いまじんのあの日の相場

為替チャートとFXトレード

2017年 月毎

2017年3月 FOMC政策金利0.25%引き上げ 0.50~0.75→0.75~1.00% 2017年末FF金利見通し中央値1.375%、NYダウ最高値 21,100ドル、ドル円115円、ユーロドル1.09、オバマケア代替法案撤回、英EU離脱通知、ニュージーランドドル円78円、カナダドル円83円、AUD/NZD 1.10、、米3月消費者信頼感指数125.6、トルコ中銀 後期流動性貸出金利0.75%引き上げ 11.00→11.75%

投稿日:2017年4月3日 更新日:

為替チャート

FOMCでは予想通り、FF金利を、0.50~0.75%から0.75~1.00%へ引き上げる。2017年末のFF金利見通しの中央値が1.375%となり、前回の12月時点と同じだったことを受けて、今回を含めて年4回を予想していた向きもいたので、ドルは売られる。

イエレンFRB議長の・金融政策は利上げ後も緩和的であり続ける、・年3回の利上げは緩やかなペースだと確実に言える、といった会見も、やや売りを後押ししていたもよう。

アメリカの2月雇用統計は、NFPは23.5万人と予想の20万人より多かったが、平均時給の前月比が予想0.3%のところ、0.2%ということもあってか、ドルはやや売られていた。

ハト派のブレイナードFRB理事も、利上げはすぐに適切になりそうだ、という発言などもあり、FOMCが今月に利上げをする確率が、急に上昇していた。イエレンFRB議長も講演で、・経済が予想通り進展すれば3月利上げは適切、と発言する。

オバマケア代替法案の採決は票が集まらなかったようで断念される。採決されなかったが、税制改革の作業へ移れることができるということでか、週末ということでか、少し円は売り戻される場面があったが、その次の週明けは、ドルは売られて始まっていた。トランプ大統領の目玉の政策なので、今後の政策遂行能力の懸念が注目される。

トランプ大統領の施政方針の議会演説は、大規模なインフラ投資などとなる。いつもの過激な感じではなく、穏やかな演説だったこともあってか、印象はよかったもよう。パワータイではなく、ストライプのネクタイだった。

イギリスは、EU離脱のプロセスを開始すると正式にEUに通知する。

ドラギECB総裁の会見は、・新たなTLTROに関する議論はなかった、・金利引き下げの可能性は低下し、などとなり、ユーロが買われる場面があった。ユーロは、ECBはQE終了前に利上げが可能かどうか協議した、との報道も後押ししたもよう。

その翌々週、ECB関係者による・3月のECB理事会での出口に関するメッセージは出口へのステップではない、・誤って解釈されている可能性がある、という報道で、ユーロが下落する場面もあった。

注目されていたオランダでの下院選の出口調査で、・ルッテ首相率いる中道右派で与党の自由民主党が反イスラムを掲げる極右の自由党に勝利、との報道で、ユーロが買われる場面があった。

BOE議事録で、フォーブスMPC委員が0.25%の利上げを主張した、とあって、ポンドが買われる場面があった。

ポンドは、イギリスのEU離脱交渉が長引くのではということや、スコットランド議会で英国を独立するか否かの二度目の住民投票実施が可決されたことも、注目されていたもよう。投票は、来年以降のようです。前回、スコットランドが独立の住民投票を実施した日

トルコ中銀は、政策金利の1週間物レポ金利を8.00%、翌日物貸出金利を9.25%、翌日物借入金利を7.25%、で主要な金利は据え置いたが、後期流動性貸出金利という金利を11.00→11.75%へ引き上げたことで、トルコリラが買われる場面があった。

ISM製造業景況は57.7と予想を上回り、2014年8月以来の水準となる。

新規失業保険申請件数は、22.3万件と、約44年ぶりの水準となる。

アメリカの3月消費者信頼感指数は、125.6と予想を上回り、2000年12月以来の水準となる。

ズマ南ア大統領が、ゴーダン財務相を解任したことで、南アランドは下落する。

ドル円は、115円半ばまで上昇するが、2月の安値をしっかり下回り、11月以来の110円前半まで下落する。ユーロドルは、昨年12月以来の1.09前半まで上昇、200日移動平均へ戻ってくるが、戻す。ポンドドルは、1.21前半まで下落するが、1.26前半まで上昇する。

ユーロポンドは、0.87後半まで上昇するが、0.84後半まで下落する。ユーロ円は、122円後半まで上昇するが、118円後半まで戻ってくる。EUR/NZDは、11月以来の1.54後半まで上昇する。

ニュージーランドドル円は、12月からのレンジを下回り、昨年11月以来の77円後半まで下落する。ニュージーランドドル・ドルは、0.68後半まで下落する。AUD/NZDは昨年5月以来の、1.10前半まで上昇する。

豪ドル円は、83円後半まで下落する。カナダドル円は、82円前半まで下落する。

NYダウは、月初引き続き最高値を更新、トランプ大統領の演説もあってか大幅上昇、21,169ドルまで上げるが、その後20,412ドルまで下落する。昨年10月以来の下げ幅で、久しぶりにしっかりとした下落した日があった。日経平均は1月の高値を上回り、19,668円まで上げて、2015年12月以来の水準まで上昇するが、18,909円まで下落していた。上海総合株価指数は、先月高値を上回り、12月以来の3,274まで上昇するが、戻す。

米10年債利回りは、12月以来の2.6%台まで上昇するが、戻す。

WTI原油は、昨年11月以来の47.01ドルまで下落するが、やや戻す。金は、1194.5ドルまで下落するが、戻す。

サウジアラビアのサルマン国王が、1,000人をこえると見られる人数で、1971年以来の46年ぶりに来日した。

-2017年 月毎


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

2017年2月 NYダウ20,800ドルのせ 最高値、FOMC3月利上げ確率、ドル円112円、ユーロ円119円、豪貿易収支、豪ドル円88円、豪ドル・ドル0.77、ユーロ豪ドル1.37、日10年債利回り0.15%、米1月消費者物価指数前月比0.6%、日米首脳会談

USD/JPY  EUR/USD  GBP/USD  AUD/USD  NZD/USD  USD/CAD  USD/CHF  EUR/JPY  GBP/JPY  AUD/JPY  NZD/JPY  C …
no image

2017年9月

USD/JPY  EUR/USD  GBP/USD  AUD/USD  NZD/USD  USD/CAD  USD/CHF  EUR/JPY  GBP/JPY  AUD/JPY  NZD/JPY  C …
no image

2017年5月 ロシアゲート、仏大統領選挙マクロン氏勝利、ドル・カナダドル1.37、ユーロ円125円、ユーロドル1.12、ドルスイスフラン0.97、ドル円114円、ポンド円148円、米4月雇用統計 失業率4.4% 非農業部門雇用者数21.1万人、ポンドスイスフラン1.30、ユーロスイスフラン1.09のせ、日経平均19,900円、上海総合株価指数3,016、VIX指数 9.56、WTI原油44ドル、ビットコイン2,700ドル

USD/JPY  EUR/USD  GBP/USD  AUD/USD  NZD/USD  USD/CAD  USD/CHF  EUR/JPY  GBP/JPY  AUD/JPY  NZD/JPY  C …
no image

2017年4月 メイ英首相総選挙実施表明、仏大統領選挙マクロン氏ルペン氏決選投票進出、ポンドドル1.29、ユーロポンド0.84、ドル円109円、ユーロ円115円、NYダウ20,400ドル、日経平均18,300円、上海総合株価指数3,100、米シリア空爆、北朝鮮、米10年債利回り2.2%、ナスダック6,000のせ

USD/JPY  EUR/USD  GBP/USD  AUD/USD  NZD/USD  USD/CAD  USD/CHF  EUR/JPY  GBP/JPY  AUD/JPY  NZD/JPY  C …
no image

2017年7月 ユーロドル1.18のせ、豪ドル・ドル0.80、ドル・カナダドル1.25われ、ポンドドル1.32のせ、ニュージーランドドル・ドル0.75のせ、ユーロスイスフラン1.14のせ、ユーロ円130円のせ、NYダウ最高値21,900ドル、ナスダック最高値6,460、独10年債利回り0.6%、VIX指数8.84

USD/JPY  EUR/USD  GBP/USD  AUD/USD  NZD/USD  USD/CAD  USD/CHF  EUR/JPY  GBP/JPY  AUD/JPY  NZD/JPY  C …

カテゴリー

アーカイブ

2017年4月
« 3月   5月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930