いまじんのあの日の相場

為替チャートとFXトレード

2017年 月毎

2017年1月 NYダウ20,100ドル 最高値、トランプ大統領就任、ポンドドル1.20、ドル円113円、ドル・カナダドル1.30、金1,200ドル、トルコリラ円30円、メイ英首相

投稿日:2017年2月5日 更新日:

為替チャート

トランプさんがアメリカの大統領に就任した月。トランプ相場でか上昇してきたドル円は、3ヶ月ぶりに陰線となる。

トランプ次期大統領の記者会見は、具体的な経済対策はあまりなかったためか、ドルは売られた日があった。

トランプ大統領の就任演説は注目されていたが新しい展開はなく、為替は少し上下したがあまり動かず、大きな動きにはならなかった。

オバマ大統領が環境のことを考慮して許可していなかった、アメリカとカナダを結ぶキーストンパイプライン計画について、トランプ大統領が計画推進の大統領令に署名したことで、カナダドルが買われる場面があった。

トランプ大統領が難民・移民の入国制限などの大統領令に署名したことでの混乱が少し材料視されていたもよう。

ムニューチン次期米財務長官が上院の就任公聴会にあてた書簡で、・過度に強いドルは短期的にマイナスの可能性、などの見解を示したこともあってか、少しドルが売られる場面があった。

トランプ大統領の、・日本と中国は通貨切り下げで市場を手玉に取った、などの口先介入のような発言で、円が買われる場面があった。

アメリカの雇用統計は、失業率は予想と同じで、NFPは予想より少なかったが、平均時給の伸びは予想を上回っていた。また、11月分は20.4万人へ大きく修正される。ドルは買われていた。

ISM製造業景況指数は54.7と、2014年12月以来の水準となる。

メイ英首相の、・移民流入の管理と立法の権限回復が優先事項であり欧州の単一市場アクセスの断念もあり得る、という発言もあってか、brexitのハードランディング懸念からポンドは売られていた日もあった。

サンデータイムズの、メイ英首相は移民抑制などのためにEU単一市場から脱退する計画を示す、という報道で、ポンドは窓を開けて売られて始まるが、火曜のメイ首相の会見での・EU単一市場の加盟は提案していない、・代わりにEUへの可能な限りのアクセスを目指す、・EU関税同盟と新たな協定を結びたい、などの発言で、ややハードbrexit懸念が和らいだためか、ポンドは買い戻され、大きく上昇する。

英最高裁判所が、イギリスのEU離脱には議会の承認が必要という判断を下したことで、ハードbrexitが和らぐとの思惑もあり、ポンドが買われ上下する場面があった。

イエレンFRB議長の、・12月時点で2019年まで年数回の利上げを想定、・2019年末までに3%の長期中立金利に近づくと予想、などの見解で、金利が上昇、最近下がっていたドルが買われる場面があった。

ドラギECB総裁の会見では、・景気見通しのリスクは依然として下サイド、・基調的なインフレ圧力は依然として弱い、・基調的なインフレは確固たる上昇トレンドが見えない、などとなり、ユーロが売られる場面があったもよう。

BOCは、予想通り政策金利を据え置くが、ポロズBOC総裁の、・先行きに不確実性が高まっており下押しリスクが強まれば追加利下げはあり得る、との発言で、カナダドルは売られる場面があった。

トルコ中銀は政策金利を、予想は8.50%へ引き上げだったが、8.00%で据え置く。トルコリラが急落する場面があったが、やや買い戻されていた。翌日物貸出金利は、8.50→9.25%へ引き上げた。

規制強化もあり人民元が上昇、ドルが売られ、ビットコインが急落する場面があった。

アメリカの12月消費者物価指数は、予想通りだったが、前年比2.1%コア2.2%と高い伸びとなる。

ドル円は、112円前半まで下落する。ユーロドルは、1.08前半、ドルスイスフランは、0.98後半、豪ドル・ドルは、0.76前半など、ドルは売られる。ニュージーランドドル円は、先月高値を上回り、2015年6月以来の83円後半まで上昇する。ドル・カナダドルは、1.29後半まで下落する。

ポンドドルは、1.20を下回り、昨年10月以来の1.19後半まで下落するが、1.26後半まで上昇、ポンド円は136円前半まで下落するが、145円前半まで上昇、ユーロポンドは0.88半ば付近まで上昇するが、戻す。

トルコリラ円は、29円台まで下落していた。

米10年債利回りは、2.343%台まで低下していた。

NYダウは引き続き、最高値を更新し、2ヶ月のレンジを上回り、節目の20,000ドルをこえて、20,125ドルまで上昇する。S&P500も、2,300まで上昇する。10年債利回りは、昨年12月以来の2.553%まで上昇していた。

WTI原油は、昨年7月以来の55.24ドルまで上昇していた。

金も、4ヶ月ぶりに1218.9ドルまで上昇する。

2016年の日本の消費者物価指数除く生鮮は、-0.3%となり、4年ぶりのマイナスとなる。

-2017年 月毎


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