放出、VIX指数24.65



為替チャート

ギリシャの7月の資金繰りに目処がつく。アメリカの景気指標をはじめ景気減速懸念も少し広がっていた。

トリシエECB総裁の会見では、strong vigilance となる。strong vigilance をうけてユーロは買われるが、sell the fact でか、その後ユーロは売られていた。

アメリカの5月雇用統計は、失業率は9.1%と予想より高く、非農業部門雇用者数は、5.3万人と予想より大分少なかった。またISM製造業景況指数も53.5と予想を大きく下回り、2009年9月以来の水準となる。NY連銀製造業景況指数は、-7.79と予想を下回り、昨年11月以来マイナスとなる。フィリー指数も予想を下回りマイナスで2009年5月以来の水準となる。

ギリシャ議会では、新内閣が信任され、中期財政緊縮5ヵ年計画とその関連法案が、可決される。7月の120億ユーロの融資は、ほぼ決定となる。ギリシャ懸念の緩和や四半期末ということなどもあってか、特に最後の週は、それまで買われていたスイスフランの売り戻しや、株の買い戻し、金利の上昇、などとなっていた。

フランスやドイツで民間の、ギリシャ国債の自発的なロールオーバーの協議が進んでいるもよう。

FOMC声明は、・長期間異例の低金利を維持・6000億ドルの米国債購入計画(QE2)は予定どおり6月末で完了・保有証券の償還金再投資を継続する・景気減速は一時的の可能性が高いが、想定以上に減速・景気回復のペースは第3・4半期に上向きへなどとなる。おおむね予想の通りだったもよう。FRBの経済予測では、GDPは引き下げられ、失業率とインフレは引き上げられる。

バーナンキFRB議長の会見は、・景気減速の要因は一時的にとどまると思う・失業率の低下は苛立つほど遅い・予想より景気に対する逆風は強いかもしれない・米成長は2012年にかけて上向くと確信・ギリシャがデフォルトしても米銀への影響は非常に小さい見通し・財政赤字の削減は時間をかけて実行すべき・景気減速は一部で長期化する可能性もある・「extended period(長期間)」は少なくとも2~3回の会合を意味する・状況が正当化されれば、FRBはさらなる行動をとる可能性、などとなる。一部、QE3への期待もあったためか、やや株価下落で、ドル買いとなっていたもよう。

IEAが、加盟国の6000万バレルの戦略石油備蓄を放出すると発表し、原油価格は下落する。

ムーディーズは、ギリシャの格付けをB1→Caa1へ3段階引き下げ、S&Pは、B→CCCへ引き下げる。

菅内閣不信任決議案は否決される。菅さんは、退陣表明のような会見をするが、その時期は不明瞭なものだった。

ギリシャの10年債利回りは18%、2年債利回りは30%、まで上昇していたもよう。ポルトガル、アイルランドなども上昇する。

日経平均は、3月以来の安値となるが、月末にかけて上昇する。上海総合株価指数は、昨年9月以来の2,610台まで下落していたが、戻す。

NYダウは、11,900ドルわれまで下落するが、最後の週に大きく戻していた。DAXも、7,000われまで下落するが、戻す。米10年債利回りは、2.84%台まで低下するが、3.2%台まで戻していた。2年債利回りも、0.32%台まで低下していたが、0.5%台まで戻していた。

ドル円は、前月の範囲内で推移、2円も動いていなかった。ユーロドルは、1.46後半から1.40後半までで、前月の下落した範囲内だった。ポンドドルは、1.59前半まで下落、200日移動平均まで下げていた。ドル・カナダドルは、0.99前半まで上昇、200日移動平均にタッチするが、戻す。豪ドル・ドルも、1.03後半まで下落するが、戻す。ニュージーランドドル・ドルは、変動相場制移行後の高値を更新、0.83前半まで上昇していた。

ユーロポンドは、先月の高値を上回り、0.90後半まで上昇していた。

ドルスイスフランは安値を更新し、0.82後半まで下落する。ユーロスイスフランも安値を更新し、1.18手前まで下落する。ポンドスイスフランも安値を更新し、1.32後半まで下落していた。スイスフラン円は、2008年9月以来の97円後半まで上昇する。ギリシャ懸念で買われていたスイスフランは、最後の週に売り戻されていた。

ポンド円は、128円前半まで下落していた。豪ドル円は、先月安値を少し下回るが戻す。カナダドル円も、81円前半まで下落するが、戻す。AUD/NZDは、1.28付近まで下落していた。2008年10月からのトレンドラインまで下げていた。

先月下落したWTI原油は、90ドルわれまで下落する。金もやや下落する。小麦・コーンなど下落する。VIX指数は、3月以来の24.65まで上昇するが、戻していた。



米5月雇用統計 失業率9.1% 非農業部門雇用者数5.3万人、米10年債3%われ、ISM製造業景況指数53.5、EU・ECB・IMF7月ギリシャ融資見通し、ドルスイスフラン0.84、ポンドスイスフラン1.37、ユーロスイスフラン1.21、ムーディーズ ギリシャ格下げB1→Caa1 米格下げ方向で見直す可能性、菅内閣不信任決議案否決の1週目。

5月ADP全国雇用者数は3.8万人と予想より大分少なく、またISM製造業景況指数も53.5と予想を大きく下回り、2009年9月以来の水準となる。円買いとなる。ISM非製造業景況指数は54.6と予想を上回っていた。

ムーディーズがギリシャの格付けをB1→Caa1へ3段階引き下げたことで、ユーロが売られる場面があったもよう。

日本の菅内閣不信任決議案に関して政治リスクもあってか、円が売られる場面があったもよう。菅首相が、一定の目処が付いたら若い世代に責任を引き継ぐと早期退陣表明をし、菅内閣不信任決議案も否決される見通しとなると、やや円は買い戻されていたもよう。菅内閣不信任決議案は否決される。

ムーディーズは、米債務上限引き上げで数週間以内に進展なければ、米国債格付けをトリプルAからAAレンジへ引き下げ方向での見直し、とする。

アメリカの5月雇用統計は、失業率は9.1%と予想より高く、非農業部門雇用者数は、5.3万人と予想より大分少なかった。円買い・スイスフラン買いとなっていた。

EU・ECB・IMFが声明で、ギリシャに対する次回の融資が7月に行われる見通しであるとすると、ユーロ買いを後押ししていたもよう。

NYダウは、4月の安値手前まで下落する。米債券利回りも低下となる。10年債利回りは、3%われとなる。

ユーロドルは、1.46前半まで上昇する。ドル円は、80円前半まで下落する。ドルスイスフランは、安値を更新し、0.83前半まで下落する。

ユーロポンドは、0.89前半まで上昇していた。カナダドル円は、5月の安値を下回り、81円前半まで下落する。ポンドスイスフランは、安値を更新し、1.36前半まで下落していた。ユーロカナダドルは、1.43前半まで上昇、終値では昨年2月以来の水準となる。豪ドル・カナダドルは、1.05前半まで上昇する。

トリシエECB総裁 strong vigilance、ドル買い・ニュージーランドドル買い、NYダウ12,000ドルわれ、バーナンキFRB議長講演、ECB政策金利1.25%、RBNZ 2.50%、RBA 4.75%据え置き、米4月貿易収支-437億ドル、豪5月雇用統計、ブラジル中銀12.00→12.25%、韓国中銀3.00→3.25%、AUD/NZD 1.29われ、東電148円、ポルトガル10年債10%のせ、米2年債0.4%、コーン高値の2週目。

ニュージーランドドル買い・ドル買い。東日本大震災から3ヶ月。

トリシエECB総裁の会見では、・インフレ抑制のために強い警戒(strong vigilance)が必要・インフレの上昇圧力は継続している・潤沢な流動性は、物価の圧力へとつながる可能性・緩和的な金融政策のスタンスを維持・経済指標などからユーロ圏の景気は回復方向ただ不確実性も高まっている、などとなる。ECBスタッフ予想の2012年の上限が、2.4→2.3%となっていたことも、やや注目されていたもよう。strong vigilance をうけてユーロは買われるが、sell the fact でか、その後ユーロは売られていた。

バーナンキFRB議長の講演は、・緩和的な金融政策が依然として必要・今年の成長率は想定していたよりも減速したが後半にはやや勢いづくと予想・FOMCの大半の出席者は最近のインフレ上昇は一時的と予想・雇用情勢は失業率高水準にとどまり正常から程遠い、などとなる。QE3についての言及はなかった。

一部利上げ期待があったことや、RBA声明も利上げ示唆となるような部分もなく、豪ドルが売られる場面があった。

RBNZ声明では、今後2年間で段階的な利上げが必要となるだろう、となり、ニュージーランドドルは上昇する。

オーストラリアの5月雇用統計では、新規雇用者数が予想より少なく、豪ドルは売られる場面があった。カナダの雇用統計は、予想を上回り、カナダドルが買われる場面があった。

ムーディーズのアナリストの話として、英国は弱い経済成長や財政の遅れでAAA格付けを失う可能性がある、という報道で、ポンドが下落する場面があった。またフィッチは、8月2日までに債務上限を引き上げなければ、米国の格付け見通しをネガティブに位置づける、とする。

アメリカの4月貿易収支は、-436.8億ドルで予想より赤字幅は少なく、輸出は前月に続いて最高となる。震災の影響で、対日本の赤字は大きく減っていたもよう。対中国は増えていた。

ベージュブックは、米経済活動は全般的に拡大を続けているが一部の地域では経済成長が幾分減速、となる。

先週末、東証の斉藤社長の、東電の再建は法的整理によるものが望ましいという発言をうけて、東電の株価は、150円われまで下落していた。

日経平均は、9,300円台後半まで下落するが、戻す。NYダウは、3月以来の12,000ドルわれとなる。S&P500の週足の終値は、3月を下回る。米10年債利回りは、2.91%台まで下落していた。米2年債利回りは昨年11月以来の、0.37%台まで下落、0.4%われとなる。

ポルトガルの10年債利回りは、10%のせとなる。アイルランドも先月を上回る。ドイツとアイルランドの利回り格差は8.3%まで拡大していた。ポルトガルとの差は、7.4%まで広がる。ギリシャの5年物CDSは、1,500のせとなる。

ユーロドルは、1.46後半まで上昇するが、1.43前半まで下落、先週の上昇を戻す。ニュージーランドドル・ドルは、0.83付近まで上昇、変動相場制移行後の高値を更新する。ドル円は、GW以来の80円をわれて79円後半まで下落するが、戻す。ドルスイスフランは、少し安値を更新するが、上昇する。豪ドル・ドルは、1.05前半まで下落する。

ユーロ円は、114円後半まで下落する。ポンド円は、3月以来の129円後半まで下落していた。ユーロポンドは、0.89後半まで上昇するが、下落する。豪ドル円は、GWの安値手前まで下落する。

ユーロ豪ドルは、200日移動平均を上回るが、戻す。ユーロカナダドルは、1.43後半まで上昇するが、下落する。豪ドル・カナダドルは、1.05後半まで上昇するが、下落する。AUD/NZDは、1月以来の1.28手前まで下落、2008年10月からのトレンドラインを少し下回る。

WTI原油は、ゴールデンウィークの急落後、100ドル前後で推移している。金は、やや下落する。コーンは高値を更新、8ドル手前まで上昇する。

ユーロスイスフラン1.20、独仏首脳会談、S&Pギリシャ格下げCCC、ギリシャ10年債18%、ギリシャ2年債30%、ギリシャCDS 2,200bp、ポンド円130円われ、NY連銀製造業景気指数-7.79、フィリー指数-7.7、中国預金準備率0.5%引き上げ、インド中銀7.25→7.50%、クライストチャーチ地震、上海総合株価指数2,700われ、WTI原油92ドル、VIX指数24.65の3週目。

ギリシャ懸念で週半ばから売られていたユーロは、IMFの120億ユーロの融資決定見通しや、サルコジ仏大統領とメルケル独首相の首脳会談などもあってかやや戻していたもよう。会談では、歩み寄りもあってか、ギリシャ債のロールオーバーについてウィーン方式の採用を支持するということになっているもよう。

NY連銀製造業景況指数は、-7.79と予想を下回り、昨年11月以来マイナスとなる。フィリー指数も予想を下回りマイナスで2009年5月以来の水準となる。6月NAHB住宅市場指数も13と予想を下回る。小売売上高は、マイナスだけれども、予想よりはマイナス幅は小さかった。アメリカの5月消費者物価指数は前年比3.6%、コアは1.5%と、予想を上回る。中国の消費者物価指数は、5.5%だった。

ギリシャの10年債利回りは18%、2年債利回りは30%、5年物CDSも2,236bpsまで上昇していたもよう。ポルトガル、アイルランドなども上昇する。

S&Pは、ギリシャの格付けを、B→CCCへ引き下げる。

パパンドレウ・ギリシャ首相は、野党の新民主主義党のサマラス党首へ挙国一致政府に関する枠組みや目標で合意が得られることを条件に、辞任する用意があると表明する。首都アテネでは、議会周辺で大規模なデモが発生している。

ラッカー・リッチモンド連銀総裁の・米経済の回復は長期間平均的な水準を下回る可能性・5月の雇用統計の落ち込みが一時的なものか言及するのは時期尚早、などの発言も、注目されていたもよう。

ムーディーズがイタリアの格付け「AA2」を引き下げ方向で見直す方針、と発表する。

スティーブンスRBA総裁の・物価の抑制には金利の上昇が必要・7月のCPIのデータは政策決定にとって重要となるだろう、などの発言で、豪ドルが上昇する場面があった。

日経平均は、今月安値を下回る。上海総合株価指数は、1月の安値を下回り、2,600前半まで下落、昨年9月以来の水準となる。SENSEX指数も、18,000を下回ってくる。

NYダウは、11,800ドル台まで下落するが、12,000ドル台へ戻してひける。ナスダックは、昨年12月以来の2,600われまで下落していた。米10年債利回りは、昨年12月以来の一時2.89%まで低下していたもよう。2年債も0.33%台まで低下していたもよう。

ドル円は、81円前半まで上昇するが、80円付近まで下落してひける。ユーロドルは、1.45手前まで上昇後、1.40後半まで下落、やや戻して同時線となっていた。ドルスイスフランは、0.85前半まで上昇していた。ドル・カナダドルは、0.96後半まで下落後、0.99手前まで上昇、同時線となる。週足では、ヒゲが続いている。ニュージーランドドル・ドルは0.79後半まで下落した後、やや戻す。

ポンド円は、3月以来の130円われでひける。ユーロ円は113円半ばまで下落、200日移動平均まで下げていた。

ユーロスイスフランは安値を更新し、1.19後半まで下落するが、戻す。AUD/NZDは、1.31後半まで上昇していた。

USD/HKDは、7.8台まで上昇していた。USD/TRYは、一時2009年4月以来の水準へ上昇していたもよう。

WTI原油は、5月の95ドル付近を下回り、2月に急騰した時以来の一時91.84ドルまで下落する。金は、少し上昇する。小麦・コーンなども下落していた。VIX指数は、3月以来の24.65まで上昇する。

ギリシャ議会新内閣信任、IEA戦略的石油備蓄放出、WTI原油90ドル、FOMC政策金利0~0.25%据え置き、FRB経済予測、BOE議事録(センタス委員退任後)、ドルスイスフラン安値更新、ポンドスイスフラン安値1.33、ユーロスイスフラン安値1.19われ、ポンド円129円われ、伊銀行株下落、ポルトガル10年債11%のせ、アイルランド12%、米2年債0.33%の4週目。

スイスフラン買い・ドル買い。

ギリシャの新内閣は議会に信任されるだろうという観測の中、ユーロや株は買われていた日があった。ギリシャの新内閣が、300議席(298人)のうち、与党すべての155席が賛成となり過半数を獲得、議会で信任されると、sell the fact でかユーロは売られる場面があった。新内閣は信任されたが、今度は緊縮財政策がきちんと可決されるかどうかとなる。

ギリシャが緊縮財政5ヶ年計画に関してEUとIMFの調査団との協議が合意に達した、という報道をうけて、ユーロの買い戻しや、株価も下げ幅を縮小する場面もあった。

FOMC声明は、・長期間異例の低金利を維持・6000億ドルの米国債購入計画(QE2)は予定どおり6月末で完了・保有証券の償還金再投資を継続する・景気減速は一時的の可能性が高いが、想定以上に減速・景気回復のペースは第3・4半期に上向きへなどとなる。おおむね予想の通りだったもよう。FRBの経済予測では、GDPは引き下げられ、失業率とインフレは引き上げられたこともあってか、ややドル買いとなる。

バーナンキFRB議長の会見は、・景気減速の要因は一時的にとどまると思う・失業率の低下は苛立つほど遅い・予想より景気に対する逆風は強いかもしれない・米成長は2012年にかけて上向くと確信・ギリシャがデフォルトしても米銀への影響は非常に小さい見通し・財政赤字の削減は時間をかけて実行すべき・景気減速は一部で長期化する可能性もある・「extended period(長期間)」は少なくとも2~3回の会合を意味する・状況が正当化されれば、FRBはさらなる行動をとる可能性、などとなる。一部、QE3への期待もあったためか、やや株価下落で、ドル買いとなっていたもよう。

IEAが、加盟国の6000万バレルの戦略石油備蓄を放出すると発表し、原油価格は下落する。

BOE議事録は、・政策金利の据え置きを7対2で決定・8対1で資産買い入れプログラムの規模の据え置きを決定・ウィール委員とデール委員は0.25%の利上げを主張・ポーゼン委員が500億ポンドの増額を主張、などととなる。今回は、前回0.5%の利上げを主張していたセンタス委員は退任していて、ブロードベント委員に代っている。予想通りだけれども利上げを主張するメンバーが減ったことや、一部メンバーが資産購入拡大が必要となるリスク指摘・多くの委員英経済の低迷が予想以上に長引く公算、とあってか、ポンドは売られていたもよう。発表前からもポンドは売られていた。

RBA議事録では、・一連の経済指標は利上げを正当化する緊急性を高めていない、とあったためか、豪ドルは下落する場面があった。

イタリアの一部銀行が7月13日のストレステストに合格できないという観測や、イタリアの銀行のウニクレディトとインテサ・サンパオロの株式取引がテ幅制限で一時停止となったことも、注目されていたもよう。

上海総合株価指数は、2,610まで下落するが、その後上昇していた。SENSEX指数は、2月安値手前まで下落するが、その後上昇していた。

NYダウは、12,200ドル台まで上昇するが、下落する。米10年債利回りは、2.84%台まで低下していたもよう。また。米2年債利回りは、0.32%台まで低下していたもよう。昨年11月の水準に近づく。ドイツの10年債利回りも2.9%われとなる。

今週もドル円は80円をわれなかったが、80円後半までだった。ユーロドルは、1.44前半から1.41前半となる。ポンドドルは、1.59前半まで下落、200日移動平均を下回る。ドルスイスフランは、少し安値を更新する。

ユーロスイスフランは安値を更新、1.18前半まで下落していた。ポンドスイスフランも安値を更新、1.32後半まで下落していたもよう。ポンド円は、128円前半まで下落する。豪ドル円は、先月安値を少し下回っていた。USD/TRYは、先週の高値を上回っていた。

WTI原油は、IEAが戦略的石油備蓄の放出発表もあってか、一時89.69ドルまで下落していた。金は、1,500ドルわれまで下落していた。

ポルトガルの10年債利回りは、11%のせとなる。アイルランドの10年債利回りは、一時12%まで上昇していたもよう。ギリシャの金利は、ギリシャの5年物CDSは、2,400台となる。

株高・債券安・スイスフラン売り・円売り・ドル売り、ギリシャ中期財政緊縮5ヵ年計画可決、仏独 ギリシャ債自発的ロールオーバー協議、FRB 他中銀スワップ協定延長、ニュージーランドドル・ドル0.83、ドルスイスフラン0.83、スイスフラン円97円の5週目。

第2四半期末。株高・債券安・スイスフラン売り・円売り。

先週新内閣が信任されたギリシャ議会で今週は、中期財政緊縮5ヵ年計画とその関連法案が、可決される。ギリシャ懸念の緩和や四半期末ということなどもあってか、スイスフランの売り戻しや、株の買い戻し、金利の上昇、などがすすむ。

フランスやドイツで民間の、ギリシャ国債の自発的なロールオーバーの協議が進んでいるもよう。

カナダの5月消費者物価指数は予想を大きく上回り、カナダドルが買われる場面があった。

NYダウは、今週毎日大きく上昇、12,600ドル手前まで上げ、大きな陽線をたてる。FT100も、6,000手前まで上昇する。日経平均も、2週続けて大きく上昇する。先週米10年債利回りは、2.8%台まで低下するが、今週3.2%台まで大きく上昇する。2年債利回りも、0.5%台まで戻していた。

ギリシャなどの金利は、やや低下していた。

ドル円は、80円前半から81円前半となる。ユーロドルは、1.45前半まで上昇する。ドルスイスフランは安値を更新し、0.82後半まで下落するが、0.84後半まで上昇する。ドル・カナダドルは、0.96前半まで下落、豪ドル・ドルは、1.07半ばまで上昇する。ニュージーランドドル・ドルは、0.83前半まで上昇、変動相場制移行後の高値を更新する。

ユーロポンドは、0.90後半まで上昇、昨年3月以来の水準となる。豪ドル円は、86円後半まで上昇する。カナダドル円も83円後半まで上昇する。スイスフラン円は、2008年9月以来の97円後半まで上昇するが、下落する。

ユーロスイスフラン・ポンドスイスフランは、安値を更新するが、その後大きく上昇していた。

IEAの戦略的石油備蓄放出もあってか下落していたWTI原油は、先週の下げを戻していた。金は、2週続けて下落、1,500ドルわれまで下落していた。


先月ニュージーランドドル・ドル1985年変動相場制移行後高値0.82のせ、ドルスイスフラン安値0.85、ユーロドル1.49 1.40、オサマ・ビン・ラディン氏死亡、ユーロポンド0.90、NYダウ12,800ドル、ユーロスイスフラン1.22、ポンドスイスフラン1.40、スイスフラン円96円、ノルウェー中銀政策金利0.25%引き上げ2.00→2.25%、フィリー指数3.9、ポルトガル3年780億ユーロ融資承認、東芝・武田薬品、S&Pギリシャ格下げB、3月ケースシラー住宅価格指数(20)138.16、S&P東電格下げB+、金1577.4ドル最高値、WTI原油114.833ドル、銀急落豪ドル・ドル1.10、AUD/NZD 1.30われ、ストロスカーンIMF専務理事辞任、独10年債3%、米2年債0.5%われ

2011年7月 ECB政策金利1.25→1.50%、ドルスイスフラン0.79われ、ドル円77円われ、EU首脳会議ギリシャ第2次金融支援(約1,090億ユーロ)合意、米債務上限引上協議、豪ドル・ドル1.10、変動相場制移行後高値更新、NZD/USD 0.87のせ、リクスバンク1.75→2.00%、インド中銀7.50→8.00%、ブラジル中銀12.25→12.50%、中国6.31→6.56%、米6月雇用統計 失業率9.2% NFP1.8万人、米第2四半期GDP1.3%、イタリア10年債利回り6%、ギリシャ2年債40%、ユーロスイスフラン1.14われ、ポンドスイスフラン1.30われ、スイスフラン円98円、EUR/AUD 1.30、EUR/NZD 1.64、AUD/NZD 1.25、USD/SGD 1.20、米10年債2.8%われ、金1637.5ドル最高値、VIX指数25.94

為替チャート

スイスフラン買い・円買い、ドル売り・ユーロ売り。ECBが政策金利を1.25→1.50%へ引き上げ、アメリカの6月雇用統計が芳しくなかった月。

イタリアの10年債利回りが、1997年以来の水準となる一時6%台まで上昇する事態となる。PIIGSのそれぞれの金利も上昇し、リスクオフがすすむ場面があった。そして、ユーロ圏首脳会議が開かれ、ギリシャへの第2次金融支援の合意や、EFSFの権限強化などが盛り込まれる。

アメリカの債務上限引き上げ協議は、まだ難航している。オバマ大統領が演説する場面もあったが、ドルは売られていた。8月2日が期限ということになっています。

ECBは、政策金利を0.25%引き上げ、1.25→1.50%とする。トリシエECB総裁の会見は、・金融政策は引き続き緩和的・物価の上昇リスクを考えれば利上げは必要・インフレの上方リスクを非常に注意深く監視(monitor very closely)・ポルトガルの債券について担保の格付け基準適用を停止、などとなる。

ADP雇用統計が15.7万人と予想を大きく上回っていたが、アメリカの6月雇用統計は、非農業部門雇用者数は1.8万人増と予想より大分少なく、昨年9月以来の水準となる。失業率も9.2%と予想より高かった。スイスフラン買い・円買いとなっていた。

アメリカの第2四半期GDPは、1.3%と予想を下回り、個人消費も0.1%と予想を下回る。第1四半期確報値も、1.9→0.4%へ修正、これを受けて、ドルは売られる。カナダの5月GDPも、予想を下回りマイナスとなっていた。

バーナンキFRB議長の下院金融委員会での半期議会証言では、・最近の景気低迷が長期化しデフレリスクが再び浮上した場合は追加の政策支援が必要になるだろう、とQE3への思惑もあってか、株価は買われ、ドルは売られる場面があった。翌日の上院銀行委員会議会証言では、・現段階では追加措置をとる準備をしていない、として、前日の証言でQE3の期待が少し高まっていたこともあってか、その思惑が後退し、ドル買いとなる場面があった。

中国人民銀行は、今年3回目となる、政策金利を0.25%引き上げ、1年物貸出金利は、6.31→6.56%へ、預金金利は3.25→3.50%へとする。リクスバンクは、1.75→2.00%とする。インド中銀は、0.50%引き上げ、7.50→8.00%とする。

ユーロ圏首脳会議では、約1,090億ユーロのギリシャに対する第2次支援で合意される。EFSFによるギリシャへの融資の期間は7.5年から最低15年、最高30年に延長される。EFSFは、ギリシャに3.5~4%の金利で融資。民間部門の寄与は、差し引き370億規模になるもよう。また、ECBが許可した場合、EFSFは債券発行・流通市場への介入可能となるもよう。銀行課税案は、取り下げられる。EFSFの規模拡大に反対していたドイツや、民間参与反対のECBも、少し妥協したかたちとなる。ところが、早速、ショイブレ独財務相の、・EFSF(欧州金融安定ファシリティー)による流通市場での債券購入について基金への全権委任には反対・一度のサミットでユーロ圏の危機が解決に向かうとの考えは間違っている、などの発言があったりする。昨年5月のギリシャの第1次支援約1,100億ユーロ)合意の日。

オーストラリアの第2四半期消費者物価が予想を上回り、豪ドルは大きく買われる場面があった。豪ドル・ドルは、変動相場制移行後の高値を更新する。

ISM製造業景況指数は、低下予想のところ、55.3と前月・予想を上回り、ややサプライズとなる場面もあった。

イタリアの10年債利回りは一時6%、2年債利回りは4.8%、スペインの10年債利回りは6.3%、2年債利回りは4.6%、ポルトガルの10年債利回りは13.4%、ポルトガルの2年債利回りは、20.4%、アイルランドの10年債利回りは、14.2%、2年債利回りは、23.5%、ギリシャの10年債利回りは13.8%、ギリシャの2年債利回りは、40.4%まで上昇していたもよう。ドイツの10年債利回りは、一時2.50%まで、2年債は1.05%台まで低下していたもよう。EU首脳会議後は、いったん低下していたが、やや戻してきている。

EBA(欧州銀行監督機構)による欧州銀行のストレステストは8行(スペイン5行、ギリシャ2行、オーストリア1行)ととなる。だが、ストレステストの信頼性に疑問という解説もありました。

ムーディーズは、ポルトガル国債の格付けを4段階引き下げ、「Baa1」→「Ba2」とし、投機的等級(投資不適格級:ジャンク級)となる。アイルランドも格下げ、Baa3→Ba1 投機的等級となる。

日経平均は、10,200円台まで上昇するが、戻す。

NYダウは、12,700ドル台まで上昇するが、下落する。米10年債利回りは、先月3.2%台まで戻したけれども、昨年11月以来の2.8%われまで低下する。ボベスパ指数は、60,000われとなる。

ドル円は、81円前半から76円後半まで下落、3月の76.25円に近づく。震災後、下と上をやって、また元に戻って推移していたけれども、少しドル売りが進む。ユーロドルは、三角持合いを下放れ、200日移動平均を下回り1.38前半まで下落するが、戻ってくる。ドルスイスフランは、半年続けて安値を更新、0.78半ばまで下落する。豪ドル・ドルは、変動相場制移行後の5月の高値を上回り、1.10後半まで上昇する。ニュージーランドドル・ドルも引き続き変動相場制移行後の高値を大きく更新、0.88付近まで上昇する。ポンドドルは、1.57後半まで下落するが、1.64前半まで上昇する。ドル・カナダドルは5月の安値を更新し、2007年11月以来の水準まで下落するが、やや戻す。

ユーロポンドは、前月の上昇を戻す。ユーロスイスフランは安値を更新、1.13付近まで下落する。ポンドスイスフランも安値を更新、1.29付近まで下落していた。ユーロ豪ドルは、1月の安値付近の1.29前半まで下落する。EUR/NZDは、2005年以来の1.63前半まで下落する。AUD/NZDは、2008年10月以来のトレンドラインを下回り、1.24後半まで下落する。

ユーロ円は、200日移動平均を下回り、3月以来の109円後半まで下落していた。ポンド円は124円後半、豪ドル円は83円後半、カナダドル円は、3月以来の80円前半まで下落する。スイスフラン円は、2008年9月以来の98円前半まで上昇する。

WTI原油は、前月の範囲内で推移する。金は5月の高値を上回り、最高値を更新、1637.5ドルまで上昇する。VIX指数は25.94まで上昇、3月の震災後以来の水準となる。

震災の円のリパトリというのは、どうなっているのでしょうか。

来月こそは、ブログを簡潔にしたい。



ISM製造業景況指数55.3、スイスフラン売り・円売り・株高、英6月製造業PMI51.3、中国50.9、ムーディーズ独12銀行格下げ方向見直し、日5月消費者物価指数除く生鮮0.6%、日銀短観の1週目。

日本の5月消費者物価指数除く生鮮は、前年比0.6%で2ヶ月続けてプラスとなる。食料。エネルギーを除く指数は、前年比0.1%で、2年7ヶ月ぶりのプラスとなる。5月の失業率は低下、予想よりも低かった。

日銀短観は、東日本大震災の影響で、大企業製造業・非製造業の業況判断指数はマイナスとなる。大企業製造業の先行は+2だった。2011年度の想定為替レートは82.59円でした。

中国の6月製造業PMIは、50.9と前回から低下、予想も下回る。2009年の2月以来の水準となる。やや豪ドルは下落していたもよう。

ムーディーズがドイツの12の銀行の格付けを引き下げ方向で見直す方針、としたこともあってか、ユーロがやや下落する場面があったもよう。

ISM製造業景況指数は、低下予想のところ、55.3と前月・予想を上回り、ややサプライズのような感じとなる。株価は上昇、金利も上昇、円やスイスフランは売られる。新規受注、雇用など上昇し、仕入価格は低下していた。

NYダウは、ISM製造業景況指数が予想を上回ったこともあり、12,600ドル台手前まで上昇、先月の高値を上回る。今週は毎日大きく上昇となる。米債券利回りも、上昇となる。FT100も、6,000手前まで上昇していた。

ドル円は、80円後半から81円前半となる。ユーロドルは、1.45半ばまで上昇、今週は陽線続きだった。ドル・カナダドルは、0.95後半まで下落していた。ドルスイスフランは、0.85前半まで上昇していた。豪ドル・ドルは、1.07後半まで上昇、先月高値を上回っていた。

豪ドル円は、87円前半まで上昇する。カナダドル円は、84円前半まで上昇する。

ユーロスイスフランは、1.23前半まで上昇、先月高値を上回る。AUD/NZDは、1.30前半まで上昇していた。

WTI原油は、やや下落する。金は、1,480ドルわれまで下落していた。コーンは、6ドルわれとなる。VIX指数は、15台まで低下していた。

米6月雇用統計 失業率9.2% NFP1.8万人、ユーロ売り・スイスフラン買い・円買い、ECB政策金利0.25%引き上げ 1.25→1.50%、トリシエECB総裁 monitor very closely、ポルトガル国債担保規制適用停止、ムーディーズ ポルトガル格下げ Baa1→Ba2 投機的等級、S&P ギリシャ選択的デフォルトの可能性、リクスバンク1.75→2.00%、中国6.31→6.56%、USD/SGD 1.22、ポルトガル10年債13%、アイルランド10年債13%、伊10年債5.3%の2週目。

アメリカの6月雇用統計は、非農業部門雇用者数は1.8万人増と予想より大分少なく、昨年9月以来の水準となる。前月分も、5.4→2.5万人へ修正される。失業率も9.2%と予想より高かった。スイスフラン買い・円買いとなる。前日のADP雇用統計が15.7万人と予想を大きく上回っていたので、期待が高まっていた。ユーロドルは、上下していた。

ECBは、政策金利を0.25%引き上げ、1.25→1.50%とする。トリシエECB総裁の会見は、・金融政策は引き続き緩和的・物価の上昇リスクを考えれば利上げは必要・インフレの上方リスクを非常に注意深く監視(monitor very closely)・ポルトガルの債券について担保の格付け基準適用を停止、などとなる。ユーロは、買われる。

ムーディーズは、ポルトガル国債の格付けを4段階引き下げ、「Baa1」→「Ba2」とする。投機的等級(投資不適格級:ジャンク級)となる。見通しは、ネガティブとする。ユーロ売り・スイスフラン買いとなっていた。

S&Pは、ギリシャへの第2次金融支援に関する民間負担のフランス案について選択的デフォルトとみなす可能性がある、

中国人民銀行は、政策金利を0.25%引き上げる。1年物貸出金利は、6.31→6.56%へ、預金金利は3.25→3.50%へとなる。豪ドルは、やや売られていたもよう。今年、3回目となる。

RBAの声明では、前月と同じく、・現在の適度に引き締め的な金融政策が依然適切と判断・今後の会合では成長とインフレの見通しの進展を注意深く査定し続ける予定、などとなる。特に利上げを示唆するような内容でもなく、豪ドルは売られる場面があった。

日経平均は、10,200円台まで上昇、10,100円のせとなる。先週大きく上昇したNYダウは、12,700ドル台まで上昇していた。米債利回りも先週上昇したが、今週は低下となる。

ポルトガルの10年債利回りは13%台、2年債は18%台、5年物CDSは、1,000bpsをこえる。アイルランドの10年債も13%台、2年債は16%台、5年物CDSは9.00pbsまで上昇する。ギリシャの2年債は再度30%台まで上昇、先月の水準を上回る。また、イタリアの10年債利回りは、5.38%まで上昇し、2008年の水準を上回って、2002年夏以来の水準に上昇していたもよう。

ドル円は、先週の高値を上回り、81円半ば手前まで上昇するが、80円半ばまで下落する。ユーロドルは、1.42前半まで下落する。ドルスイスフランは、0.85前半まで上昇するが、0.83後半まで下落する。ニュージーランドドル・ドルは、0.83後半まで上昇、変動相場制移行後の高値を更新する。

ユーロポンドは、0.88後半まで下落後、先週の上昇を戻す。ユーロ円は、117円後半まで上昇するが、114円後半まで下落する。豪ドル円は、87円後半、カナダドル円は、85円前半まで上昇するが、戻す。スイスフラン円は、上昇する。

ユーロスイスフランは、先週安値を更新後大きく上昇するが、今週は下落する。ユーロ豪ドルは下落、1月以来の水準となっていた。ユーロカナダドルは、200日移動へ金を下回る。EUR/NZDは、1.70手前まで下落していた。AUD/NZDは、1.28前半まで下落していた。USD/SGDは安値を更新、1.21後半まで下落していた。

WTI原油は、99ドル台まで上昇するが、やや戻す。金は、1546ドルまで上昇する。銅は、4.4ドル台まで上昇する。

週末発表された中国の6月消費者物価指数は、前年比6.4%と3年ぶりの高い水準となる。

ドルスイスフラン安値0.81、金最高値1594.9ドル、バーナンキFRB議長半期議会証言、伊10年債利回り6%、NAD/USD 0.85高値、ドル円79円、ユーロ円110円、ポンド円125円、ユーロスイスフラン1.15、ポンドスイスフラン1.31、AUD/NZD 1.26、ムーディーズ 米格下げ方向で見直し アイルランド投機的等級、フィッチ ギリシャCCC、S&P米格下げ方向で見直し、ウェストパックRBA利下げ見通し、EBA(欧州銀行監督機構)ストレステスト90行中8行不合格、なでしこジャパン優勝の3週目。

引き続き、イタリアの債券下落、ギリシャ懸念、などもあって、円買い・スイスフラン買い・株安・債券高と、リスクオフのような感じになる場面があった。アメリカの債務上限引き上げ問題もやや注目される。円が急騰・急落する場面があった。また、朝6時を回るとストップロスもあってか、急騰その後戻す場面があった。介入ではない観測だが、介入かと思わせるような動きもあった。

バーナンキFRB議長の下院金融委員会での半期議会証言では、・最近の景気低迷が長期化しデフレリスクが再び浮上した場合は追加の政策支援が必要になるだろう、とQE3への思惑もあってか、株価は買われ、ドルは売られる場面があった。翌日の上院銀行委員会議会証言では、・現段階では追加措置をとる準備をしていない、として、前日の証言でQE3の期待が少し高まっていたこともあってか、その思惑が後退し、ドル買いとなる場面があった。

オーストラリアの銀行ウェストパックが、RBAは12月に0.25%の利下げを行う可能性、としたこともあってか、豪ドルは売られていたもよう。週の初め、炭素税についても、やや注目されていたもよう。

イタリアの10年債利回りは、1997年以来の水準となる一時6%台まで上昇していたもよう。

EBA(欧州銀行監督機構)による欧州銀行のストレステストは8行(スペイン5行、ギリシャ2行、オーストリア1行)ととなる。だが、ストレステストの信頼性に疑問という解説もありました。

もう第3四半期入りとなっているけれども、ニュージーランドの第1四半期GDPが予想を大きく上回り、ニュージーランドドルが買われる場面があった。

ムーディーズは、アメリカのAaa格付けについて連邦債務上限が数週間以内に引き上げられない場合は格下げする可能性、格付けを引き下げ方向で見直す、として、ドルは売られる場面があった。また、S&Pも、・アメリカの格付けを3ヶ月以内に引き下げる公算・格下げの確率は少なくとも2分の1、などとしたことで、ドルが売られる場面があった。

ムーディーズは、アイルランドを格下げ、Baa3→Ba1 投機的等級とし、見通しはネガティブとする。フィッチは、ギリシャの格付けをB+→CCCへと引き下げる。

中国の第2四半期GDPは、前年比9.5%と前期を下回るが、予想を上回る。

FOMC議事録では、・メンバーらは低成長が続いた場合追加の金融刺激策が必要になるかどうかについて意見が分かれた、などとあり、QE3思惑もあってか、ドルが売られる場面があったもよう。

NYダウは下落、米債券利回りも低下する。ボベスパ指数は、60,000われとなる。

イタリアの10年債利回りは一時6%、2年債利回りは4.8%、スペインの10年債利回りは6.1%、2年債利回りは4.6%、ポルトガルの2年債利回りは、19.5%、アイルランドの10年債利回りは、14.2%、2年債利回りは、23.1%、ギリシャの2年債利回りは、34%付近まで上昇していたもよう。ドイツの10年債利回りは、一時2.50%まで、2年債は1.05%台まで低下していたもよう。

ドイツとイタリアの10年債利回り格差は3.4%台、スペインとの差は3.7%台、アイルランドとの差は11.5%台まで広がっていたもよう。

ドル円は、5月と6月の79円半ば処を下回り、3月以来の78円前半まで下落する。ユーロドルは、一時200日移動平均を下回り3月以来の1.38前半まで下落するが、下ヒゲとなっていた。ポンドドルも、1.57後半まで下落するが、上昇する。ドルスイスフランは先月の安値を下回り、安値を更新、0.80後半まで下落する。ニュージーランドドル・ドルは、引き続き変動相場制移行後の高値を更新、一時0.85前半まで上昇する。

ユーロ円は、200日移動平均を下回り、一時109円後半まで下落する。ポンド円も、124円後半まで下落していた。豪ドル円は、83円前半まで下落、200日移動平均を下回る。スイスフラン円は、97円後半で、2008年来の水準となる。

ユーロスイスフランは安値を更新、1.14後半まで下落、ポンドスイスフランも安値を更新、1.30前半まで下落する。ユーロ豪ドルは、1.31前半、ユーロカナダドルは、1.34後半、EUR/NZDは、1.67付近まで下落していた。AUD/NZDは、2008年からのトレンドラインを下回り、1.25後半まで下落していた。

金は、最高値を更新、一時1594.9ドルまで上昇、1590.1ドルでひける。WTI原油は、少し上昇する。

EU首脳会議ギリシャ第2次金融支援(約1,090億ユーロ)合意、スイスフラン売り・ドル売り、金1,600ドルのせ最高値更新、米債務上限引上協議、ドル円安値(終値)、NZD/USD 0.86のせ、AUD/NZD 1.25、EUR/NZD 1.66、NZD/JPY 68円、BOC政策金利1.00%据え置き、ブラジル中銀12.25→12.50%、中国7月HSBC製造業PMI48.9、フィッチ ギリシャ制限的デフォルト(Restrictive Default)、ギリシャ2年債40→26%の4週目。

ユーロ圏首脳会議では、約1,090億ユーロのギリシャに対する第2次支援で合意される。EFSFによるギリシャへの融資の期間は7.5年から最低15年、最高30年に延長される。EFSFは、ギリシャに3.5~4%の金利で融資。民間部門の寄与は、差し引き370億規模になるもよう。また、ECBが許可した場合、EFSFは債券発行・流通市場への介入可能となるもよう。銀行課税案は、取り下げられる。EFSFの規模拡大に反対していたドイツや、民間参与反対のECBも、少し妥協したかたちとなる。昨年5月のギリシャの第1次支援約1,100億ユーロ)合意の日。

アメリカの債務上限引き上げの問題について協議が進んでいるとして、やや注目される場面があったもよう。

BOCは声明で・インフレ目標の達成のために現在の刺激的な金融政策のいくつかは解除されるだろう、として、やや利上げ観測が高まったこともあってか、カナダドルが買われる場面があったもよう。6月消費者物価指数は、予想を下回っていた。

RBA議事録では、・インフレの強さを判断するにはさらに時間が必要、などとあったことや、ある時点で政策引き締めが必要、という文言がなくなったこともあってか、やや豪ドルが売られる場面があったもよう。

アメリカの6月住宅着工件数、建設許可件数とも予想より多かったが、6月中古住宅販売件数は予想より少なく、7ヶ月ぶりの水準となる。フィリー指数は、前月はマイナスだったが、3.2となり予想を上回る。6ヶ月後の見通しが大きく上昇していたもよう。

中国の7月HSBC製造業PMIは、昨年7月以来の50われで、48.9と28ヶ月ぶりの水準となり、豪ドルが売られる場面があった。

ギリシャの10年債利回りは18.3→14.2%へ、2年債は40.4→25.6%へと、上昇後、大きく低下していた。アイルランドの10年債も14%台から11.7%へ、2年債は23.5→14.5%へとなる。ポルトガルの10年債は10.9%へ、2年債は20.4→14.6%へとなる。スペインの10年債は6.3→5.5%、イタリアの10年債は6.0→5.1%へ、2年債は4.6→3.3%台へ低下していた。それぞれ5年物CDSも大きく下落していた。ドイツ、アメリカなどの金利は、上昇する。

NYダウは、12,300ドルわれまで下落するが、企業決算やギリシャへの第2次支援が合意されたことなどもあってか上昇する。米債券利回りは、上昇する。

ドル円は、先週の安値を下回り、78.2円台まで下落、終値では安値を更新する。ユーロドルは、1.44前半まで上昇、以前の三角持合いに戻ってきて、5月からのトレンドライン手前まで上昇する。ポンドドルは、1.63前半まで上昇する。ドル・カナダドルは5月の安値を下回り、0.94前半まで下落、2007年11月以来の水準まで下落していた。豪ドル・ドルは、今月高値を上回り、1.08後半まで上昇していた。ニュージーランドドル・ドルは、引き続き高値を更新、0.86後半まで上昇する。ドルインデックスは、74われまで下落する。

ユーロ円は、113円後半まで戻していた。ニュージーランドドル円は、昨年5月以来の68円台まで上昇していた。

月曜早朝スイスフランは買われれるが、その後売られる。ユーロスイスフランは、月曜早朝は1.14をわれていたようだけれども、1.14手前まで下落後、1.18後半まで上昇していた。ポンドスイスフランも、1.34前半まで戻していた。AUD/NZDは、1.24後半まで下落していた。ドル・トルコリラが金曜に大きく上昇、2009年3月以来の1.7手前まで上昇していたもよう。

WTI原油は、先月以来の一時100ドル台まで上昇する。先週5月以来の最高値を更新した金は、今週も上昇、一時1610.7ドルまで上げ、1,600ドルのせとなる。銀は、40ドル台まで戻していた。

ドルスイスフラン0.79われ、ドル円77円われ、豪ドル・ドル1.10、変動相場制移行後高値更新、米第2四半期GDP1.3%、米10年債2.8%われ、NZD/USD 0.87のせ、RBNZ政策金利2.50%据え置き、インド中銀7.50→8.00%、豪第2四半期消費者物価、ユーロ豪ドル1.30、EUR/NZD 1.64、ユーロスイスフラン1.14われ、ポンドスイスフラン1.30われ、スイスフラン円98円、加5月GDP-0.3%、カナダドル円81円われ、ショイブレ独財務相、ベージュブック、ブラジル課税、USD/SGD 1.20、金1637.5ドル最高値、VIX指数25.94の5週目。

スイスフラン、円が買われる。ニュージーランドドルも買われていた。カナダドル、ドルが売られる。

アメリカの債務上限引き上げ協議は、まだ難航している。オバマ大統領が演説する場面もあったが、ドルは売られていた。8月2日が期限ということになっています。

アメリカの第2四半期GDPは、1.3%と予想を下回り、個人消費も0.1%と予想を下回る。第1四半期確報値も、1.9→0.4%へ修正、これを受けて、ドルは売られる。カナダの5月GDPも、予想を下回りマイナスとなっていた。

先週、EU首脳会議でギリシャ第2次金融支援(約1,090億ユーロ)が合意されたが、早速、ショイブレ独財務相の、・EFSF(欧州金融安定ファシリティー)による流通市場での債券購入について基金への全権委任には反対・一度のサミットでユーロ圏の危機が解決に向かうとの考えは間違っている、などの発言があったり、EFSF(欧州金融安定ファシリティー)は9月半ばまでにギリシャへ次回融資を支払う準備が出来ない可能性がある、などの報道があり、ユーロが売られる場面があった。

RBNZの声明は、・通貨高がニュージーランド経済の足を引っ張る・3月に実施した利下げを長期間据え置く必要はほぼない、などとなる。

新規失業保険申請件数は、4月以来の40万件われとなっていた。

ベージュブックでは、成長が鈍化した地域が多かったもよう。

オーストラリアの第2四半期消費者物価が予想を上回り、豪ドルは大きく買われる場面があった。豪ドル・ドルは、変動相場制移行後の高値を更新する。

ムーディーズは、ギリシャの格付けを「Caa1」→「Ca」に引き下げ、ギリシャ国債の交換をデフォルトと定義するだろう、とする。また、スペインの格付けAa2を引き下げ方向で見直す、とする。S&Pは、ギリシャをCCに格下げ、見通しはネガティブとする。

インド中銀は、政策金利を0.50%引き上げ、7.50→8.00%とする。

NYダウは、今週は毎日下落、12,000ドル台まで下げる。米債券利回りも低下、10年債利回りは2.8%われとなり、昨年11月以来の水準となる。

ドル円は、76円後半まで下落、76.25円に近づく。ユーロドルは、5月からのトレンドラインを上回るが戻し、同時線となる。ドルスイスフランは安値を更新、0.78半ばまで下落する。豪ドル・ドルは、変動相場制移行後の5月の高値を上回り、1.10後半まで上昇する。ニュージーランドドル・ドルも引き続き変動相場制移行後の高値を更新、0.88付近まで上昇する。ポンドドルは、1.64後半まで上昇する。ドル・カナダドルは先週安値を更新するが、上昇する。

ユーロスイスフランは安値を更新、1.13付近まで下落する。ポンドスイスフランも安値を更新、1.29付近まで下落していた。スイスフラン円は、2008年9月以来の98円前半まで上昇していた。

ユーロ円は、110円前半まで下落する。カナダドル円は、3月以来の80円前半まで下落する。ユーロ豪ドルは、1月の安値付近の1.29前半まで下落するが、やや戻す。EUR/NZDは、2005年以来の1.63前半まで下落していたもよう。豪ドル・カナダドルは、1.05前半まで上昇していた。

WTI原油は下落、金は最高値を更新し、1637.5ドルまで上昇、1631.2ドルでひける。VIX指数は25.94まで上昇、3月の震災後以来の水準となる。


先月ギリシャ中期財政緊縮5ヵ年計画可決、ドルスイスフラン0.83、ニュージーランドドル・ドル0.83、ポンドスイスフラン1.33、ユーロスイスフラン1.19、スイスフラン円97円、米5月雇用統計 失業率9.1% 非農業部門雇用者数5.3万人、ムーディーズ ギリシャ格下げB1→Caa1、米10年債2.85% 2年債0.33%、菅内閣不信任決議案否決、ギリシャ10年債18%、ギリシャ2年債30%、ブラジル中銀12.00→12.25%、インド中銀7.25→7.50%、AUD/NZD 1.29、IEA戦略的石油備蓄放出、VIX指数24.65

為替チャート

株安・債券高・スイスフラン急騰急落。株価は大きな流れで、2009年3月以来の上昇から、ギリシャショックで下げの場面があったが、その次の下げとなる。ECBが利上げをした翌月。欧州債務危機は、広がっているもよう。FOMCでは、低金利を少なくとも2013年半ばまで維持とする。S&Pは、アメリカの格付けをAAA→AA+へと初めて引き下げる。リスクオフもあってか、8月は円、ドル、ユーロが買われていた。

アメリカの債務上限引き上げと赤字削減の協議は合意し法案は成立、ムーディーズとフィッチは、AAAで確認とするが、S&Pは、AAAからAA+へ格付けを引き下げる。

FOMC声明は、・異例の低金利を少なくとも2013年半ばまで維持・米経済見通しの下振れリスクが高まった・追加的な政策手段を必要に応じて使用する準備がある、などとなる。3名が反対する。

注目されていたジャクソンホールでのバーナンキFRB議長の講演では、QE3を示唆するような発言はなかったが、・FRBは経済成長を刺激するための手段を有している・追加的な金融刺激を提供する手段を検討するために9月のFOMCを当初の1日間から2日間に延長する、などとなる。

ECBは、イタリアとスペインの国債買い取りも実施、6%台まで上昇していた金利は5%われまで低下していた。ドイツとイタリア・スペインの利回り格差も4%をこえていたが、縮小する。

FOMC議事録では、・資産購入や償還期間延長、超過準備金利の引き下げも協議・少数のメンバーは時間軸に加えて実質的緩和策を主張・FRBスタッフは潜在成長率を下方修正・一部メンバーは追加資産購入が可能と主張・少数のメンバーは大幅且つ、より実質的な行動を支持・大半のメンバーは経済見通しが対応を正当化する水準まで悪化したと認識、などとなる。

政府・日銀は、東日本大震災後の3月18日のG7協調介入以来、4か月半ぶり、単独の介入としては昨年の9月15日以来、約11ヶ月ぶりに、と円売り・ドル買い介入を実施する。ドル円は、77円前半から急騰するが、その後じりじり戻す。財務省は、7月28日から8月29日の間での介入額は4兆5129億円(おそらくその日のみ)と発表する。

トリシエECB総裁の会見は、引き続き・ECB金融政策は引き続き緩和的・あらゆる動向を非常に注意深く監視し続ける(monitor very closely)、とするが、・ダウンサイドリスクは加速する可能性がある、と景気下振れリスクが高まっている認識を示し、株価は下落する場面があった。

SNBはスイスフラン高を阻止するために声明を発表、・3ヶ月物銀行間取引金利の誘導目標を現行の0.00~0.75%から0.00~0.25%に縮小・SNBの銀行当座預金を現行の300億スイスフランから800億スイスフランに拡大、などとする。

また、SNBが、スイスフランとユーロのペッグを検討という憶測や、預金に税金を適用かという話もあって、市場は期待してスイスフランは下落するが、その後、SNBの声明は・スイスフラン高抑制を強化・為替スワップを活用・当座預金残高を2000億フランに引き上げへ、となり、スイスフランは買われる場面があった。

メルケル独首相とサルコジ仏大統領の首脳会談後の会見では、・ユーロを防衛する・ユーロ圏17ヶ国の会議創設と経済政府の設立を提案、などとなり、ユーロは買われるが、・独、仏は9月に金融取引への新たな課税を提案・ユーロ圏共同債は現時点で我々を救うことは無い・EFSF(欧州金融安定ファシリティー)の規模拡大は現時点で必要ない、とされると、ユーロは売られ、上下する場面があった。

だがその後、ドイツ議会では、EFSFの拡大承認について審議されるようになっているもよう。

BOE議事録では、前回0.25%利上げを主張していたデール委員とウィール委員が据え置きに票を投じて、政策金利は9対0で据え置きが決定されていた。これをうけて、ポンドが売られる場面があった。

アメリカの7月雇用統計は、失業率は9.1%と予想より低く、非農業車部門雇用者数も11.7万人と予想より少し多かったが、それほど大きなインパクトはなかったような感じだった。アメリカの6月個人消費支出は予想を下回り、2009年9月以来のマイナスとなったことも、注目されていた。アメリカの8月消費者信頼感指数は44.5と予想を大きく下回り、2009年4月以来2年4ヶ月ぶりの水準となる。フィラデルフィア連銀景況指数は予想を大きく下回り、-30.7と2009年3月以来の水準となる。

野田財務相は、円高対応緊急パッケージを発表する。・円高対応緊急ファシリティー1000億ドルを創設・1年間の時限措置で外為特会のドル資金を国際協力銀行を経由して活用・主要金融機関に対しトレーダー保有の外為自己持ち高の報告させる、などとなる。

その後、野田さんは、民主党の代表に選出される。増税路線もあってか、株価は下落する場面があったもよう。野田新内閣が始まる。

ムーディーズは、約9年3ヶ月ぶりに日本の格付けをAa2→Aa3へ引き下げる。

リビアの首都トリポリが反政府側にほぼ制圧され、カダフィ政権が実質崩壊となる。

ギリシャ議会の専門家委員会が、ギリシャの債務は制御不能な状態で政府の対応は財政健全化に奏功していない、という見方を示したことや、バロッソEU委員長の、EUはECBやIMFとともにギリシャへの金融支援を見直している、という発言も注目されていたもよう。

ギリシャの10年債利回りは前月を上回り、18.5%台まで上昇し、ユーロ導入来の高値となる。2年債利回りも、45.9%台まで上昇していた。逆に、アイルランドの10年債利回りは、1月以来の8.5%台まで低下していた。

日経平均は、8,600前半まで下げていた。SENSEX指数は、昨年2月以来の水準まで下落、15,700台まで下げていた。上海総合も、昨年7月以来の2,400前半まで下げていた。韓国総合も、昨年7月以来の1,600後半まで下げていた。

DAXは大きく下落、7,200台から2009年11月以来の5,300台まで下落、長い陰線となる。CAC40も、2,900われまで下落していた。FT100は、4,800われまで下落、5,300台でひける。NYダウは、昨年9月以来の10,600ドル台まで下落、11,600ドル台でひける。ボベスパ指数は、2009年5月以来の47,000まで下げるが、56,000台でひける。

米10年債利回りは、S&Pによるアメリカの格下げAAA→AA+後は、買われ続けて、2008年12月の水準を下回り、一時2%われまで低下する。2年債利回りも、0.2%をわれて、0.15%台まで低下する。ドイツの10年債利回りも、2%手前まで低下していた。

スイスフランは急騰急落する。ドルスイスフランは、0.70後半まで急落後、0.82前半まで戻す。ユーロスイスフランも、1.00後半まで下落後、1.19後半まで戻す。ポンドスイスフランは、1.14後半まで下落後、1.35前半まで戻す。スイスフラン円はリーマンショック前を上回り、108円後半まで上昇後、93円前半まで下げる。

ドル円は、介入で4月からのトレンドライン手前の80円手前まで上昇するが、その後76円半ば前後で推移、一時戦後最安値を更新し76円われとなる場面があった。ユーロドルは前月の範囲内で同時線となる。ポンドドルは、1.66前半まで上昇するが、下落する。豪ドル・ドルは、200日移動へ金を下回り、0.99前半まで下げるが、1.07前半まで戻す。ニュージーランドドル・ドルは、0.88前半から0.79後半まで下落するが、0.85後半まで戻していた。

ユーロ円は、114円前半まで上昇するが、108円手前まで下落する。ポンド円は、130円後半まで上昇するが、123円前半まで下げていた。豪ドル円は、76円半ばまで下げるが、82円前半まで戻す。カナダドル円は、3月の安値を下回り、2009年3月以来の76円後半まで下げていた。

ユーロ豪ドルは、1.42後半まで大きく上昇後、1.34前半まで戻す。AUD/NZDは、昨年7月以来の1.23前半まで下落していた。

WTI原油も大きく下落、昨年9月以来の75.71ドルまで下げるが、90ドル手前まで戻していた。金は引き続き最高値を更新し1,917.9ドルまで大きく上昇、そして1,705.4ドルまで急落、1,845.1ドルまで戻す。コーヒーが、上昇していた。VIX指数は、昨年5月のギリシャショック以来の48.0まで大きく上昇、31.62でひける。

本当に来月こそは、ブログを簡潔にしたい。



株安・債券高・スイスフラン買い・豪ドル売り、財務省日銀円売りドル買い為替介入、SNB政策金利 0~0.75 → 0~0.25%、トリシエECB総裁 monitor very closely 下振れリスク、ECB 改革促進条件にイタリア・スペイン国債買入大筋合意、イタリア・スペイン利回り、米6月個人支出-0.2%、米債務上限引き上げ法案成立、NYダウ11,200ドル、DAX 6,200、FT100 5,300われ、Bovespa 52,000、SENSEX 17,000、ドルスイスフラン0.76、スイスフラン円104円、ユーロスイスフラン1.08、ポンドスイスフラン1.24、NZD/USD 0.88、米10年債2.5%、2年債0.26%、WTI原油83ドル、金1684.9ドル最高値、VIX指数39.25、S&P米格下げAA+(引け後) の1週目。

株安・債券高・スイスフラン買い・豪ドル売り。円売り介入があったが、株価の下落もあり、豪ドルの方が売られていた。

アメリカの債務上限引き上げと赤字削減の協議は合意し、法案は成立する。ムーディーズとフィッチは、AAAで確認とするが、S&Pは金曜引け後、AAAからAA+へ格付けを引き下げる。

政府・日銀は、円売り・ドル買い介入を実施する。介入は、東日本大震災後の3月18日のG7協調介入以来、4か月半ぶり、単独の介入としては、昨年の9月15日(水)以来、約11ヶ月ぶりとなる。ドル円は、77円前半から急騰するが、その後じりじり戻しているような感じがする。

日銀金融政策決定会合も、2日間を1日に短縮し、介入のあった日に結果を発表、資産買い入れ基金を10兆円程度増額などとする。

トリシエECB総裁の会見は、引き続き・ECB金融政策は引き続き緩和的・あらゆる動向を非常に注意深く監視し続ける(monitor very closely)、とするが、・ダウンサイドリスクは加速する可能性がある、と景気下振れリスクが高まっている認識を示し、株価は下落する。またしばらく実施していなかったSMP(証券市場プログラム)の国債購入の再開も示唆、・6ヶ月流動性供給オペを実施・無制限流動性オペを必要な限り実施し少なくとも来年1月17日までは行う、などとなる。

SNBはスイスフラン高を阻止するために声明を発表、・3ヶ月物銀行間取引金利の誘導目標を現行の0.00~0.75%から0.00~0.25%に縮小・SNBの銀行当座預金を現行の300億スイスフランから800億スイスフランに拡大、などとする。スイスフランは、急落する場面があった。

RBA声明では、・追加の引き締めが正当化されるかどうか検討した、とあったが、・現在の金融政策を維持することが賢明と判断・今後の会合では成長とインフレの見通しの進展を注意深く査定し続ける予定・世界の景気拡大は4~6月期に低迷した、となる。

アメリカの7月雇用統計は、失業率は9.1%と予想より低く、非農業車部門雇用者数も11.7万人と予想より少し多かったが、それほど大きなインパクトはなかったような感じだった。円売りとなるが、戻していた。

アメリカの6月個人消費支出は予想を下回り、2009年9月以来のマイナスとなったことも、注目されていた。ISMの数値も予想を下回っていた。

ロイターの、ECBはイタリアとスペインが主要な構造改革を前倒しして推し進めることを条件に両国の国債を買い入れることで4日に合意していた、という報道で、ユーロは買われていたもよう。

スペインやイタリアの2年債や10年債利回りは、先月の水準を上回る。イタリアの10年債利回りは、6.39%台、2年債は、5%台まで上昇していたもよう。

ドル円は、3月の安値付近まで下落するが、介入で80円前半まで急騰、78円前半でひける。ドルスイスフランは安値を更新、0.75後半まで下落する。豪ドル・ドルは、1.03後半まで大きく下落する。ユーロドルは、1.40後半まで下落するが、やや戻す。

ユーロスイスフランは安値を更新、1.07前半まで下落する。ポンドスイスフランも、1.23後半まで下落する。スイスフラン円は、2008年7月以来の104円前半まで大きく上昇する。AUD/NZDは、1.23後半まで下落する。

ユーロ円は、3月以来の108円後半まで下落するが、114円前半まで上昇し、やや戻す。ポンド円も、124円前半まで下落し、130円後半まで上昇する。豪ドル円は、81円前半まで下落する。

日経平均は、震災のあった3月以来の水準、9,200後半まで下落する。日10年債利回りは、1%をわれる。韓国総合は、3月以来の1,920まで下落していた。上海総合株価指数も6月の安値を下回り、昨年9月以来の水準まで下落していた。SENSEX指数は昨年6月以来の17,000われまで下落していた。

NYダウは、昨年12月以来の11,100ドル台まで大きく下落、値幅は1,100ドル以上あった。ボベスパ指数も、2009年7月以来の51,100台まで下落する。米10年債利回りは2.428%まで低下するが、金曜はやや戻す。

FT100は、昨年8月以来の5,200手前まで下落する。DAXは、昨年10月以来の6,100半ばまで下落していた。CAC40は、2009年7月以来の水準まで下落していた。

WTI原油も、昨年11月以来の82.87ドルまで大きく下落、86.88ドルでひける。金は最高値を更新し、1684.9ドルまで上昇、1651.8ドルでひける。VIX指数は、昨年5月以来の39.25まで上昇、32.00でひける。

スイスフラン急騰急落、金1817.6ドル最高値、株価下落往来、NYダウ10,700ドル、VIX指数48.00、FOMC政策金利0~0.25%据え置き 2013年半ばまで維持、スイスフラン ユーロペッグ憶測、米10年債2.10% 2年債0.2%われ、イタリア・スペイン利回り低下、欧州4国ネイキッド・ショートセリング禁止、仏ソシエテ・ジェネラル、仏格下げうわさ、新規失業保険申請件数39.5万件、豪ドル円77円、USD/CNY 6.40われ、WTI原油75.71ドルの2週目。

スイスフランの急騰・急落、金1,800ドル、株価の下落と往来の週。

S&Pがアメリカの格付けをAAA→AA+へ引き下げて迎えた週。

FOMC声明は、・異例の低金利を少なくとも2013年半ばまで維持・米経済見通しの下振れリスクが高まった・追加的な政策手段を必要に応じて使用する準備がある、などとなる。3名が反対する。

イタリアやスペインの国債利回りは、ECBの購入もあってか、低下する。

フランスの銀行ソシエテ・ジェネラルの経営危機のうわさや、フランス格下げのうわさも注目されていたもよう。

SNBが、スイスフランとユーロのペッグを検討という憶測や、預金に税金を適用かという話もあってか、上昇していたスイスフランは反転、急落していたもよう。

ドル円は、最安値手前からレートチェックのうわさもあってか、急騰する場面があった。

BOE四半期インフレレポートは、GDP・インフレ見通しも引き下げられる。

ESMA(欧州証券監督機構)が、ベルギー、フランス、イタリア、スペインで12日から空売りを禁止する、と発表したことも注目されていたもよう。

新規失業保険申請件数は、39.5万件と予想より少なく、約4か月ぶりに40万件を下回る。ミシガン大学消費者信頼感指数は、54.9と予想・前月を大きく下回る。

日経平均は3月以来の8,600後半まで下落、韓国総合は昨年7月以来の1,700われ、上海総合も昨年7月以来の2,400前半まで下落していた。NYダウは、昨年9月10,600ドル手前まで下げるが、戻す。FT100は昨年7月以来の4,800われ、DAXも昨年2月以来の5,500われ、CAC40も2009年4月以来の2,900われ、ボベスパ指数は2009年7月以来の47,000台までわれ、などまで下落するが、下ヒゲとなる。米10年債利回りは、おそらく2008年12月以来の2.092%まで低下していた。2年債利回りは、最低の0.1568%まで低下していたもよう。

ドルスイスフランは、0.70後半まで急落後、0.77後半まで急騰する。ユーロスイスフランも、1.00後半まで急落後、1.10後半まで急騰する。ポンドスイスフランも、1.14後半まで急落後、1.26後半まで急騰する。スイスフラン円も、108円後半まで急騰後、98円後半まで急落する。

先週介入で80円前半まで上昇したドル円は、再度安値付近へ戻ってくる。ユーロドルは、往来していた。豪ドル・ドルは、0.99前半まで下落するが、下ヒゲとなる。ドル・カナダドルは、1.00前半まで上昇するが、やや戻す。

豪ドル円は、76円半ばまで下落する。カナダドル円は2009年3月以来の76円後半まで下落する。ユーロ円は108円手前、ポンド円は123円前半などまで下落する。ユーロ豪ドルは、1.42後半まで上昇後、戻していた。

WTI原油は先週に引き続き下落、昨年9月以来の一時75.71ドルまで下げるが戻し、下ヒゲとなる。金は引き続き最高値を更新、1,700ドルを上回り、さらに1817.6ドルまで上昇、1742.6ドルでひける。ドルの問題もあってか、他の商品はそれほど大きく動いていなかった。VIX指数は、昨年5月のギリシャショック以来の48.00まで上昇、36.36でひける。

ドル円戦後最安値更新76円、独仏首脳会談、米10年債利回り2%、SNB声明、BOE議事録 政策金利9対0据え置き、フィリー指数-30.7、ECB前週220億ユーロ規模債券購入、独第2四半期GDP前期比0.1%、金1881.4ドル最高値、SENSEX 16,000、DAX 5,400の3週目。

スイスフランとユーロのペッグ制などに市場は期待していたようだけれども、SNBの声明は・スイスフラン高抑制を強化・為替スワップを活用・当座預金残高を2000億フランに引き上げへ、となり、スイスフランが買われる場面があった。

メルケル独首相とサルコジ仏大統領の首脳会談後の会見では、・ユーロを防衛する・ユーロ圏17ヶ国の会議創設と経済政府の設立を提案、などとなり、ユーロは買われるが、・独、仏は9月に金融取引への新たな課税を提案・ユーロ圏共同債は現時点で我々を救うことは無い・EFSF(欧州金融安定ファシリティー)の規模拡大は現時点で必要ない、とされると、ユーロは売られ、上下する場面があった。

BOE議事録では、前回0.25%利上げを主張していたデール委員とウィール委員が据え置きに票を投じて、政策金利は9対0で据え置きが決定されていた。これをうけて、ポンドが売られる場面があった。また、7月の雇用統計も予想を下回っていた。

WSJが、FRBが欧州主要銀行を米国内での資金調達懸念で調査しているとの報道も注目されていたもよう。

フィラデルフィア連銀景況指数は予想を大きく下回り、-30.7と2009年3月以来の水準となる。

ドイツの第2四半期GDPが予想を下回り、芳しくなかったこともあってか、ユーロが売られる場面があった。

先週ECBは、過去最大規模の220億ユーロの債券買い入れを行っていたことがわかり、ユーロが買われる場面があった。

日経平均は、3月以来の8,800円われとなる。TOPIXは、終値では3月を下回る。SENSEX指数は、昨年5月以来の16,000われまで下落していた。DAXは、2009年11月以来の水準の5,300前半まで下落していた。

NYダウも、再度下落、10,800ドル付近まで下げる。米10年債利回りは、2008年12月の水準を下回り、また2%も一時下回り、1.978%まで低下していた。

ドル円は、戦後最安値を更新し、75.9円台へ下落、76円半ばでひける。ユーロドルは1.45前半まで上昇、ポンドドルは、1.66前半まで上昇していた。AUD/NZDは、1.27前半まで上昇する。

先週大きく動いたスイスフランは、ドルスイスフランは0.80前半、ユーロスイスフランは1.15半ば、ポンドスイスフランは1.32前半、スイスフラン円は95円後半など、まで下げるが、やや戻す。

WTI原油は、89.00ドルまで上昇するが、79.17ドルまで下落、82.26ドルでひける。金は引き続き最高値を更新し、1881.4ドルまで上昇、1852.2ドルでひける。銀は、42ドルのせとなる。VIX指数は、再度上昇、45.40まで上げていた。

金1917.9ドル最高値 急落、バーナンキFRB議長ジャクソンホール講演、SNB銀行預金課税報道(否定)、円高対応緊急パッケージ、米7月耐久財受注4%、SENSEX指数16,000われ、ウォーレン・バフェット氏BOA50億ドル出資、ムーディーズ日本格下げAa3、ギリシャ10年債利回り18.5% 2年債45.9%、リビア情勢、スティーブ・ジョブス氏CEO辞任の4週目。

スイスフラン売り・ニュージーランドドル買い。

金曜の注目されていたジャクソンホールでのバーナンキFRB議長の講演では、QE3を示唆するような発言がなかったこともあってか、株安・ドル買いとなるが、その後・FRBは経済成長を刺激するための手段を有している・追加的な金融刺激を提供する手段を検討するために9月のFOMCを当初の1日間から2日間に延長する、などとあってか、切り替えし、ドルは売られ、NYダウは上昇となる場面があった。

SNBが銀行に対してスイスフラン建て預金に手数料を課すよう要請とのうわさ(その後否定)で、スイスフランが売られる場面があった。

ドイツが株の空売りを禁止するとの観測で、規制前にショートポジションを建てようという動きや、規制される他の国のヘッジもあってか、DAXが急落する場面があった。またドイツ格下げのうわさ(?)もあってか、ユーロも売られる場面があったもよう。その後、独財務省はその観測を否定、S&P、ムーディーズ、フィッチも、ドイツ格付けAAA維持の見解を示す。フランス、イタリア、スペインは、株式の空売り禁止措置を9月末まで1ヶ月延長する。

HSBCの中国8月製造業PMIが49.8と前月から上昇していた。

スティーブンスRBA総裁の議会証言で・インフレの上昇圧力を緩和するために行動する可能性がある、などと発言をうけて、豪ドルが買われる場面があった。

ウォーレン・バフェット氏のバークシャー・ハザウェイは、BOAへの50億ドルの投資を表明する。

野田財務相は、円高対応緊急パッケージを発表する。・円高対応緊急ファシリティー1000億ドルを創設・1年間の時限措置で外為特会のドル資金を国際協力銀行を経由して活用・主要金融機関に対しトレーダー保有の外為自己持ち高の報告させる、などとなる。

カイタネン・フィンランド首相の、ギリシャ支援で担保の差し入れが拒否された場合には救済から離脱する可能性がある、という発言も注目されていた。

リビアの首都トリポリが反政府側にほぼ制圧され、カダフィ政権が実質崩壊となる。

ムーディーズは、約9年3ヶ月ぶりに日本の格付けをAa2→Aa3へ引き下げる。

日経平均は、8,600円台前半まで下落するが、上昇する。上海総合株価指数は、上昇する。SENSEX指数は、昨年2月以来の16,000円われとなっていた。

NYダウは、先週の下落を戻す。米債券利回りは上昇、10年債利回りは2.3%付近まで戻し、2年債も0.23%台まで戻すが、その後やや低下する。

ギリシャの10年債利回りは前月を上回り、18.5%台まで上昇し、ユーロ導入来の高値となる。2年債利回りも、45.9%台まで上昇していた。逆に、アイルランドの10年債利回りは、2月以来の9%われとなっていた。

ドル円は、77円後半まで上昇するが、戻す。ユーロドルは、1.45付近まで上昇する。ニュージーランドドル・ドル、豪ドル・ドルも先週高値手前まで上昇する。ポンドドルは、1.62前半まで下落していた。

ユーロポンドは、0.88後半まで上昇する。豪ドル円は81円前半、ユーロ円は111円後半、などまで上昇する。ポンド円は、124円半ばまで下落していた。ユーロカナダドルは、1.43前半まで上昇していた。

ユーロスイスフランは、1.17前半まで上昇する。ドルスイスフランは、0.81半ばまで上昇、2月からのトレンドラインに達する。スイスフラン円は、94円前半まで下落していた。

WTI原油は、先週のレンジ内で上昇する。金は引き続き最高値を更新し、一時1917.9ドルまで上昇するが、その後200ドル以上の大幅下落、でやや戻す。VIX指数は、先週のレンジ内でやや下げる。

ユーロスイスフラン1.19、ドルスイスフラン0.82、FOMC議事録、米8月消費者信頼感指数44.5、7月個人消費支出0.8%、ドイツEFSF拡大動向、加6月GDP0.2% 2Q年率-0.4%、エバンズ・シカゴ連銀総裁、外国為替平衡操作7月28日~8月29日4兆5129億円、野田新首相の5週目。

野田さんが、民主党の代表に選出される。増税路線もあってか、株価は下落する場面があったもよう。

ギリシャの2位と3位の大手銀行合併も注目されていたもよう。

アメリカの7月個人消費支出が0.8%と予想を上回る。円は売られていたもよう。

ユーロ売りについて、前日のトリシェECB総裁の、物価安定に対するリスクを見直している、などの発言で、利上げ局面が終了か、との解説がありました。

アメリカの8月消費者信頼感指数は44.5と予想を大きく下回り、2009年4月以来2年4ヶ月ぶりの水準となる。

エバンズ・シカゴ連銀総裁は、現時点で金融緩和を支持、強い緩和政策をかなり長期間実施される必要、と述べていました。また、コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁も、FRBの2年間の低金利維持に向けた条件付き確約を再検討する理由はない、と述べていました。

FOMC議事録では、・資産購入や償還期間延長、超過準備金利の引き下げも協議・少数のメンバーは時間軸に加えて実質的緩和策を主張・FRBスタッフは潜在成長率を下方修正・一部メンバーは追加資産購入が可能と主張・少数のメンバーは大幅且つ、より実質的な行動を支持・大半のメンバーは経済見通しが対応を正当化する水準まで悪化したと認識、などとなる。少しドルは売られていたもよう。金利も低下していたもよう。

独政府報道官の、議会がEFSFの拡大に関する草案枠組みを承認した、と発言という報道もあってか、少しユーロが買われる場面があったもよう。

財務省は、7月28日から8月29日の間での、介入額は4兆5129億円と発表する。

カナダの6月のGDPは、予想を上回るが、第2四半期のGDPは前期比年率-0.4%だった。カナダドルは売られるかと思ったけれども、売られなかった。第一四半期は3.6%だった。

スイス政府は、・ユーロに対してスイスフランは下落したものの状況は依然として困難・2012年に追加のパッケージを準備する、など声明をだすが、具体的な部分はとぼしく、スイスフランは買われる。

シカゴPMIは前月から低下、2009年11月以来の水準となるが予想を上回り、また7月製造業受注も予想を上回り、円は売られていたようだったけれども、その後月末のロンドンフィキシングで、多くの円買いがあったもようで、円は上昇する場面があった。

ギリシャ議会の専門家委員会が、ギリシャの債務は制御不能な状態で政府の対応は財政健全化に奏功していない、という見方を示したことや、バロッソEU委員長の、EUはECBやIMFとともにギリシャへの金融支援を見直している、という発言も注目されていたもよう。

ギリシャがユーロを脱退するために米国の法律事務所と契約した、との報道とその否定も、やや注目されていたもよう。

株価はおおむね急落後の戻り高値をつけるような感じで、ユーロポンドなど売られ、資源国通貨は買われれる。スイスフランは売られていたが、月末買われる。


先月ECB政策金利1.25→1.50%、ドルスイスフラン0.79われ、ドル円77円われ、EU首脳会議ギリシャ第2次金融支援(約1,090億ユーロ)合意、米債務上限引上協議、豪ドル・ドル1.10、変動相場制移行後高値更新、NZD/USD 0.87のせ、リクスバンク1.75→2.00%、インド中銀7.50→8.00%、ブラジル中銀12.25→12.50%、中国6.31→6.56%、米6月雇用統計 失業率9.2% NFP1.8万人、米第2四半期GDP1.3%、イタリア10年債利回り6%、ギリシャ2年

2011年9月 ドル買い・円買い、ユーロ円2001年来安値102円、ポンド円安値117円、DAX 5,000、SNBユーロスイスフラン下限水準1.20設定、FOMCオペレーションツイスト significant downside risk、EFSF動向、S&Pイタリア格下げA+→A、BOE議事録、ドル・カナダドル1.05のせ、米8月雇用統計 失業率9.1% NFP0.0万人、シュタルクECB専務理事辞任、ECB 5中銀協調3ヶ月物ドル資金供給オペ、米8月CPI3.8% コア2.0%、ユーロ圏9月HICP 3.0%、、ギリシャ10年債利回り26% 2年債84%、NYダウ10,600ドル、日経平均8,400円、上海総合2,400われ、フィッチS&P ニュージーランド格下げAA+→AA、金1923.7ドル最高値1535.0ドル、銀26.15ドル、銅3.07ドル、ブラジル中銀政策金利12.5→12.0%、インド中銀8.00→8.25%



為替チャート

ドル買い・円買い。SNBがユーロスイスフラン1.20下限設定をした月。FOMCでは、オペレーションツイストが決定され、声明では significant downside risk と指摘し、相場は下落。ユーロ圏は、ギリシャをはじめとして、まだすっきりしない。

SNBは、・ユーロスイスフランの最低水準を1.2000スイスフランに設定・無制限に外貨を購入する用意がある・景気見通しやデフレリスクにより必要であれば一段の措置を講じる用意がある、と発表する。これをうけてスイスフランは暴落する。

トリシエECB総裁の会見は、ハト派だった。・ユーロ圏の下振れリスクが高まっている・経済成長見通しのリスクは下向きに移行している・インフレリスクは均衡しているがもはや上向きではない、となり、またECBスタッフ成長見通しも引き下げられ、ユーロは売られる。monitor very closely だった。質疑応答で、めずらしくトリシエECB総裁が声をあらげる場面もあったそうです。

シュタルクECB専務理事が、突然辞任を発表する。今週行われた電話会議でECBの債券購入に反対したことがきっかけ、という解説もありました。

ECBは、FRB、BOE、BOJ、SNBと協調してドル流動性供給オペを実施・年末越えまでをカバーする約3ヶ月物のドル資金を供給、と発表する。これをうけて、株価も上昇、円売り・ドル売り・ユーロ買いとなる場面があった。

FOMCは、・2012年6月末までに期間が6~30年の米国債を4000億ドル購入し、期間が3年以下の国債を4000億ドル売却する・保有米国債の平均償還期限を延長、などとなる。予想されていたツイストオペとなる。大方予想の通りとなったことや、銀行の超過準備の金利引き下げやQE3(量的緩和第3弾)については特になく、また声明文で、著しい下方リクス(significant downside risk)があると記されていたこともあってか、株価は下落、ドル買い、円買いとなる場面があった。MBS、政府機関債の償還資金をMBSに再投資する方針、ともありました。

MPC議事録では、ほとんどの委員は量的緩和の拡大の可能性が高くなったとみている、とあり、ポンドは下落していた。

S&Pは、イタリアの格付けをA+→Aへ引き下げ、見通しは引き続きネガティブとする。

ECBの来週の理事会でカバードボンド購入再開、1年物流動性供給、利下げが討議される可能性、なども注目されていた。ユーロ圏9月のHICPが3%だったことで、利下げが遠のいたという解説もありました。

EFSF(欧州金融安定ファシリティー)の拡大や、EFSFのレバレッジ計画(欧州版TALF)の導入可能性、などの報道もあったけれども、サルガド・スペイン財務相のEFSF(欧州金融安定ファシリティー)を2兆ユーロに増加する計画は検討されていない、という発言や、10月3日のユーロ圏財務相会合ではEFSFのレバレッジ活用を決定しない公算、という報道もあった。

FT紙の、ギリシャに対する第2次支援策の条件でユーロ圏各国の間で意見が分かれ、民間投資家に対し保有するギリシャ債の評価損引き上げを求める意見がある、という報道もあった。

欧州証券市場監督局がフランス、イタリア、スペインで実施されている空売り禁止措置を延長、と発表したこともあってか、株安・円買いとなる場面があった。

フィンランド議会、ドイツ議会、オーストリア議会など、EFSF(欧州金融安定ファシリティー)の機能拡充を承認する。

フィッチとS&Pは、ニュージーランドの格付けをAA+→AAへ引き下げ、ニュージーランドドルが急落する場面があった。

アメリカの8月雇用統計は、失業率は9.1%で予想と同じだったが、非農業部門雇用者数は0.0万人と予想より少なく約1年ぶりの水準となる。

ブラジル中央銀行は、予想外の利下げを発表、政策金利を12.50→12.0%に引き下げる。インド中銀は、8.00→8.25%へ引き上げる。

日経平均は、震災後の安値以来の8,300円後半まで下落する。上海総合株価指数は、2,400われで、昨年7月以来の水準となる。CAC40は、2009年3月以来の2,700われまで下落していた。DAXは、2009年7月以来の5,000われまで下落するが、やや戻す。

NYダウは、先月安値を少し下回り、10,600ドルわれまで下落していた。先月2%われまで低下した米10年債利回りは、一時1.6714%まで低下する。2年債利回りは、0.14%台まで低下するが、ツイストオペ発表もあってか、0.26%台まで上昇する。ドイツの10年債も、1.6%台まで低下していた。

ギリシャ10年債利回りは26.70%、ギリシャ2年債利回りは84.52%、まで上昇後、やや下げる。イタリアやポルトガルの金利も、やや上昇する。アイルランドの10年債利回りは、8%われとなり、昨年11月以来の水準まで低下していた。

ドル円は、76円前半から77円後半と値幅は2円もなかった。ユーロドルは、5月からのレンジを下回り、1.43後半から1.33後半へ大きく下落する。ポンドドルは、1.53前半まで下げ、昨年9月以来の水準まで下落していた。ドル・カナダドルは昨年9月以来の1.05前半まで上昇する。豪ドル・ドルは、昨年12月以来の0.96前半まで下落する。ニュージーランドドル・ドルも4月以来の0.76前半まで下落する。ドルインデックスは、2月以来の78.863まで上昇する。

ユーロ円は、2001年6月以来の101円後半まで下落する。ポンド円は安値を更新し、116円後半まで下落する。豪ドル円は、昨年7月以来の73円後半まで下落する。カナダドル円は、2009年2月以来の73円前半まで下落する。

先月0.70後半まで下落したドルスイスフランは、0.77前半から0.91後半まで上昇、先月1.00後半まで下落したユーロスイスフランは、1.23前半まで上昇する。先月1.14後半まで下落したポンドスイスフランは、1.41後半まで上昇する。先月108円後半まで上昇したスイスフラン円は、83円前半まで下落する。

USD/MXNは、14、ドル・南アランドは、8.4、USD/SGDは、1.31、USD/PLNは、3.3、USD/TRYは、1.86、USD/INRは、50、USD/TWDは、30、USD/CNYも、6.45台、などドルはエマージング通貨に対しても大きく買われていた。

WTI原油は下落、先月安値を下回らなかったが、80ドルわれとなる。金は、先月の高値を上回り、1923.7ドルまで上昇し最高値を更新するが、その後、1月からのトレンドラインを下回り、7月以来の1535.0ドルまで下落、やや戻す。先月の上昇を取り戻す。銀も急落、5月の安値を下回り、昨年11月以来の一時26.15ドルまで下落していた。銅は、3.8ドルをわれて一時3.07ドルまで下落する。プラチナも、一時1475.3ドルまで下げていた。コーン、大豆なども下落する。VIX指数は、先月安値の30付近を下回らずに、42.99でひける。



米8月雇用統計 失業率9.1% 非農業部門雇用者数0.0万人、スイスフラン買い、米10年債利回り2%われ、ブラジル中銀政策金利12.5→12.0%、米8月ISM製造業景況指数50.6、中国8月製造業PMI 50.9、ユーロ圏製造業PMI確報49.0、ギリシャ・トロイカ調査団協議中断、FHFA金融機関提訴、ドイツ10年債2%、ギリシャ2年債47.2%の1週目。

ブラジル中央銀行は、予想外の利下げを発表、政策金利を12.50→12.0%に引き下げる。2009年7月以来の利下げとなる。

中国の8月製造業PMIは、50.9と前月から少し上昇していた。

ユーロ圏やドイツの製造業PMI確報は、予想を下回っていた。ユーロ圏製造業PMIの確報は49.0で、50を下回る。

8月ISM製造業景況指数は、予想は上回る。生産、雇用など低下していた。

米政府がGDP見通しを引き下げたことや、ギリシャの2011年対GDP比財政赤字は8.6%となり目標の7.6%を達成できない見通し、という報道も注目されていたもよう。

ロンドン時間、ギリシャを訪問しているトロイカ調査団が協議中断という報道も、注目されていたもよう。

アメリカの8月雇用統計は、失業率は予想と同じだったが、非農業部門雇用者数は0.0万人と予想より少なく約1年ぶりの水準となり、スイスフラン買い・円買いで反応していたもよう。7月分と6月分も少なく修正される。もう少し動くのかと思ったら、そうでもなかった。前日、ゴールドマンサックスは予想を5.0→2.5万人へ修正していたが、それより少なかった。

FHFA(米連邦住宅金融局)が、MBSで損害が出たとして、バンクオブアメリカや野村証券、シティグループなど金融機関を提訴したことも注目されていたもよう。

NYダウは、8月雇用統計、FHFAの提訴をうけてか下落、今週の上昇を戻す。米10年債利回りは、2%われでひける。ドイツの10年債利回りは、一時2%われとなっていたもよう。2年債利回りは、0.52%われまで低下、昨年6月以来の水準となっていたもよう。

ギリシャの2年債利回りは、先月の高値を上回り、ユーロ導入以来の高値を更新、47.2%台まで上昇する。

SNBユーロスイスフラン下限水準1.20設定 外貨無制限購入用意、スイスフラン暴落、トリシエECB総裁会見、ユーロドル1.37われ、ユーロ円2001年来安値、ドルインデックス77のせ、DAX 5,200われ、シュタルクECB専務理事辞任、ギリシャ週末デフォルトうわさ、独連邦憲法裁判所、豪加8月雇用統計、金1923.7ドル最高値、オバマ大統領4,470億ドル規模雇用対策、マルセイユG7、米10年債利回り1.9%、独10年債1.8% 2年債0.4%、ギリシャ10年債20.5% 2年債57%の2週目。

SNBは、・ユーロスイスフランの最低水準を1.2000スイスフランに設定・無制限に外貨を購入する用意がある・景気見通しやデフレリスクにより必要であれば一段の措置を講じる用意がある、と発表する。これをうけてスイスフランは暴落する。

トリシエECB総裁の会見は、ハト派だった。・ユーロ圏の下振れリスクが高まっている・経済成長見通しのリスクは下向きに移行している・インフレリスクは均衡しているがもはや上向きではない、となり、またECBスタッフ成長見通しも引き下げられ、ユーロは売られる。monitor very closely だった。質疑応答で、めずらしくトリシエECB総裁が声をあらげる場面もあったそうです。

シュタルクECB専務理事が、突然辞任を発表する。今週行われた電話会議でECBの債券購入に反対したことがきっかけ、という解説もありました。トリシエECB総裁が声をあらげた裏には、このことも少しは関係あったのでしょうか。

ギリシャ財務相は否定するが、週末にデフォルトを宣言するといううわさもあった。

BOEは、政策金利0.50%、資産買い取りプログラム2,000億£で据え置く。一部、資産買い取りプログラムの拡大を期待していたこともあってか、ポンドは買わる場面もあった。

ドイツ連邦憲法裁判所が、ユーロ圏財政危機国支援への参加の違憲性を問う訴えを退けた、という報道をうけて、ユーロが上下する場面があった。またイタリアでは540億ユーロの緊縮財政計画を承認される。

オーストラリアとカナダの8月雇用統計は、失業率は予想より高く、就業者はマイナスとなっていた。前週に発表されたアメリカも、0.0万人だった。

オバマ大統領は、4,470億ドル規模の雇用創出計画を発表する。

ISMの非製造業指数は、低下予想だったけれども予想を上回り、前月から上昇していた。

日経平均は、終値で8,600円われで震災後の安値を更新する日があった。上海総合株価指数は、2,500われとなる。

NYダウはやや下落、11,000ドルわれとなる。DAXは、2009年7月以来の5,150まで下落、5,200われとなる。CAC40は、3,000われとなる。米10年債利回りは、一時1.89%台まで低下する。ドイツの10年債は1.76%台、2年債は0.37%台まで低下していたもよう。

ギリシャの10年債利回りは20.5%台、2年債は57%台、1年債は98%台、まで上昇していた。

ユーロスイスフランは、1.10前半から1.21後半まで上昇、値幅は1,200pips弱となる。ドルスイスフランは、0.78前半から200日移動平均の0.88後半まで上昇、1,000pips強となる。ポンドスイスフランは、1.25後半から1.40後半まで上昇、1,500pips弱となる。スイスフラン円は、98円前半から87円前半まで下落、1,100pips強となる。

ユーロドルは、昨年6月からのトレンドライン、200日移動平均、7月の安値、をそれぞれ下回り、3月以来の1.36前半まで下落、5月からのチャネルライン付近となる。ユーロ円は、3月の震災後の安値、昨年8月の安値を下回り、一時2001年7月以来約10年ぶりの105円前半まで下落する。ドル円は、77円後半まで上昇していた。ポンドドルは、1.58前半まで下落する。豪ドル・ドルは、1.04前半まで下落する。ポンド円は、3月の震災後の安値付近の122円前半まで下落していた。

ユーロポンドは、5月の安値、200日移動平均を下回り、3月以来の0.86われまで下落していた。ユーロ豪ドルは、1.30前半まで下落、先月の上昇を戻す。ユーロカナダドルも、1.35後半まで下落、200日移動平均を下回り、先月の上昇を戻す。AUD/NZDは、1.28前半まで上昇していた。

USD/TWDは、200日移動平均を上回る。USD/SGDは、前月高値を上回り、1.23手前まで上昇、90日移動平均を上回る。USD/PLNは、昨年11月の高値を上回る。USD/INRは、昨年9月以来の47台まで上昇する。ドルインデックスは、3月以来の77.276まで上昇する。

WTI原油は、90.48ドルまで上昇するが、やや戻す。金は、1923.7ドルまで上昇し最高値を更新するが、1,800ドルわれまで下落、その後やや戻す。VIX指数は、やや上昇する。

ユーロ円104円、ユーロドル1.35、ポンド円121円、ECB 5中銀協調3ヶ月物ドル資金供給オペ、DAX 5,000、ギリシャ・独仏首脳電話会談、米8月CPI3.8% コア2.0%、FT紙イタリア中国へ国債売却打診報道、ムーディーズ仏銀2行格下げ、SNB政策金利0~0.25%据え置き 当座預金残高2,000億CHF越え水準、インド中銀8.00→8.25%、USD/SGD 1.25、日経平均8,500円、ギリシャ10年債利回り26% 2年債84%、EU財務相会合の3週目。

株価は下押しするが、その後上昇する。

ECBは、FRB、BOE、BOJ、SNBと協調してドル流動性供給オペを実施・年末越えまでをカバーする約3ヶ月物のドル資金を供給、と発表する。これをうけて、株価も上昇、円売り・ドル売り・ユーロ買いとなる場面があった。

ギリシャと独・仏首脳の電話首脳会談の後、サルコジ仏大統領とメルケル独首相が・ギリシャが今後もユーロ圏内にとどまることを確信している、という声明を発表する。パパンドレウ・ギリシャ首相も、EU/IMFとの間で合意した全ての責務を果たすことを表明する。ユーロは、やや買われていたもよう。ただ具体的な内容はなかった。

FT紙の、イタリア政府が中国の政府系ファンド中国投資(CIC)に国債の大量売却を打診している、という報道で、ユーロ・株が買い戻される場面があった。

SNBは、政策金利を据え置く。当座預金残高は、2,000億CHF以上の水準で維持となる。インド中銀は、政策金利を0.25%引き上げ8.00→8.25%とする。

EU財務相非公式会合では、ギリシャへの第6弾追加融資の方向で一致するが、10月へずれこむそうです。

ポーゼンBOE委員の、資産購入枠を最大1,000億£拡大する必要、という発言も注目されていたもよう。

ブラジル紙の、BRICSはユーロの支援目的でユーロ建て債券の購入を検討する可能性、という報道もありました。

アメリカの8月小売売上高は、予想を下回り0.0%となる。アメリカの8月消費者物価指数は、前年比3.8%、コア前年比は2.0%、と予想を上回り、ややドル買いとなる場面があったもよう。

ギリシャ10年債利回りは26.4%、ギリシャ2年債利回りは84.3%、ギリシャ1年債利回りは148.8%、などまで上昇するが、その後10年債利回りは20%台、2年債は50%われ、1年債は100%われ、まで低下していた。

日経平均は、8,500われまで下落するが、8,800台まで戻す。

NYダウは、11,500ドル台まで上昇する。DAXは、2009年7月以来の一時5,000をわれて4,900後半まで下落するが、5,600台まで上昇する。CAC40は、2009年4月以来の2,700後半まで下落するが、3,000台へ戻す。

先週下落したユーロドルは、1.35われまで下落するが、1.39前半まで上昇していた。ユーロ円も、2001年6月以来の103円後半まで下落するが、106円後半まで戻す。ドル円は、先週少し上昇したが戻す。ポンドドルは、1月以来の1.57前半まで下落していた。ドル・カナダドルは、1.00前半まで上昇、1月以来の水準となるが、戻す。カナダドル円は、2009年3月以来の76円後半まで下落するが、78円後半まで上昇する。豪ドル・ドルは、1.01後半まで下落するが、やや戻す。豪ドル円は、78円前半まで下落するが、やや戻す。

ドルスイスフランは、0.89前半まで上昇するが、0.86前半まで下落する。ユーロスイスフランは、1.20台で推移している。ポンドスイスフランは、1.41前半まで上昇するが、1.37前半まで下落していた。スイスフラン円は、86円前半まで下落するが、88円後半まで戻していた。ドルインデックスは、2月以来の77.784まで上昇するが、下落する。

ユーロポンドは、3月以来の0.85前半まで下落するが、0.87後半まで戻していた。ポンド円は、2009年1月以来の120円後半まで下落する。ユーロ豪ドルは、1.29後半まで下落するが、1.34後半まで上昇する。豪ドル・カナダドルは、1.01付近まで下落していた。AUD/NZDは、1.24前半まで下落していた。

USD/SGDは、200日移動平均付近の1.25前半、5月以来の水準まで上昇していた。USD/MXNは、昨年9月以来の13のせとなる。USD/PLNは、昨年7月以来の3.2台まで上昇していた。

WTI原油は、少しずつ4週続けて上昇している。金は、1765.4ドルまで下落していた。

円買い・ドル買い、金銀銅急落、株安・債券高、FOMC政策金利0~0.25%据え置き オペレーションツイスト significant downside risk、ユーロ円103円、ポンド円安値117円、豪ドル円74円、ユーロドル1.34、ポンドドル1.54、豪ドル・ドル0.97、カナダドル円74円、BOE議事録、NYダウ10,600ドル、ギリシャ・トロイカ調査団 電話会談、ドルインデックス78のせ、WTI原油80ドルわれ、S&Pイタリア格下げA+→A トルコ格上げBB+→BBB-、米10年債利回り1.68% 2年債0.144%、USD/MXN 14、USD/ZAR 8.4、USD/SGD 1.31、USD/INR 50の4週目。

リスクアバージョン。円買い・ドル買い・商品安・債券高・株安。資源国通貨売り、エマージング通貨売りが、進む。特にFOMCを通過した後にそうなる。FOMCでは、予想通りオペーレーションツイスト実施が決定され、また先行きに著しい下方リスクがある、となる。

FOMCは、・2012年6月末までに期間が6~30年の米国債を4000億ドル購入し、期間が3年以下の国債を4000億ドル売却する・保有米国債の平均償還期限を延長、などとなる。予想されていたツイストオペとなる。大方予想の通りとなったことや、銀行の超過準備の金利引き下げやQE3(量的緩和第3弾)については特になく、また声明文で著しい下方リクス(significant downside risk)があると記されていたこともあってか、株価は下落、ドル買い、円買いとなっていたもよう。長期債は低下、2年債は上昇となる。MBS、政府機関債の償還資金をMBSに再投資する方針、ともありました。

MPC議事録では、ポーゼン委員が500億£より多くの資産買い取りプログラムの拡大を主張しているのではという思惑もあったため、結果前回と変わらずでポンドは買われれるが、ほとんどの委員は量的緩和の拡大の可能性が高くなったとみている、とあり、ポンドは急落していた。

金曜に、金・銀・銅など急落する。

ギリシャとトロイカ調査団の電話会合は、進展があったもよう。いったんアテネから出ていたトロイカ調査団は、来週にアテネへ入るそうです。

S&Pは、イタリアの格付けをA+→Aへ引き下げ、見通しは引き続きネガティブとする。

RBA議事録では、・中期的なインフレ見通しについて懸念、などもあってか、一部利下げ観測もあっためか、豪ドルは買われる場面があった。

SNBがユーロスイスフランの下限設定1.20を1.25まで引き上げる可能性といううわさがあり、スイスフランが急落する場面があった。

韓国総合株価指数は、昨年7月以来の1,700われ、上海総合株価指数は、昨年7月以来の一時2,400手前まで下落する。CAC40は、2009年3月以来の一時2,700われまで下落する。DAXは、先週安値を下回らなかった。

NYダウは、一時10,600ドルわれまで下落、先月安値を下回り昨年9月以来の水準まで下げていた。10年債利回りは一時1.6714%まで低下する。2年債は、0.14%台まで低下するが、FOMCでのツイストオペ発表もあり、0.21%だまで上昇する。

独10年債利回りも、1.6%台へ低下、2年債は、0.32%台まで低下していた。ギリシャ・イタリアなどは、やや上昇する。ポルトガルも、上昇している。

ドル円は、76.1円台まで下落する。安値に近付いている。ユーロ円は、2001年6月以来となる102円前半まで下落する。ポンド円は、安値を更新し、116円後半まで下落する。豪ドル円は、震災後の安値を下回り、昨年8月以来の73円後半まで下落する。ニュージーランドドル円は、3月以来の58円後半まで下落する。カナダドル円は、76円後半処を下回り、2009年2月以来の73円後半まで下落する。スイスフラン円は、昨年11月以来の83円前半まで下落する。

ユーロドルは、1月以来の1.33後半まで下落する。ポンドドルは、昨年9月以来の1.53前半まで下落する。豪ドル・ドルは、1.00をわれて昨年12月以来の0.96後半まで下落する。ニュージーランドドル・ドルは、200日移動平均をわれて、4月以来の0.77前半まで下落する。ドル・カナダドルは、昨年10月以来の1.03後半まで上昇する。ドルスイスフランは、4月以来の0.91後半まで上昇する。ドルインデックスは、2月以来の78.798まで上昇する。

ユーロ豪ドルは、1.38後半まで上昇、再度往来している。ユーロカナダドルは、1.34われまで下落するが、1.39前半まで上昇する。ユーロスイスフランは、1.23前半まで上昇する。

ドルインデックスは、2月以来の78.798まで上昇する。

金は急落、8月下旬の安値を下回り、1631.7ドルまで下落、先週から約175ドルの下げとなる。銀も急落、5月の安値を下回り、29.845ドルまで下落する。銅も急落、昨年8月以来の3.215ドルまで下げる。WTI原油は、77.55ドルまで下落、80ドルわれでひける。VIX指数は、43.87まで上昇する。

USD/MXNは、14、ドル・南アランドは、8.4、USD/SGDは、1.31、USD/PLNは、3.3手前、USD/TRYは、1.84、USD/INRは、50、USD/TWDは、30、USD/CNYも、6.45台、などドルはエマージング通貨に対しても大きく買われていた。

ドル・カナダドル1.05のせ、ユーロ円102円、ニュージーランドドル・ドル0.77われ、カナダドル円74円われ、EFSF拡大(欧州版TARP)計画等報道、フィッチS&P ニュージーランド格下げAA+→AA、ユーロ圏9月HICP 3.0%、ドイツ・フィンランド等EFSF拡充法案可決、仏伊スペイン空売り規制延長、日経平均8,400円、上海総合2,400われ、金1535.0ドル、銀26.15ドル、銅3.07ドルの5週目。

ポンド買い・ドル買い。資源国通貨は、売られる。

ECBの来週の理事会でカバードボンド購入再開、1年物流動性供給、利下げが討議される可能性、なども注目されていた。ユーロ圏9月のHICPが3%だったことで、利下げが遠のいたという解説もありました。

EFSF(欧州金融安定ファシリティー)の拡大や、EFSFのレバレッジ計画(欧州版TALF)の導入可能性、などの報道もあったけれども、サルガド・スペイン財務相のEFSF(欧州金融安定ファシリティー)を2兆ユーロに増加する計画は検討されていない、という発言や、10月3日のユーロ圏財務相会合ではEFSFのレバレッジ活用を決定しない公算、という報道もあった。

FT紙の、ギリシャに対する第2次支援策の条件でユーロ圏各国の間で意見が分かれ、民間投資家に対し保有するギリシャ債の評価損引き上げを求める意見がある、という報道もあった。

欧州証券市場監督局がフランス、イタリア、スペインで実施されている空売り禁止措置を延長、と発表したこともあってか、株安・円買いとなる場面があった。

メルケル独首相の、ギリシャの信頼性回復と財政再建のために出来ることは全力で行う、という発言も注目されていた。

フィンランド議会、ドイツ議会、オーストリア議会は、EFSF(欧州金融安定ファシリティー)の機能拡充を承認する。

フィッチが、ニュージーランドの格付けをAA+→AAへ引き下げ、ニュージーランドドルが急落する場面があった。続いて、S&Pも格下げする。

EUからイギリスの農家へ支払われる補助金の影響もあってか、ユーロポンドが下落したという解説もありました。

アメリカの9月消費者信頼感指数は45.4で、予想を下回っていた。9月リッチモンド連銀製造業景況指数は-6と予想を上回っていた。シカゴPMIは、60.4と予想を上回る。ミシガン大学消費者信頼感指数の確報も予想を上回っていた。

日経平均は、震災後の安値以来の8,400円われとなるが、上昇する。韓国総合も、昨年6月以来の水準の1,644まで下落するが、上昇する。上海総合は、昨年7月以来の2,350われまで下落していた。ヨーロッパ株式は、上昇する。

NYダウは、上ヒゲとなっていた。レンジが続いている。米債券利回りは、2年債利回りは0.26%台まで上昇する。10年債は先週1.6%台まで低下したが、2%台まで戻していた。

ギリシャなどの金利は、週の初めは上昇するが、その後少し低下していた。アイルランドの10年債利回りは、8%われとなり、昨年11月以来の水準まで低下していた。

ドル円は、76円前半から77円前半で、値幅は1円弱しかなかった。ユーロドルは、先週安値を少し下回り、1.34われでひける。ポンドドルは、上昇する。ドル・カナダドルは昨年9月以来の1.05のせとなる。豪ドル・ドルは、0.96前半まで下落、ニュージーランドドル・ドルは、0.76前半まで下落となる。

ユーロ円は、101円後半まで下落するが、同時線となる。豪ドル円は、73円前半まで下落する。カナダドル円は、73円前半まで下落、74円われとなる。ユーロポンドは、0.85後半まで下落する。USD/TRYは、1.86台まで上昇する。

WTI原油は、やや戻すが下落する。金は、1月からのトレンドラインを下回り、7月以来の1535.0ドルまで下落するが、やや戻す。銀は、昨年11月以来の一時26.15ドルまで下落するが、戻していた。銅は、一時3.07ドルまで下落する。プラチナも、一時1475.3ドルまで下げていた。コーン、大豆なども下落する。VIX指数は、43手前でひける。


先月スイスフラン急騰急落、株安・債券高、FOMC政策金利0~0.25%据え置き 2013年半ばまで維持、S&P米格下げAA+、DAX 5,400、金1,917.9ドル最高値、ドル円戦後最安値76円、ECBイタリア・スペイン国債買入、SNB政策金利 0~0.75→0~0.25%、BOE議事録 政策金利9対0据え置き、財務省日銀円売りドル買い為替介入、米10年債利回り2% 2年債0.2%われ、ギリシャ10年債利回り18.5% 2年債45.9%、野田新内閣、VIX 48.0

円売り・ドル売り・株高、EU首脳会議 包括戦略大筋合意、BOE資産買い取りプログラム2,000億→2,750億£、トリシエECB総裁任期最後ECB理事会 カバードボンド再購入 期間1年以上の資金供給オペ、欧州金融機関資本増強動向、ドル円75.32円処戦後最安値、財務省日銀円売り介入、デクシア再編処理合意、MFグローバル連邦破産法11条適用申請、ムーディーズ イタリア格下げAa2→A2、スペイン格下げAA2→A1、ユーロドル1.32、ユーロ円101円、NYダウ10,500ドル、AUD/CAD 1.06、ブラジル中銀政策金利12.00→11.50%、インド中銀8.25→8.50%、WTI原油74.95ドル、ドルインデックス 79.84、VIX 24.44、カダフィ氏死亡


為替チャート

前月はドル買い・円買いとなるが、今月は売り戻される。株式も上昇する。

EU動向は、23日のEUサミットへ向けて合意を得て、カンヌG20で世界へ向けて約束という感じの予定だったが、26日にもEUサミットを開く事態となる。具体的なところまでは合意に至らなかったが、大筋合意となりリスクオンとなるが、31日に支援を受ける側のギリシャが、その支援策やユーロ圏残留について国民投票を実施とびっくりな発言があり、翌月1日はリスクオフとなっていた。だが国民投票は実施されない(11月1週)こととなる。

23日EU首脳会会議では、・欧州の金融機関に1000億ユーロ程度の資本注入・銀行の自己資本比率であるコアTier1を9%とし2012年6月30日までに達成すること、などが協議される。フランスの、EFSFを銀行としECBから資金をうけるという案は、否定される。大方、予想の通りだった。

26日のEU首脳会議では、・銀行の中核的自己資本比率を9%とすることで合意・ギリシャ債の50%減免で合意へ・民間部門からの1000億ユーロに対して各国政府は300億ユーロを保証・EFSFの規模は約1.4兆ドル相当・新たなEFSFは11月に設定予定、など詳細までは決まっていないけれども、一旦EU首脳会合で包括的な解決策が大筋合意にいたる。

仏・ベルギーの金融大手デクシアは、解体・再編処理されることとなる。

アメリカのMFグローバル・ホールディングスがチャプター11(連邦破産法11条)の適用を申請する。イタリアやスペインの国債を多く持っていたため、欧州債務危機の影響を大きく受ける。

ムーディーズは、イタリアの格付けをAa2→A2へ3段階引き下げ、格付け見通しもネガティブとする。スペインの格付けもAa2→A1へ引き下げ、見通しをネガティブとした。また、フランスの格付け見通しを今後3ヶ月以内に見直す可能性がある、とする。

ショイブレ独財務相の、次回のEU首脳会議ではユーロ圏債務危機の最終的な解決策は提示されないだろう、という発言があったが、確かにそういう結果となっていた。

BOEは、政策金利は0.50%で据え置くが、資産買い取りプログラムの規模を2,000億→2,750億£へ引き上げることを決定し、ポンドは急落する。ポンドドルは、昨年9月以来の1.53われとなっていた。声明では、・資産買取プログラムの規模は引き続き検討されるだろう・資産買取プログラムを完了するまでに4ヶ月かかると予想・中期的にインフレが2%の目標を下回るだろう、などとなる。四半期インフレレポートの月(次は11月)に政策変更されることが多いので、その意味でも少しサプライズとなったもよう。MPC議事録では、750億£の増額について9対0で決定されていたことがわかった。

任期最後のECB理事会でのトリシエECB総裁の会見は、・景気は激しい下振れリスクに直面・利下げについても協議し据え置き決定には意見分かれる・インフレは数ヶ月は2%を上回る水準を維持しその後低下の可能性・約12ヶ月物長期リファイナンスオペを10月に、約13ヶ月物長期リファイナンスオペを12月に実施・カバードボンド買い入れを再開、規模は400億ユーロ、などとなる。

RBAは、声明で・インフレ見通しの改善は需要支援のための金融政策の余地を増加させる、という部分が利下げの期待を高めたこともあってか、豪ドルは下落する場面があった。

BOCは声明で、2011年GDP見通しを2.8→2.1%へ、2012年を2.6→1.9%へ修正し、景気刺激策の解除は慎重に検討される必要という文言がなくなったこともあってか、カナダドルが大きく売られる場面があった。

31日の午前10時25分頃、政府・日銀は、円売り介入を実施したもよう。ドル円は、75円後半から79円後半まで約4円弱上昇していた。

イギリスの9月消費者物価指数は、2008年9月以来の5.2%の伸びとなっていた。アメリカの9月消費者物価指数も、3.9%と2008年9月以来の水準となる。

ギリシャの2年債利回りは、終値で9月の高値を上回り、80%のせとなる日があった。ギリシャでは、大規模なゼネストがあった。

フランスとドイツの10年債利回りの差は、1%をこえる。1992年に一時的にこえたことがあったそうです。イタリアの10年債利回りは、8月以来の6.18%まで上昇していたもよう。2年債利回りは、2008年以来の5.078%まで上昇していたもよう。スペインの10年債利回りは、8月以来の5.66%まで上昇していたもよう。

タルーロFRB理事の、脆弱な景気回復支援でMBS(住宅ローン担保証券)の追加購入を検討すべきだ、という発言や、イエレンFRB副議長の、新たな証券購入が適切となる可能性、という発言も、注目されていた。QE3の思惑もありました。

アメリカの9月雇用統計では、非農業部門雇用者数は10.3万人と予想より多かった。8月分は 0.0→5.7万人へ、7月分も 8.5→12.7万人へ修正される。失業率9.1%と予想と同じだった。アメリカの9月小売売上高は、1.1%と予想を上回っていた。

FOMC議事録では、・大規模資産購入(QE3)については状況を見極めまだ選択肢として残すべき・ツイストオペに反対の一人はMBS再投資に利益はないと反対・メンバー二人がより強い政策行動を正当化、などとなる。QE3についても議論されていたようです。

アメリカの10月消費者信頼感指数は、39.8と予想を大きく下回り、2009年3月以来の水準となる。アメリカの第3四半期GDPは、予想と同じだけれども、前期より高く、個人消費は予想を上回っていた。アメリカの10月NAHB住宅市場指数は、18と予想を上回り昨年5月以来の水準となっていた。

中国の9月貿易収支は、輸出・輸入とも前年比が予想・前月を下回ったことも、注目されていたもよう。アメリカの8月貿易赤字の対中国は最大だった。

ドイツの10月製造業PMIは、48.9と2009年9月以来の50われとなっていた。中国10月HSBC製造業PMIは、51.1と4ヶ月ぶりに50を上回る。

日経平均は、先月安値を下回るが、8月以来の9,100台まで上昇していた。上海総合株価指数は、先月安値を下回り、2009年3月以来の2,307まで下落するが、2,480台まで上昇していた。SENSEX指数も、先月安値を下回るが、17,900台まで上昇していた。DAXは、6,400台、CAC40は、3,400台、FT100は、5,700台まで上昇していた。

NYダウは、先月安値を下回り、昨年9月以来の10,400ドル台まで下落するが、12,200ドル台まで上昇する。米10年債利回りは、2.4%台まで上昇していた。2年債利回りは、0.31%台まで上昇していた。

ドル円は、8月の安値を下回り、75.311円処まで下落、戦後最安値を更新後、介入で79円後半まで上昇する。高値も安値も31日でした。2007年6月ごろとギリシャショック前の2010年5月を結んだトレンドラインと、2010年5月と今年の4月を結んだトレンドラインの手前まで上昇していた。ユーロドルは、月初1.31前半まで下落するが、昨年6月からのトレンドライン付近まで1.42前半まで上昇後、やや戻す。ポンドドルは、1.61後半まで上昇する。豪ドル・ドルは、0.93後半まで下落するが、1.07半ばまで上昇する。ドル・カナダドルは、1.06後半まで上昇するが、0.98後半まで下落していた。エマージング通貨も、ドルは売り戻されていた。USD/TRYは、1.90台まで上昇するが、下落する。

ユーロ円は100円後半まで下落するが111円後半まで上昇する。ポンド円は127円前半まで上昇する。豪ドル円は72円前半まで下落するが、83円後半まで上昇する。カナダドル円は72円前半まで下落するが、79円後半まで上昇する。スイスフラン円は82円前半まで下落するが、91円前半まで上昇する。

ユーロスイスフランは、1.24後半まで上昇するが、戻す。ユーロ豪ドルは、1.31前半まで下落していた。豪ドル・カナダドルは、2004年2月の水準を上回り、1.06後半まで上昇していた。AUD/NZDは、6月以来の1.31前半まで上昇していた。

先月急落した金は、1754.0ドルまで戻す。WTI原油は、8月の安値を下回り、74.95ドルまで下落するが、先月の高値を上回り、94.65ドルまで上昇する。VIX指数は、8月以来の46.88まで上昇後、24.44まで下落、29.96でひける。ドルインデックスも、1月以来の79.838まで上昇後、74.724まで下落する。

スティーブ・ジョブズさんが亡くなる。リビアのカダフィ大佐が、亡くなる。



BOE政策金利0.50%据え置き 資産買い取りプログラム2,000億→2,750億£、ECB1.50%据え置き カバードボンド購入 期間1年以上の資金供給オペ、トリシエECB総裁任期最後の記者会見、欧州金融機関へ資本増強支援動向、米9月雇用統計 失業率9.1% NFP10.3万人、デクシア、加9月雇用統計、ムーディーズ イタリア格下げAa2→A2(3ノッチ)、フィッチ格下げイタリアA+スペインAA- 、ユーロドル1.32、ポンドドル1.53、ユーロ円101円、NYダウ10,500ドル、S&P500 1,100、豪ドル・ドル0.94、ドル・カナダドル1.06、、豪ドル円73円、スイスフラン円83円、カナダドル円73円、ユーロスイスフラン1.24のせ、USD/TRY 1.90、WTI原油74.95ドル、TOPIX 725、スティーブ・ジョブズ氏死去の1週目。

スティーブ・ジョブズ氏が亡くなった週。中国は、国慶節で1週間休場。トリシエECB総裁、最後の記者会見。BOEは、資産買い取りプログラムを拡大。円買い・ドル買いが進むが、戻す展開となる。

FT紙の、EU財務相らは金融機関に共同で資本注入を行う支援策を検討、という報道で、株価は上昇、円売り・ドル売りとなる場面があった。また、バロッソEU委員長の、加盟国に対して銀行の資本増強で協調行動をとることを提案する、という発言もあってか、ユーロが買われる場面があった。

メルケル独首相が、EFSF(欧州金融安定ファシリティー)を銀行の資本増強に活用する可能性を示唆し、やや歩み寄りを見せたことも注目されていたもよう。

BOEは、政策金利は0.50%で据え置くが、資産買い取りプログラムの規模を2,000億→2,750億£へ引き上げることを決定し、ポンドは急落する。ポンドドルは、昨年9月以来の1.53われとなっていた。声明では、・資産買取プログラムの規模は引き続き検討されるだろう・資産買取プログラムを完了するまでに4ヶ月かかると予想・中期的にインフレが2%の目標を下回るだろう、などとなる。四半期インフレレポートの月(次は11月)に政策変更されることが多いので、その意味でも少しサプライズとなったもよう。

ECB理事会では、政策金利を1.50%で据え置かれる。少し利下げ期待もあったためか、ユーロは少し売られる場面もあった。

トリシエECB総裁の会見は、・景気は激しい下振れリスクに直面・利下げについても協議し据え置き決定には意見分かれる・インフレは数ヶ月は2%を上回る水準を維持しその後低下の可能性・約12ヶ月物長期リファイナンスオペを10月に、約13ヶ月物長期リファイナンスオペを12月に実施・カバードボンド買い入れを再開、規模は400億ユーロ、などとなる。ユーロは上下し、その後株価の上昇もあり、ショートカバーとなっていたもよう。

キングBOE総裁は、更なる量的緩和の可能性も除外しない、という発言もありました。

カナダの9月雇用統計では、失業率7.1%と予想より低く、雇用ネット変化も6.09万人と予想より多かったことをうけて、カナダドルが買われる場面があった。

アメリカの9月雇用統計では、非農業部門雇用者数は10.3万人と予想より多く、円売り・ドル売りとなる。8月分は 0.0→5.7万人へ、7月分も 8.5→12.7万人へ修正される。失業率9.1%と予想と同じだった。

ムーディーズは、イタリアの格付けをAa2→A2へ3段階引き下げ、格付け見通しもネガティブとする。また、ベルギーのAa1格付けを引き下げ方向で見直す、とする。フィッチは、イタリアの格付けを、AA-→A+へ、スペインの格付けを、AA+→AA-へそれぞれ引き下げ、ポルトガルの格付けを、引き続きウォッチ・ネガティブで維持、ジャンク級に引き下げる可能性ある、とする。

RBAは、声明で・インフレ見通しの改善は需要支援のための金融政策の余地を増加させる、という部分が利下げの期待を高めたこともあってか、豪ドルは下落する場面があった。

仏・ベルギーの金融大手デクシアの株価下落が、円買いを後押する場面もあった。また、ベルギー中銀の、ベルギーとフランスの中銀はデクシアを完全にサポートする、と声明をだして、ユーロ買いを後押しする場面もあった。

SNBが、ユーロスイスフランの下限を1.20から1.30へ変更するとのうわさもあってか、ユーロスイスフランが買われる場面があったもよう。

ISM製造業景況指数は予想を上回り、51.6となる。雇用指数は、前月から上昇していた。ISM非製造業指数は53.0となり、前回より低下するが、予想は上回る。雇用指数は、低下していた。

米上院議員が本国投資法(HIA)導入の提言を計画している、という報道で、ドルが買われる場面があったもよう。

IMM円の買い越しは、少し増えていた。ユーロの売り越しは少し増えるが、ほぼ変わらず。ポンドの売り越しは、増えていた。スイスフランは、売り越しに転じる。豪ドルの買い越しは、増えていた。

日経平均は、先月安値を下回るが、戻す。TOPIXは、724.77まで下落、震災後の安値を下回り、2009年3月以来の水準まで下落していた。FT100は、5,000われの日があったが、上昇する。DAXは、先週安値を下回らず、上昇していた。

NYダウは、昨年9月以来の10,400ドル台まで下落するが、11,200ドル台まで上昇していた。ナスダックも、2,300われまで下落するが、上昇する。S&P500も、1,074まで下落するが、上昇する。米10年債利回りは、2.1%台まで上昇、2年債利回りは、0.29%台まで上昇する。

ユーロドルは、1月以来の1.31前半まで下落するが、1.35前半まで上昇する。ポンドドルは、昨年7月以来の1.52後半まで下落するが、1.56前半まで上昇していた。ドルスイスフランは、4月以来の0.93前半まで上昇する。ドル・カナダドルは、昨年8月以来の1.06後半まで上昇するが、1.02前半まで下落する。豪ドル・ドルは、昨年9月以来の0.93後半まで下落するが、0.98後半まで上昇する。ニュージーランドドル・ドルは、3月以来の0.74後半まで下落するが、0.77後半まで上昇する。ドル円は、77円前半から76円後半で、値幅は75銭ほどだった。ドルインデックスは、79.838まで上昇するが、下落する。

ユーロポンドは、先月安値付近まで下落するが、0.87前半まで上昇していた。ユーロスイスフランは、1.24前半、ポンドスイスフランは、1.44前半まで上昇する。ユーロ豪ドルは、1.40後半まで上昇するが、下落する。

ユーロ円は、2001年6月以来の100円後半まで下落するが、103円後半まで上昇する。ポンド円は、先々週の安値手前まで下落するが、戻す。豪ドル円は、昨年5月以来の72円前半まで下落するが、75円前半まで上昇する。カナダドル円も、2009年2月以来の72円前半まで下落するが、75円前半まで戻す。スイスフラン円は、昨年11月以来の82円前半まで下落していた。

USD/TRYは、1.90後半まで上昇するが、戻す。

WTI原油は、8月安値を下回り、一時昨年9月以来の以来の74.95ドルまで下落するが、84.00ドルまで上昇していた。金は、少し上昇する。銅は、一時3ドルわれまで下落していたが、上昇する。VIX指数は、8月以来の46.88まで上昇するが、下落する。

円売り・ドル売り・株高・債券安、欧州金融機関資本増強動向、スロバキア議会EFSF拡充案可決、米9月小売売上高1.1%、ECB月報、DAX 6,000、JPモルガン決算、デクシア再編処理合意、日銀ドル円下限設定うわさ(?)、日本政府翌週円高対策報道、S&P スペイン格下げAA→AA- BNPパリバAA→AA-、上海総合2,318、FOMC議事録、VIX指数29われ、パリG20の2週目。

円売り・ドル売り・株高で、先週の安値や高値で反転して大きく戻すような週でした。

メルケル独首相とサルコジ仏大統領は、先週末の9日にベルリンで会談し、・我々は今月末までに危機の問題に対応する事になるだろう、などの声明を発表する。来月のカンヌG20までには、まとめるということだそうです。23日にEU首脳会合があるので、その辺りに向けて具体的な内容も徐々に固まってくる感じになるようです。銀行の資本増強動向やストレステストに焦点が向かっているようです。

デクシアの解体・再編処理は、想定済みのようでした。前回のストレステストでは合格していたデクシアですが、次のストレステストでは自己資本比率のコアTier1を9%まで引き上げられた場合に、ドイツ銀行は90億ユーロの追加資本が必要になるとか、90行中67行が資本不足になる、などの報道もありました。

トロイカ調査団は、ユーロ圏財務相会合やIMFの承認を経て、11月初旬にも第6弾のギリシャ向け融資が実施される見通し、とする。

EFSF(欧州金融安定ファシリティー)拡充案は、16ヶ国の議会承認が済んで、残るスロバキア議会では、1回目の採決は否決され、2回目で可決される。

ECBが実施した昨年5月以来となる3ヶ月物ドル資金供給オペが、予想を大幅に下回っていたことも、注目されていた。

テレグラブの、イギリスの格下げは避けることができない、という報道や、フィッチがイギリスの銀行を格下げする可能性(その後格下げ)という報道もあってか、ポンド売りや円買いとなる場面があった。

ドイツ銀行が90億ユーロの資本増強が必要、という報道や、仏当局者の、ギリシャ債券のヘアカット率は21%を超える、と発言もあってか、ユーロ売りや円買いとなる場面があった。

ECB月報の、ユーロ圏の国債に関して民間債権者に損出の負担を強制すれば域内の銀行に悪影響を与える他、ユーロの信任問題になると警告したことも、注目されていた。

アメリカの9月小売売上高が1.1%と予想を上回り、株価が上昇、円とドルが売られる場面があった。

JPモルガンの決算が予想を下回ったことも、注目されていた。

FOMC議事録では、・大規模資産購入(QE3)については状況を見極めまだ選択肢として残すべき・ツイストオペに反対の一人はMBS再投資に利益はないと反対・メンバー二人がより強い政策行動を正当化、などとなる。QE3についても議論されていたようです。

オーストラリアの9月雇用統計は、新規雇用者数も予想より多く、失業率も予想より低かったことをうけて、豪ドルが買われる場面があった。

中国の9月貿易収支は、輸出・輸入とも前年比が予想・前月を下回ったことも、注目されていたもよう。アメリカの8月貿易赤字の対中国は最大だった。

S&Pによるスペインの10銀行の長期債の格付けを引き下げや、スペインの格付けをAA→AA-へ引き下げ、などもありました。また、仏BNPパリバも、AA→AA-へ引き下げる。

日銀がSNBと同じくドル円の下限設定をするといううわさ(?)もあったもようです。また、日本政府が早ければ来週にも新たな円高対策を発表、という報道で、円が売られる場面があった。

IMM円の買い越しは、やや減っていた。ユーロの売り越しも、やや減っていた。スイスフランは再度買い越しとなるが、ほぼスクエアだった。カナダドルの売り越しは増えていた。

上海総合株価指数は、昨年7月の安値をわずか下回り、2009年3月以来の2,318まで下落するが、その後上昇する。SENSEX指数は、先月以来の17,000のせとなる。DAXは、6,000台まで上昇、FT100は、5,500台まで上昇していた。

先週10,400ドル台まで下落したNYダウは、11,600ドル台まで大きく上昇し、終値で先月高値を上回る。ナスダックは、先月高値を上回る。米10年債利回りは、2.26%台まで上昇していた。ダブルボトムのような格好となる。2年債は0.3%台まで上昇するが、低下する。

76円後半で膠着していたドル円は、1ヶ月ぶりに77円半ばまで上昇、4月からのトレンドラインに達する。先週1.31前半まで下落したユーロドルは、1.38後半まで大きく上昇する。最高値からのトレンドライン近くまで戻ってくる。豪ドルドルは1.03前半、ニュージーランドドル・ドルは0.80後半、ドル・カナダドルは1.01付近、ポンドドルは1.58半ば、ドルスイスフランも0.89前半、などドルは大きく売り戻される。

ユーロ円は7月からのトレンドラインを少し上回り107円前半、豪ドル円も7月からのトレンドラインを少し上回り79円後半、カナダドル円も76円前半、ポンド円は122円後半、ニュージーランドドル円は62円前半、スイスフラン円は86円後半、など円も大きく売られる。

ユーロポンドは、0.87後半まで上昇する。ユーロ豪ドルは、1.34前半まで下落する。豪ドル・カナダドルは、1.04後半まで上昇する。AUD/NZDは、7月以来の1.28後半まで上昇する。ドル・シンガポールドルは、1.26前半まで下落する。

先週75ドルわれまで下落したWTI原油は、87.42ドルまで上昇、5月からのトレンドラインに達する。先々週1535.0ドルまで下落した金は、じりじり上昇している。VIX指数は、8月初旬以来の28.08まで低下、28.24でひける。ドルインデックスは、76.508まで低下する。

イタリアの10年債利回りは、先月を上回り、8月以来の水準まで上昇していた。ギリシャの2年債利回りは、先月以来の77%台まで上昇していた。ギリシャの1年債利回りは、172%まで上昇していたもよう。

G20は、ユーロ圏の債務問題でEFSFの拡充などを歓迎し、そして10月23日のEUサミットに期待する、となる。新興国やフランスはIMFの融資能力の拡大を求めているが、日米などは難色を示し、引き続き議論するという感じだそうです。

仏独EFSF等動向、23日26日EUサミット、ドル円75.8円戦後最安値、NYダウ11,800ドルのせ、ポンドドル1.59のせ、仏独10年債利回り格差1.2%、ギリシャ2年債利回り77%のせ、ムーディーズ仏格付け見通し3ヶ月以内ネガティブに引き下げる可能性 スペイン格下げAA2→A1、BOE議事録750億£増額9対0、英9月HICP5.2%、米9月CPI3.9%、米10月NAHB住宅市場指数18、中国第3四半期GDP前年比9.1%、ギリシャ大規模ゼネスト、フィリー指数8.7、ブラジル中銀政策金利12.00→11.50%へ引き下げ、タルーロFRB理事、カダフィ氏死亡の3週目。

円とスイスフランが買われていた。ドルは買われるが、売られる。先週は、ユーロ圏の債務危機進展期待もあってか大きく戻す展開だったが、今週はドイツとフランスの調整がやはりうまくいっていないのか、欧州の報道で往ったり来たりした印象があった。翌週の23日と26日のEUサミットに注目が集まっている。

まず、ショイブレ独財務相の、次回のEU首脳会議ではユーロ圏債務危機の最終的な解決策は提示されないだろう、という発言があった。

英ガーディアン紙の、ドイツとフランスがEFSF(欧州金融安定ファシリティー)を現在の4400億→2兆ユーロに拡大することにと合意、という報道で円売り・ドル売りとなる場面があった。その後、ダウ・ジョーンズ紙は、完全な間違いと報じていました。

メルケル独首相、サルコジ仏大統領、トリシエECB総裁、ラガルトIMF専務理事、ドラギ次期ECB総裁、バローゾEU委員長、ファンロンパイEU大統領、らと協議したそうです。

メドレーレポートが、EFSFの規模は市場参加者が期待するほど拡大しない可能性、という報道もありました。

EFSF(欧州金融安定ファシリティー)ガイドライン草案として、条件付きでEFSFは流通市場での債券購入が可能、という報道で、ユーロが買われる場面があった。

ドイツ政府はEU首脳会議の延期の可能性を排除しない、という報道でユーロ売りとなる場面もあった。

メルケル独首相が21日の議会演説をEFSFの規模拡大をめぐり各国との調整が行き詰っているとの理由で中止、という報道もありました。

23日予定のEUサミットに、追加で26日にも開催するという報道や、EFSFとESM(欧州安定化メカニズム)の基金統合と9400億ユーロ(約1.3兆ドル)への拡大検討という報道、独仏首脳の電話会談で・EFSFの新たな運用方法と銀行の資本増強案がユーロ圏に必要との認識で一致・共通の経済統治、一段の経済統合がユーロ圏に必要との認識で一致、という報道で、ユーロが買い戻されていた。

フランスとドイツの10年債利回りの差は、1%をこえる。1992年に一時的にこえたことがあったそうです。イタリアの10年債利回りは、8月以来の6%台まで上昇する。スペインの10年債利回りも、8月以来の5.5%台、2年債も4%のせとなる。ポルトガルの10年債も、7月以来の水準となる。ギリシャの2年債利回りは、終値で9月の高値を上回り、77%のせとなる。ギリシャでは、大規模なゼネストがあった。

タルーロFRB理事の、脆弱な景気回復支援でMBS(住宅ローン担保証券)の追加購入を検討すべきだ、という発言や、イエレンFRB副議長の、新たな証券購入が適切となる可能性、という発言も、注目されていた。

ユーロ圏財務相では、ギリシャへの80億ユーロの第6弾融資の実施を承認する。

ムーディーズ、フランスの格付け見通しを今後3ヶ月以内に見直す可能性がある、とする。また、スペインの格付けをAA2→A1へ引き下げ、見通しをネガティブとした

アメリカの10月NAHB住宅市場指数は、18と予想を上回り昨年5月以来の水準となる。9月住宅着工件数は、65.8万件と予想を大きく上回り、昨年4月以来の水準となる。建設許可件数は、予想より少なかった。9月中古住宅販売件数は、予想をほぼ同じだった。

MPC議事録では、750億£の増額について9対0で決定されていた。今後の資産買い取りプログラムの規模拡大も意識してか、ポンド売りとなっていたようだが、切り返していた。

フィリー指数は予想を大きく上回り、円売りで反応する場面があった。

イギリスの9月消費者物価指数は、2008年9月以来の5.2%の伸びで予想を上回り、一時的にポンドは買われるが、その後その影響を懸念してか下落する場面があった。アメリカの9月消費者物価指数は、3.9%と予想の通りだけれども、2008年9月以来の水準となる。コアは、予想を下回り2.0%だった。

中国の第3四半期GDPは9.1%と予想を下回り、豪ドルはやや売られる場面があったもよう。9月の鉱工業生産や小売売上高は、予想を上回っていた。

日韓の通貨スワップ協定の一時増額の発表で、ドル売り・アジア通貨買いとなっていたもよう。

日経新聞の、政府は21日に閣議決定する円高対策の最終案で政府と日銀による専門組織で進捗を管理する枠組みを導入、という報道で、少し円が売られる場面があった。

ブラジルは、先月に続いて政策金利を引き下げ、12.0→11.5%とする。

IMM円の買い越しは、減少する。ユーロの売り越しは少し増えていた。スイスフランの買い越しも増えていた。

上海総合株価指数は、先週の安値を少し下回り、2009年3月以来の安値となる。

NYダウは、9月の高値を上回り、8月初め以来の11,800ドルのせとなる。米債券利回りは、あまり変わらず。

先週、4月からのトレンドラインに達したドル円は、今週は逆に下落、戦後最安値を更新し、75.7円台まで下げ、76円前半でひける。76円と77.5円のダブルノータッチオプションも影響したという解説もありました。ユーロドルは、1.36後半まで下落するが、戻す。ポンドドルは、1.59後半まで上昇する。ドルスイスフランは、0.88前半まで下落する。ドルインデックスは、76.234まで下落していた。

ユーロ円は、107円後半まで上昇するが、104円後半まで下落する。豪ドル円は、80円前半まで上昇するが、下落する。ユーロスイスフランは、1.22前半まで下落する。AUD/NZDは、1.29前半まで上昇する。

WTI原油は、89.51ドルまで上昇するが、同時線となる。金は、1696.8ドルまで上昇するが、先月の急落後からのトレンドラインを下回り下落する。

リビアのカダフィ大佐が、亡くなる。

EU首脳会議 包括戦略大筋合意、ドル売り、NYダウ12,200ドルのせ、DAX 6,400、ユーロドル1.42、豪ドル・ドル1.07のせ、ドルインデックス74.72、ドル円75.67円処戦後最安値76円われ、HSBC中国10月製造業PMI 51.1、BOC GDP見通し、豪第3四半期消費者物価基調インフレ率、米第3四半期GDP2.5%、米10月消費者信頼感指数39.8、インド中銀政策金利8.25→8.50%、AUD/NZD 1.31、AUD/CAD 1.06、VIX指数24.44の4週目。

23と26日のEU首脳会議を通過して、株高・債券安・ドル売り・円売りとなる日があった週。

23日EU首脳会会議では、・欧州の金融機関に1000億ユーロ程度の資本注入・銀行の自己資本比率であるコアTier1を9%とし2012年6月30日までに達成すること、などが協議される。フランスの、EFSFを銀行としECBから資金をうけるという案は、否定される。大方、予想の通りとなる。

ギリシャ債のヘアカットの比率について、銀行とEUの間で協議が難航しているという報道もあってか、円買い・ドル買いとなったり、EUが銀行資本の増強で合意する方向という報道や、中国がEFSF支援に合意という報道などもあってか、円やドルは売り戻される場面もあった。

26日のEU首脳会議では、・銀行の中核的自己資本比率を9%とすることで合意・ギリシャ債の50%減免で合意へ・民間部門からの1000億ユーロに対して各国政府は300億ユーロを保証・EFSFの規模は約1.4兆ドル相当・新たなEFSFは11月に設定予定、など詳細までは決まっていないけれども、一旦EU首脳会合で包括的な解決策が大筋合意にいたる。

26日のEUサミットを通過して、木曜はリスクオンとなり、株高・債券安・ドル売り・円売りとなっていた。

アメリカの10月消費者信頼感指数は、39.8と予想を大きく下回り、2009年3月以来の水準となる。アメリカの第3四半期GDPは、予想と同じだけれども、前期より高く、個人消費は予想を上回っていた。

BOCは声明で、2011年GDP見通しを2.8→2.1%へ、2012年を2.6→1.9%へ修正し、景気刺激策の解除は慎重に検討される必要という文言がなくなったこともあってか、カナダドルは大きく売られる場面があった。

オーストラリアの第3四半期消費者物価は予想と同じだったが、基調インフレ率は前期比0.3%と予想を下回り、2002年以来の水準となったことなどもあってか、豪ドルは下落する場面があった。

ニュージーランドの第3四半期の消費者物価が予想を下回り、ニュージーランドドルが売られる場面があった。またRBNZ声明では、・世界的な影響が緩やかになれば一段の利上げも・国内の圧力は将来の利上げを必要とするだろう、などとなったことから、ニュージーランドドルが買われる場面があった。

ドイツの10月製造業PMIは、48.9と2009年9月以来の50われとなっていた。中国10月HSBC製造業PMIは、51.1と4ヶ月ぶりに50を上回る。

QE3の思惑も出てきていました。

日銀金融政策決定会合では、資産買い入れ等基金を50兆→55兆円へ5兆円増額、長期国債を対象とする。円は少し売られるが、買われていたもよう。一部、介入期待もあったもよう。

イタリアの3年債と10年債の入札は、芳しくなかった。10年債は、ユーロ導入以来の利回りとなった。

フィッチは、ギリシャ債について50%のヘアカット(債務減免)となった場合、債務不履行のイベントとなるだろう、とし、ユーロが少し売られる場面があった。

ギリシャの10年債利回りは、先月以来の26%台まで上昇するが、23%台まで低下していた。2年債利回りも先月以来の83%台まで上昇していた。ギリシャ1年債利回りは、一時192%台まで上昇するが、143%台まで低下していたもよう。ギリシャの5年物CDSは、3,100台まで下落していた。ドイツとフランスの10年物利回り格差も1%われまで戻していた。イタリアの2年債利回りは、4.7%のせとなる。

IMM円の買い越しは大きく増え、8月以来の5万枚台となる。ユーロの売り越しは、少し減るがほどんと度変わらず。スイスフランの売り越しは少し減っていた。

日経平均は、9,000円のせとなる。SENSEX指数は、17,900台まで上昇していた。上海総合株価指数は、2,307まで下落するが、2,480台まで上昇していた。

FT100は、5,700のせ、DAXは、6,400台、CAC40は、3,400台、など大きく上昇する。

NYダウは、5週続伸、7月以来の水準まで上昇、200日移動平均を上回り、12,200ドルのせとなる。ナスダックは2,700のせ、2009年3月からのトレンドライン付近まで上昇する。米債券利回りも上昇、10年債は2.4%台まで上昇していた。ボベスパ指数は、先月高値を上回り、60,000手前まで上昇していた。

ユーロドルは、200日移動平均を上回り、1.42前半まで大きく上昇、いったん下回った昨年6月からのトレンドライン付近まで上昇する。豪ドル・ドルは8月からのトレンドライン、200日移動平均を上回り1.07半ば、ドルスイスフランは200日移動平均を下回り0.85後半、ニュージーランドドル・ドルは8月からのトレンドラインを上回り0.82前半、ドル・カナダドルは7月からのトレンドラインを下回り0.98後半、ポンドドルは1.61半ば、などドルは売られる。先週、戦後最安値を更新したドル円も、今週も75.67円処まで少しだけ下落、戦後の安値を更新する。76円われとなる。ドルスイスフランは、スイスフラン急落後の水準まで戻ってくる。ドルインデックスは、74.724まで下落していた。

ユーロ円は108円前半、豪ドル円は81円後半、スイスフラン円は88円半ば、円も売られる。

ユーロ豪ドルは、1.31後半まで下落していた。豪ドル・カナダドルは、2004年2月の水準を上回り、1.06後半まで上昇していた。AUD/NZDは、6月以来の1.31前半まで上昇していた。

USD/SGDは、200日移動平均を下回り、1.23後半まで下落、USD/TRYは1.75われ、ドル・香港ドルは7.76前半まで下落、USD/MXNは13われまで下落していた。

WTI原油は先月高値を上回り、94.65ドルまで上昇していた。金は、今月高値を上回り、1751.3ドルまで上昇する。銀は35ドルのせ、銅は3.7ドルのせ、などとなる。金銀銅は、一連の下落後の戻り高値を更新していた。VIX指数は、8月初旬以来の24.44まで下落する。

財務省日銀円売りドル買い為替介入、MFグローバル連邦破産法11条適用申請、債券高・株安・ドル高・ポンド高・円安、シカゴPMI58.4、ユーロ圏10月HICP3.0%、ドル円75.32円処戦後最安値、ギリシャ支援策国民投票の月曜日。

早朝3時過ぎに、ドル円は75円半ばを下回り、75.311円処まで下落していたもよう。戦後最安値となる。

10時25分ごろ、政府・日銀は、円売り介入を実施したもよう。ドル円は、75円後半から79円後半ばまで約4円弱上昇していた。

ゴンザレス・パラモECB理事の、単独での介入は好ましくない、という発言もあった。また、白川日銀総裁の・介入は為替相場の形成に相応の影響、という発言もあったが、・為替の名目実効レートは必ずしも円高でない、という発言もあった。

ドル円は、79.20円付近で膠着していたが、ロンドン時間に入ると、やや下落していた。

シカゴPMIは、58.4と前回・予想を下回っていた。

アメリカのMFグローバル・ホールディングスがチャプター11(連邦破産法11条)の適用を申請する。イタリアやスペインの国債を多く持っていたため、欧州債務危機の影響を大きく受けたそうです。またプライマリーディーラーでもあったそうです。株価は下落する。

パパンドレウ・ギリシャ首相の、新たなギリシャの融資計画は国民投票にかけられなければならない、という発言や、パパンドレウ政権の信任投票を今週実施する可能性という報道も、注目されていたもよう。

NYダウは、MFグローバルの連邦破産法11条適用申請、シカゴPMIが予想を下回ったこと、イタリアやスペインの利回り上昇、月末の利益確定などもあってか、下落する。米債券利回りも、MFグローバルの連邦破産法11条適用申請などもあってか大きく低下となる。

ドル円は、8月以来の79円後半まで上昇する。ユーロ円は111円後半、ポンド円は127円前半、豪ドル円は83円後半、カナダドル円は79円後半、スイスフラン円は91円前半、など円は急落する。

ユーロドルは1.38前半、豪ドル・ドルは1.05前半、ドルスイスフランは0.87後半、などドルは買われる。ユーロポンドは、0.85後半まで大きく下落していた。

WTI原油は少し下落、金は下落となる。VIX指数は、29.97まで戻していた。ドルインデックスも、76.57まで戻していた。

イタリアの10年債利回りは、8月以来の6.18%まで上昇していたもよう。2年債利回りは、2008年以来の5.078%まで上昇していたもよう。スペインの10年債利回りは、8月以来の5.66%まで上昇していたもよう。


先月ドル買い・円買い、ユーロ円2001年来安値102円、ポンド円安値117円、DAX 5,000、SNBユーロスイスフラン下限水準1.20設定、FOMCオペレーションツイスト significant downside risk、EFSF動向、S&Pイタリア格下げA+→A、BOE議事録、ドル・カナダドル1.05のせ、米8月雇用統計 失業率9.1% NFP0.0万人、シュタルクECB専務理事辞任、ECB 5中銀協調3ヶ月物ドル資金供給オペ、米8月CPI3.8% コア2.0%、ユーロ圏9月HICP

2011年11月 ECB政策金利1.50→1.25% ドラギ新総裁、RBA 4.75→4.50%、伊10年債7% 2年債8%、6中銀流動性強化協調策 ドル資金供給オペ貸付金利0.5%引き下げなど合意、中国預金準備率0.5%引き下げ、バーナンキRB議長MBS債再購入可能性、ベルルスコーニ伊首相辞任、ユーロポンド0.85、日経平均8,200円年初来安値更新、SENSEX指数15,500、独10年債入札札割れ、独2年債利回り0.277% 1年債-0.068%、ブラジル中銀11.50→11.00%、米財政赤字削減協議決裂、USD/INR 53高値、仏10年3.8% ベルギー10年5.9% 西10年6.7% ポルトガル10年14.1%、オリンパス、ギリシャ10年債32% 2年債130% 1年債322%、ギリシャ5年物CDS 8,000



為替チャート

イタリアの10年債利回りが7%をこえて上昇した月。円とドルは、買われていた。ECB理事会は、ドラギ新ECB総裁のもとで開かれ、政策金利を1.50→1.25%へ0.25%引き下げる。

イタリアの10年債利回りが7%をこえて、ギリシャ・アイルランド・ポルトガルがEU・IMFへ支援を要請した水準なので意識されていました。続いてスペイン、ベルギー、ポルトガルなどの利回りも大きく上昇、フランスも上昇する。ドイツも上昇する場面があった。各国、債券入札も注目され、ドイツでは利回りの低さも手伝ってか、札割れとなり注目されることがあった。ベルルスコーニ伊首相は辞任、モンティ元欧州委員がイタリア新首相に指名される。新政権は、政治家を含まない16人のテクノクラート政権となる。

ドラギ新ECB総裁となっての初めてのECB理事会は、政策金利を0.25%引き下げ、1.50→1.25%となり、ややサプライズとなる。買われていたユーロは売られる。

ドラギECB総裁の会見は、・インフレは2012年に2%を割り込む見通し・成長見通しの著しい引き下げはあり得る・経済の下振れリスクが増大している・ユーロ圏は緩やかな景気後退に向かっている、などハト派なものとなる。

FOMC声明では、・7~9月期に幾分力強さが増した・経済見通しにかなりの下振れリスクがある・異例の低金利を少なくとも2013年半ばまで維持する・9月に発表された保有証券の平均償還期限を延長するプログラムを継続決定・エバンズ・シカゴ連銀総裁が反対票を投じ更なる金融緩和を主張、などとなる。QE3については特になかった。FOMC経済予測では、GDPの見通しなど引き下げられる。

バーナンキFRB議長の会見は、・低水準の政策金利は2013年半ば以降も続く可能性・状況が適切ならばMBS購入を実施する可能性・必要なら追加の金融緩和に踏み切る用意がある、などとなる。あまり影響はなかった。

RBAは、政策金利を0.25%引き下げ4.75→4.50%とする。一部、据え置き予想もあったためか、豪ドルは下落する場面があった。声明では、・インフレ率は目標に近づく見通し・中立のスタンスが現在は適切・金融状況は通常よりタイト化している・全体的な成長は緩やか、などとなる。

月末、FRB、ECB、日銀、SNB、BOC、BOEの6中銀は、固定金利方式のドル資金供給オペの貸付金利を12月5日から0.5%ポイント引き下げること、などで合意と発表する。ドルは急落、株価も上昇する場面があった。債務危機の深刻化をうけて、短期金融市場における流動性維持が目的。特に欧州の金融機関でドルの調達コストが3年ぶりの水準へ上昇しているので、それを支援するもよう。また、各中銀間で二国間スワップ協定を締結し、当該国の銀行が自国通貨で流動性の供給を受けることも合意される。ただ、根本の問題を解決するわけではなく時間を買うものだという解説もありました。中国も、預金準備率を12月5日から0.5%引き下げる。2008年12月以来、約3年ぶりの緩和策となる。株価も上昇し、豪ドルは買われて、ドルは売られる場面があった。

ユーロ圏財務相会合では、EFSF(欧州金融安定ファシリティー)の能力拡充を承認する。・高債務国が新規に発行する国債に20~30%の範囲で部分的に保証する・国債の発行流通市場への介入能力を高めるためにIV(投資事業体)を創設すること、などが合意される。だが、レバレッジの規模は2,3倍になりそうで、1兆ユーロには届かないようで、IMFの関与もまだ不透明な部分があります。ギリシャへの第一次の第6弾融資は承認される。

月初、パパンドレウ・ギリシャ首相が、新たなギリシャの融資計画は国民投票にかけられなければならない、というびっくりな発言で、株安・債券高・ドル買い・円買い、となる場面があった。EU動向は、先月26日にEU首脳会合で包括戦略として大筋合意し少し安堵感があったが、また先行きが不透明、ギリシャ債務不履行懸念が深まる場面があった。その後、実施はされないこととなる。パパンドレウ首相は辞任、ギリシャの暫定連立内閣の首相にパパデモス前ECB副総裁がなる。

アメリカのMFグローバル・ホールディングスがチャプター11(連邦破産法11条)の適用を申する。イタリアやスペインの国債を多く持っていたため、欧州債務危機の影響を大きく受けたそうです。

アメリカの10月雇用統計は、失業率は9.0%と予想より低かったが、非農業部門雇用者数は、8.0万人と予想より少なかった。9月分と10月分は多く修正される。ドイツの10月失業者数は、約2年ぶりに増加となっていた。

アメリカの10月小売売上高は、0.5%と予想を上回る。アメリカの10月鉱工業生産は予想を上回り、また11月NAHB住宅市場指数は予想を上回り20となり、1年半ぶりの高水準となっていた。フィリー指数は予想を下回る。11月消費者信頼感指数は、56.0と予想を大きく上回っていた。11月ADP全国雇用者数は、20.3万人と予想を大きく上回っていた。シカゴPMI、10月中古住宅販売成約も予想を上回る。

ベージュブックでは、・米経済活動は1地区を除く11地区で拡大したがそのペースは緩やか・個人消費支出はやや上昇・製造業活動は殆どの地区で堅調・銀行貸出は全般的に小幅拡大・住宅市場は全般に冴えないまま・雇用は全般的に低調、などとなる。あまり影響はなかったもよう。

フィッチは、アメリカの格付けAAAは確認とするが、見通しを安定的→ネガティブへ変更する。

ドイツの10年債入札で、60億ユーロの募集に対し38.89億ユーロと、35%に応札がないという結果になり、ユーロが売られる場面があった。札割れ自体は、過去にもあったけれども、ドイツ連銀の応札の割合が高かったことが注目される。

米国議会超党派特別委員会では、共和党の提案を民主党が不十分としたことで財政赤字削減案の合意に至らなかった。

中国の11月HSBC製造業PMI48.0と50を下回り、前月51.0から低下する。

フィッチは、ポルトガルの格付けを、BBB-→BB+へ引き下げる。投機的等級となる。S&Pは、ベルギーの格付けを、AA+→AAへ引き下げる。

ムーディーズは、ハンガリーの格付けを、Baa3→Ba1へ引き下げ、投資不適格級とする。

ベルギー地元紙の、仏ベルギー系金融大手デクシアの救済策が頓挫している、という報道も注目されていた。

日経平均は、2009年4月以来の8,135円まで下落、震災後の安値を下回り、年初来安値を更新する。TOPIXも、2009年3月以来の703台まで下落、年初来安値を更新する。SENSEX指数も年初来安値を更新、2009年11月以来の15,478まで下落する。DAXやFT100は、下ヒゲとなっていた。

NYダウも、11,200ドル台まで下落するが、12,000ドルのせでひけていた。米10年債利回りは少し低下、2年債は少し上昇していた。

先月末介入があったドル円は、76円後半まで下げていた。ユーロドルは再度下落、1.32前半まで下げていた。ドルスイスフランは、先月高値を少し上回っていた。ニュージーランドドル・ドルは、先月安値を下回り、0.73後半まで下落するが、やや戻す。

ユーロ円は、102円半ばなど、円も買われる。豪ドル円は、74円後半まで下落するが、やや戻す。

ユーロポンドは、3月以来の0.84後半まで下落していた。ポンドスイスフランは、4月以来の1.45後半まで上昇していた。ユーロ豪ドルは、1.38前半まで上昇するが、1.30後半まで下落する。AUD/NZDは、1.32後半まで上昇する。

WTI原油は、5月以来の103ドル台まで上昇、金は、9月の急落前の水準で1,800ドル台まで上昇するが、やや戻す。ドルインデックスは、先月の高値手前まで上昇していた。

ドイツの2年債利回りは、0.277%まで下落、過去最低となっていた。1年債利回りは、一時マイナスとなる場面もあった。10年債利回りは、ドイツも上昇し、8月以来の水準まで上げていた。

フランスの10年債利回りは、3.8%台、2年債利回りは、1.95%台、

ベルギーの10年債利回りは、5.9%台、2年債利回りは、5.3%台、

イタリアの10年債利回りは、7.4%台、2年債利回りは、8.1%台、

スペインの10年債利回りは、6.7%台、2年債利回りは、6.0%台、

ポルトガルの10年債利回りは、14.1%台、2年債利回りは、21.4%台、など上昇していた。

利回りが急騰する場面は、イタリア、スペイン、ベルギー、ポルトガル、という順番だったように思った。下旬から翌月初旬にかけて、利回りは下げて、一服する。

ギリシャの10年債利回りは、32%台、2年債利回りは、131%台、1年債利回りは、322%台まで上昇する。

アイルランドの2年債利回りは、8月以来の10%台まで上昇していた。

オリンパスは、証券投資で損失計上の先送りをしていたことがわかる。

野田首相は、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の交渉参加へ向けて関係国との協議に入ることを表明する。

東証は取引時間を30分延長、前場午前9~11時を、午前9時~11時30分とする。また、東証と大証は経営統合で合意する。



ドラギ新総裁 ECB政策金利1.50→1.25%引き下げ、ギリシャ支援策国民投票実施騒動、RBA政策金利4.75→4.50%引き下げ、ドル買い、FOMC政策金利0~0.25%据え置き FOMC経済予測、バーナンキRB議長MBS債再購入可能性、米10月雇用統計 失業率9.0% 非農業部門雇用者数8.0万人、加10月雇用統計、ドイツ10月失業者数1.0万人、伊10年債利回り6.4%、ギリシャ10年債利回り26%のせ 2年債107%、1年債250%、イタリアIMF監視受け入れ、仏カンヌG20サミットの1週目。

RBAとECBの利下げ、ギリシャの国民投票実施騒動の週。ドル買い。

アメリカのMFグローバル・ホールディングスがチャプター11(連邦破産法11条)の適用を申する。イタリアやスペインの国債を多く持っていたため、欧州債務危機の影響を大きく受けたそうです。

パパンドレウ・ギリシャ首相が、新たなギリシャの融資計画は国民投票にかけられなければならない、というびっくりな発言で、株安・債券高・ドル買い・円買い、となる。EU動向は、先月26日にEU首脳会合で包括戦略として大筋合意し少し安堵感があったが、また先行きが不透明、ギリシャ債務不履行懸念が深まる。その後、実施はされないこととなる。

RBAは、政策金利を0.25%引き下げ4.75→4.50%とする。一部、据え置き予想もあったためか、豪ドルは下落していたもよう。声明では、・インフレ率は目標に近づく見通し・中立のスタンスが現在は適切・金融状況は通常よりタイト化している・全体的な成長は緩やか、などとなる。

ドラギ新ECB総裁となっての初めてのECB理事会は、政策金利を0.25%引き下げ、1.50→1.25%となり、ややサプライズとなる。買われていたユーロは売られる。

ドラギECB総裁の会見は、・インフレは2012年に2%を割り込む見通し・成長見通しの著しい引き下げはあり得る・経済の下振れリスクが増大している・ユーロ圏は緩やかな景気後退に向かっている、などハト派なものとなる。

FOMC声明では、・7~9月期に幾分力強さが増した・経済見通しにかなりの下振れリスクがある・異例の低金利を少なくとも2013年半ばまで維持する・9月に発表された保有証券の平均償還期限を延長するプログラムを継続決定・エバンズ・シカゴ連銀総裁が反対票を投じ更なる金融緩和を主張、などとなる。QE3については特になかった。FOMC経済予測では、GDPの見通しなど引き下げられる。

バーナンキFRB議長の会見は、・低水準の政策金利は2013年半ば以降も続く可能性・状況が適切ならばMBS購入を実施する可能性・必要なら追加の金融緩和に踏み切る用意がある、などとなる。あまり影響はなかった。

カナダの10月雇用統計は、失業率は7.3%と予想より高く、雇用ネット変化率は-5.4万人と予想を下回り、2009年2月以来の水準となったことで、カナダドルが急落する場面があった。

アメリカの10月雇用統計は、失業率は9.0%と予想より低かったが、非農業部門雇用者数は、8.0万人と予想より少なかった。9月分と10月分は多く修正される。

G20では、欧州債務の問題について、あまり進捗もなかった。

ギリシャの内閣信任投票は、引け後信任される。

ISM製造業景況指数は、50.8と予想・前月を下回る。中国の10月製造業PMIは、50.4となり、予想を下回る。

ドイツの10月失業者数は、約2年ぶりに増加となっていた。

先週は増えていたIMM円の買い越しは、介入もあってか再度減る。ユーロの売り越しは減っていた。

NYダウは、11,600ドル台まで下落するが、やや戻す。米10年債利回りは、1.95%台まで低下していた。上海総合株価指数は上昇、2,500のせとなる。

ドル円は、79円手前まで上昇していたが、77円後半から78円前半で推移する。ユーロ円は、106円半ばまで下落、豪ドル円は、79円後半まで下落、などとなる。

ユーロドルは、1.36前半まで下落していた。ドルスイスフランは、0.89後半、豪ドル・ドルは、1.02前半、ドル・カナダドルは、1.02前半、などドルは買われる。

ユーロポンドは、0.85前半まで下落する。ドル・シンガポールドルは、1.28後半まで戻していた。

金は、1769.5ドルまで上昇、先月の高値を上回る。WTI原油も、少し上昇、先月の高値を上回る。VIX指数は、37.53まで上昇するが、やや戻す。ドルインデックスも、77.676まで上昇していた。

イタリアの10年債利回りは、8月の水準を上回り、一時6.404%まで上昇していた。2年債利回りも、5.746%まで上昇する。ポルトガルの2年債利回りは、7月の水準を上回り、21.47%まで上昇していたもよう。ドイツの10年債利回りは、再度2%を下回る。

ギリシャの10年債利回りは、9月の水準を上回り、一時26.929%まで上昇、26%のせとなる。2年債利回りは、100%を上回り、一時107%台まで上昇していたもよう。1年債利回りは、250%台まで上昇していたもよう。下落していたCDSも再度上昇する。

フランスとドイツの10年物国債利回り格差は1.29%まで拡大、イタリアとドイツの10年債利回り格差も4.6%台とユーロ導入以来最大となっていたもよう。

G20では、まだEUの状況がはっきりしていないこともあってか、IMFの基盤拡充案は合意できず、具体的な進展はなかったような感じです。イタリアは、四半期ごとに緊縮措置の進捗状況を見るIMFの監視を受け入れる。

イタリア10年債利回り7.48%、LCHクリアネット伊国債証拠金比率引き上げ、円買い、ベルルスコーニ伊首相辞意表明、イタリア下院前年度会計報告承認、ギリシャ暫定連立内閣首相パパデモス前ECB副総裁、スイス10月消費者物価指数-0.1%、伊独10年債利回り格差5.7%、イタリア上院財政安定法案可決、仏10年債利回り3.48% 2年債1.6%、仏独10年債利回り格差1.7%、ユーロポンド0.85、ポンドスイスフラン1.45、スペイン2年債利回り4.75%WTI原油99ドル、ギリシャ10年債利回り28%のせ、オリンパス損失先送り、野田首相TPPの2週目。

イタリアの10年債利回りが7%をこえた週。ベルルスコーニさんは辞任する。円が買われて、スイスフランは売られる。

イタリア下院は前度会計報告に関する法案を可決したが、630議席中308議席での承認で、絶対過半数を維持できなかった。法案が可決されたことでベルルスコーニ伊首相の辞任期待が後退するが、ベルルスコーニ首相の辞意表明の報道で、株価も上昇、ユーロが買われる場面があった。

欧州の大手決済機関のLCHクリアネットがイタリアの国債取引の必要証拠金比率を引き上げる。7~10年物は、6.65→11.65%とする。その後、イタリアの10年債利回りが7%をこえ、リスクオフのような感じとなる日があった。10年債利回りが7%をこえると、ギリシャ・アイルランド・ポルトガルがEU・IMFへ支援を要請した水準なので意識される。その後、利回りはやや低下する。

イタリアの1年債入札があった。利回りは前回より高く14年ぶりの水準となってしまったが、応札倍率は前回を上回る。無事通過したことで、ユーロが買われる場面があったもよう。

イタリア上院で、財政安定法案を可決される。12日の下院でも可決される見通しとなっている。

フランスのAAA格付けが引き下げの方向で見直されるといううわさがあり、背景にはS&Pが一部顧客向けに仏格下げの誤報を送ったことがあったもよう。ややリスクオフのような感じとなっていた。その後、S&Pはシステムエラーと否定し、AAA格付けと確認、ユーロが買い戻される場面があった。

ギリシャで連立政権の樹立が与野党で合意される。ギリシャの暫定連立内閣の首相にパパデモス前ECB副総裁という発表があり、ユーロが買われる場面があった。

独ハンデルスブラット紙の、メルケル独首相のCDU(キリスト教民主同盟)はEU諸国がユーロから離脱できる方法を模索している、という報道も注目される場面があったもよう。ECBとEFSF(欧州金融安定ファシリティー)がユーロ加盟国の国債利回りの上限を設定する、といううわさ(?)もあったもよう。

BOEは、政策金利を0.50%に据え置く。資産買取プログラムも2750億ポンドで据え置く。一部、資産買取プログラムの拡大を期待していた向きもあったためか、ポンドが買われる場面があったもよう。

スイスの10月消費者物価指数が、-0.1%と予想を下回り、スイスフランは売られる場面があった。また、ダンティーヌSNB理事の・スイスフランは依然としてより高く評価されている・スイスフランに関してさらなる措置を取る用意がある、などの発言もあってか、スイスフランが売られる場面があった。

財務相・日銀は、11月1日以降も介入している可能性があるとのことです。78円を下回ってきたときには、コリンズ米財務次官補の・欧州債務危機を受けた最近の為替市場は無秩序な動きや過度の変動があるとは認識していない・市場が大きく荒れていることがない場合には市場の力に応じ為替レートが柔軟に動くことを容認するのがG7の約束だ、という発言もあってか、78円処の介入のビッドが外されたのでは、という解説もありました。

ミシガン大学消費者信頼感指数は、予想を上回り、新規失業保険申請件数も予想より少なかった。

オリンパスは、証券投資で損失計上の先送りをしていたことがわかる。

IMM円の買い越しは、少し増えていた。ユーロの売り越しは少し減っていた。(15日追記)。

日経平均は、週足では年初来安値となる。NYダウは、イタリアの10年債利回りが7%こえるなどして下落する場面もあったが、やや上昇する。米債券利回りは、少し上昇する。

イタリアの10年債利回りは、7%をこえて7.483%まで上昇、その後6.429%まで低下する。決済機関LCHクリアネットの証拠金比率を引き上げの影響も大きかったもよう。2年債利回りも、7.477%まで上昇、その後5.628%まで低下していた。イタリアとドイツの10年債利回り格差は、5.7%台まで広がっていたもよう。

スペインの10年債利回りは、5.949%まで上昇していた。2年債利回りは、2008年7月以来の4.75%台まで上昇していた。スペインとドイツの10年債利回り格差は、8月を上回り、4.24%台まで広がっていたもよう。ギリシャの10年債利回りは、28.447%まで上昇、2年債は、110%台まで上昇する。

フランスの10年債利回りは、7月以来の3.5%台まで上昇していた。2年債利回りも1.6%台まで上昇していた。ドイツの2年債利回りは、終値で0.355%と安値を更新する日があった。フランスとドイツの10年債利回り格差は、1.7%台まで広がっていたもよう。

先週介入のあったドル円は、78円処、77.5円処を下回り、77円前半まで下落する。それぞれ覆面介入の可能性という解説もありました。ユーロドルは、1.34後半まで下落するが、やや戻す。ドルスイスフランは、0.91半ばまで上昇するが、やや戻す。豪ドル・ドルは、1.00半ばまで下落するが、やや戻す。ドル・カナダドルは、少し下落していた。

ユーロ円は、104円後半、豪ドル円は、78円前半、スイスフラン円は、84円後半、などまで下落していた。

ユーロポンドは、3月以来の0.84後半まで下落していた。ユーロスイスフランは、1.24後半まで上昇していた。ポンドスイスフランは、4月以来の1.45後半まで上昇していた。

WTI原油は、6週連続上昇、7月以来の99.40ドルまで上げて、98.99ドルでひける。金も、1791.1ドルまで上昇していた。ドルインデックスは、78.165まで上昇するが、戻す。

ギリシャもイタリアも新しい首相となりそうです。

野田首相は、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の交渉参加へ向けて関係国との協議に入ることを表明する。

スペイン10年債利回り6.78% 2年債5.82%、ECB IMFへ融資案、AUD/NZD 1.32のせ、仏10年債3.819%、独2年債0.3%、仏独10年債利回り格差2% 西独5%、円買い・ドル買い、フィッチ米銀格付け見通し、伊ウニクレディットECBへ適格担保範囲拡大要請報道、ローゼングレン・ボストン連銀総裁、米10月小売売上高0.5%、NAHB住宅市場指数20、モンティ伊新首相、BOE四半期インフレ報告、日本第3四半期GDP6.0%、WTI原油103.37ドル、TOPIX 720われ、日10年債0.94%、ギリシャ5年物CDS 8,000、USD/INR 52の3週目。

円買い・ドル買い・株安。先週はイタリアの利回りが7%をこえて上昇したことが特に注目されたが、今週もスペイン、イタリアをはじめ利回り上昇が注目される。アメリカの指標は予想を上回るものが多かった。

スペインの10年債利回りは、8月の高値を上回り、一時6.781%まで上昇、やや低下する。2年債利回りも、5.827%まで上昇後、やや戻していた。スペインとドイツの10年債利回り格差は、一時5%台まで広がっていた。フランスの10年債利回りは、3.819%まで上昇していた。2年債利回りは、1.951%まで上昇していた。フランスとドイツの10年債利回り格差は、一時2%台まで上昇する。フランス格下げのうわさもありました。ギリシャの10年債利回りは、28.9%台まで上昇していたもよう。ギリシャの5年物CDSは、8,000のせとなっていた。週後半は、それぞれ一服して低下していた。

ドイツの2年債利回りは、一時0.295%まで低下していた。

イタリアの10年債利回りが、再度7%台へ上昇したり、スペインの国債入札が芳しくなく、利回りの高さや目標額の上限に届かなかったことなども、注目される。AAA格付けのオーストリアなどの利回りが上昇する場面も注目されていたもよう。

関係者の話として、ECBがIMFに融資する案を検討、という報道も注目される。

イタリアの金融大手のウニクレディットが第3四半期に106億ユーロ損失という発表、またECBに資金調達のための担保範囲拡大を求めている、という報道で、ユーロが売られる場面があった。

BOE四半期インフレ報告では、成長とインフレ見通しを引き下げられたが、先月量的緩和を実施していることもあってか、それほど大きな動きにはならなかった。

ローゼングレン・ボストン連銀総裁の、危機はFED・ECBの協調行動を正当化する可能性も、という発言も注目されていたもよう。

フィッチの、ユーロ圏の危機拡大をうけて米銀格付け見通しに悪影響としたことも、注目されていたもよう。

ショイブレ独財務相がのESM(欧州安定メカニズム)の発足は2013年から前倒ししない可能性という発言や、メルケル独首相のCDU(キリスト教民主同盟)が年次党大会でユーロ圏加盟国がユーロ圏からの自発的な離脱を認める動議を採択したことも少し注目されった。

アメリカの10月小売売上高は、0.5%と予想を上回る。アメリカの10月鉱工業生産は予想を上回り、また11月NAHB住宅市場指数は予想を上回り20となり、1年半ぶりの高水準となっていた。フィリー指数は予想を下回る。

イタリアのベルルスコーニ首相は辞任し、モンティ元欧州委員がイタリア新首相に指名される。モンティ・イタリア新政権は新内閣を発表、政治家を含まない16人のテクノクラート政権となる。

IMM円の売り越しは、9,605枚増えて減って計-30,401枚(買い越し)、IMMユーロの買い越しは、599枚増えて減って70,028枚(売り越し)となる。

日経平均は週足の終値では、先週に続いて2009年3月以来の水準となる。TOPIXは、週足の終値では、2009年3月の水準と下回り、720われとなる。日10年債利回りは、昨年11月以来の0.94%へ低下していたもよう。上海総合株価指数は、今月安値を下回る。SENSEX指数は、大きく下落していた。

NYダウは、先週安値を下回る。米10年債利回りは低下、2年債は上昇する。

ドル円は、76.5円台まで下落する。週半ばは、動いていなかった。ユーロドルは1.34前半、豪ドル・ドルは0.99後半、ポンドドルは1.56後半、ドルスイスフランは0.92前半、ドル・カナダドルは1.03付近、ニュージーランドドルは0.75半ば、などドルも買われる。

ユーロ円は103円前半、ポンド円は120円後半、豪ドル円は76円後半、スイスフラン円は83円前半、など円は買われる。AUD/NZDは、1.32後半まで上昇、2008年10月からのトレンドラインへ戻ってくる。

USD/INRは、一時52台まで上昇する。USD/TRYは、1.83付近まで上昇していた。USD/SGDも、1.30台まで上昇していた。

WTI原油は、5月以来の103.37ドルまで上昇するが、7週ぶりの下落となる。金は、下落する。ドルインデックスは、78.467まで上昇していた。

ドル買い・円買い、ドルスイスフラン0.93のせ、NZD/USD 0.74、独10年債入札札割れ、伊2年債7.9%、西2年債6.1%、ベルギー2年債利回り5%のせ、ポルトガル債利回り上昇、フィッチ ポルトガル格下げBB+(投機的等級)、S&Pベルギー格下げAA、ムーディーズ ハンガリー格下げBa1(投機的等級)、日経平均8,200円われ年初来安値更新、中国11月HSBC製造業PMI48.0、デクシア救済頓挫報道、SENSEX指数15,500、USD/INR 53高値、米財政赤字削減協議決裂見通しの4週目。

米感謝祭の週。ドル買い・円買い。日経平均は、震災時の安値を下回り、年初来安値を更新する。

ドイツの10年債入札で、60億ユーロの募集に対し38.89億ユーロと、35%に応札がないという結果になり、ユーロが売られる場面があった。札割れ自体は、過去にもあったけれども、ドイツ連銀の応札の割合が高かったことが注目される。

ムーディーズは、フランス国債の利回り上昇が続けば格付け見通しに影響、とする。フィッチも、欧州の危機はフランスのAAAの格付けに脅威となるかもしれない、とする。

フィッチは、ポルトガルの格付けを、BBB-→BB+へ引き下げる。投機的等級となる。S&Pは、ベルギーの格付けを、AA+→AAへ引き下げる。

伊独仏首脳会談後では、ECBに対し債務危機の悪化を食い止めるためにさらなる行動をとるよう要請しないとの見解で一致するが、メルケル独首相がユーロ共同債に断固として反対とすると、ユーロが売られる場面があった。ユーロ圏首脳会議の前にリスボン条約の修正条項案を公表する、ともありました。

ベルギー地元紙の、仏ベルギー系金融大手デクシアの救済策が頓挫している、という報道も注目されていた。

EUは、欧州危機がイタリアやスペインに広がっていることをうけて、ユーロ圏17ヶ国のユーロ共同債構想の本格的な議論を始めたそうです。

米国議会超党派特別委員会では、共和党の提案を民主党が不十分としたことで財政赤字削減案の合意に至らなかった。

アメリカの第3四半期GDP改定値は、2.0%と予想を下回る。中国の11月HSBC製造業PMI48.0と50を下回り、前月51.0から低下する。

ムーディーズは、ハンガリーの格付けを、Baa3→Ba1へ引き下げ、投資不適格級とする。

ECBはユーロ圏危機拡大を防ぐため、銀行向け融資の期間を2年もしくは3年に延長することを検討、という報道もありました。

IMFが、6ヶ月間の短期流動性を供給する融資制度「PLL(予防的流動性枠)」を創設すると発表、ユーロ圏債務危機の波及に備えるそうです。

FOMC議事録では、・一部メンバーは経済予測が追加緩和を正当化するとの認識を示した・インフレ目標など金融政策の透明性向上策について議論した、となる。あまり影響はなかったもよう。

ムーディーズが、先月に続きノルウェー輸出金融公社を格下げ、Aa3→Ba1へとジャンク級とされたことも注目されていたもよう。

IMM円の買い越しは増えていた。ユーロの売り越しは増えて、8.5万枚となり昨年6月以来の水準となっていた。スイスフランの売り越しも増えていた(追記)。

日経平均は、震災直後の安値を下回り年初来安値を更新、2009年4月以来の8,135まで下落していた。TOPIXも、2009年3月以来の703台まで下落する。SENSEX指数は先月安値を下回り、2009年11月以来の15,500われまで下落していた。

NYダウは、今月安値を下回り、11,200ドル台まで下落する。米債券利回りは、少し低下する。

ドル円は、77円後半まで上昇する。ユーロドルは1.32前半、ポンドドルは1.54前半、豪ドル・ドルは0.96後半、ドル・カナダドルは1.05前半、ニュージーランドドル・ドルは先月安値を下回り、3月以来の0.73後半、ドルスイスフランは先月高値を上回り、4月以来の0.93前半、などドルは買われる。

ユーロ円は102円前半、ポンド円は119円前半、豪ドル円は74円後半、など円もやや買われる。ユーロ豪ドルは、1.38前半まで上昇するが、やや戻す。

USD/INRは、2009年3月以来の高値を上回り、53台まで上昇し最高値を更新する。USD/MXNは、9月の高値を上回り、14.3台まで上昇する。USD/ZARは、9月の高値を上回り、8.6台まで上昇する。USD/PLNも、9月の高値を上回り、3.44台まで上昇する。USD/SEKは7.00台まで上昇する。

WTI原油は下落、金も下落する。ドルインデックスは、79.702まで上昇、79.686でひける。終値では、1月以来の水準となる。

ドイツの10年債利回りも、8月以来の水準まで上昇していた。

ベルギーの2年債利回りは、5%をこえて5.3%台まで上昇する。

イタリアの2年債利回りは、7.923%まで上昇する。10年債利回りは、先週、先々週に続いて7%にのせる。

スペインの2年債利回りは、6.123%まで上昇する。10年債利回りは、5.8%台まで上昇する。

ポルトガルの10年債利回りは先月を上回り、12.6%台まで上昇、7月以来の水準となる。2年債利回りは、18.4%台まで上昇、先々週以来の水準となる。格下げもあってか、急ピッチで上昇していた。

アイルランドの2年債利回りは、8月以来の10%台まで上昇する。ギリシャの10年債利回りは、30%をこえて30.125%、2年債利回りは、125%台、1年債利回りは300%をこえて311%台まで上昇していたもよう。

東証は取引時間を30分延長、前場午前9~11時を、午前9時~11時30分とする。また、東証と大証は経営統合で合意する。

6中銀流動性強化協調策 ドル資金供給オペ貸付金利0.5%引き下げなど合意、株高・ドル売り、中国預金準備率0.5%引き下げ、ユーロ圏財務相会合、ブラジル中銀政策金利11.50→11.00%、日10年債利回り1.075%、独2年債利回り0.277% 1年債-0.068%、イタリア2年債8%、ポルトガル10年債14.1%、ベージュブック、ギリシャ10年債32% 2年債130% 1年債322%の5週目。

6中銀によるドル流動性協調策により、ドル売り・円売り・株高となる場面があった。

FRB、ECB、日銀、SNB、BOC、BOEの6中銀は、固定金利方式のドル資金供給オペの貸付金利を12月5日から0.5%ポイント引き下げること、などで合意と発表する。ドルは急落、株価も上昇する場面があった。債務危機の深刻化をうけて、短期金融市場における流動性維持が目的。特に欧州の金融機関でドルの調達コストが3年ぶりの水準へ上昇しているので、それを支援するもよう。また、各中銀間で二国間スワップ協定を締結し、当該国の銀行が自国通貨で流動性の供給を受けることも合意される。ただ、根本の問題を解決するわけではなく時間を買うものだという解説もありました。

ユーロ圏財務相会合では、EFSF(欧州金融安定ファシリティー)の能力拡充を承認する。・高債務国が新規に発行する国債に20~30%の範囲で部分的に保証する・国債の発行流通市場への介入能力を高めるためにIV(投資事業体)を創設すること、などが合意される。だが、レバレッジの規模は2,3倍になりそうで、1兆ユーロには届かないようで、IMFの関与もまだ不透明な部分があります。ギリシャへの第一次の第6弾融資は承認される。

中国は、預金準備率を12月5日から0.5%引き下げる。2008年12月以来、約3年ぶりの緩和策となる。株価も上昇し、豪ドルは買われて、ドルは売られていたもよう。

週末、イタリアの地元紙スタンバが、IMFがイタリアの債務危機悪化に備えて6000億ユーロの支援を準備している、という報道もあってか、ドル売り・豪ドル買いで始まっていた。ユーロも買われていた。IMFは、その報道を否定する。

フィッチは、アメリカの格付けAAAは確認とするが、見通しを安定的→ネガティブへ変更する。

ECBによる7日物オペで資金吸収の目標額に達しなかったことも少し注目されていたもよう。不胎化できなかったことは初めてではないけれども、イタリアやスペイン債をECBが買い始めてからは初めてで、その規模も大きくなっているそうです。

ベージュブックでは、・米経済活動は1地区を除く11地区で拡大したがそのペースは緩やか・個人消費支出はやや上昇・製造業活動は殆どの地区で堅調・銀行貸出は全般的に小幅拡大・住宅市場は全般に冴えないまま・雇用は全般的に低調、などとなる。あまり影響はなかったもよう。

アメリカの11月消費者信頼感指数は、56.0と予想を大きく上回っていた。11月ADP全国雇用者数は、20.3万人と予想を大きく上回っていた。カナダのGDPも予想を上回っていた。シカゴPMI、10月中古住宅販売成約も予想を上回る。

ドイツの2年債利回りは、今月安値を下回り、過去最低の0.277%まで低下していた。またドイツの1年債利回りは、初めて0を下回り、-0.068%まで低下する場面があった。

各国利回りは低下していたが、ポルトガルの10年債利回りは、14.129%まで上昇していた。ギリシャの10年債は少しだけ上昇し32%のせとなっていた。

10月28日~11月28日分の外国為替平衡操作の実施状況は、9兆916億円と発表される。10月31日の介入は、7~8兆円だと思われているので、その後やはり覆面介入があったのではないか、という感じです。

NYダウは、6中銀によるドルスワップ協定の金利引き下げ等や、中国の預金準備率引き下げ、ADP雇用統計などもあってか、12,000ドルのせとなる。

ドル円は、78円前半へ上昇するが、77円前半へ下落していた。ユーロドルは1.35前半、豪ドル・ドルは1.03前半、ニュージーランドドル・ドルは0.78前半、ドル・カナダドルは1.01前半、ドルスイスフランは0.90後半、ポンドドルは1.57後半、などドルは売られる。

豪ドル円は80円前半、ニュージーランドドル円は60円後半、カナダドル円は76円後半、ポンド円は122円半ば、など円も売られる。

ユーロ豪ドルは、今月安値を下回り、9月以来の1.30後半まで下落していた。ユーロカナダドルは、1.36後半まで下げていた。


先月円売り・ドル売り・株高、EU首脳会議 包括戦略大筋合意、BOE資産買い取りプログラム2,000億→2,750億£、トリシエECB総裁任期最後ECB理事会 カバードボンド再購入 期間1年以上の資金供給オペ、欧州金融機関資本増強動向、ドル円75.32円処戦後最安値、財務省日銀円売り介入、デクシア再編処理合意、MFグローバル連邦破産法11条適用申請、ムーディーズ イタリア格下げAa2→A2、スペイン格下げAA2→A1、ユーロドル1.32、ユーロ円101円、NYダウ10,500ドル、AUD/CAD 1.06、ブラジル中銀政策金利12.00→11.50%、インド中銀8.25→8.50%、WTI原油74.95ドル、ドルインデックス 79.84、VIX 24.44、カダフィ氏死亡

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2011年 12月